最終更新:2020年12月(最終バージョン)
管理人の独断と偏見が詰まったランクです。
全種族を網羅したランクというのが現存しておらず、既存のランクをベースに考察を行うと細かい所で漏れが出かねないので、自作しました。
色々異論はあると思いますが、ランクとはそのようなものだとご理解いただけると幸いです。
各々の種族について、S〜F-の何れかのランクに位置付けています。
同一の位置付けの場合は、図鑑順に並べています。
ニンテンドウカップ2000では使用が禁止されている5匹についても、使用を解禁(ミュウツーはレベル50からの使用を特別に許可しそのレベルまでに覚える技を使用可能)した想定でZ1〜Z5という欄外の位置付けとしています。
位置付けとしては、以下の視点を重視しています。
・最上位(目安:S〜A-ランク)
使用率
実際に大会で出くわす頻度を重視
・上位(目安:S〜B-ランク)
汎用性
穴の生まれにくさを重視
・中位(目安:B+〜D-ランク)
差別化
細かい所の穴埋め、また特定の相手への強さを重視
・下位(目安:D+〜F-ランク)
戦闘力
何かしらの役割を遂行することで参戦権を得られることを重視
Excel版もあります。以下からダウンロード可能です。
(なお、過去の履歴はExcel版でのみ提供する予定です)
全種族網羅ランク(20190613).zip
全種族網羅ランク(20191202).zip
全種族網羅ランク(20200601).xlsx
全種族網羅ランク(20201220).xlsx
進化後種族を網羅した本格的なランクはCH氏も公開しており、CH氏の方が長期間に渡って更新を続けています。
国内での影響力が大きいため、是非こちらも合わせてご参照ください。
https://majinjima.ma-jide.com/analysis/rank/index....
なお、このランクは、smogonのニンテンドウカップ2000のスレッドで引用されました。
客観性の確保のため、今後はsmogonの基準に則ってランクを作成する予定ですので、このランクは2020年12月版を以って更新停止します。
詳しくは以下の英語版のランクを参照して下さい。
https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/Tear%20list%20i...
管理人の独断と偏見が詰まったランクです。
全種族を網羅したランクというのが現存しておらず、既存のランクをベースに考察を行うと細かい所で漏れが出かねないので、自作しました。
色々異論はあると思いますが、ランクとはそのようなものだとご理解いただけると幸いです。
各々の種族について、S〜F-の何れかのランクに位置付けています。
同一の位置付けの場合は、図鑑順に並べています。
ニンテンドウカップ2000では使用が禁止されている5匹についても、使用を解禁(ミュウツーはレベル50からの使用を特別に許可しそのレベルまでに覚える技を使用可能)した想定でZ1〜Z5という欄外の位置付けとしています。
位置付けとしては、以下の視点を重視しています。
・最上位(目安:S〜A-ランク)
使用率
実際に大会で出くわす頻度を重視
・上位(目安:S〜B-ランク)
汎用性
穴の生まれにくさを重視
・中位(目安:B+〜D-ランク)
差別化
細かい所の穴埋め、また特定の相手への強さを重視
・下位(目安:D+〜F-ランク)
戦闘力
何かしらの役割を遂行することで参戦権を得られることを重視
Excel版もあります。以下からダウンロード可能です。
(なお、過去の履歴はExcel版でのみ提供する予定です)
全種族網羅ランク(20190613).zip
全種族網羅ランク(20191202).zip
全種族網羅ランク(20200601).xlsx
全種族網羅ランク(20201220).xlsx
進化後種族を網羅した本格的なランクはCH氏も公開しており、CH氏の方が長期間に渡って更新を続けています。
国内での影響力が大きいため、是非こちらも合わせてご参照ください。
https://majinjima.ma-jide.com/analysis/rank/index....
なお、このランクは、smogonのニンテンドウカップ2000のスレッドで引用されました。
客観性の確保のため、今後はsmogonの基準に則ってランクを作成する予定ですので、このランクは2020年12月版を以って更新停止します。
詳しくは以下の英語版のランクを参照して下さい。
https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/Tear%20list%20i...
