ポケモン第二世代対戦シミュレータ「ジムリーダーの城」の対戦考察Wikiです。各所に散らばった考察をまとめ上げ、より考察を深めます。

55カビゴンは特殊ポケモンを一通り流すことができる上に、ハピナスとは異なり物理技サブウエポンや物理ポケモン(主にプレゼントが通らないポケモン)に弱くなりすぎないという唯一無二のポケモンです。
鈍い(可能なら+寝言)があれば、特殊ポケモンだけでなくぬるめの物理(セミフル・フルアタや、50イノムーや50ギャラドスのような役割を忠実に遂行するポケモン)に対してもある程度の流しが可能になります。

55カビゴンは、他のエース(例えば55サンダーや55ケンタロス等)と比べて、50ノーマル耐性や50パル(鈍いや音持ち)で比較的簡単に対策されてしまう(止まってしまう)ポケモンです。
しかし、止まったとしてもサイクルを回すことで、50から突破口を作ったり、有利なサイクル戦(回復技持ちでひたすら粘って相手の回復技無しのポケモンのHPを削る)に持ち込んだり、泥試合に持ち込んだりして勝ち筋を探ることができます。
対策されてからの引き出しが多いので、カビゴンをエースにすることで、比較的容易に汎用性を高めることができます。

しかし、55カビゴン自体は簡単に止まってしまうので、適当に振り回しても高い勝率は出ません。
エースが止まってしまった時のことを意識してパーティを作る必要があるので、パーティ構築の際には他のエースにはない難しさがあり、それが故に踏んでしまいがちなアンチパターンもいくつか存在します。

この記事では、カビゴンエースにありがちなアンチパターンとその回避策を解説することで、強いカビゴンエースを構築する上で助けになる情報を提供します。

アンチパターン1:カビゴン出汁出汁

解説

55カビゴンの特殊耐久がいくら高いとは言え、一部の特殊ポケモンは受けきることが難しい。
例えば、55ファイヤーの木炭晴れ文字で残飯無し55カビゴンは42.47%の確率で2発になってしまうためタイマンでも互角〜不利に持ち込まれるケースがある。
その他、爆パンやクロスチョップといった格闘サブウエポンや、メロメロや悪夢といった絡め手で突破されることもある。
そのため、カビゴン以外にもサブの特殊流しを入れたり、電磁波やリフレクター(対格闘サブウエポン)でサポートしたりして、特殊に突破されるのを防ぐ必要がある。

ここで問題になりやすいのが、55サンダー対策である。
55サンダーは絡め手がない場合ですらかなり際どく、55サンダーの雷を残飯素眠りで受け続けた場合、20%強の確率で55カビゴンは事故って負けてしまう。
(参考:https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/55%a5%ab%a5%d3%...
ここに、昆布やいばみが+威張るリセットお化けといった絡め手が入れば、55サンダーと出汁の対面から何も考えずに後出しした55カビゴンでは容易に突破されてしまい、1回も流せないということも珍しくない。
昆布やいばみがといった戦術に対しては、複数枚で流しに行くことが一般的な対策となるが、55サンダーは50で対策することが困難である。
また、穴を塞ごうとするあまり55カビゴンに特殊ポケモン対策を一任してしまうことも多い。
そのため、必然的に「カビゴン出汁出汁」のような選出しかできなくなってしまいがちであり、サンダーエースに不利になってしまいがちである。

このアンチパターンを踏んだパーティの例としては、Wikiカビ3.5(https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/Wiki%a5%ab%a5%d...)がある。
第8回プチドラサマ杯(https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/%a5%d7%a5%c1%a5...)で使用したパーティであるが、サンダー昆布に歯が立たず、2勝3敗と負け越してしまった。

