個人的な備忘録。事実と妄想は峻別していきたい。

カルマニアの食生活

 アッリアノスによれば「オリーブはないがブドウとナツメヤシは豊富であった」という。
 となりのゲドロシアはほぼ砂漠であり、住民はおもに魚を食べていた。カルマニアでも魚は多く捕れていただろう。

カルマニアの生物

 ストラボンによれば、「馬は希少でありロバが使われている」とのこと。軍事の項でも述べるが、オナガーと呼ばれるアジアロバの一種であろう。

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備忘録本編

「獲加多支鹵」の読み方について
銅鐸時代

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