MV作成メモ
最終更新：
kenken2020 2024年01月03日(水) 17:27:25履歴
目次
環境設定
解像度
フィールドでのキャラクターの隊列表示の切り替え
キャラチップの導入
XP→MVへの変換（XPの３頭身のキャラチップ素材を使いたい場合）
戦闘関連
敵の表示位置の調整
サイドビューに変更する
敵のキャラ画像の場所
テストプレイ
サイドビューキャラの規格
MOG Battle Hud Templates(MOG系プラグイン)
ノートタグ
Yanflyエンジンプラグイン
プラグインの日本語化
プラグインの導入
導入するプラグイン（バトル系）
その他のプラグイン
タイトルスキップ（Yami_SkipTitle.js）
動的文字列ピクチャ生成プラグイン
使い方
画像のアニメーション
戦闘系プラグイン
サイドビューのアクター移動制限
無意味なステートの重ねがけを無効にする
アクターの状態によって動的にグラフィックを変える
エネミー息遣い
サイドビューバトルのキャラクターアニメのフレーム数を増やす
戦闘時の影を無効にする（アクターシャドウカスタマイズ）
戦闘中のキャラクターを透明にする
サイドビューのキャラクターの配置位置の変更
スプライトスタジオを使ったボーンアニメーションのテスト
一時メモ2
◎検証項目
・VSCODEのエラー：Could not read source map for ENOENT: no such file or directory, open
◎VSCODEでデバッグするために「launch.json」を作成する
以下をコピペする
◎JSコモンイベントメモ
・0003「戦闘終了時処理」
◎再現メモ画像変換に関するメモ
スプライトのサイズを揃える
戦闘解析メモ
拡張子「.RPGMVP」をpngに復元する
ステータス画面にバストアップを表示する
プラグインコマンドの実行により画像を変更
一度だけ自動実行されるイベントの作り方
隊列歩行のキャラの間隔をあけたい
マップ画面でキャラ画像を４フレーム以上で反復ループする方法
１枚絵マップ（Parallax Mapping）の作り方
KPプラグイン解析メモ
環境設定 
解像度
- 標準解像度は「816 x 624ピクセル」
- プラグイン「YEP_CoreEngine」を使う？
- プラグイン同士の競合を懸念し、しばらくそのままの解像度で進める
- 参考サイト
- キャラクターのサイズ：48*48
フィールドでのキャラクターの隊列表示の切り替え
- 古いドラクエのパーティーキャラクター表示の切り替え
- 「データベース」→「システム」→「オプション」で「パーティの隊列歩行」をチェックを外す
キャラチップの導入
XP→MVへの変換（XPの３頭身のキャラチップ素材を使いたい場合）
- 「RPGツクールVX キャラチップコンバーター Version 2.02」でXPの4列のキャラチップを3列のキャラチップに変換する
- 拡張子はｐｍｇ、拡大サイズは2倍、アンチエイリアスをかける
- 基準は「48*48」だが、比率さえ規格に合わせれば任意のサイズに可能
- １キャラは横3*縦4で区切り、そのキャラを横に4キャラ、縦に2キャラ並べて1枚のキャラチップとする。
- ファイル名の頭に"$"をつけることで、1キャラクター＝1ファイルとして扱うことができる
- GIMP等の画像編集ソフトで透過処理を行う
- GIMPの場合「レイヤー」→「透明部分」→「アルファチャンネルの追加」
- ファジー選択で背景を選択してカット
- ファイル名の頭に"!"をつけることで、6ドットずれる仕様が適用されなくなり、茂み属性による半透明処理の影響も受けなくなります。
- 特殊文字"$"と"!"は併用も可能です。
戦闘関連
敵の表示位置の調整
- 敵グループの配置ビューでドラッグすればいい
サイドビューに変更する
- 「データベース」→「システム」→「オプション」で「サイドビュー戦闘を使用」にチェックする
敵のキャラ画像の場所
- 「img」→「sv_enemies」にサイドビュー用の敵画像
- 「img」→「enemies」にフロントビュー用の敵画像
テストプレイ
- 「データベース」→「敵グループ」→「基本設定」→「戦闘テスト」ですぐに戦闘が出来る
サイドビューキャラの規格
- ファイル内に9x6=54パターンを収めます。
- 画像の横幅を9で、縦幅を6で割ったものがキャラクター1体のサイズになります。
- 標準素材の画像サイズは576x384です。
MOG Battle Hud Templates(MOG系プラグイン)
- ツクールMVの戦闘画面を劇的に変更するテンプレート集
- 公式サイト
- 「img」フォルダ下に新たに「Battlehud」フォルダを作り、テンプレートに対応した画像を入れる
- オプションで「Face Frame Animation（フレーム有効化）」を「True」にすることで、攻撃やダメージに対応したグラフィックに変更できる
- テンプレートファイルを置き換える場合、一度「MOG_BattleHud」プラグインをアンインストールしてから保存する必要がある
- 2byte問題で日本語だとエラーがでるので、下記サイトの日本語化済みプラグインセットを導入する
- MOG_BattleHud.js
- MOG_BattleCommands.js
- MOG_SceneMenu_FileRename.js
- 上の並び順でプラグインを入れる
ノートタグ