対策

意識的に非出汁を入れるのが一番の対策となる。
採用しやすい非出汁としては、ハガネール、ナッシー、フシギバナといったポケモンが挙げられる。
これらのポケモンは55サンダーとのタイマンで勝つことはできないものの、サンダーの雷の一貫性を切った上で、毒、吠える(身代わり対策)、大爆発、眠り粉、宿り木の種、サイキネ(身代わり対策)といった技で対面からサンダーに圧力をかけることができる。
(ただし、フシギバナは身代わりサンダーに対して出汁になるリスクがある。めざ氷持ちであれば身代わりを壊せるので問題無い。)
また、サンダーの雷に1発耐え、サンダーのHPを1/3削ることができる技を持つポケモンも、それなりに非出汁みがある。
例えば、50雷サンダーや50岩雪崩カイリキーが該当する。
55サンダーがこれらのポケモンに2回以上後出ししたり、対面の雷を外したりすれば、55サンダーを追い込める場合がある。

エアームドやスターミーのような出汁を入れざるを得ない場合は、状態異常技(電磁波や毒)があるだけでも何もないよりはマシである。
昆布サンダーに状態異常が入ればカビゴンが昆布られ続けるのを防ぐことができ、いばみがサンダーのように回復技を持たないサンダーに状態異常が入れば致命傷を与えることができるため、ノーリスクで後出しされるのを防ぎやすくなる。
(威張る持ちのサンダーに関しては、威張る眠る奇跡のような型もあるので、「状態異常さえあれば威張るサンダー対策は万全」とは思わない方が良い)
状態異常技も無い場合は、サンダー交代読みでカビゴンを同時出ししてカビゴンの負担を減らすしかない。
ムウマ等の電磁砲も、サンダーの交代を読んで打ったとしても50%の確率で外し無償降臨になってしまうので、電磁砲麻痺に期待するぐらいなら交代読み交代をした方が良い。

非出汁という観点では、理想はハピナスのような受けを入れることである。
裏にハピナスがいればカビゴンが倒れてもサンダーを流すことができるので、50自爆カビゴンを起点に55カビゴンで決定力を出すような動きも可能になる。
(冷ビプレゼントハピナスの場合は、相手のカビゴンが自爆でいなくなればハピナスで決定力を出せるようになる可能性が高いため、特に有効)
また、ライコウもサンダーとの単純な殴り合いでは有利なため、ハガネール等と比べればハピナスみはある。
(ただし、サンダーが威張る持ちでライコウが威張る持ってないと、タイマンで有利取れるかも怪しいということは留意する必要がある)
ただし、サンダー受け2枚という選出は選出読み負けのリスクを考えると難しい場合があることに注意が必要である。

その他、昆布だけの対策で良いのであれば、スピンで対策しても良い。
ただし、スピン役がスターミーの場合はめざ虫フォレで対策される可能性がある他、撒き役を2匹入れてその内の1匹でスピン役と1対1交換してもう1匹で撒くという対策を取られる可能性があることには注意が必要である。

また、いばみがサンダー+威張るリセットお化けに関しては、カビゴンに地震(シャドボ)を持たせれば相手にリスクを負わせることができる。カビゴンが奇跡持ちだとより良い。
ただし、サンダーには地震耐性があるため、サンダーとお化けでは攻撃技が一貫せず、結局は読み次第になってしまうということには注意が必要である。

目安としては、55カビゴン+非出汁+出汁(状態異常技持ち)でサンダーエースとギリギリ戦える、と考えて良いだろう。
例としては、第26回プチドラサマ杯のchio(筆者)対影坊主氏のログが挙げられる。
https://image01.seesaawiki.jp/p/d/pbs-thread/xuGYR...
(筆者注:この試合では、必要最小限の読みで必要最小限のアドバンテージを保つことを考えていた。選出を読んでカビライコウフォレと出す手や、フォレトス爆破しない読みでカビゴンで突っ張ってフォレトスの流しの回数を減らす手もあったため、その意味では見た目よりは余裕がある。)

アンチパターン2:いつでもどこでもサイクル

解説

カビゴンエースはサイクルを回しやすいのが大きな利点であるが、サイクルを回すことしかできないのだとしたら問題である。
前述の通り、55カビゴンはエースにしては止まりやすいので、何も考えずにパーティを作成するとサイクルを回すことしかできないパーティになりがちである。

