最終更新: quote_mraz 2017年10月02日(月) 16:33:36履歴
フリート司令官からの通信。
ワープ妨害フィールドジェネレーターの完全破壊と同時に、敵の部隊が到着したようです。遠くを見ると白いアイコン(戦艦のアイコン)が複数存在します。あれが強力な兵器によって頑強な強襲型戦艦、主力艦すらも撃ち沈めることができるドリフター(Drifters)の戦艦です。
貧弱な武装のコルベット1隻では太刀打ちできません。生存者と共に離脱しましょう。
オーラさんの説明ではメニュー盤、ラジアルメニュー(Radial Menu)を用いて操作を行うように指示されます。これは右クリックよりもラジアルメニューの操作の方が格段に速いためです(ショートカットキーはもっと速いですが)。ですがメニュー盤は操作にコツが要り、多少上級者向けなのでここからはあえて右クリック操作に統一して解説します。
メニュー盤の操作を身に着けたい場合は関連ページを参照してください。
関連ページ:メニュー盤の起動
ここで身につけるのは主にソーラーシステム内での長距離移動に使用するワープドライブ(Warp Drive)というシステムです。
ソーラーシステム内に点在する恒星や惑星、衛星、またはステーションなどの建造物は、ほとんどの場合天文単位(Astronomical Unit、AU)で表記されるほど離れています。1AUはおよそ1億5000万kmあり、通常航行ではとてもではないですが渡れません。
ワープドライブは細かい軌道修正こそできないものの、特定の場所(位置が判明している場所)に高速で移動することができます。
まずは今回ワープし、ドックインするステーションをオーバービュー上などで確認しましょう。ステーションのように場所が固定され、明確に座標が判明しているものは、たとえどれほど離れていてもオーバービュー上に表示されます。また宇宙空間上にもブラケットという状態で表示されます。
行先を確認したら、右クリックして操作します。
今回行うワープドライブでの移動と入港は別物です。ワープドライブは2点間を移動する動作、入港はステーションにドックインする動作にあたります。ですがこれを別々に行う必要はありません。ステーションの場合「入港(Dock)」を選択するとまず入港可能な距離まで接近しようとします。その距離がワープ可能な距離であれば、ワープドライブを使用します。
あえてこのプロセスを別々に体験したい場合は、まずステーションまで「0m 以内にワープ(Warp to Within 0 m)」で移動しましょう。
ワープドライブが起動する場合は、艦船の速度が最大速度の75%以上で対象に向かって移動している必要があります。これに満たない場合は、艦船は対象に向かってまず加速します。
問題なければ、艦船はワープドライブに突入します。
ワープドライブ中は方向転換・加速減速などはできないのでワープドライブが停止するまで待ちましょう。
「入港(Dock)」コマンドを実行していない場合は、ステーションまでの距離が0mになるまで接近し、入港してください。
入港が完了すれば達成です。
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