2024年で稼動から31年目に突入!!今もなお全国で盛り上がり続ける、SNKの名作『餓狼伝説スペシャル』の攻略・知識の総合Wiki。

各キャラクターの特徴

テリー・ボガード

長所
・他キャラでは対処に苦労するジョーのハリケーン対策で使えるクラック、下溜めしながらしゃがみ歩きで待てるライジング、地を這う系飛び道具であるパワーウェイブと、使い方を覚えれば強力な必殺技を複数持っている。
・遠D、下Dのリーチが長い為、相手のレンジ外から牽制技を当てることが可能。
・対空に使用することでダウンを取りながら接近することも出来るクラックが攻守ともに非常に強力。

短所
・気絶値が低い(下から2番目の耐久値14)為、1回のコンボ→気絶→再度コンボ→死となりやすい。
・動きが意外と遅く、ほとんどの突進技に確反があったりガンガン押せるキャラではない。丁寧な立ち回りが要求される。
・相手の座高の高さでコンボを切り替える必要がある為、コンボ知識は必要。

アンディ・ボガード

長所
・ガードさせて確反無しの大ダメージ突進技斬影拳、波動コマンドで出せる無敵技昇竜弾、なぜか無敵の付いてる空破弾と兄貴以上に必殺技が高性能。
・近A×n>近D>強斬影拳のいわゆる「たかしコンボ」がコンボ構成上ダメージ補正を受けない為、マスターすれば大ダメージ与えられる。
・これといった苦手キャラがおらず、ほぼすべてのキャラと互角以上に立ち回れるため、使い手の力量ひとつで試合をひっくり返すことが可能。
短所
・リーチが短く、斬影拳の性能がすこぶる高い為頼る状況が多くなり、良くも悪くも斬影拳の使い方で強さが変動する。
・弱攻撃>強斬影締めコンボが距離によって出来ない為、弱技始動のコンボはそれなりの知識が必要。
・通常技のリーチが短いため、山田やベアなどの自分のリーチより長い間合いのコマ投げ持ちが天敵。

ジョー・東

長所
・見てから飛んでも反撃できない高性能飛び道具ハリケーンアッパーを軸とした、いわゆる「飛ばせて落とす」が非常に強力。
・下Aのリーチが見た目よりも長い、くらい判定が後ろに下がる下B・CD、長大なリーチの避け攻撃と、通常技が非常に優秀。また、投げられ判定が見た目よりも若干後ろにある為、投げられにくい等、非常にめぐまれボディ。
・対空は下D、タイガー、避け、潜って下Bと豊富にあるので状況に合わせて使いわけ。基本は下D。
短所
・必殺技で締めるコンボがほぼ存在しない為、コンボでダウンを取る時は目押しでの下D締めオンリーとなる。
・下Cが届かず下Dしか届かない距離でのお見合いが起きると、気軽に振れる通常技がなく下Dをぱなしがち。下Dを出したくなる気持ちを押さえ、歩いて間合いを詰めるなりバクステするなりの判断力が求められる。
・やることは非常にシンプルだが、色気を出していろんな動きを見せようとするととたんに負けやすくなる。凡時徹底が重要。

ビッグ・ベア

長所
・このゲーム最大の投げ間合いを誇るベアボンバーが使いこなせると非常に強力。
・通常技が軒並み判定が強く、かつ大ダメージ。ジャンプスピードが全キャラトップクラス。
・避け攻撃が全キャラで唯一終了まで上半身無敵。
短所
・連続技がほぼ存在せず、弱技始動の連続技はない。その為ちょっとした隙に入れられるダメージが少ない。
・下段のリーチが短く、かつ遅い為使い勝手が悪い。
・スライディングで安定対空をされる為、ジョー、十平衛が天敵。

山田 十平衛

長所
・煎餅を投げながらゲーム唯一の移動投げダッシュ2本で奇襲をかけ、近付いたら猫じゃらしで攻められるため遠距離も近距離もこなせる。
・通常の立ち姿勢としゃがみ姿勢が全キャラトップクラスに低い為、コンボ被害が少ない。
・画面端のコンボが大ダメージで且つ気絶→気絶と持っていける為、ワンチャンで勝利をもぎ取ることが可能。
短所
・必殺技が猫じゃらしを除いて溜め技の為、どうしても待ち気味になりやすい。
・気絶値が最低ランク(気絶耐久値13)の為、ワンコンボから気絶させられやすい。
・ジャンプの横移動距離が短い為、ジャンプを起点とした攻めは苦手。

