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フレームとは?

フレームとは、キャラクターが行う動作における単位のこと。
「フレーム=動作にかかる時間」と考えていただければ問題ないかと。
[1フレーム=1/60秒」であり、これがゲーム内における時間の実質的な最小単位となります。

キャラクター別技表の見方

たとえばテリーの遠距離Aの項を見ると
技名ガード段キャンセルダメージ気絶値投げ無敵
ジャブ立屈連空必62×
発生F持続F硬直F全体FHit硬直差G硬直差備考
3349+9+10

と書かれています。
発生F
この技が何フレーム目に攻撃が発生するかが記されています。
この場合、遠距離Aは3F目に攻撃が発生することを示します。
この数字が少ないほど技の出るスピードが速いということになります。
持続F
出した技が{どれだけの時間攻撃判定が出続けているか}を記しています。
この場合、遠距離Aは3F間、攻撃が出続けていることになります。
この数値が多いほど、長い間攻撃し続けていることになります。

持続Fで「3+8」といった表記がされている場合は2回攻撃判定が出現していることを表しており、
1発目と2発目が間断無く発生しているということになります。

また、[4(3)6(2)3]といった表記がされている場合、全部で攻撃判定が3回出ており
攻撃判定の間にそれぞれ(3)Fの隙、(2)Fの隙があることを表しております
硬直F
出した技の攻撃判定が無くなってからどれだけ硬直しているかを記しています。
要するに
この数値が少ないほど、硬直に反撃されにくくなります。

一部技にはこの数値が0のものもあります。
全体F
この技の発生から硬直まで含めた数値。
計算式は
発生F+(持続F-1)+硬直F = 全体F

攻撃判定が出た1F目と持続の1Fは同じのため、1を引く必要があります。

HIT硬直差
この技をヒットさせた時にどれだけ有利、不利になるかを記しています。
この場合、遠距離Aを当てた時に9F相手より先に動くことができます。

G硬直差
この技をガードさせた時にどれだけ有利、不利になるかを記しています。
この場合、遠距離Aを当てた時に10F相手より先に動くことができます。


フレーム計算を行う際の注意点

餓狼伝説SPECIALは、攻撃を当てた際の硬直の最後の1Fは無敵となっており
フレーム表から連続ヒット可否を計算する際は、HIT硬直差、G硬直差から必ず-1してください。
テリーの遠距離Aの場合、ヒットさせてから連続技になるのは発生8Fの技までとなります。

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