ライン移動とは 
餓狼伝説シリーズを象徴するシステム。
調整が難しかったのか、餓狼シリーズ最新作であるMOWでは廃止されている。
ガロスペでは「相手が同一ラインにいる時に」AB同時押しをすることで、
今いるラインから別ラインに移動することで相手の攻めを回避して仕切り直しをすることが可能。
また、ライン飛ばし攻撃(CD同時押し)をヒットさせて別ラインに相手を飛ばし
ライン移動攻撃を使って起き攻めを仕掛ける等攻めにも使える。
出始めが1Fから通常投げ以外無敵という仕様の為、咄嗟の回避行動としては非常に強力。
強力すぎて使用を躊躇ってしまうほど。
1F〜打撃無敵(1〜6F投げられ判定あり※通常投げでのみ可能)で別ラインへの着地硬直0。
7Fから空中判定となり、ここは空中投げを決めることが出来ない。
クラウザーのみ2Fから空中判定となるため、時間はかかるが他キャラではできない、
相手のライン逃げに対して唯一追いつくことが可能。
「ライン移動」と「ライン移動攻撃」は似てはいるが性能も出せる条件も全く異なり
調整が難しかったのか、餓狼シリーズ最新作であるMOWでは廃止されている。
ガロスペでは「相手が同一ラインにいる時に」AB同時押しをすることで、
今いるラインから別ラインに移動することで相手の攻めを回避して仕切り直しをすることが可能。
また、ライン飛ばし攻撃(CD同時押し)をヒットさせて別ラインに相手を飛ばし
ライン移動攻撃を使って起き攻めを仕掛ける等攻めにも使える。
出始めが1Fから通常投げ以外無敵という仕様の為、咄嗟の回避行動としては非常に強力。
強力すぎて使用を躊躇ってしまうほど。
1F〜打撃無敵(1〜6F投げられ判定あり※通常投げでのみ可能)で別ラインへの着地硬直0。
7Fから空中判定となり、ここは空中投げを決めることが出来ない。
クラウザーのみ2Fから空中判定となるため、時間はかかるが他キャラではできない、
相手のライン逃げに対して唯一追いつくことが可能。
「ライン移動」と「ライン移動攻撃」は似てはいるが性能も出せる条件も全く異なり
「ライン移動」：相手が同一ラインにいる時、AB同時押し
・1F〜打撃無敵(1〜6F投げられ判定あり※通常投げでのみ可能)
・別ラインへの着地硬直0。
・7Fから空中判定だが空中投げを決めることが出来ない。
・攻撃判定なし※ローレンスのみ、手前→奥ライン移動にガード不能の攻撃判定あり。
・レバー操作受付不可で一定Fで移動する。
・別ラインへの着地硬直0。
・7Fから空中判定だが空中投げを決めることが出来ない。
・攻撃判定なし※ローレンスのみ、手前→奥ライン移動にガード不能の攻撃判定あり。
・レバー操作受付不可で一定Fで移動する。
「ライン移動攻撃」：相手が別ラインにいる時、いずれかのボタン
・無敵判定なし
・着地硬直6F
・空中判定を空中投げすることが可能
・攻撃判定あり
・レバー操作で着地点をある程度操作でき、移動距離によって全体Fが変わる。
このような違いがある。
そもそも、ライン移動攻撃の出せる条件が相手が別ラインにいるいることであるため、
いくらライン移動に比べて全体Fが少なかったとしても出だしの遅さが致命的。
以上のことから察することが出来ると思うが、相手のライン移動に対し、こちらが追いつくことは不可能である。
・着地硬直6F
・空中判定を空中投げすることが可能
・攻撃判定あり
・レバー操作で着地点をある程度操作でき、移動距離によって全体Fが変わる。
このような違いがある。
そもそも、ライン移動攻撃の出せる条件が相手が別ラインにいるいることであるため、
いくらライン移動に比べて全体Fが少なかったとしても出だしの遅さが致命的。
以上のことから察することが出来ると思うが、相手のライン移動に対し、こちらが追いつくことは不可能である。
ライン移動関連のシステム
ライン飛ばし攻撃
CD同時押し
CD同時押しをすることで相手を別ラインに飛ばす攻撃を行う。
一部キャラは手前ラインと奥ラインで異なる性能となり、奥ラインの方がリーチが伸びて強力になったり
手前ラインの方が出が早くて使い勝手がいいなどといった違いがあったりする。
当てればダウンが取れて起き攻めが行えるので、連携に組み込んで積極的に使っていこう。