サイクルは速攻相手やぬるい相手に対しては安定しやすいものの、自分もガン受けされやすく泥試合に持ち込まれやすくなる、急所や凍結等でワンチャンを拾われやすくなる、といった問題もある。
また、受けてはいけない相手も存在し、例えばナッシーは受けること自体が難しい上に、仮にプレゼントハピナスや冷ビ寝言スイクン等で受けたとしても受けのぬるさ故に他のポケモン(カビゴンやカイリキー等)の起点にされてしまいがちである。
歴史的には、カビガラポリで古典的なサイクルパーティが一掃されたこともあり、自発的に崩すことができずにサイクルを回すことしかできないというのはリスクを伴う。

このアンチパターンを踏んだパーティの例としては、カビゴンライコウWA(https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/%a5%ab%a5%d3%a5...)がある。
このパーティにはセミフルケンタロスに起点を作られてそのまま突破されてしまう脆弱性があり、2020年末の受けンタメタ(遺伝子ケンタロス+ハピナス)には実際にその脆弱性を突かれてしまう。
(PBSToolsによる模擬戦で脆弱性を確認)
このパーティには後述するWA化は施されているものの、55カビゴンは対面で弱い型であり、55ライコウは止まることがあり、他のポケモンには決定力がないので、刺しに行ける場面が少なく、結果として不利なサイクルを強いられる場面が増えやすくなっている。

対策

カビゴンエースの場合、意識的に刺さる要素を用意して、サイクルを回さずに済む場面を増やす必要がある。
具体的には、以下のような手段で刺さる要素を入れることができる。
刺さる要素は複数用意することが望ましい。
  • WA化する
    • 55ファイヤーや55サンダーといった刺しキャラを併用する。
      • 例:第26回プチドラサマ杯のchio(筆者)対なる氏のログ(https://image01.seesaawiki.jp/p/d/pbs-thread/CVOSQ...)。 ※50ギャラドスは55木炭晴れ文字威張るファイヤーに対してタイマンですら不利。
      • 55カビゴンは役割が多く、もう片方のエースとの共通の役割を見つけやすいので、意外にも50への負担を減らすことができる。カビゴンとファイヤーの共通点は一見無さそうに見えるが、50の誰か(例えばフォレトス)が眠ればフシギバナを潰しに行ける(特に太鼓カビの場合)という共通点があり、50によるフシギバナ対策を手抜きできる。カビゴンとサンダーとでは水ポケモンを流すことができるという共通点があるので、50による水ポケモン対策を手抜きできる。
      • WA化に際して問題になるのがカビゴン非選出時に50カビゴンを使えなくなることである。50カビゴンに近い役割を持つのは、50ハガネール、50ハピナス、50ライコウといったポケモンになるので、これらのポケモンを入れることでカバーする。50ハガネールは水ポケモンや炎ポケモンを流すことができないのでフシギバナやスターミー等を入れて補強し、55サンダーにタイマンで勝てない(50カビゴンだと捨て身鈍いでタイマンで有利取れる)問題はカビゴンではない方のエースを55サンダーとのタイマンで有利なポケモンとすることで対処する。50ハピナスや50ライコウは爆発できなかったりカビゴン等の起点になったりするのが問題であるため、ゴローニャやフォレトス等を入れて補強する。
  • コンボや追い打ちといった刺さり要素を入れる
  • 太鼓カビを採用し、速攻気味に抜くルートを確保する
    • パルシェンのリフ爆破サポート、ハピナス併用(55カビゴンを爆弾気味に使うことができるようになる)、といった手段で、サイクルパでありながら疑似的な速攻も可能になる。
  • カビゴンのサブウエポンを変更して奇襲する
    • カビゴンは50で比較的容易に止めることが可能であるものの、それはサブウエポンが噛み合わなければの話なので、噛み合う場合は出しやすく止まらないエースとして機能し、イージーウインできる。
      • 例:第11回プチドラサマ杯のchio(筆者)対548392氏のログ(https://image02.seesaawiki.jp/p/d/pbs-thread/dGLKa...)。 ※50ハピナスが55晴れ文字威張るファイヤーに危うく突破されかけているが、突破されていたとしても文字のPP的にカビゴンまで抜かれる可能性は低い。
      • カビゴンのサブウエポンを可変とすることで汎用性面で問題が生じるが、カビゴンと似た役割を持つポケモンとWAにして攻撃範囲を使い分ける(例えば55太鼓カビの場合は55ゴローニャ)ことで汎用性面の問題を最小限にできる。
  • 50の攻撃範囲を上手く組み合わせる
    • どこで止まるのかを明確にイメージできているなら、50の攻撃範囲を上手く組み合わせることで、サイクル性能を保ちつつ崩しの手段を入れられる。
      • 例えば、カビパルネールで止まるのであれば、カイリキーを入れることで刺すことができる。また、カビスタエアで止まるのであれば、雷ムウマでカビゴンと1対1交換してからサンダー等で抜くことができる。その他、爆破や黒まな滅び道連れによる1対1交換を利用してファントム戦術で突破口を見い出せる場合もある。
      • 例:第7回プチドラサマ杯のchio(筆者)対蟹金槌氏のログ(https://image01.seesaawiki.jp/p/d/pbs-thread/JOITx...)。この時代のムウマは黒まな滅び雷道連れ(https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/Wiki%a5%ab%a5%d... 参照)。ゲンガーかゴローニャと1対1交換し、50鈍い守る残飯カイリキーか50雷ドリ口リフ眠る奇跡サンダーかのどちらかで抜けるようになるはずだったが、ゲンガーにタイミング良く急所を引かれたため失敗している。ちなみに、カメックスはカイリキーのクロスやムウマの雷を食らうとサンダーの雷に耐えてミラコで返すのが難しくなり、残飯で雷1発圏内から抜けたとしてもミラコ読みドリ口で再び圏内に入れることもできる。

