ポケモン第二世代対戦シミュレータ「ジムリーダーの城」の対戦考察Wikiです。各所に散らばった考察をまとめ上げ、より考察を深めます。

決して無視することができないフォレトスの個別分析を書いてみた。
と言っても既存のサイトで色々書かれているので、現在の対戦環境を踏まえた補足のみすることにした。

個別分析概要

まじんじまの個別分析で色々書かれているのでそちらを参照のこと。
http://majinjima.ma-jide.com/analysis/individual/F...

個別分析詳細

パルシェンに次ぐ撒きびしポケモンの二番手。

パルシェンと異なりノーマル耐性を活かした安定したカビゴン流しが大きな特徴である。受けるだけでなく、潰しも大爆発で行うことができる。昆布はサンダーやライコウがカビゴンやライコウを倒すために仕方なく採用する面が強いため、55ライコウの雷で出オチせず(撒きびしを1回踏んでも確定で耐え、2回踏んでも急所率・命中率未考慮で33.33%の確率でしか倒されない)、対面からなら大爆発で圧力をかけられる、というのもパルシェンに対する重要な差別化点の一つである。
最も主要なスピン役のスターミーをめざ虫で撃破できるのも、昆布する上では重要な差別化点になる。
パルシェンの方は色々役割が多く、2019年3月現在は撒きびしを採用しない型も開拓されつつあるので、パルシェンとフォレトスの両方を昆布パーティに採用し、パルシェンは撒きびしを使わない型で運用し、フォレトスは対カビゴンや対ライコウの時に撒き役として採用する、というのも効率が良い。

他には、ミルタンクも流すことが可能。大爆発のダメージが足りないが攻撃ランク・防御ランクが同じ状態で大爆発を当てれば55ライコウ10万V1発圏内に入れられる上、毒々でダメージを補うことも可能で、完全タイマンで毒々で勝つことも可能である。その他、少しマイナーな55地震カビゴンや55冷凍ビームポリ2も流すことが可能である。
(ただし、炎4倍弱点のため、文字所持率が高い50カビ流しは危険。50カビゴンの文字で50フォレトス確1。)
ナッシーにも比較的強く、50ナッシーのサイコキネシスで50フォレトスは急所率・追加効果発動率未考慮で13.72%の確率で4発のため、対面で眠らされても起きて行動することができる。宿り木を植えられるとサイコキネシスで確3になるが、宿り木の命中率や宿り木のターンは急所・特防ダウンのチャンスが無いことを考えると、初めに宿り木を打たれるのと初めからサイコキネシスを打たれるのは大差がない。残念ながら50フォレトスのめざ虫では50ナッシーを1発で倒すことはできず確2となってしまい、もう一度眠らされると突破される危険があるが、大爆発なら急所率未考慮で74.36%の確率で1発(リボン大爆発なら確1)のため、これで倒すことができる。薄荷の実(奇跡の実)があるなら1回ぐらいなら流しもできるだろう。冷凍ビームに対しても耐性があるため、対ルージュラでも同じようなことが言える。ルージュラに比較的に強いのはパルシェンに対する差別化点になる。対フシギバナに関しても葉っぱカッターで16〜19発のため余裕で起きられるし、50フォレトスの大爆発で50フシギバナを確定で倒すことができる。催眠技から起点を作る動きに対しても、起き即大爆発のリスクを与えられる。ナッシー・ルージュラ・フシギバナといった主要な催眠使いに強いというのは大きな利点であり、他のポケモンから催眠対策の寝言を抜きやすくなるという利点がある。
(ただし、50ナッシーに関してはめざ炎所持の可能性が低くないので注意が必要。めざ炎所持によるステータス低下(HPが201から189へ低下)の影響でめざ虫で急所率未考慮で48.72%の確率で1発で倒せるようにはなるが、50ナッシーの先手のめざ炎で急所率未考慮で64.1%の確率で1発で倒れてしまい、対面で負ける確率の方が高くなってしまう。50ナッシー対策が50めざ虫フォレトス頼りだとめざ炎ナッシーが穴になってしまうので、可能な限り他にも50ナッシー対策を入れたい。)
近年では減少しているが、ルージュラと同じ攻撃範囲である冷凍パンチフーディンにも強く、鈍いを持たせればクソカビを起点にできるといった長所もある。
他にも、50ヘラクロスのメガホーンを中程度の乱数5発に抑えることができる。大爆発があれば確定で倒せるため、これも流しとして通用する。50パルシェンだとメガホーンで確3となってしまい1回流すのがやっとのため、これもパルシェンに対する差別化点になる。なお、大爆発を堪えられたとしても、砂嵐をあらかじめ起こしておけばそのターンのうちに倒すことができる。
ちなみに、55遺伝子ケンタロスに対しては、光線読みで出して耐えて爆破を当てるという対策が可能。50リボン大爆発であれば、55ケンタロスを急所率未考慮で51.28%の確率で1発と半分以上の確率で倒せ、ここに混乱自滅ダメージや捨て身反動ダメージが乗ることもある(ただし、めざ虫フォレトスだと、43.59%に落ちる)。しかし、混乱自滅等でフォレトスに交代した次のターンにケンタロスが動ける場合は、先手文字で焼かれたり(急所率・命中率・追加効果発動率未考慮で97.44%の確率で1発)、先手身代わりで爆破を避けられたり(めざ虫は確定耐え、1回鈍いを積めば確定で壊せるので読みにはなる)するため、対策としては不安定な感がある。