注意点は先述の通り手前と奥で性能が変わる点と、ガードさせた時のガード硬直は強攻撃よりも4Fほど短い。
強攻撃キャンセル必殺技だと割り込めないが、CDキャンセル必殺技だと割り込める、といったことも起こりうるの注意すること。
例：キムの下強>弱半斬は割り込めないが、CD>弱半月斬は無敵技で割り込める
ライン移動
相手が「同一ラインにいる時に」AB同時押し
この「同一ラインにいる」という点がポイントで、見分け方は自キャラが右(左)方向を向いている ＝ 同一ラインにいる と思えばいい。
「別ラインにいる」というのは自キャラが奥(手前)ラインを見ている ＝ 別ラインにいる といった認識で問題ない。
1Fから打撃＆コマンド投げに対して無敵なのでリバサで出すことで安全に切り返すことが出来、さらに別ラインに到達した際の着地硬直は0F。
通常投げに対する無敵はなく、1〜6Fの地上にいる間は通常投げを食らってしまう。
ただし、ガロスペの通常投げは全キャラ非常に間合いが狭いのでそこまで気を付けなくてもいい。
空中投げを食らうこともないので一度出てしまえば安全に移動できる。
クラウザーのみ、地上にいる間が2Fのみなので他キャラよりも飛びたつ時間が早いため、ほかのキャラではできない
ライン移動で追いかけて相手に追いつく、といった芸当が出来る。
また、ローレンスのみ手前→奥ラインのライン移動に攻撃判定がついており、さらにこれがガード不能となっている為
相手に大ダメージを与えることが出来る。
ヒットストップがないため、通常では出来ないコンボが可能。
ちなみに気絶値は3。
例：
�．薀ぅ鶲榮�>下C>下C>強サーベル(クラウザーに確認)
�▲薀ぅ鶲榮�>前進して下B>近D>強サーベル
転がり
相手が「別ラインにいる時に」上or下入力
無敵状態で別ラインから移動することが出来、また全体Fも比較的短いのでうまく使えば相手の虚を突く事が出来る。
動作終了まで打撃無敵の状態なので連続技をくらう心配もない。
しかし、レバー操作で転がる先を指定できないうえ、投げ無敵が一切ついていないので
相手の至近距離で転がってしまうと投げを確定で食らってしまう。
ライン移動攻撃
相手が「別ラインにいる時に」P or K ボタン入力
別ラインにいる相手にダイレクトに攻撃が出来る。
PボタンとKボタンで攻撃モーションが異なるキャラがおり、種類によってギースの上段当身で取れる技が変わってくる。
自キャラのライン移動攻撃で上段当身でとられない技がPとKどちらなのかは覚えておこう。
レバー操作である程度着地点を決めることが出来るので、相手に向かってリーチギリギリの間合いに落ちるよう調整するのが安全。
ただし、空中投げには無力であり、さらに着地硬直が6Fあるので相手の低姿勢技で躱されてフルコンを食らう可能性がある。
ボタン入力で簡単に相手を追いかけられるので思わず使ってしまいがちだが、当然ながら無敵技にも弱く、
飛燕斬待ちやライジング待ちをしているキャラには安易に追いかけないようにしないといけない。
前述のように相手に向かってリーチギリギリの間合いに落ちるように追いかけるのが定石で、
無敵技で迎撃しようと待ってる相手なら無理に追いかけなくていい。
時間をかけて追いかけていくことが重要。
ライン移動と同様、クラウザーのみ出だしが他キャラよりも早いのでうまく使おう。
ただし、攻撃判定は全キャラ中最弱(しゃがみ攻撃で簡単に地上コンボを決められる)ので、当てにいくのではなく
追いかけるのに使うのがベター。
ラインの攻防について
ライン移動をされたら？
相手がライン移動を行う際の癖をまず読む。
相手は起き上がりにリバサで出すのか？飛び道具に対して出すのか？ちょっとした隙間にすぐライン移動する？
ライン移動した後はすぐ戻ってくる？別ラインで待つ？
結論から言うと相手がライン移動をしだしたら追いつくことはクラウザー以外不可能なので相手のミスに期待するしかない。
その中で相手の癖読みを全力で行う。
相手は起き上がりにリバサで出すのか？飛び道具に対して出すのか？ちょっとした隙間にすぐライン移動する？
ライン移動した後はすぐ戻ってくる？別ラインで待つ？
結論から言うと相手がライン移動をしだしたら追いつくことはクラウザー以外不可能なので相手のミスに期待するしかない。
