シェーダー関連メモ
最終更新：
kenken2020 2024年01月03日(水) 20:04:32履歴
目次
未整理
用語集
スクリプトによってレンダリングの細かい調整が可能
自作するのは大変なので、Unity側で用意されたテンプレートが以下の「HDRP」と「URP」ライティング基礎
◎LightingタブDirectional Light
Environment Lighting（環境ライティング）
ライトマップのベイク関連
MatCap(マットキャップ)メモ
Matcapを使い、UV展開なしで肌の質感を表現する
HD-2D風一時メモ
ポストプロセス
未整理 
◎ポストプロセス(フルスクリーンエフェクト)基礎
◎自己発光マテリアル（Emission）でライティング
◎ブラウン管風のシェーダー
参考サイト1
参考サイト2
◎テクスチャ素材の探し方
◎ノーマルマップ（法線マップ）
◎FBXモデルのマテリアル再設定
◎基本的な設定項目
◎後で調べる項目
- ポストプロセスとはレンダリング結果に対して、見た目の調整を行う事
- Image EffectsやCinematic Image Effectsは古い機能なので注意
- 「Post Processing」をパッケージマネージャーからインストールする
◎自己発光マテリアル（Emission）でライティング
- マテリアル→「放出」→「色」で設定
- 新しめのUnityだと強度もカラーパレットの下側で設定する
- 発光するオブジェクトと光が反射するオブジェクトを「Static」設定にする
- 最後に「LightingSettings」の「Generate Lighting」を選択し、ベイクするのを忘れない
- マスクを掛ける事で、光るボタンやコンピュータの画面などの演出が出来る
- 光る所だけ別のテクスチャにして「色」のところにドロップする
◎ブラウン管風のシェーダー
参考サイト1
参考サイト2
◎テクスチャ素材の探し方
- ノーマルマップ付きテクスチャサイト
◎ノーマルマップ（法線マップ）
- Blenderでノーマルマップの作成は沼への道
- ノーマルマップの自動作成サイト
- NormalMap Online
- →表面が毛羽立たない程度にパラメータの強さをいじる？
- オブジェクトのインポート「マテリアル」の「Nomal map」にノーマルマップをドロップする
- 強度の値を2〜３程度にして調整する
- NormalMap Online
◎FBXモデルのマテリアル再設定
- 対象モデルのインスペクターのインポート設定→「Material」タブ→「Extract Materials」（マテリアルの抽出）でアセットに展開される
◎基本的な設定項目
- _Step：色分け段階
- _Feather：ぼかし程度
◎後で調べる項目
- 2影
- リムライト
- テッセレーション
用語集
- アニメっぽい質感：表記ゆれ→セルルック、トゥーン、アニメ塗り、アニメ風、イラスト風
- レンダリングパイプ；レンダリングパイプラインとはモデルデータの入力から出力までのレンダリングのための加工手順のこと
- ビルトインレンダリングパイプライン：Unityの従来からのレンダリングパイプライン
- SRP（スクリプタブルレンダーパイプライン）：
スクリプトによってレンダリングの細かい調整が可能
自作するのは大変なので、Unity側で用意されたテンプレートが以下の「HDRP」と「URP」
- HDRP：デスクトップPCなどのハイエンド機を対象にしたレンダリングパイプライン。より写実的な表現が可能
- URP：モバイル機などでも動く軽量なレンダリングパイプライン
- 旧称：LWRP
- UnityでURPを使うメリットの1つとして、Blenderの様にシェーダーをノードをつないで、ノンプログラミングできる
- 従来のビルトインレンダリングパイプラインとは互換性がないので、今まで使っていたStandard Shader等は使えない
- なのでアセットストアのアセットの設定に注意
- NPR(ノンフォトレンダリング)：イラストや絵 画のように，強調や省略を施して描画を行うコンピュータ グラフィックス（CG）手法
- PBR（物理ベースレンダリング）：写実的な表現が可能、光のエネルギーを用いて表現
