2024年で稼動から31年目に突入!!今もなお全国で盛り上がり続ける、SNKの名作『餓狼伝説スペシャル』の攻略・知識の総合Wiki。

ここでは餓狼伝説スペシャルで使用される用語の解説を行います。

あ行

安全靴

ベアのJDや遠B等の足技が総じて判定が強いことから呼ばれるようになった。

イリュージョン・オブ・スーパーノヴァ

アンディのJD>近D>超裂破弾の3ヒットコンボのこと。
命名者は不明であるが、アーケードゲーム雑誌ゲーメストによって名付けられた説がある。

えっさっさ

アクセルのアクセルダンス。
空耳をそのまま。
実際は笑っているのだがこう聞こえるといったプレイヤーもいる。

か行

ガード不能○○

相手に硬直が0Fの技の最後の持続を当てることでガード不能にすることが可能。
該当技はギースの立ちA、クラウザーの下A、飛び道具全般。
飛び道具をガー不にするには特定の動きが必要。
ガード不能になった立ちAや下Aは気絶値が2から3になる。
1P側限定でガー不にすることが出来る等、状況、条件が複雑に絡むが、
ガード崩し手段の少ないガロスペでは使いこなせば非常に強力。

ただし、相手が全く知らない場合は意味も分からず食らい続けることになるので自己責任で。

カイザージャンプ

カイザーウェイブの入力に失敗したクラウザーが天高く飛び上がって相手に抱き着きにかかる。
ジャンプが出てしまうということはボタンの同時押しを失敗しているか、ボタンの押すタイミングが遅いか、溜めが完了していないかのいずれか。
失敗すると大変恥ずかしいので失敗しない様に練習しよう。

さ行

避け仕込み立ちA

キャラクターが右向き時に+Aと入力すると、相手が技を出していない時は立ちAが出て、
相手が何らかの技を出していた場合は自動的に避け攻撃が出るというもの。
最初の入力方向はからでもいい。
ちなみに+Aという入力でも出る。この場合はしゃがみAが出る。

しゃがみ属性付加

しゃがんだ状態から最速で立ち通常技を出すと、攻撃を食らった際にしゃがみ食らいになる現象。
やり方としてはちょっと違うが、しゃがみっぱでCDを出した際に攻撃を食らうと同じくしゃがみ食らいになる。
しゃがみ食らいはジャンプ強攻撃を食らうと、のけぞり時間が増えると同時にのけぞる距離が増えるという特性があるため、
対空や牽制にちょっと仕込んでおく、といったことをやっておくと被害が減ることもある。

それが失風拳

ギースが疾風拳を出そうとしてJAで天高く舞う様。
前ジャンプからJAで突っ込んでるのを見たら、9割この現象が起きてると思っていい。
ギース使いのそれがし氏がよく陥っていたことから「それがし失敗疾風拳」の略称で呼ばれる。

た行

たかしコンボ

アンディの近A×n>近D>強斬影拳のこと。作成者の名前から。
締めを弱斬影に変えるとひろしコンボになる。

立ちブレ

ダックの超必殺技、ブレイクスパイラルを地上から出すこと。
コマンドの入力上、ジャンプが漏れやすいブレスパを高速でコマンド入力することで可能。
足が速く、通常技が非常に性能のいいダックが体力が赤点滅した瞬間に別キャラと化す。
難易度が非常に高いため、立ちブレよりも難度が低くなる近Dスカしブレイクや、空ジャンプブレイクは
「イージーブレイク」と呼ばれる。

な行

名古屋餓狼会

名古屋の一部ガロスペプレイヤーが中心となって活動している団体。
略称は名狼会。
名古屋のプレイヤーが全員名狼会というわけではない。
発起人はミカドの世界大会3連覇を果たした公明氏。
よく勘違いされるが名古屋のプレイヤーであるシュラガユク氏は
名狼会ではなく、客員教授といった扱い。
断っておくがエンターテイメント集団ではない。