パルシェン | ↑1 | 今でも相変わらず使用率2位争いの最有力候補。ガラガラが流行る・流行らないに関わらず、撒き役や爆弾で決定力を出す役として使われている。 |
サンダー | → | 使用率でライコウに追い上げられているものの、サンダーの方が使用率が高くなる場合が多い。今後は50でリフを貼れるという点も重要になるか。 |
フシギバナ | ↑2 | カビゴンエースが流行っており2000年代後半のメタに近い面もあるが、フシギバナの存在によりその時代のメタとは異質なものになっている。 |
ムウマ | ↑1 | 使用率的には三銃士並みの人気があり、実際に活躍している場面が多い。道連れ型だけでなく、守るや眠る等で強引に滅ぼす型も多い。 |
ライコウ | ↑1 | 低レベルライコウを用いた戦術が増えている。使用率的にも明確に増えており、サンダーとの使用率争いでは一進一退を繰り返している。 |
カイリキー | ↓1 | 使用率が0%になることも出てきたが、相変わらず安定した使用率をキープ。カビゴンとの対面で強い時点で常に一定の需要はある。 |
ナッシー | → | フシギバナの使用率上昇を妨げる主因。しかし、テンプレナッシーを振り回せば勝てるような時代でもなく、ナッシー使用率も一定以上は上がらない。 |
スターミー | ↑1 | フシギバナに強いこともあり、スイクンの代わりに使われることが多くなった印象。今後はリフレクターが貼れるという点も重要になり得る。 |
ヘラクロス | ↑1 | ついに、フシギバナやナッシーといった三銃士と遜色ない使用率になった。めざ岩や毒といった技でド起点化を防ぐ運用が広まった印象。 |
エアームド | ↑2 | カビゴンやライコウが増えればエアームドも増える。役割的には三銃士をサイクル重視にしたようなものであり、今の時代に合っている。 |
バンギラス | → | エースの使用率としてはエース五強内で3位付近といった所。フルアタ型も相変わらずの人気だが、音爆パン型を推す声も出てきた。 |
フーディン | ↓1 | アンコ型もメロみが型も相変わらず強いが、ブームはひとまず去った印象。♀カビが真面目に使われることも出てきており、対策が意識されている。 |
ガラガラ | → | 使用率が高止まりすることはないが、活躍しているログを見ることは少なくない。確実に地力はあり、今後も決して無視できないポケモンである。 |
ファイヤー | → | 入れるパーティを選ぶが、木炭文字の枠だけでカビゴンもフーディンもサンダーも対策でき、ハマれば炎エースの中でもピカイチの汎用性が出る。 |
ブラッキー | → | 黒まなバトンは対策が難しく、活躍しているログを見ることは少なくない。今後も無視できないポケモンとしての地位を確立しそう。 |
ハガネール | ↓1 | 相方のサンダー使用率が安定しないためか、エアームドより使用率は低め。毒吠えるだけでなく、鈍いや音で決定力を出す型も使われている。 |
ミルタンク | ↑1 | エース五強らしい使用率になってきた。カビゴンエースと受けンタの両方を対策できるポケモンであり、今後重要視される可能性がある。 |
ハピナス | ↑1 | 冷ビプレゼント歌うタマゴ爪型がデフォルトになりつつあるか。戦術に組み込まれることも多くなり、使用率的にもメジャーと呼んで差し支えない。 |
スイクン | ↓2 | 2020年末に一気に使用率を落とし、10%あるかないかの使用率に。サイキネやリフを使えるスターミーに人気を奪われてしまった感がある。 |
リザードン | ↓1 | ブームは去っているが実力は確か。炎エースミラーで強い、全抜きや疑似爆弾を狙える、甘えるブラッキー対策になる、といった点が偉い。 |
ゴローニャ | ↓1 | サイドンと比べると種族値配分が絶妙で、計算上は爆発しないエース起用ですらサイドンより良い場合が少なくない。爆弾としても相変わらず強い。 |
ゲンガー | → | ムウマのように受けゲーするのは難しいが、対ヘラの強さ、攻撃範囲の広さ、催眠術の存在等が魅力で、ゲンガーの方が良い場合も多い。 |
ガルーラ | ↑1 | 型のバリエーションが多い上に、一つ一つの型がノーマルエースとして無難に強い。カビゴンエースが流行っている場合は特に活躍の機会が多い。 |
ケンタロス | ↑1 | ここ2〜3年は遺伝子ケンタロスの人気が下火になっていたが、受けンタの登場により再び注目されることに。今後定着するかは不透明か。 |
メガニウム | ↑2 | フシギバナやナッシーと比べて弱点が少ない点が偉い。これは草ミラーでもプラスに働き、今後ヘラクロス的な人気が出る可能性がある。 |