その他、対面性能を意識的に高めることも有効である。
例えば、三銃士やカイリキーや爆破持ちといったポケモンは、対面性能を高めやすいポケモンである。
三銃士がいれば一般に無償降臨をされにくくなるし、カイリキーがいればムウマやフォレトス等でカビゴン以外のポケモンと1対1交換した後のカビゴンの処理ができるようになる。
また、カビゴンの型を工夫することでも対面性能を高めることができる。
例えば地震カビの持ち物を奇跡とすることで、爆パンバンギとの殴り合いで引かずに済む場面が増えたり、威張るサンダーとの対面で攻勢に出やすくなったりする。

アンチパターン3:仕事を抱え込む複合水

解説

水ポケモンはカビゴンと流し役割的に相性が良く、カビゴンエースには良く入ってくるポケモンである。
カビゴンと併用することで水ポケモンがぬるくなりにくくなるというのも大きな利点で、パルシェン併用による間接や、カビフォレスイクンによる酢昆布で決定力を出すこともできる。
冷ビを持たせている場合は、サイクル戦の中から勝ちを拾いやすくなるというメリットもあり、その意味でもカビゴンエースとは噛み合っている。

とは言え、流し役割を網羅しきれなくなり、複合水ポケモンに頼るようになってしまうと、アンチパターンになり得る。
弱点が少なくスイクンの代替のような形で使えるキングドラはまだ良い(カビゴンに対してぬるくなりすぎる問題はあるので、カビゴン流しを厚めにする対応は必要だが)。
しかし、スターミーやギャラドス、ヌオーといった複合水ポケモンは、流し役割が多い代わりに、一つ一つの役割が不安定になるデメリットがある。