- レンダリング：光の反射などを計算して画面上の物体をリアルに表現する手法
- Eevee：Blenderはver2.8以降に標準搭載されているレンダリングエンジン
- レンダリングが速い
- 現状ではテクスチャへのベイクが出来ない
- ガラスは苦手？
- Cycles：Blenderはver2.61以降に標準搭載されているレンダリングエンジン
- 時間がかかるが、正確な描写が出来る
- matcap：事前にレンダリングした画像を使用してライト表現を行う手法
- 材質と光を表現した球の絵を使用して擬似的にライティングを行う
- 軽い
- PBR（物理ベースレンダリング）とは相性が悪い（ライティングの影響を受けないので）
- 詳細な解説
ライティング基礎
- 絶対に動かないオブジェクトの「静的（Static）」をチェックする事で影を焼く（ベイク）する事ができる
- 負担の軽減になる
◎Lightingタブ
- Unity5に対応したスカイボックスなら「環境」→「太陽方向を示す」に「DirectinalLight」を指定すると、そこに太陽が出現する
Directional Light
- どこにいても光の強さは変わらず、設定した方向に均一に世界を照らす
- 光源の向きが大事
- Inspectorで光の強さの情報を変えることによって、明るさが変化
- Intensity（強度）で明るさ調整、夜なら0.5前後？
室内を表現する時などは、Directional Lightを削除して他のライト複数で表現- 夜の場合、Colorで暗めの色を設定する事でいい感じになる
Environment Lighting（環境ライティング）
- ソース：スカイボックス→スカイボックスの色
- ：グラデーション→下の色だときつい感じの時に使う？
- ：色→室内とか？ピンクでムーディーな感じ？
ライトマップのベイク関連
MatCap(マットキャップ)メモ
- 使い所：
- 光沢
- テカリ
- 金属
- 事前にベイクした肌テクスチャ
- 特徴：
- 事前にレンダリングしたライトの画像（擬似的にライティングする）
- 材質と光を表した球の画像
- 事前にライティングをベイクしているので軽い
- 動的なライティングに向いていない（カメラが動いてもライティングの結果が同じになる）
- Unityアセット：
- 参考サイト
Matcapを使い、UV展開なしで肌の質感を表現する
HD-2D風一時メモ
◎参考にするゲーム
◎アセットの調整
◎ドット絵関連
◎UnityRecorderを使って３Dから２Dへ
- HD-2Dはスクエニの商標登録
- OCTOPATH TRAVELER（オクトパストラベラー）
- HD-2D版 ドラゴンクエスト3
- トライアングルストラテジー
◎アセットの調整
- スカイボックス(空の色)と遠景のオブジェクトとの境目の色を合わせる
- フォルの色を地平線に合わせる
- Color Grading（カラーグレーディング）
- パーティクル
◎ドット絵関連
◎UnityRecorderを使って３Dから２Dへ
- UnityRecorderを使って３Dから２Dへ
- 「Gameビュー」の解像度を欲しいドット絵のサイズにする
- 64*64とか
- カメラのバックグラウンドを単色にして透過しやすい色を指定する
- 「Projection」でパースを切る
- 「Window」→「一般」→「Recorder」→「Recorder Window」→「Image Sequence」
- 保存はJPEGは劣化するのでPNGに形式を変える
- 画像編集ソフトで少し整えてバックを抜く
- テクスチャのインスペクターで解像度をわざと下げる
- 背景のテクスチャはアンチエイリアスを切る（デフォルトだとバイナリーモードで補完されてドット感が減るので）
- これでキャラクターと背景を馴染ませる
- このままだとチープな見た目なので、色々なエフェクト（ポストプロセス）をかけることでHD-2D風にしていく
- カメラは固定のほうがいい？カメラが動くとセンスが跳ね上がる
ポストプロセス
- インスタの加工技術が参考になる？
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