最終更新: quote_mraz 2022年03月09日(水) 06:20:18履歴
プライムは OREにより、惑星で資源の採掘を容易にすることを目的として生まれ変わった。元々は、海賊に占拠されたエリアにある撃墜された OREフリートで、大規模なリトリーブを行うための深海用サルベージ艦として考案されたが、惑星間のカプセラの到着によって時代遅れになってしまった。わずかな修正でこの船を効率的な資源採取の救世主として再生させることができ、OREは時間をかけずに設計を改良することができた。
シグネチャ半径が低い(古い設計からの名残)ことで、すでに強固なプライムのプレートの防衛が更に強化されている。更に、船にある2か所の大きなベイが改造され、惑星で採掘した資源や加工された資源のための装置を格納できるようになった。これは惑星での採掘活動に特に役に立つ。
名前の意味は”発端”
司令基地専用カーゴベイが2000m3(2個分)と、惑星開発品専用ハンガーが1000m3ある。さらにアイス用のベイが10000m3、ガス用のベイが10000m3とかなりニッチなところを攻めてきている謎の動きをみせるプライムさんだが、王道たるEpithal(エピタル)に司令基地専用カーゴベイ6000m3が追加され、たった一撃でそのアイデンティティを奪われた。例えばローセクを突破するために役立つのかというと全然そんなことはまったくない。ハイパワースロットを持たないため、輸送艦の命綱とも言うべきインターディクション無効化を装備できないし、この艦は本当に、心のそこからネタ枠でしかない。悲しみを背負った特別版艦船。
元々は白いNoctis(ノクティス)で高級感もあったが、そこもいつからか一般的なOREカラーに変更されてしまった。どれだけ不遇なのか。逆にこの艦はコレクターアイテムとしては完全無欠の存在といっていいだろう。ああ、まったく問題ないぞ。
エピタルなんか関係ない!このプライムで、司令基地を置きに行こう!!
タグ
コメントをかく