バクフーン | ↑1 | 決定力として機能し得る火力、安定したステータス、弱点の少なさを兼ね備え、炎ポケモンとして使いやすい。ブームになるかはともかく実力はある。 |
フォレトス | → | ノーマル耐性持ち、催眠持ちに強い、電気エースの雷で出オチしない等の利点がある。ブームにはなっていないが存在感はある。 |
ポリゴン2 | ↑1 | 冷ビ型エースの攻撃範囲の広さはピカイチ。カビゴンエース対策として見るとカビゴンの型に左右されすぎという弱点はあるので、どうカバーするか。 |
ニドキング | → | 純電気エースにとっては相変わらず警戒が必要な相手。昨今の風潮からして、爆パンを持たせればカビゴンエースにも一矢報いることができそう。 |
ベトベトン | → | カビゴンの陰に隠れてはいるもののベトベトンもかなり優秀な爆弾で、今でも使用されることがある。エース型も刺さる所には刺さる。 |
マルマイン | → | 50でも55ケンタロスとの対面で先手リフでそこそこ殴り合え、大爆発でド起点にもなりにくい。一時期のような活躍は難しいが、決して弱くない。 |
マタドガス | ↑1 | 50爆弾だけでなく、奇襲転がる、55毒バリヘド爆音痛み分けで55ミルタンクにタイマン有利等のネタも。決してベトベトンの陰に隠れていない。 |
エレブー | ↑3 | ライコウと比べるとステータスは色々と残念だが、面倒なことをせずにクロスでカビゴンを突破できる意味は大きい。メロみがをさせても強い。 |
サンダース | ↓1 | ライコウと比べると耐久面で難があるため、サイクルが強いメタには不向きか。しかし、甘える寝言や変なバトンは刺さる所には刺さる。 |
カイリュー | ↑1 | 爆パンで直接カビゴンを殴れるようにしたサンダーのようなもので、ある意味エレブーやデンリュウに近い生き物。カビゴンエースにとっては強敵。 |
ヘルガー | ↑1 | 追い打ち要員としては炎ポケモンとしての役割を兼任できるメリットがある。炎エースとして見ても、フーディンに強く決定力にも長け、優秀な部類。 |
ドンファン | ↑2 | タイマン特化の型だけでなく、吠えるで昆布するような型も出てきた。ガラガラとは異なる類の強さがあり、特にカビゴンエースにとっては厄介な相手。 |
カメックス | → | 爆パンでカビゴン突破を狙ったり、ミラコで電気と殴り合ったり、水ポケモンとしては広範囲に頑張れる。スピン型も刺さる所には刺さる。 |
ドククラゲ | ↑2 | 55カビゴンの突破に若干手間取るという問題はあるものの、起点の多さはピカイチ。炎エースに強いという点もメタによっては重要になり得る。 |
ルージュラ | ↑1 | 催眠持ちでありながら、タイプ的に草に強いアタッカーであるのが偉い。例えば、催眠対策をめざ虫梨に頼っているようなパーティには刺さる。 |
プテラ | ↑2 | 火力や耐久に不安があり、汎用性では少し劣るが、ケンタロスにとっては間違いなく意識が必要な相手。テールでメタられても不思議ではない。 |
フリーザー | ↑1 | 忘れ去られているが、55冷ビ分身みがとばフリーザーは50圧しカビ+三銃士に刺さる。対面構築を使うなら、今でも意識する必要がある相手。 |
デンリュウ | ↑1 | エレブーと同じく絡め手無しで55カビゴン突破が狙え、雷の火力や耐久がライコウ並みなのも偉い。しかしパルシェンに先手を取られるのは痛い。 |
ハッサム | → | 三銃士に対する強さや爆破対策、炎以外に弱点が無く全抜きポケモンに適している、といった利点がある。カビゴンエースにも比較的強い。 |
キングドラ | ↓2 | 独特の耐性で刺せる所に刺せ、フシギバナにも弱すぎないが、冷ビ寝言型だとカビゴンに弱すぎる。むしろメロみが型の方が今は強いかも。 |
ドーブル | → | 隠れぬるポケキラー。ムウマやブラッキーが流行るようなら活躍できそう。単純にプレゼントで圧力をかけながらサポートするだけでも強い。 |
エンテイ | → | いつの間にか使われなくなってしまい、使用率的には完全にマイナー。興味を持つ者は定期的に現れるが50カビゴンで絶望する所までがテンプレ。 |
ニドクイン | ↓2 | 甘えるでカビゴンや爆破を対策できるが、あくまでも対面での対策となるため中途半端感はある。バンギラスやニドキングの陰に隠れてしまうかも。 |
ピクシー | → | アンコカウンターと太鼓が有名だが、他にもサポート技が充実しており、転がることもできる。奇襲することでポテンシャルが広がるポケモンである。 |
オコリザル | → | 素早さ以外はカイリキーにステータスで見劣りし、特に耐久の低さは痛いが、素早さを活かして音やいばみがで広範囲に頑張れる可能性がある。 |