以上を踏まえると、基本的には以下のような型となるだろう。
50フォレトスまきびし何か何かだいばくはつ何かDDFF or FFFF63-63-63-63-63

技や持ち物については以下の通り。

必須級の技

撒きびし
フォレトスを使うのであればまず入る技。
単純に昆布・吠えない昆布で使用するだけでなく、「55残飯カビゴンのHPを大爆発で削る→後続の特殊ポケモンで止めを刺す」という勝ち筋を想定する場合にも確度を増すために必要になる。撒きびしがないと、交代や後攻バトンを駆使されて残飯回復されて特殊ポケモンの攻撃技1発圏内から抜け出されて眠るで立て直される危険がある。
大爆発
パルシェンやナッシーの大爆発よりも少しダメージが低いが、十分に実用的なダメージが出る。。
リボン無しで50カビゴンに228〜269/266のダメージ(急所率未考慮で7.69%の確率で1発)、55カビゴンに211〜248/292のダメージ。
リボン有りで50カビゴンに251〜295/266のダメージ(急所率未考慮で66.67%の確率で1発)、55カビゴンに231〜272/292のダメージ。
カビゴン流しを遂行する上で、また様々なポケモンに対して釘付けするために、ほぼ必須となる技。
カビゴン流しについては眠るで徹底的に受ける方法もあるが、カビゴンに対しては80ターン制限に引っかかることが多く(カビゴンの型が捨て身鈍いねむねごの場合、1回もぐうぐうさせなかったとしても72ターン粘られる)、その80ターン制限に勝つ必要がある。しかし、55カビゴンの捨て身タックルは50フォレトスに19〜23%のダメージ、捨て身反動が約3%のダメージ、50フォレトスのめざ虫は55カビゴンに15〜18%のダメージのため、単純に殴り合った倍は80ターン制限の判定は50フォレトスの方が不利。しかも55カビゴンは残飯持ちが多いため50フォレトス側も残飯を持つ必要があるし、撒きびしめざ虫鈍い眠るのような型だとガラガラやサンダーを初めとした様々なポケモンの起点となってしまう。

