最終更新: quote_mraz 2015年06月17日(水) 13:25:49履歴
名称:セイバー
船体:シュラッシャー
用途:ワープ妨害型駆逐艦
ワープ妨害型駆逐艦は駆逐艦と同サイズの船で、敵ワープトンネルの破壊という唯一の、しかし重要な戦術に使用される。敵の移動を阻止しなければならない場合、ワープを妨害するインターディクションスフィアを起動できるワープ妨害型駆逐艦の戦略的重要性は極めて高い。また、前の世代の駆逐艦と同様、フリゲートサイズの敵への攻勢能力も十分に備えている。
開発元:コアコンプレクション
ミンマターの艦船は伝統的に大火力を重視するが、コアコンプレクションの艦船はそれよりもエレクトロニクスと防御を重視している点が独特である。
名前の意味は”サーベル”
速度が速いミンマター製。その一点だけでベストセラー扱いされているワープ妨害型駆逐艦。通称サブレ。
実際のところその速度が戦況を有利に導くのは疑いようもなく、また真っ先に狙われるであろうこの艦種において逃げ足の速さは最も重視される美点である。そしてその速度は、命を賭けて敵艦隊に突っ込むときに最も発揮される。
8個あるハイスロットを、アーティレリ7門とワープ妨害プローブランチャーで扱うのがセオリー。というかそれ以外はない。ミディアムは素直にマイクロワープドライブを搭載し、狙われたら即座に逆方向にダッシュしつつ耐える。自分のバブルにはまってしまった場合も、この速度が効いてくる。
ロースロットにはあえて言えば速度増加系モジュールか、回転制御器を搭載する。ダメージコントロール装置は今回は外してもよいかもしれない。
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