ウインディ | ↓1 | 炎エースとして独自性はあるが、使い道が少しニッチかも。それより、リフレクターが使える50純炎として使いやすい点の方が重要かも。 |
ニョロボン | → | 有名なのはポニョで採用された55太鼓だが、50でもまともな耐久とタイプ一致爆パンで十分役割をこなせる。実際、50で採用されることの方が多い。 |
サイドン | ↓3 | 細かく見ていくと、爆発しないゴローニャとの差別化が意外と難しい。しかし、カウンター使いとしては間違いなくサイドンの方が向いている。 |
バリヤード | → | 基本的にはステータスで優れるフーディンの方が良いが、アンコカウンターやアンコ電磁波等、サポートでフーディンにできないことがしたい場合に。 |
ストライク | ↑2 | 読み次第ではあるが、55カビゴンや55ミルタンクに後出しから黒帯こらきしで勝つことができる稀有な剣エース。対面爆破も堪えるで対策できる。 |
ブーバー | → | 炎技+クロスが刺さる所には刺さる。クロスのおかげでバクフーンよりも対バンギラスや対カビゴンをより潰しやすいのが魅力。 |
ギャラドス | ↓2 | なんだかんだでぬるさはかなり致命的で、普通はサンダー等に置き換わる。しかし、めざ飛のダメージは高く、この差別化点が意外と重要かも。 |
シャワーズ | → | 特攻の高さが重要な個性ではあるが、50だとハイドロを覚えないためその個性が活きにくい。中レベル以上で使うか、甘えるやバトンに走るか…。 |
カブトプス | → | 剣エースとしてのカブトプスはマイナー色を否定できない。むしろ、爆破耐性や炎1/4耐性を持ったスピン役として存在感を発揮するかもしれない。 |
ヌオー | ↑1 | 耐性が独特で怪しいながらも役割は広い。太鼓によりカビゴンにとっても油断できないポケモンであり、存在感を示すことはできるポケモン。 |
グライガー | → | カイリキーのサブ技に強く、攻撃範囲も独特だが、数字が足りなくて色々な相手に殴り負けるのが痛い。めざ氷サンダーで絶望という欠点も。 |
ツボツボ | ↑1 | 単体で見るとカビゴンにもケンタロスにも刺さるが、複数戦だとド起点になりやすい。バンギラスやプテラのついでに対策するぐらいで良いかも。 |
サナギラス | ↑1 | レベル差をつけたナッシーにめざ虫奇跡でタイマンで勝てる点や、追い打ちができる点が魅力。上手く使えばガチパにも刺さる可能性がある。 |
ピカチュウ | → | サンダーやライコウ等の方が決定力は出しやすいが、波乗りのダメージは髄一。アンコでブラッキー等も対策でき、強いと感じる場面はある。 |
ライチュウ | → | まるころ、甘える、アンコ、波乗りと色々多芸だが、数字が足りずどの役割も中途半端。何するかわからない点を活かして奇襲に徹する方が良いか。 |
サンドパン | → | 55で使えば50パルシェンや50ナッシーに先手を取れ、大爆発も確定で耐えるという利点もあるが、基本はガラガラを使った方が良いだろう。 |
ゴルダック | ↓1 | クロスを覚えるが、タイプ一致爆パン持ちのニョロボンと競合する。ステータス的にはキングドラも強力な競合になり、意外と個性を発揮しにくい。 |
ウツボット | ↓2 | カビブラウツボのような強い使い方はあるが、フーディンでいいんじゃないか疑惑。フシギバナのように有象無象に粘ることができないのも難点。 |
レアコイル | ↓1 | 耐久が低いため電気ミラーはこなせず、カビゴンを突破するにも一工夫いる。リフライコウ等の方が使いやすいが、後出しで爆破が受かるのは偉い。 |
ジュゴン | → | 受け役割は乏しいが対面性能は優れている。先行研究に乏しく不明点が多い。強いという声が一時期あったが結局良く分からないまま終わった感。 |
サワムラー | → | 格闘で身代わりエースしたい場合に候補に挙がる。オコリザルが強力な競合になるが、威張る主体になりがちなオコリザルより確実性がある。 |
エビワラー | ↑1 | バンギラス地震や50カビゴン圧しかかりを2発耐えるのでスピン役はサワムラーより向いてそう。フォレトスにも強いスピン役は常に可能性を秘める。 |
カイロス | → | 弱点が少ない全抜き要員で強そうな感じはするが、タイマン性能に難があるのか、流し役割に乏しいのが使いにくいのか、流行ってはいない。 |
ブースター | → | 特殊耐久と攻撃・特攻はエンテイに比肩し得る。技もシャドボ等個性的なものがあるが、物理耐久と素早さが低くエンテイと同じような動きはできない。 |
