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quote_mraz 2020年12月13日(日) 05:55:40履歴
名称:エオス
船体:ミュルミドン
用途:指揮型巡洋戦艦
指揮型巡洋戦艦は、戦場で大規模な打撃を与えることを目的として設計された船である。高性能なコマンドモジュールインターフェイスを搭載し、大規模交戦での形勢を覆して余りある能力を持つ。指揮型巡洋戦艦は艦隊支援システムを効果的に運用することにかけては究極の船で、味方艦の性能にブーストボーナスを与えられるため、戦場ではかけがえのない戦力となり、バランスのとれたフリート編成には欠かせない。
開発元:クレオドロン
宇宙最大手のドローン開発製造企業であるクレオドロンは、ドローン艦載機母艦の分野で確固たる地域を築いている。防衛能力は若干犠牲にされているものの、驚くほど強大な敵にも抵抗できる。ただし、もちろん、クレオドロン社の最上位機種のドローンを使用するならの話だ。
名前の意味は”ギリシャ神話の暁の女神”
元々情報戦にボーナスを持つ指揮型巡洋戦艦だったエオスは、機動戦とアーマーという真っ当なボーナスを与えられ、一線級の船に返り咲いた。なおかつクレオドロンによってドローン運用能力を超強化されている。一時期はタレットにスキルが浮気していたものの、現在はアーマーレジスタンスを強化しつつドローンの各種機能を強化したミュルミドンの完全な上位互換となった 。
基本的にはキネティック(衝撃)とサーマル(熱)の耐性が高いミュルミドンである。ただし、スロット構成がミディアム5→4、ロー5→7となっており、若干単独運用から艦隊運用向けにされている。ハイパワースロットやタレットハードポイントはむしろ減っており、指揮用のコマンドバーストモジュールとおまけを積み込む程度に抑えられている。
素直に艦隊支援の用途で運用しろということであろう。ミュルミドンの外見からして砲は忘れてしまい、豊富なローパワースロットに1600mmアーマープレートなどを積んで強化していく。アスタルトと同様、リペアを積むか積まないかは艦隊の規模とロジスティクスの充実による。
いずれにしても忘れてはいけないのがこの艦がドローン艦ということだ。強化ミュルミドンとしてミッションで運用することも可能で、艦隊戦においてもロジスティクスドローンや小型ドローンによる各種破壊工作、セントリードローンでの狙撃など手持ち無沙汰な中役立つシーンも多い。ドローンは予備も含めてしっかり載せておこう。
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