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”行動は形状に従う。 形状は思考に従う。 我々は未来の形状を深く考えた。形状が確立され、現在は行動する時間だ。”
　　　　　　　　　　　　　　　　───老師マシ・レイッシュ　ジェミネイトの章　意識思考学会にて　YC120.5.6

プラクシス級戦艦は、学会の海軍艦建造者よってに最近利用可能になったジョビ造船技術から派生した原理を使用する新しい意識思考学会のデザインです。 プラクシスは、YC120以降段階的に増加するニューエデンに対する緊急の脅威と戦うために設計され、建造されました。

カプセラ時代の幕開けから15周年となり、学会はプラクシスをすべての独立したカプセラに提供しました。

名前の意味は”実践”

EVE15周年記念として2018/5/7に、オメガクローン・アカウントであるプレイヤー全員に配布された特別仕様艦。
現時点で生産の手段はなく、マーケットでの売買などを通じてしか入手できない。

特別仕様艦のため他の船では見られない以下の特徴がある。

• 乗船にスキルが不要である。(前提スキルがほぼ無い、誰でも持っているスキル)
• ステーションでの修理費費用が無料。
• 保険を掛けても意味がない（船体価格無料だから）
• レジストが均一(アーマーは全て32.5%、シールドは全て27.5%で統一)
• 全ての兵装に対してダメージボーナスがある。
• シップボーナスがレベル比例ではなく固定値である

また、そのほかにも特徴的な点としては、

• キャパシタ回復性能が比較的高い。
• スロット/HPがアーマーとシールドで差が無い。
• プローブのスキャン強度ボーナスが付与されている。
• カーゴ容量が1,200m3と比較的多い。
• でかい（艦載機母艦以上）

が上げられる。

艦船ボーナス
大型ハイブリッドタレット、大型エネルギータレット、大型プロジェクタイルタレットのダメージが25%増加
ヘビーミサイル、クルーズミサイル、トルピードのダメージが25%増加
ドローンのヒットポイントとダメージが50%増加
コアスキャナープローブ、コンバットスキャナープローブの強度が37.5%増加

宇宙船操作（Spaceship Command）Lv1で乗船できる戦艦である。固定ボーナスと７７７スロット構成で、戦闘から探検、採掘に輸送とあらゆる活動に投入可能な万能艦となっている。

戦艦でミディアム７とロー７を兼ね備えるものは他になく、アーマー防御構成においてもシールド防御構成においても、十分な防御モジュールを積み込んだ上でキャパシタやトラッキング、推進力、ドローンなどの強化も十分に盛り込める。防御に対しては何もボーナスを持たないが、FITを工夫することで補い、痒い所に手が届く構成を作り上げることができる。ドローンベイもかなりのサイズがあり、ボーナスもイカしているので、それも含め幅広いスキルにちょこちょこと手を付けた上で扱いたい艦船だ。

得意とする武装を１つ、得意とする防御構成を１つ、敵に合わせた属性防御を１つ、と絞り込み、戦闘距離を意識したFITにした上で余った部分にそれを補うモジュールを積み込んでいこう。バランスがよいというよりも完全に平坦な属性防御は、どんな戦場へも投入が可能となる。

カーゴホールドが通常の戦艦よりもかなり大きいのを利用し、採掘や輸送に投入する人もいるようである。

[Praxis, Test Battle Praxis]
Large Armor Repairer I
Damage Control I
Armor Kinetic Hardener I
Armor Thermal Hardener I
Ballistic Control System I
Ballistic Control System I
Ballistic Control System I

500MN Microwarpdrive I
Missile Guidance Computer I
Missile Guidance Computer I
Cap Recharger I
Cap Recharger I
Cap Recharger I
Cap Recharger I

Cruise Missile Launcher I
Cruise Missile Launcher I
Cruise Missile Launcher I
Cruise Missile Launcher I
Cruise Missile Launcher I
Cruise Missile Launcher I
Salvager I

Large Capacitor Control Circuit I
Large Capacitor Control Circuit I
Large Capacitor Control Circuit I

Warden I x3
Ogre I x3
Hobgoblin I x5
Hammerhead I x5

Nova Cruise Missile x2500

【解説】
お試しに作り上げた”ミサイルで””アーマー防御の”対NPC戦闘FIT。クルーズミサイルの長射程を活かして逃げ回りながら撃つことを想定している。リペアラーはマイクロワープドライブを止めれば安定するので、距離を開ければ十分なタンクが期待できる。
小型・中型・大型・セントリーのドローンを使える分だけ積み込むことができる広大なドローンベイによって近距離防御、狙撃のお供も不安は感じない。

モジュールをTech 2にすればさらに防御は向上するし、戦闘する距離によってはハードナーなどを増やして防御を増したり、キャパシタ強化リグを武装強化に回したりもできる。アーマーをシールドに変えれば全く似たような構成（まあ推進力は我慢だが）にもできる。FITの基礎をしっかりと修めていれば、千変万化の組み換えを楽しむことができるはずである。

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