オプション技

鈍い
カビゴンに後出しする想定があるなら必須の技。
これが無いと対カビゴンにおいても対面での釘付けが限界となり、パルシェンではなくフォレトスを起用する意味が薄くなってしまう。
その他、リフレクター対策としても機能することがある。
めざ虫(ミサイル針)
ナッシーや50スターミー、フーディン、ルージュラ等を確2で倒すことができるようになり、大爆発しなくても役割を遂行できるようになる。
特にスピンスターミーを倒せるようになるのは大きく、スピンスターミーに強いという点はパルシェンに対する明確な差別化点となる。
また、50ブラッキーを確3、バンギラスを急所率未考慮で4.36%の確率で3発で倒すことができ、吠えない昆布を絡めたりサイクルを何度も回したりできるのであれば、これらのポケモンを突破するチャンスも出てくる。
大爆発で足りないダメージを補うための技としても機能することがある。例えば、55カビゴンには44〜52/292のダメージを与えることができ、残飯回復を考慮しても26〜34削ることができる。めざ虫で2回削った後にリボン大爆発を決めれば、55残飯カビゴンに283〜340/292のダメージを与えるのと同じことになり、高確率で倒すことができるようになる。
ただし、めざ虫には大爆発のダメージが僅かながら減少するというデメリットがある。特に大きいのは対55めざ氷サンダーで、リボン大爆発で倒せる確率(急所率考慮)が約59.29%から約49.70%に下がり、僅かに5割を下回ってしまう。撒きびしでダメージを補強することもできない。
このデメリットを解消するため、役割遂行が不確実になるが、めざ虫の代わりにミサイル針を採用するという手は考えられる。
(一応、ミサイル針は身代わり対策になるという利点はあり、いばみがには特に強い)
なお、まずないケースだとは思うが、メロメロ対策でフォレトスを♀運用(攻撃個体値7以下)する場合も、威力が下がるめざ虫の代わりにミサイル針を採用するという手が考えられる。
毒々
めざ虫と同じように、これも削りの手段になり得る。撒きびしと同じように、交代による残飯回復稼ぎを防ぐ効果もある。
めざ虫と異なり特定のポケモンを大爆発無しで倒せるようになるわけではないが、大爆発無しで様々なポケモン(サンダー、ガラガラ等)に対して釘付けを行うことができるようになる。
また、ミルタンクに対して強くなれる技でもある。
鈍いと組み合わせれば、55リボンタンクとの完全タイマンで勝てるようになる。
急所未考慮で平均的なダメージを想定すると、以下のようになる。
 55ミルタンク鈍い、50フォレトス毒々
→55ミルタンク恩返し(139/181)、55ミルタンク毒ダメージ(207/220)、50フォレトス鈍い
→55ミルタンク恩返し(111/181)、55ミルタンク毒ダメージ(180/220)、50フォレトス鈍い
→55ミルタンク恩返し(90/181)、55ミルタンク毒ダメージ(139/220)、50フォレトス鈍い
→55ミルタンク恩返し(73/181)、55ミルタンク毒ダメージ(84/220)、50フォレトス鈍い
→55ミルタンク恩返し(60/181)、55ミルタンク毒ダメージ(16/220)、50フォレトス鈍い
→55ミルタンク恩返し(48/181)、55ミルタンク毒ダメージ(0/220)
仮に複数戦で、毒々も交代で普通の毒にされてしまったとしても、リボン大爆発のダメージを補強する効果がある。