オーダイル | → | ステータスが安定して高く、音や爆パンで決定力が出せる場面もある。純水としては独自性を出せるが、実用面ではカイリキーが強力な競合に。 |
クロバット | ↑1 | 55捨て身めざ霊音眠る奇跡のような無難な型で55フーディンに勝てる差別化点がある。素早さ種族値130勢の中では一番正統派なエースかも。 |
ワタッコ | → | ガラガラ流しができるサポート要員としては優秀だが、ナッシーをぶんぶん振り回した方が直接勝ちに行けたりサポートも決まりやすかったりする。 |
エーフィ | → | 物理ポケモン相手に対面で甘えることができるが、ブラッキーのついでに対策されそう。フーディンより高い耐久はもしかしたら何か用途があるかも。 |
イノムー | ↓1 | 地震冷ビねむねごはいばみがサンダーに弱いのが問題。吠えるを絡めるならハガネールやドンファン等が競合になり、意外と活躍の幅が狭いかも。 |
モルフォン | → | ダブル粉に加えて、音ヘド爆による殴り、鈍いや分身のバトンも可能。役割は多くないものの、役割対象に対しては後ろのポケモンも考えて動ける。 |
ダグトリオ | → | 55で使う場合は、55ガラガラを使うよりも55ライコウを崩しやすくなる場合がある(ゲンガー等の道連れで間接されなくなる)が、やはり役割が狭い。 |
ペルシアン | → | ノーマルエースとしては数字が足りないが、先手を取っての音・催眠術からの速攻や雷でのパルシェン起点は刺さる所に刺さる可能性がある。 |
ギャロップ | → | サンダーに勝る素早さからいばみがや催眠術ができるのは強力だが、どうしても運要素が強い。冷ビパルに身代わりが安定という利点はあるが…。 |
ヤドラン | → | ヘラクロスのメガホーンに耐えてカウンターで倒したりできるが、基本的には再生回復持ちで三銃士を上回る素早さを持つスターミーの方が良い。 |
ドードリオ | → | 50パルシェンを55遺伝子光線で半分程度の確率で倒せるのは誇って良い。しかし基本はケンタロスやサンダーのついでに対策されてしまう種族。 |
ゴースト | → | Wゴーストはカビゴン+パルシェン対策等で今でも通用し得る。普通はムウマ+ゲンガーだが、ムウマとの差別化はできており採用の余地あり。 |
ラッキー | → | ラッキーパンチは80ターン以内で転がるで決着を付けたい時に使える。特殊技のダメージはハピナスに大きく劣り、特殊技使用時は採用しにくい。 |
ラプラス | → | エースだと決定力不足に悩まされることになる。ガラプラスのような形でサポートに回った方が良いかもしれないが、その場合は役割の狭さがネック。 |
オムスター | → | パルシェンを起点に特殊技で攻めることができるが、技スペースが足りなくて攻撃範囲と対カビゴンの両立が困難。刺さる所には刺さるが…。 |
ランターン | ↑1 | ストコンで遊ぶだけならスターミーで良い気がするが、そのスターミーに強いという利点はある。ガラガラと組ませたりすると普通に強い。 |
ニョロトノ | ↑1 | 耐性面や特攻の違いはあるが、エースならタイマンで55カビゴンに勝てるニョロボンの方が人気か。50サポートとしては滅びという差別化技がある。 |
ヤドキング | → | 地震を持たせれば55ライコウにある程度対抗できる。しかし、ライコウで凄い止まるというわけでもなければ、スターミーで補助技を打てば十分だろう。 |
キリンリキ | → | バトンしたいなら基本的にサンダースを使った方が良いが、サイキネでカイリキーやフシギバナを殴れるという利点も。ナッシーも噛み砕くで殴れる。 |
ハリーセン | → | 対ヘラクロスや対カイリキーは数字的に流しきれるかかなり際どい。大爆発もできない。実は遺伝子で自ら攻める方が向いているポケモンかも。 |
リングマ | → | 55光線で55カビゴン(遺伝子)や55サンダー(鈍いリボン)に独特の動きができる。光線に見せかけてパルネールを鈍い吠えで崩すとかもできる。 |
アーボック | → | 蛇睨みや音でサポートしながら決定力も出せると言えば聞こえは良いが、数字が足りない。カイリキーとの殴り合いでも結構ギリギリだったりする。 |
キュウコン | → | 純炎が激戦区すぎるだけで十分純炎らしいことはできる。運は絡むがストコンで素の火力を補えば戦える。♀メロと威力70めざ草の両立は魅力。 |
プクリン | ↑1 | 最終進化系の種族値+プレゼントで最低限の戦力はある。プレゼントと併用不可だが、一体残し対策の滅びや奇襲カウンターも。 |
ラフレシア | → | 55眠り粉剣ヘド爆エースは意外と戦える。50ナッシーに対面有利が取れる。一方50だと55ガラガラや50ナッシーに先手取られて厳しい。 |