チン・シンザン

長所
・驚異の発生1F「弱破岩激」による確反能力。2P側チンが密着気味に出すとガー不に変化。
・全キャラ中トップクラスに投げられ間合いが後退している為、相手がかなり近づかないと投げられない。
・放物線を描く「氣雷砲」を交えた画面端での強力な固め。
短所
・歩き、ジャンプスピードが全キャラ中最低クラス。その為、リードを取られると巻き返すのが大変。
・コンボを決めるチャンスを作りにくいうえダメージも低い為、逆転性は低い。
・攻めの狙いがわかりにくい為、プレイヤーの純粋な立ち回り力が求められる。

キム・カッファン

長所
・全キャラで唯一、飛翔脚でジャンプの軌道を変えられる為、相手の対空のタイミングをずらしたり、飛び道具持ちに非常に強い。
・鳳凰脚がガードさせて有利。遠Aに仕込んでおけばちょっとしたけん制から半分体力を奪うことが可能。
・下Bから下Aに繋げられる為、投げと打撃の二択が強力。
短所
・飛翔脚ガード後に安定した反撃技を入れられるキャラには接近手段が減る為、その場合は多少丁寧に立ち回る必要がある。
・コンボ構成が相手が立ちかしゃがみかで変わってくる為、気絶時等、コンボを決める際は多少の知識が必要。
・鳳凰脚は突進技だが投げ無敵が無い為、安易に連発するとコマ投げ持ちには反撃されやすい。

不知火 舞

長所
・しゃがみ状態、およびしゃがみ歩き時の姿勢が全キャラで最も低い。そのため、しゃがみ歩きで相手の牽制を避けて攻撃が可能。
・超絶威力の無敵技「強龍炎舞」の存在。無補正だと42減る(全体力は96)。
・ムササビの舞が舞ステージだと性能が変化し、飛び道具対策に使える。
短所
・ジャンプの空中判定までのフレームが他キャラよりも遅く、着地硬直も長い為、他キャラに比べてジャンプが重い。
・バクステが常時地上判定の為、投げられ判定が残ったまま。
・龍炎舞を絡めたコンボが相手のやられ判定に大きく依存する為、キャラごとにレシピを覚えないといけない。

ダック・キング

長所
・足の速さと弱通常技の有利フレームを活かした地上戦。
・小足×nからヒット確認してコンボが可能なため、投げと打撃の2択が非常に強力。
・ベアボンバーと同等の投げ間合いを持つブレイクスパイラルの威力と決めた後の状況の良さ。
短所
・ジャンプの軌道が高く、スラなどの相手の低姿勢技を潰すことが出来ない。
・必殺技が軒並みバクステに弱い。特にヘッドスピンアタックは持続が短い為、バクステに噛み合うと相手のコンボが確定する。
・通常技の攻撃判定の持続が短い為、置いて相手の牽制を潰すといった行動に向いていないので、常に歩き回って触りにいくことが大事。

タン・フー・ルー

長所
・全体的にリーチは短いが通常技の判定は強く、相手の牽制に打ち勝ちやすい。
・強の必殺技をコンボに組み込めるため、ワンチャンから一気に気絶に持っていきやすい。
・昇りJAでスラ対空を潰すことが出来る。
短所
・気絶値が全キャラで最低クラスの13なので、一回のコンボで気絶しやすい。
・超必殺技の旋風剛拳が2段目と3段目の合間に割り込めるため、削りとしても使いにくく、連続技にも組み込めないので使いどころがほぼない。
・通常技の攻撃判定の高さが低い技ばかりなので、相手の牽制技との相性が激しく、特にビリーの牽制に無力。

