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超必殺技

ブレイクスパイラル

投げ間合い
コマンドダメージ気絶値ヒット硬直差備考
体力点滅時相手の近くで 4123692+BC484+66
・解説
相手をつかんだ後、上空に蹴り上げてブレイクダンスをしながら連続で蹴り飛ばすコマンド投げ。
この技に惹かれてダックを使っているプレイヤーは多い。

その難解なコマンドに見合う性能を持っており、投げ間合いはダックの遠Aがギリギリ当たる間合いくらい。
ダメージも48で体力5割、決めた後もお互いの位置は入れ替わらないうえ大幅有利と、一度決めてしまえば一気に勝負を決めることができる。
コマンド表では4123692+BCとなっているが、厳密には412369>1or2or3+BCとなっており、最後を真下入力で締める必要はない。


主な狙い方は
1.相手に通常技をガードさせてから一呼吸おいてから
2.空ジャンプから
3.遠Cを空ぶらせながら
4.相手の技をガードしてリバサで
5.立ちから直接

といったところ。
1の注意ポイントは、ダックの通常技は軒並み有利が取れるので、ほとんどの通常技をガードさせたらちょっと待たないと投げが成立しない。
ガロスペの必殺技の入力猶予は技によって異なり、ブレイクスパイラルの場合は各レバー入力にそれぞれ10Fの入力猶予がある。
極端な話、4(10F入れっぱ)>1(10Fいれっぱ)>2(10F入れっぱ)>3(10Fいれっぱ)>6(10Fいれっぱ)>9(10Fいれっぱ)>3(10Fいれっぱ)>+BCでも成立する。
なので、通常技をガードさせている間にコマンドを入力して、最後の3入力を10Fほど引っ張ってしゃがみ歩きを出しながらボタンを押す。
そうすることで投げ無敵のFを抜けながら接近して決めることもできる。
ダックの近Aは全体硬直が9Fなので、近Aを空振りながらコマンドを入れていく感覚といったらわかりやすいだろうか。

3は遠距離Cをガードさせずにブレイクスパイラルの間合いに入っている距離というのが思いのほか調整が難しく、本当にギリギリ当たらない距離を狙わないといけない。

5の難しいポイントはやはり9のレバー入力部分だろう。
これはジャンプの予備動作をキャンセルして決める必要があるため、先ほどとは逆に可能な限り素早く入力する必要がある。
ジャンプ予備動作は4F。5F目から空中判定となるため、飛び上がる前にコマンドを完成させることが重要。
投げ間合い外であったり、コマンド入力が遅かったりするとジャンプが漏れ、コマンド入力を完成させる前にボタンを押していると地上で通常技が出る。
自分の入力にどこに問題があるのかのヒントとして活用しよう。




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