ゴーリキー | → | 50怖い顔アンコで実際に使われるケースが出てきた。他には、光の壁を使えるポケモンの中では比較的まとも(この場合の競合はゴルダック?)。 |
イワーク | → | 攻撃種族値や特殊耐久があまりにもアレすぎて汎用性がないが、カビゴン流しができて音サポができる時点で一定の活躍は可能。 |
スリーパー | → | 役割を遂行しつつサポートをしたり物理技(爆パン等)を絡めて特定の組み合わせに刺したりできる。ステータスがアレなので役割は狭い。 |
キングラー | → | ドククラゲ以上にメジャーに弱い。ミラコのような奇襲もできない。55カビゴンや55ミルタンクならちょっと工夫すれば倒せるようになるが…。 |
ビリリダマ | → | 補助技から爆破で退場はマルマインとビリリダマにしかできない。55身代わりマルマイン込み複数エースのサポートでは採用候補となり得る。 |
アリアドス | → | 格闘を流しつつ蜘蛛の巣や高速移動をバトンできるが、爆破で分離にどう対応するかが課題。爆破耐性と組ませるか、守るでも持たせるか。 |
ネイティオ | → | ナッシーやカイリキー、ヘラクロスを流すことができ、役割はこなすことができる。決定力にはなり辛いが、怪しい光のサポートも可能。 |
エイパム | ↑1 | 高速バトン要員の1匹で自ら殴ったりもできる。遺伝子併用が有効。地味にカウンターで奇襲できる場合もあり、活躍できる場面があるかもしれない。 |
ヤミカラス | → | ナッシーを追い打ちする役としては優秀。基本ヘルガーで良かったりはするが、対面でカイリキーに殴り勝てるという重要な差別化点はある。 |
サニーゴ | → | ド忘れ再生で粘りに粘った後決定力を出せるし、奇襲技も色々とある。カビゴンに強めというのもあり、種族値の割には活躍できそうな種族。 |
オドシシ | → | 恩返し地震という黄金パターンに怪しい光や催眠術を絡めて独自性を出せる。運ゲーワンチャン要素を残したい時に使えるかもしれない。 |
カポエラー | ↑1 | 50パルシェンに先手を取るため51以上でスピン役として起用したい。一応、耐久面で差別化はできる。バランスパの愛用者はいるのでワンチャン? |
フシギソウ | ↓1 | 同レベルカイリキー流しは安定するし眠り粉宿り木もあるので、フシギバナと攻撃範囲を変えての採用がワンチャン?有象無象に粘れるかは疑問。 |
リザード | → | 炎エースとして差別化可能。実用性は微妙だが、対サンダー・対バンギラス・対パルシェンといった重要所でリザードンに差をつけられる。 |
バタフリー | → | 狭いながらもサイキネで役割を遂行することができ、サポート技の種類も豊富。ガラガラの横等でサポートを任せれば戦力になり得る。 |
スピアー | → | ダブルニードルで鋼に毒を入れるとかのロマンに走らず、大人しく55剣ヘド爆でフシギバナ・ブラッキー・ヘラクロス等を起点にすればそこそこ戦える。 |
ピジョット | → | ドードリオやオニドリルと比べると、全体的に丸い種族値で鈍い身代わりで攻めるのに向いている。50圧しカビゴンに強いのは評価できる。 |
ラッタ | → | ペルシアンよりも高い攻撃種族値で音捨て身ができるだけでも意味があるし、怒りの前歯、カウンター、こらきし等も使えるので奇襲も絡めて戦える。 |
オニドリル | → | 睨み付けるを使えるというのがドードリオに対する重要な差別化点。50スイクンを倒しやすくなったり、エアームドに対してサポートできたりする。 |
パラセクト | → | 汎用性という意味では厳しいが、フシギバナやハガネール等特定の相手には滅法強い。サポート技は豊富で、場合により自ら攻めることも可能。 |
ニョロゾ | → | 全体的に数字は足りないものの、進化後ポケモンとは明確に差別化できている。ただし、狭い範囲にワンチャンを探すような使い方になっている感。 |
タマタマ | → | 「ナッシー爆破で間接できる」「50でも55カビゴンと55フシギバナの両方に勝てる」はなかなかのロマン。大多数の進化前はロマンすらない。 |
アズマオウ | → | 水ポケモンらしく50で55ガラガラに殴り勝てる。ステータスは割とまともでマリルリやオクタンより活躍できそう。ハイドロ捨て身いばみがとかで。 |
レディアン | → | 高速バトンと各種壁を併用できるという明確な差別化点がある。これにより吠える・吹き飛ばしには強くなり、ガラガラの横で機能する可能性がある。 |