- フェイス画像のブレス効果：Face Breath Effect
Yanflyエンジンプラグイン
プラグインの日本語化
- 参考サイト
- 保存するときは「UTF-8」で保存する
- 「/*:」と「:*/」で囲まれた範囲がプラグインの概要とパラメータが設定されている
プラグインの導入
- プロジェクトファイル→「js」→「plugins」に対象のプラグインをコピー
- エディタ「プラグイン管理」→右クリック→編集→対象のプラグインを選択
導入するプラグイン（バトル系）
その他のプラグイン
タイトルスキップ（Yami_SkipTitle.js）
- 参考サイト
- 準公式プラグイン、DLCフォルダの中にある
- 戦闘に直接飛ばしたい場合は、このプラグイン+マップ自動イベントを組み合わせる
動的文字列ピクチャ生成プラグイン
使い方
- 参考サイト
- プラグインコマンド：D_TEXT hoge_hoge 制御文字
- 消去する場合
画像のアニメーション
戦闘系プラグイン
サイドビューのアクター移動制限
- FixedPosition.js
- 参考サイト
無意味なステートの重ねがけを無効にする
- NRP_EnemyRoutineKai.js
- スキルタイプが「なし」及びダメージ併用は不可
- 公式ドキュメント
- ＨＰ＆ＭＰ回復時に最も減っている対象を選択する。
- 有効な対象が存在しない場合、回復や治療、蘇生を行わない。
- ターン開始時だけでなく行動直前にも行動再選択を行う。
- 既にかかっているステートを重ねがけしない。
- 既に限界となっている能力変化を重ねがけしない。
アクターの状態によって動的にグラフィックを変える
- スクリプト名：DynamicActorGraphic.js
- 参考サイト
- メモ欄に記述して使う
- <DAG_CHARACTER_HP50:test,2>
- HP残量50%以下でtest.pngの2番目の画像を歩行グラフィックに指定します。(HPは10%刻みで指定)
- <DAG_FACE_HP10:test,1>
- HP残量10%以下でtest.pngの2番目の画像を顔グラフィックに指定します。
- <DAG_BATTLER_HP30:test>
- HP残量30%以下でtest.pngをバトラーグラフィックに指定します。
- <DAG_CHARACTER_ST5:test,2>
- ステート[5]有効時にtest.pngの2番目の画像を歩行グラフィックに指定します。
- <DAG_FACE_ST5:test,1>
- ステート[5]有効時にtest.pngの2番目の画像を顔グラフィックに指定します。
- <DAG_BATTLER_ST5:test>
- ステート[5]有効時にtest.pngをバトラーグラフィックに指定します。
エネミー息遣い
- EnemyBreathing.js
- 参考サイト
サイドビューバトルのキャラクターアニメのフレーム数を増やす
戦闘時の影を無効にする（アクターシャドウカスタマイズ）
- MKR_ActorShadowCustomize.js
- アクターのメモ欄に記入する
- 参考サイト
戦闘中のキャラクターを透明にする
- BattlerGraphicExtend.js
- 透明にしたい時のステートのメモ欄に記述する
- 参考サイト
サイドビューのキャラクターの配置位置の変更
- SetActorHome.js
- 参考サイト
スプライトスタジオを使ったボーンアニメーションのテスト
一時メモ2
- RPGツクールMVはJavaScriptなので、exeファイル階層にある「www」フォルダを、「プロジェクトの新規作成」で作ったフォルダにコピーすればそのまま動く
◎検証項目
- キャラのステートを取得する
・VSCODEのエラー：Could not read source map for ENOENT: no such file or directory, open
- source map？ブレークポイント？
- Yami_SkipTitle.jsプラグインを入れて、タイトルをスキップする
- イベントを作成し、トリガー「自動実行」、戦闘処理で任意の敵グループを指定する
◎VSCODEでデバッグするために「launch.json」を作成する
以下をコピペする
{
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"name": "Launch",
"type": "chrome",
"request": "launch",
"file": "${workspaceRoot}/index.html",
"runtimeArgs": [
"--allow-file-access-from-files",
"--remote-debugging-port=9222",
"--autoplay-policy=no-user-gesture-required"
]
}
]
}
◎JSコモンイベントメモ
・0003「戦闘終了時処理」
- 0022「ステート画面グラ更新コモン」を呼び出す
- キャラのステータスなどによって、ステータス画面のバストアップ画像を変更する
◎再現メモ
- 敵グループ「共有トループ」、プラグイン「YEP_BaseTroopEvents」で敵の共通処理を作成
- 変数・スイッチ、ステートを設定していく
- プラグイン「MOG_BattleHud.js」で戦闘シーンのレイアウトを設定をする