ビリー・カーン

長所
・棒を使用した通常技の先端に食らい判定がないため、相手に何もさせないまま立ち回りで圧倒することが可能。
・超火炎旋風棍の出が早いうえに膝上無敵の為、咄嗟の対空や連続技にと用途が広い。
・近距離認識間合いが非常に広いため、相手が遠距離技しか出せない距離でも、出が早くて隙の少ない近Cを暴れで使える状況が多い。
短所
・連続技でダウンを取れるのが旋風棍か超火炎しかないうえにダメージが今一つ。立ちA×nを決めて仕切り直しになることが多い。
・近距離認識間合いが広過ぎて、遠Aを使いたいのに攻撃判定が高い近Aが出てスカッたり、攻め継続で使用したい遠Cを使う時の間合い調整が難しい。
・飛び道具への対抗策が旋風棍か超火炎くらいしかない為、飛び道具の回転力が高いクラウザーやジョーにはジリ貧になりがち。

アクセル・ホーク

長所
・立ちモーションとしゃがみモーションで食らい判定が大幅に異なるため、相手の足払いを立ちモーションでスカして刺し返す、所謂足払い合戦が得意。
・避け攻撃のリーチが全キャラ一。牽制合戦で優位に立ちやすい。
・ジャンプが非常に速いため、対空で落されにくい。
短所
・足が非常に遅いうえに身長が高く、腹部にカウンター判定があるなど基本性能が劣悪。
・必殺技を絡めた連続技でダウンを取れるのがスマッシュボンバーしかない。連続技を決めた後はほとんどの場合が仕切り直しとなるのが、足の遅いアクセルには致命的。
・通常投げがなく接触投げしか持たない為、投げで気絶値を稼ぐといった行動が出来ない。

ローレンス・ブラッド

長所
・リーチが非常に長いうえに出の早い遠Dをはじめ、相手のリーチの外から攻撃を行うことが可能。
・使いどころが非常に限られるが、全キャラで唯一、一部のライン移動に攻撃判定ありでかつガード不能。
・攻撃判定が出るまで上半身無敵の近距離B、Dが対空、割り込みにと幅広く使用することが可能。
短所
・必殺技がガードさせて攻めを継続することが苦手で、ヒットしても反確だったりとピーキーな性能。
・ジャンプがティッシュジャンプなため、空中から接近するのはほぼ不可能。スラ対空も潰せない。
・必殺技を含めて単発技ばかりなので、ガンガン攻めるといった行動が苦手。

ギース・ハワード

長所
・全キャラで唯一空中から飛び道具を出せる為、相手のレンジ外から攻撃することが可能。
・中段、上段共に発生1Fの当身投げが優秀。リバサで出せば安全に切り返せる。
・地を這う飛び道具タイプの烈風拳の回転力があるため、ジョーやビリー等の上位キャラにも優位に立ち回ることが可能。
短所
・連続技に必殺技を組み込みにくいうえ、レイジングストーム締めでしか連続技でダウンが取れない。
・連続技で遠C締めをするには攻撃判定の高い立ちAを経由しないといけない為、低姿勢のキャラへのコンボ火力が伸び悩む。
・突進技がなく、ジャンプも緩やかなのでどちらかというと攻めるのは苦手。

ヴォルフガング・クラウザー

長所
・ブリッツボールの硬直が全飛び道具の中でもトップクラスに硬直が短い。弾で圧倒できる。
・中段当身投げがギースの当身よりも硬直が短く、発生1Fでかつ当身判定が前にせり出すので使いやすい。
・ライン移動が全キャラの中で最も出が早い。そのため、他キャラに出来ない、相手のライン逃げに追いつくことが可能。
短所
・頭部カウンター判定が設定されているため、ジャンプ攻撃を食らった時に通常よりも多くダメージを食らってしまう。
・無敵技がないため、飛ばせて落とすを行うには対空技の使い分けが必要。
・ダウンを取れる必殺技がブリッツ(と当身)しかなく、低姿勢のキャラへのコンボがほぼないうえにダウンが取れない。

リョウ・サカザキ

長所
・飛び道具の硬直が全キャラ一短い。虎煌拳が弱と強で同じ全体F。
・ジャンプの出掛りモーションが膝上無敵。ジャンプに限らずこのモーションがある行動はすべて同様に無敵がついている(ビルトアッパーの着地時など)。
・ガード不能技、龍虎乱舞。
短所
・ダウンを取れる連続技が密着でビルトアッパーを直当てくらいしかない。
・ビルトアッパーが3段目以外ダウンを取れない為、微妙な距離での仕切り直しに使える技が少ない。
・通常の対戦では使用が出来ない。

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