キレイハナ | → | タイプ一致ヘド爆が打てなかったり格闘を起点にできなくなったりして、ラフレシアに劣りがち。サイキネスターミーを突破しやすい等は評価できるが。 |
ウソッキー | → | 冷凍ビームパルシェンに強かったり出オチしにくかったりするのは良いのだが、それ以外の利点に乏しく、求められる役割を遂行するのが難しい。 |
ソーナンス | → | 上位種族の一部の型に刺さる可能性がある夢のある種族。また、底辺の種族を相手にした時の残飯ソーナンスは鬼神のように強い。 |
ノコッチ | → | 嫌な音や蛇睨みで倒せないポケモンに対してもサポートができる。とは言え、流し役割の無いノーマルエースならサポートより決定力を出して欲しい。 |
グランブル | → | 50リボン恩返しでも55残飯カビゴンを急所待ちに追い込む攻撃種族値の持ち主。この攻撃種族値+甘えるで十分個性を出せる。 |
ニューラ | → | ナッシーやムウマ等を起点に音や遺伝子併用で突っ込める。ナッシーもムウマもメジャーな種族なのでそれなりにワンチャンありそう。 |
マグカルゴ | → | その独特な耐性により変な所に刺さる種族。汎用性こそないが、ファイヤー+毒々カビゴン使いのジムリーダーに勝つ等実績は残している種族。 |
デリバード | → | フォレトス相手にスピン役として活躍でき、50めざ電黄金なら50パルシェンにタイマンで勝つこともできる。凍結狙いもあるのでワンチャンはありそう。 |
マンタイン | ↓1 | 素早さの問題はともかく、物理耐久が低く岩雪崩カイリキーをまともに流せないのが痛い。実用上は劣化ギャラドスに近く、狭い範囲でしか戦えない。 |
カメール | → | カメックスと一緒に入れにくいが、フォレトスやパルシェン相手にスピンができる、55ガラガラに50でもタイマンで勝てる等、単体スペックはまとも。 |
ニドリーナ | → | ニドクインとの差別化が難しいとか、雷持っても結局スイクンに勝てないとか色々厳しい面はあるが、純毒のサポートポケモンとして機能し得る。 |
ピッピ | → | ステータスは低いものの、ピクシーは型が多い種族なので自然に一緒に入れることができるし、アンコカウンターやアンコプレゼント等ができる。 |
ユンゲラー | → | 素早さ種族値は105あり、例えば爆パンいばみがで他のエスパーに差別化可能。前々から話は出ていたがついに大会使用者が現れてしまった。 |
ゴローン | → | ゴローニャと一緒に入りそうにないというのが問題なのであって、単体ではイワークより使えると思う。パルシェンと同ダメージの大爆発は偉大。 |
カモネギ | → | 普通に考えれば、エースならドードリオ等の方が良いし、普通にバトンするだけならストライク等で良い。長ネギ急所ワンチャンが一番の差別化点か。 |
シェルダー | → | 進化前でもリフ爆破によるサポートは一応できる。パルシェンに対しては、対炎エースや対バンギラスといった重要所で差別化できる。 |
カラカラ | → | 採用理由をひねり出すのにホネ無しガラガラに言及する必要があるのが既にキツイ。単体性能としてはサイドンより強い地震が打てまだまともな方。 |
ベロリンガ | → | 剣で甘えるにノーリスクで対抗できると言われればほんの少しだけ採用する気が出る。とは言え限りなく劣化カビゴンなことには変わりはないが。 |
モンジャラ | → | ガラガラ流しができるというのは重要な個性だが、ワタッコとどちらを使うかと言われたら、ワタッコを使った方が良いケースがほとんど。 |
シードラ | → | 中間進化系としてはかなりまともな種族値で、地面や岩と戦うことも可能。それより、ゴルダックやキングドラとの差別化が厳しいかもしれない。 |
ヒトデマン | → | スピンや電磁波、リフ、光の壁といった補助技で差別化可能。型によってはフォレトスに対するスピンもギリギリできそうで、無理矢理採用できそう。 |
メタモン | → | 単純なタイマンは全種族最弱クラス。誰に変身するかの決定権が相手にあるのも辛い。爆破主体の相手等に活路を見出すことはできるが…。 |
イーブイ | → | エイパムとの差別化が厳しいが、甘えるという重要な技で差別化はできる。ブイズに対してはプレゼントに強いという差別化点が示された。 |
ハクリュー | → | 採用するなら50サポートだがハピナスとの差別化が難しい。波乗りの攻撃範囲が必要な場合に採用するのが一番自然に採用できる気がする。 |
オオタチ | → | 一番まともそうなのは度忘れまるころだが、それピクシーで良いじゃんと言われかねない。ヘラクロスに先手というのが一番重要な差別化点だろうか。 |