スターミーは格闘を受けられるようになり、サイキネがあればフシギバナとの対面にも強くなれるメリットがある。
しかし、弱点も増えて再生回復にもなってしまうため、バンギラスの噛み砕く、カイリキーのめざ虫・めざ霊、ムウマの電磁砲(スイクンならこれで突破されることはない)等で突破されてしまう。挙句の果てにはブラキの追い打ちで狩られるので、スターミーを潰せるサブウエポンを持っていないポケモンだけスターミーで受ける、という運用すらできない可能性がある。
ギャラドスは、タイプ一致めざ飛と耐性を得ることで、フシギバナやカイリキーに強くなり、ファイヤーのめざ草で突破されにくくもなる。
しかし、ハイドロめざ飛ねむねごのような型だとぬるくなりすぎ、カビゴンやサンダー等に一方的に起点にされてしまう。状態異常技やリフレクター等を入れると、今度は55岩雪崩カイリキーをほとんどまともに流せなくなる。バクフーン等の電気技持ち炎エースを寝言で誤魔化すこともできなくなるという問題もある。
ヌオーは、電気耐性を得ることで出汁になりにくくなっており、特にライコウに対しては完全に非出汁として機能するようになっている。
しかし、バンギラス流しは素早さの関係で安定せず、サンダーに対してもぬるくて非出汁らしさを実感しにくい(特に対いばみがサンダー)。太鼓でぬるさを補おうとしても耐久や素早さが足りず55めざ氷サンダーの前で太鼓を叩けないという問題がある。そもそも素早さの関係でガラガラに対面でも勝てないので、水ポケモンらしさもない。

このアンチパターンを踏んだパーティの例としては、カビゴンファイヤーWA2(https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/%a5%ab%a5%d3%a5...)がある。
このパーティではバンギラス流しやカイリキー流しがスターミーに一任されており、役割破壊でメタられてしまいやすいという問題がある。

対策

複合水ポケモンを初めから使わないのが一番良い。
スイクンであれば、スターミー等と比べて役割が狭い代わりに役割破壊も喰らいにくいため、メタに左右されにくくなる。

しかし、スターミーに関しては、本当にどうしようもなく採用せざるを得ない場合がある。
スイクンはリフレクターを覚えることができず、覚えたとしても(カメックス等で代替するにしても)技スペースが厳しい(寝言運用が難しくなる)ため、速攻対策でリフレクターが必要になる場合はスターミーを採用せざるを得ない。
また、55ガラガラに先手が取れる50水ポケモンの中で、一番火力を出せるのはスターミー(特攻種族値100からの雫ハイドロ、シャワーズは50だとハイドロを覚えない)であるため、55ガラガラ対策でスターミーにせざるを得ない場合もある。50スターミーの雫ハイドロであれば、55ガラガラに158〜186/182のダメージが入り、50ブラッキー追い打ち(18〜22)で高確率で倒せるようになるので、50ブラッキー併用時に55ガラガラ流しになり得る(ブラキの代わりに撒きびしでも良い)。
フシギバナに対する打点が必要になってサイキネスターミーを採用せざるを得なくなる場合もある(ただし、対フシギバナだけが問題なら、冷ビ寝言キングドラを採用する手もある)。

スターミーを採用する場合は、スターミーに役割を集中させないようにすることが重要となる。
特に注意が必要なのはバンギラスの噛み砕く(10万)と55カイリキーのめざ虫(めざ霊)であるが、カイリキー+サンダー(リフ眠る薄荷)もパーティに入れたり、フシギバナもパーティに入れたりすることで、バンギラスやカイリキーの型次第でメタられてしまうリスクを最小限にすることができる。

ギャラドスに関してはサンダー等、ヌオーに関しては岩雪崩カイリキー等で代替することを考えた方が良いだろう。
これらのポケモンはぬるさ的にも流し役割の精度的にも問題が多く、汎用性を考えたら採用は難しい。

このページへのコメント

「アンチパターン2:いつでもどこでもサイクル」の例を最新化しました。

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Posted by  nanashi_a nanashi_a 2021年03月28日(日) 01:50:52 返信

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