最終更新: quote_mraz 2015年04月30日(木) 11:52:18履歴
開発の経緯
YC113年、女帝ジャミル・サルムI世は、四大国戦争の膠着した戦況を打開できるような新型巡洋戦艦の開発をアマーの各造船業者に命じた。大火力にヘビーアーマーという旧来の艦船設計思想から脱却するため、ビジアム社の設計技師らはカルダリの歴史に着想を求めた。
ガレンテ-カルダリ戦争では、カルダリは機動力の高い小型艦を開発してガレンテ連邦の鈍重な艦船に対抗したのだった。この発想をもとに、最新の駆動機関と超軽量合金製の装甲を採用して誕生したのがオラクルである。
帝国は直ちに船の建造を命じた。女帝はこの船を『神が下された帝国への恩寵にして、国敵への天罰』と呼び、ビジアム社の主任研究員パルド・バキロキキの労をじきじきにねぎらった。
名前の意味は”神託”
ボーナスにより大型のエネルギータレットを8門搭載可能な巡洋戦艦。Tier3グレードと位置づけられ、4カ国に1隻ずつ存在する。
とにかく戦艦並の高い火力を実現させた巡洋戦艦である。さらにエネルギータレットという弾薬が減らない武装によりPOSや高いHPを持つ建造物への攻撃などに適している。その反面、防御性能は他の巡洋戦艦の半分以下であり、攻撃を受けるとあっと言う間に残骸になってしまうので注意しよう。
帝国領内エレガント・バーニア・コンテストではかなりの上位にランクインする。
とにかく砲を8門積まないと話が始まらないので、大型タレットを8門搭載しよう。
機動力を得るためにマイクロワープドライブを搭載しよう。
頭の中に常に「狙撃」という文字を置き、センサーブースターやトラッキング強化を行って防御は最後の最後でよい。
[Oracle, Structure Bashing]
Damage Control II
Energized Adaptive Nano Membrane II
Energized Adaptive Nano Membrane II
1600mm Reinforced Rolled Tungsten Plates I
Heat Sink II
Heat Sink II
Experimental 10MN Microwarpdrive I
Small Capacitor Booster II, Navy Cap Booster 400
Optical Tracking Computer I, Optimal Range Script
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Mega Modulated Pulse Energy Beam I, Multifrequency L
Medium Trimark Armor Pump I
Medium Trimark Armor Pump I
Medium Trimark Armor Pump I
【解説】
それなりのアーマー防御仕様で、構造物を破壊するためのパルス仕様Fit。
MWDオンの場合は、上手にCap Boosterを利用する必要がある。
なお、このFitを利用するためには装備品の前提以外に、
・Electronics IV
・Engineering V または Engineering IV + EG-603
が最低限必要になる。
また、キャパシターの都合上
・Amarr Battle Cruiser IV
・Energy Management III
・Energy Systems Operation IV
・Controlled Bursts III
程度のスキルがないと電力が安定しないので要注意。
その他重めのスキルとして、Energized Adaptive Nano Membrane II 装備用の Hull Upgrades V があるが、
未取得の人は、Hull Upgrades IVをとりあえず取得して、Adaptive Nano Plating IIを装備しよう。
CPUが不足する場合も、Energized Adaptive Nano Membrane IIを一つ、Adaptive Nano Plating II に換装するとよい。
その他推奨スキルとして、
・Armor Rigging III
・Evasive Maneuvering IV
・各種 armor compensation III
が上げられる。
機動力については関連スキルを上げて、
EFT上のAlign timeがMWD OFF時で9s未満になるようにすると艦隊行動の時に楽だろう。
携行するレンズは、とりあえず
・Imperial Navy Multifrequency L
・Imperial Navy Standard L
・Imperial Navy Radio L
と、上記のT1版を持っていくといい。
また、カーゴには
・予備のCap Booster(1-2ダース程度)
も入れておくといいだろう。
また、Cap BoosterはオートリピートはOffにして無駄遣いを防止しよう。
艦船リストに戻る
艦船の種類と役割に戻る
巡洋戦艦(Battlecruiser)に戻る
トップページに戻る
タグ
コメントをかく