- プラグイン「YEP_BattleEngineCore.js」で戦闘シーンの立ち絵の設定をする
画像変換に関するメモ
- 抽出した画像を同じ画像サイズに抑える
- 何らかの手段でアニメーションに使うスプライトの最長幅を調べてメモする
- 何らかの手段で画像サイズを揃える
- 何らかの手段で画像を、横：アニメーションするフレーム数 × 縦：左向き、左向き、右向き、右向き に結合する
- オンライン画像結合ツール
- 今回の使用はベルトスクロールアクションっぽい移動方式
- 画像は、反転、
- 以下のプラグインを使用する
「Extra Movement Frames 1.0.3」- このプラグインでは、
- 初期の動作確認時はスプライトシートに番号を描き込み、正しく動作しているかテストする
- ファイル名の記号の半角に注意
- 「Yami_8DirEx.js」
- このプラグインより上下移動時にキャラが進行方向を向く
- ツクールMVのキャラクター画像の仕様ではファイル名の戦闘にダラーマークをつけることで１つのスプライトシートを１つのキャラクターとして扱う
スプライトのサイズを揃える
◎GIMPでPNG画像をレイヤーごとに出力する
参考：GIMPの全レイヤーを画像保存するスクリプトについてメモ
◎GIMPで背景を追加する（PNG画像）
参考：GIMP – 背景を透明にする3種類の方法
参考：GIMPの全レイヤーを画像保存するスクリプトについてメモ
- エクスポートするときはオプションで「Setting」→「show more Settings」で「Use Layer size」のチェックを外す
- エクスポートする画像を全てキャンパスサイズに合わせるため
- PNGの出力設定で「背景色を保存」「透明ピクセルの色の値を保存」のチェックを外したほうがいい？
◎GIMPで背景を追加する（PNG画像）
参考：GIMP – 背景を透明にする3種類の方法
- メニューバー→レイヤー→透明部分→アルファチャンネルの追加
戦闘解析メモ
- スキルは敵キャラの種類毎に作る？
拡張子「.RPGMVP」をpngに復元する
ステータス画面にバストアップを表示する
- プラグイン「StatusBustImage.js」を使用
- 「データベース」→「アクター」→各キャラのメモ欄に以下の様な記述をする
<SBI画像:states01-1>画像はimg\picturesにある
- コモンイベント22「ステート画面グラ更新コモン」で処理している
- サブランダム値とは？
プラグインコマンドの実行により画像を変更
プラグインコマンド詳細
イベントコマンド「プラグインコマンド」から実行。
（パラメータの間は半角スペースで区切る）
SBI画像差し替え 1 file2 # ID[1]のアクターの画像を「file2.png」に差し替えます。
SBI_IMAGE_CHANGE 1 file2 # ID[1]のアクターの画像を「file2.png」に差し替えます。
イベントコマンド「プラグインコマンド」から実行。
（パラメータの間は半角スペースで区切る）
SBI画像差し替え 1 file2 # ID[1]のアクターの画像を「file2.png」に差し替えます。
SBI_IMAGE_CHANGE 1 file2 # ID[1]のアクターの画像を「file2.png」に差し替えます。
一度だけ自動実行されるイベントの作り方
参考：一度だけ自動実行されるイベントの作り方（セルフスイッチの使い方） #RPGツクールMZ #RPGツクールMV
- イベントページ１に一度だけ実行した処理と、セルフスイッチをオンにする処理をいれる（トリガーは自動実行）
- イベントページ２に出現条件をEV1で設定したセルフスイッチにチェックを入れる
隊列歩行のキャラの間隔をあけたい
マップ画面でキャラ画像を４フレーム以上で反復ループする方法
参考：MoreCharacterFramesの処理を変えたい
- 準公式プラグイン「MoreCharacterFrames.js」では最初からループしてしまう
- 代わりに「ExtraMovementFrames」プラグインを使う
１枚絵マップ（Parallax Mapping）の作り方
多層レイヤー一枚絵マッププラグイン
参考
レイヤーとなる画像をゲームのimg→parallaxフォルダに保存する
！マークのついた遠景を1枚用意する
同梱されている通行設定タイルセットを使って、
通行できるところに〇を、通行できない場所には✗を使って塗りつぶす
色分けが完了したら、透明なタイルを使って色のついた部分を再度塗りつぶす
参考
レイヤーとなる画像をゲームのimg→parallaxフォルダに保存する
！マークのついた遠景を1枚用意する
同梱されている通行設定タイルセットを使って、
通行できるところに〇を、通行できない場所には✗を使って塗りつぶす
色分けが完了したら、透明なタイルを使って色のついた部分を再度塗りつぶす
- メモ欄に<PLM:ファイル名>と記入する
KPプラグイン解析メモ
◎プラグインの一覧を取得するプラグイン
参考：プラグインの一覧を取得する - plugin_list.js
参考：プラグインの一覧を取得する - plugin_list.js
- VScodeでデバッグ起動すると動かないので、その時は一度消す
- このプラグインを入れてゲームを起動すると「pluginData.txt」というファイルが作成される
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