名古屋ガロスペスタジアム

日本初で唯一のガロスペオンリーゲーセン。
2019年2月1日に名古屋の大須にオープンした。
店長はシュラガユク氏。
それまで名古屋のガロスペプレイヤーが本拠地にしていた
アーバンスクエア大須が閉店したことがきっかけの一つとなっている。

20人は入れるかくらいの大きさでオープン日も氏のスケジュールによるため
一部の曜日に限られているが、集まるプレイヤーの情熱と対戦内容の濃さは一見の価値あり。
Google mapで検索しても出てくる。

ノックバック付加

自身の飛び道具が画面上に残っている状態で通常技などをガードさせると
飛び道具のノックバックが付加されて通常よりも大きく間合いを離すことが出来る。
通常であればガードさせると反撃確定となるジョーのスラも、ハリケーンを画面上に残しておけば
安全に間合いを離すことが可能。

テリーのパワーウェイブを飛び越えた相手の着地に弱バーンをガードさせることでよく起きる。

は行

花火

昇龍弾やタイガーキックなど、暴発で上昇系必殺技を出してしまった時の状況。「〜が打ちあがった」等。

ハリスラ

ジョーのハリケーンアッパーで相手を飛ばせてスライディングで落とす行動。
スラッシュキックもスラではあるが、だいたいはハリケーンアッパー>スライディングのことを指す。
一部界隈で謎の盛り上がりを遂げている。

ブレイクジャンプ

ブレイクスパイラルを出そうとして失敗し昇りJBで突っ込んでいくジャンプ。
気絶時に立ちブレを狙おうとして失敗してJBが出てもちゃんとコンボを決めることで
「え?俺最初からコンボ決めようとしてたんだよ?」とドヤ顔すれば、失敗のフォローが効く。

実は立ちブレを狙ってジャンプが出てしまうことは入力としては正しく
立ちブレを入力して下Bが出ている時は、9入力が入っていないことが多い。
立ちブレはジャンプの仕掛りモーションをキャンセルして出しているので、立ちブレが出ない場合は
他の失敗要因を考えてみるといい。

鳳凰脚

ガロスペキムといったらこれ、というくらい強烈に記憶に残る技。
ガードさせて有利がつくという実に狂った技だが、永久ガードになることは無い。
投げ無敵もないので近づいてきたキムを通常投げで投げるといった芸当も可能。
なぜか足元無敵なので足払いで返そうとはしないこと。

強力な技であることは変わらないので対処法はしっかり考える必要はある。

乱入した際に1ラインステージになる三闘士の鳳凰連発モードの対処法だが、
アクセルはしゃがみモーションの食らい判定が前にせり出すことを利用し、
1発目をしゃがみガードしておくと2発目がアクセルに到達するまでの距離を多少稼ぐことが出来るので割り込み可能。

ローレンスはビタ押し通常投げでしか返すことが出来ないのでタイミングを覚えよう。

ビリーは通常技暴れか超火炎、旋風棍の暴れで対応しよう。

補正切り、ビタ繋ぎ

ガロスペは相手の食らい判定の終わりギリギリに攻撃を当てるとコンボ補正が入らない仕様となっている(体力補正は入る)。
そのため、歩き立Aが繋がるギリギリのタイミングで出していくと、コンボ補正がまったくかからないため、とんでもない火力が出る。
繋ぐ猶予が1Fしかないため、俗にビタ繋ぎと呼ばれる。
必殺技も例外ではないため、例えばキムでベア相手に下C先端当て>鳳凰脚のコンボは間合いの関係上、補正が切れるので大ダメージとなる。

ま行

メンズボトム

ベアのJC>2C>スパドロのコンボのことを当時はこう呼んでいたらしい。
ちなみに難易度は、相手が立ち状態の時に決められたらベア神と崇められるレベル。

や行

ら行

わ行

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