鈍いの回数が同じ状態でリボン大爆発をした場合、55ミルタンクに171〜202/220のダメージを与えることができるが、ここに毒のダメージが1回乗れば(ミルクのみの直後の毒ダメージを考慮すれば)急所率未考慮で30.77%の確率で倒すことができる。更に、後続のポケモンがミルタンクにミルクのみされずにミルタンクを交代に追い込めるのであれば更に毒のダメージが1回追加になり、この条件ではミルタンクを確定で倒すことができる(リボンがない場合は、この時点でも急所率未考慮で64.1%の確率でしか倒すことができず、先手ミルクのみで復帰される可能性がある)。
砂嵐
これも毒々と同じように削りの手段になり得る。
毒消しの実や守る・堪える、身代わりを貫通するため、毒々よりも通るケースが多い。
堪えるを貫通するという点は、こらきしヘラクロス対策を行う上でも有効になる(砂嵐を起こしてから大爆発をすれば、仮に大爆発を堪えられたとしてもそのターンの内に砂嵐のダメージでヘラクロスが倒れる)。
メロみがフーディンにも非常に有効な対策となる。
こちらのポケモンの攻撃の火力が増すというサポート的な効果もある。
しかし、ターン制限がある上に相手の攻撃の火力まで増してしまうため、釘付けには不向き。
眠る
鈍いと組み合わせてカビゴンを受け続けることができる。
55地震カビゴンは眠るでは受からないというネタがあるものの、2018年現在は鈍い寝言型が最もメジャーなのであまり気にする必要はないだろう。
(55地震カビゴンが不安なら残飯を持たせるという手はある)
カビガラポリ登場(2004年)より前は撒きびし鈍い眠る大爆発リボンという型が最もメジャーだった。決定力の低速化が指摘されている2018年現在のメタでは見直す価値がある型かもしれない。
リフレクター
パルシェンやマルマインと同様にリフレクターを残しながら自主退場することが可能。
カビゴンやヘラクロスを流す機会が多いので、後続のポケモンにリフレクターを残し、それらのポケモンを対策させることができるようになる。
フォレトス自身の流し回数増加を図ることもできる。
また、パルシェン(波乗り非所持)やナッシーに出すこともあり、これらのポケモンに対してリフレクターを残して大爆発をすることができれば、大爆発を他のポケモンで受けられたとしても後続のポケモンをパルシェン・ナッシーの大爆発から守ることができる。
具体的に役立つ例を挙げると、50リボンフォレトス(控え55剣めざ虫ガラ)対50ヘラクロス(控え55ライコウ)で、フォレトスがリフレクターからの大爆発を決めれば、大爆発でヘラクロスを倒してもライコウを倒しても勝つことができる、という例がある。リフレクターを貼っておけばヘラクロスのメガホーンをガラガラが4発は確定で耐えるため、剣地震地震でヘラクロスとのタイマンに勝てる。
ここでリフレクターがない場合、大爆発がライコウに当たってしまうとガラガラ対ヘラクロスとなってしまいガラガラが負けてしまう。ガラガラは剣地震地震、ヘラクロスはメガホーンメガホーンメガホーンと動けば相手を倒すことができ、お互いに3ターンかかる。この場合、先手で動けるヘラクロス側が有利となる。メガホーンの命中率の問題はあるが、メガホーンが3連続命中する確率は約61.41%で半分を超えている。そのため、フォレトス・ガラガラ側は、メガホーンが外れるのに期待してガラガラ対ヘラクロスのタイマンを仕掛けるか、ライコウへの交代を読んでガラガラを出すようなリスキーな立ち回りをするかの選択を迫られる。

