最終更新: quote_mraz 2017年08月27日(日) 06:03:32履歴
サイノシュラルフィールドは、ジャンプドライブを起動させるための到達地点マーカーです。
関連ページ:サイノシュラルフィールドガイド
POSにサイノシュラル生成施設を設置することで、オンラインになっている限りは常に主力艦や秘密工作戦艦はそこにジャンプ、またはジャンプブリッジを展開することができるわけです。
この施設は燃料を必要としないので、起動コスト――これはサイノの特性上、人的資源も含みます――を節約できます。このためだけにPOSを建てた場合は燃料代の方が高くつきますが、お誘いあわせをしなくてもジャンプドライブ移動が可能であることは、移動の利点となります。また、緊急避難用としても非常に有用です。鈍重な主力艦が敵の襲撃を受けた場合、もっとも容易く逃げる方法はジャンプドライブを使用することです。この緊急時のジャンプドライブという一刻を争う状態であれば、サイノ艦を倉庫から引っ張り出すよりこちらを利用する方が確実です。通常のサイノシュラルフィールドと違ってこの施設はオーバービュー上に遠くからは映らないので、通りすがりの人に発見される可能性は非常に低いです。
ただし、この施設には欠点もあります。サイノシュラルフィールドを利用するときのセオリーとなる、常時ドックイン可能距離でのサイノ、またはテザード範囲内へのサイノという安全策が使用できなくなることです。またサイノ役はジャンプ地点の監視という重要な役割を果たしています。施設はPOSのシールド外25kmの距離にあり、フォースフィールドに駆け込むことは絶望的です。仮にサイノシュラル生成施設を発見した敵性勢力が張り込んでいた場合、高確率で主力艦は犠牲になってしまうでしょう。
これを防ぐために、サイノシュラル生成施設は周囲に自動防衛を行う武装を配備するなどして運用するのが通常です。後述しますがサイノシュラル生成施設の設置にはかなり使い込んだ領土が必要であり、首都かあるいは中心などにある重要な星系などをカバーすることで、必然的に状況を知らせてくれる人員が集まりやすい状況を作る・・・など、戦略的な運用を考えるのが楽しくなりますね。
関連ページ:サイノシュラルフィールドガイド
POSにサイノシュラル生成施設を設置することで、オンラインになっている限りは常に主力艦や秘密工作戦艦はそこにジャンプ、またはジャンプブリッジを展開することができるわけです。
この施設は燃料を必要としないので、起動コスト――これはサイノの特性上、人的資源も含みます――を節約できます。このためだけにPOSを建てた場合は燃料代の方が高くつきますが、お誘いあわせをしなくてもジャンプドライブ移動が可能であることは、移動の利点となります。また、緊急避難用としても非常に有用です。鈍重な主力艦が敵の襲撃を受けた場合、もっとも容易く逃げる方法はジャンプドライブを使用することです。この緊急時のジャンプドライブという一刻を争う状態であれば、サイノ艦を倉庫から引っ張り出すよりこちらを利用する方が確実です。通常のサイノシュラルフィールドと違ってこの施設はオーバービュー上に遠くからは映らないので、通りすがりの人に発見される可能性は非常に低いです。
ただし、この施設には欠点もあります。サイノシュラルフィールドを利用するときのセオリーとなる、常時ドックイン可能距離でのサイノ、またはテザード範囲内へのサイノという安全策が使用できなくなることです。またサイノ役はジャンプ地点の監視という重要な役割を果たしています。施設はPOSのシールド外25kmの距離にあり、フォースフィールドに駆け込むことは絶望的です。仮にサイノシュラル生成施設を発見した敵性勢力が張り込んでいた場合、高確率で主力艦は犠牲になってしまうでしょう。
これを防ぐために、サイノシュラル生成施設は周囲に自動防衛を行う武装を配備するなどして運用するのが通常です。後述しますがサイノシュラル生成施設の設置にはかなり使い込んだ領土が必要であり、首都かあるいは中心などにある重要な星系などをカバーすることで、必然的に状況を知らせてくれる人員が集まりやすい状況を作る・・・など、戦略的な運用を考えるのが楽しくなりますね。
星系内にサイノシュラル生成施設を設置するためには、領域管理用拠点(Infrastructure Hub)にサイノシュラルナビゲーション(Cynosural Navigation)のアップグレードを設定する必要があります。
関連ページ:領土の獲得と開発
サイノシュラルナビゲーション(Cynosural Navigation)の必要戦略インデックスはLv2なので、21日間領有権を維持しなくてはいけません。
なお、サイノシュラルナビゲーションの維持費は1日2,000,000 ISKです。
関連ページ:領土の獲得と開発
サイノシュラルナビゲーション(Cynosural Navigation)の必要戦略インデックスはLv2なので、21日間領有権を維持しなくてはいけません。
なお、サイノシュラルナビゲーションの維持費は1日2,000,000 ISKです。
体積(運搬時) | 4,000 m3 |
シールドHP | 1,000,000 HP |
アーマーHP | 15,000,000 HP |
ストラクチャHP | 100,000 HP |
係留遅延 | 10 秒 |
オンライン化遅延 | 300 秒(5分) |
係留解除遅延 | 10 秒 |
スターベースシールドからの最小係留距離 | 25 km |
必要パワーグリッド | 375,000 MW |
必要CPU | 150 tf |
サイノシュラル生成施設は、星系内に設置できるのは1施設のみという制約があります。これはジャンプ対象が操作上「星系単位」になることに由来していると思われます。
サイノに向かってジャンプする、という操作方法は通常のサイノと全く変わりません。普段からこちらの手法を利用している人もいるかもしれません。キャラクターがサイノを展開しているときとは違い、キャラクターのように星系情報を右クリックしてもジャンプメニューは出てきません。
サイノシュラル生成施設を利用してジャンプしたい場合は、ジャンプドライブが搭載された自艦を右クリックしてメニューを展開します。
ジャンプ先(Jump to)というメニューの中に、同一アライアンス・コーポレーションに属しているサイノシュラル生成施設が表示されます。これを選択することでジャンプドライブが起動します。
注意したいのは、ここに表示されている施設はジャンプドライブの範囲内にあるとは限らないことです。ジャンプが可能かどうかは、あらかじめキャピタルナビゲーションなどで確認しておきましょう。
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サイノシュラル生成施設を利用してジャンプしたい場合は、ジャンプドライブが搭載された自艦を右クリックしてメニューを展開します。
ジャンプ先(Jump to)というメニューの中に、同一アライアンス・コーポレーションに属しているサイノシュラル生成施設が表示されます。これを選択することでジャンプドライブが起動します。
注意したいのは、ここに表示されている施設はジャンプドライブの範囲内にあるとは限らないことです。ジャンプが可能かどうかは、あらかじめキャピタルナビゲーションなどで確認しておきましょう。
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