その中で相手の癖読みを全力で行う。
お互いが密着に近い状態で出された時
例えば相手が起き上がりにライン移動をするのならこちらも先読みライン移動を重ねて別ラインで迎撃する。
別ラインで迎撃する際は通常投げ(ガード＆暴れ対策)とガード(無敵技対策)とバクステ狩りの3つを用意。
前述のとおりライン移動は着地硬直が0なのでコンボが確定することはない。
通常投げに対する投げ無敵はないので、相手が着地した際はタイミングを合わせて投げを重ねよう。
通常投げの優先順位は1P>2Pなので、投げを同時に入力した時は1Pが必ず勝つ。
ただし、これは通常投げに限った話で、コマンド投げを相手に出されたら負けてしまう。
相手の投げ暴れ読みで、投げ間合い外から通常技を重ねもあり。
相手が最速バクステすることで無敵→無敵となるため非常に厄介だが、ここまでわかってる相手なら素直に読みあうしかない。
使用キャラごとにバクステを狩れる行動を作っておこう。
通常投げを重ねることで相手の連続ライン移動は防ぐことが出来るので、まずは通常投げを重ねることを意識するように。
別ラインで迎撃する際は通常投げ(ガード＆暴れ対策)とガード(無敵技対策)とバクステ狩りの3つを用意。
前述のとおりライン移動は着地硬直が0なのでコンボが確定することはない。
通常投げに対する投げ無敵はないので、相手が着地した際はタイミングを合わせて投げを重ねよう。
通常投げの優先順位は1P>2Pなので、投げを同時に入力した時は1Pが必ず勝つ。
ただし、これは通常投げに限った話で、コマンド投げを相手に出されたら負けてしまう。
相手の投げ暴れ読みで、投げ間合い外から通常技を重ねもあり。
相手が最速バクステすることで無敵→無敵となるため非常に厄介だが、ここまでわかってる相手なら素直に読みあうしかない。
使用キャラごとにバクステを狩れる行動を作っておこう。
通常投げを重ねることで相手の連続ライン移動は防ぐことが出来るので、まずは通常投げを重ねることを意識するように。
お互いが遠い間合いで出された時
この状態で出されたら基本的には追いかけるのは不可能。
時間をかけて相手のミスに期待しつつ近づこう。
近付く手段はライン移動攻撃、もしくは転がり。
近付いてからはライン移動も混ぜる。
ライン移動攻撃は相手が無敵技を持っていないなら素直に出してもいいが、
ほとんどの相手の場合は迎撃用意をしているはずなのでレバー操作をして少しずつ近づくようにする。
ビリーなどのライン移動攻撃のリーチが長いキャラは先端当てを意識することでキムの飛燕斬などをかわすことが出来る。
一番大事なのは安易にライン移動攻撃をしないこと。
下溜めの無敵技は奥ラインならほかっておけば勝手に転がってくるので、すぐ追いかけないように意識する。
手前ラインで下溜めしだした場合は素直に追いかけない。
首尾よくライン移動攻撃をガードさせることが出来ても、相手はライン移動で逃げる可能性があるので、
相手がライン移動する癖はしっかり見るようにしよう。
時間をかけて相手のミスに期待しつつ近づこう。
近付く手段はライン移動攻撃、もしくは転がり。
近付いてからはライン移動も混ぜる。
ライン移動攻撃は相手が無敵技を持っていないなら素直に出してもいいが、
ほとんどの相手の場合は迎撃用意をしているはずなのでレバー操作をして少しずつ近づくようにする。
ビリーなどのライン移動攻撃のリーチが長いキャラは先端当てを意識することでキムの飛燕斬などをかわすことが出来る。
一番大事なのは安易にライン移動攻撃をしないこと。
下溜めの無敵技は奥ラインならほかっておけば勝手に転がってくるので、すぐ追いかけないように意識する。
手前ラインで下溜めしだした場合は素直に追いかけない。
首尾よくライン移動攻撃をガードさせることが出来ても、相手はライン移動で逃げる可能性があるので、
相手がライン移動する癖はしっかり見るようにしよう。
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相手がライン移動やライン移動攻撃で追いかけてきたら、同一ラインに来るまで待ってライン移動。
ymt_g4u
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