持ち物候補

リボン
55カビゴンが残飯持ちの場合、通常の大爆発だとカビゴンの残りHPを62〜99にすることができ、リボン大爆発だとカビゴンの残りHPを38〜79にすることができる。
よくある展開が50フォレ大爆発を55カビゴンに当て、後続の55サンダーが先手の電気技で止めを刺すというものだが、55サンダーの雷は81〜96のため、通常の大爆発だと雷を命中させたとしても乱数運で耐えられる可能性がある。
めざ虫や定数ダメージで55カビゴンのHPを削れるならともかく、そうでないならリボンはほぼ必須の持ち物と言える。
対カビゴンの他にも、50ナッシーを確1で倒せるようになり、55めざ虫ガラガラ・55めざ氷サンダー・50カビゴン(文字所持率が高いため対面爆破を余儀なくされることがある)といった重要所も50%以上の確率で倒せるようになる(急所率未考慮で、それぞれ51.28%・56.41%・66.67%の確率で1発で倒せる)ため、釘付けする上でも重要な持ち物と言える。前述の通り、55ケンタロスもこのラインに乗ってくる。55めざ氷ライコウは急所率未考慮で97.44%の確率で倒せるようになり(リボン無しだと同条件で43.59%)、対面から圧力をかける動きの確実性が増す。
めざ虫併用の場合は対50波パルでも重要な意味を持つ。50パルシェンの波で50フォレトスは確3のため、50パルと1対1交換するなら2回の攻撃でパルシェンのHPを削りきる必要がある。めざ虫+通常の大爆発だと139〜164/156のダメージとなり高確率で耐えられてしまうが、めざ虫+リボン大爆発だと150〜177/156のダメージとなり、高確率で倒すことが可能となる。
その他、鈍い+毒々と組み合わせて複数戦で55ミルタンクを倒す時にもリボンが重要となる(毒2回+リボン大爆発で確定となる)。55ポリゴン2であれば毒々をするまでもなくリボン大爆発だけで急所率未考慮で43.59%の確率で倒せる。毒のダメージが1回乗れば確1となる。
黄金の実
後述する残飯ほどではないが、流せる回数を伸ばすことができる。
例えば、55カビゴンの捨て身タックルは、黄金無しだと高確率で5発で倒れるが、黄金があれば高確率で6発で倒れる計算になる。
また、50ナッシーのサイコキネシスも急所や追加効果無しで4発で倒れることはなくなる(高確率5発)。宿り木を植えられてからのサイコキネシスは確4になる。これらのことを考えると、50ナッシーのサイコキネシスは1回分近く多く耐えるようになると言え、ナッシーとの対面やナッシー流しの精度が向上する。
更に、高確率2発〜確2の攻撃が低確率2発になるという面においては、残飯よりも優れている。
例えば、50スターミーのハイドロは、黄金無しだと確2だが、黄金があれば急所率・命中率未考慮で9.07%の確率で2発となる。50フォレトスのめざ虫で50スターミーは確2のため、黄金があれば50スターミーとの対面で高確率で勝てるようになる。
食べ残し
コストが高いためなかなか回らないが、フォレトスは残飯を活かすことができる。
耐性を活かした流しを行うためターンを稼ぐことができ、残飯を持たせることで流せる回数が大きく伸びる。
例えば、55カビゴンの捨て身タックルは、残飯無しだと高確率で5発で倒れるが、残飯持ちだと平均して7発程度で倒れる計算になる。毒々で眠りに追い込んだり交代読み交代をしたりして残飯のターンを稼せば、より耐えるようになる。
50ナッシーのサイコキネシスは5〜6発で倒れる計算になる。50ナッシーが眠り粉等のサイコキネシス以外のターンを挟むなら、5発は高確率で耐えることができる。宿り木を植えられてからのサイコキネシスは確4で、これは黄金の実と同程度の水準になる。
サイクルを回したり交代読み交代を繰り返したりしてターンを稼げば、残飯回復量を稼ぐことができ、より効果は高まる。
なお、鈍いと毒々で55リボンタンクとのタイマンを仕掛ける際に残飯があれば、HPが減った状態からのタイマンでも勝てるようになったり急所事故を防いだりすることができる。
撒きびし対策としても効果を発揮し、撒きびし3回+残飯回復3回でも55ライコウの雷を確定で耐える。
奇跡の実(薄荷の実、麻痺直しの実、焼けた木の実)
コストが高いためなかなか回らないが、フォレトスは奇跡の実を活かすことができる。
50ナッシーと対面したり流したりする際は眠り粉がネックになるが、その眠り粉を1回カットすることができる。眠る併用であれば眠る奇跡でHP回復も可能になる。
また、50カビゴンの圧し掛かりで麻痺が入ると先手鈍いで大爆発を防がれてしまうが、奇跡の実があればそれもカットすることができる。
更に、耐性を活かして50パルシェンの冷凍ビームや55ポリ2の冷凍ビーム等を受けに行くことがあるが、奇跡の実があればその際の凍結事故も防ぐことができる。
それぞれ薄荷の実・麻痺直しの実・焼けた木の実で代用可能ではあるが、フォレトスの場合はそれぞれの実が必要になる場面がかなりピンポイントになるので、奇跡の実でないと採用は難しいかもしれない。
先制のツメ
主に身代わり対策で採用する。
めざ虫を身代わりで防いでくるスターミーやナッシーに対して、後手めざ虫で身代わりを壊した後に先手めざ虫で大ダメージを与えることができる。
また、先手の攻撃1発で倒れるような場面で、先手大爆発を決めるチャンスが出てくる。

このページへのコメント

対55ケンタロスについて追記しました。

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Posted by  nanashi_a nanashi_a 2020年11月27日(金) 21:19:41 返信

ミサイル針を追記しました。

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Posted by  nanashi_a nanashi_a 2020年06月14日(日) 21:00:56 返信

撒きびし・毒々について、大爆発後の55カビゴンの残飯復帰を阻止する使い方を追記しました。

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Posted by  nanashi_a nanashi_a 2020年02月14日(金) 23:23:30 返信

リボンについて、めざ虫併用で波パルと1対1交換を狙えるというのを追記しました。

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Posted by  nanashi_a nanashi_a 2019年09月14日(土) 15:49:38 返信

めざ炎ナッシーに関する注記を追記しました。

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Posted by  nanashi_a nanashi_a 2019年04月03日(水) 23:03:05 返信

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