ヨルノズク | → | ヘラクロスやナッシー等を起点にサポートができ、悪夢+ナイトヘッドで決定力になることも。しかし数字が不足し、催眠術運ゲーになる場合が多い。 |
トゲピー | ↑1 | 合計種族値がドーブルにも満たないポケモンだが、タイプ一致プレゼントと補助技の組み合わせにより活躍の可能性がある。現に神ログもある。 |
トゲチック | → | よくいるサポートポケモンだが、飛行属性によりフシギバナ受けが可能、アンコとオウム返しを両立できる(ムウマ等に強い)、といった差別化が可能。 |
マリルリ | → | 光の壁サポートができる他、度忘れまるころのような奇襲も可能。主に攻撃面で数字は足りていないが、ワンチャンはあるかもしれない。 |
キマワリ | → | ある程度まともな耐久と成長を活かし分身等で固めてから圧殺を狙える。しかし、補助技に乏しい上、数字的にめざ虫ガラガラにタイマンで勝てない。 |
ヤンヤンマ | → | 普通に出せる所に出してサポートするだけなら大きな問題はない。差別化困難だが、音こらきし、晴れソーラー、めざ虫鈍い飛ばし等で差別化可能。 |
クヌギダマ | → | 格闘や地面に対してフォレトス・パルシェンと差別化でき、リフ大爆発までできる。撒きポケとしては決して他のポケモンの劣化になっていない。 |
オクタン | → | ネタすぎて逆に研究が進んでいる。差別化する上では放射も意外と重要。めざ虫でフーディンを倒せるダメージが出るのも現在のメタでは重要か。 |
デルビル | → | 進化前とは言え、特攻の高さと無効化属性を活かしてムウマやナッシーを狩れる。趣味採用とは思われるが大会で使用されたこともある。 |
ピジョン | → | 50残飯なら50ヘラクロスのメガホーンを高確率で3発耐えるし、捨て身で50カビゴンを4発で倒せる。リフもあるので、場面を選べばもしかしたら…。 |
ニドリーノ | → | ニドリーナとは素早さ種族値で差をつけることができるが、重要所が間にいないため超ニッチ産業。あまり差別化できていると思いたくない。 |
プリン | → | どうしてピッピと差がついたのか…技、種族値の違い…。しかしピィと比べれば流石に攻守両面で格上。アンコがないのは痛いがプレゼントは健在。 |
ゴルバット | → | 中間進化系の中では種族値お化け(合計種族値455)。素早さ種族値も90あるので、クロバットと同じように身代わり主体で戦える場面がありそう。 |
クサイハナ | → | ウツドンと比べるとこちらは防御寄りのステータス。痺れ粉ヘド爆鈍い光合成不思議な木の実で50フルアタカイリキー(文字不可)は流せそう。 |
パラス | → | 上位を食う上では1/4耐性が役に立つ。フシギバナやハガネールを余裕で流せる上、キノコの胞子や嫌な音でサポートまでこなせる。 |
コンパン | → | モルフォンと同じように、眠り粉や痺れ粉やバトンでサポートできる。レベル差最大のカビゴンに先手は取れるので使おうと思えば使えるかも。 |
コダック | → | 50でも音からのクロスで50カビゴン確2、カビゴンの捨て身で1発で落ちることもない。ガラガラにタイマンで勝てないがハガネールには勝てる。 |
マンキー | → | 進化前でもパルシェンと同じ素早さなのは立派。捨て身で低確率1発ではあるが、同レベルカビゴンにもタイマンで勝つことができる。 |
ニョロモ | → | 進化前とは言え素早さはニョロゾと同じ。太鼓催眠術が決まればワンチャンあるか?一応ハガネールあたりになら太鼓無しタイマンで勝てる。 |
ケーシィ | → | 進化前なのに特攻種族値105もあるし素早さ種族値90もある。カイリキーに普通にタイマンで勝てるし、このステータスならいばみがもできる。 |
ウツドン | → | 最終進化系でないのになぜか攻撃種族値が90もある。特攻も85と割とまともで55葉っぱカッターで50サイドン確1。ギリギリ剣エースができそう。 |
ポニータ | → | 進化前なのに合計種族値が410もある。素早さ種族値90、攻撃種族値85もあるので、放射捨て身いばみがとかすれば頑張れてしまいそう。 |
ドードー | → | 進化前でも素早さ種族値は75で重要所を抜ける。攻撃種族値も85あり、鈍足なポケモンが揃った時にいばみがでもすれば下剋上はあるかも。 |
パウワウ | → | 適当にアンコや毒でかき回してそれっぽくサポートするだけならできそうにも見えるが、ガラガラにも勝てないステータスではまともに機能しない。 |
ベトベター | → | 攻撃種族値は80で、50リボン無し大爆発でも50カイリキーが高確率1発。クロスも3発耐えるので普通に流せる。音もあり未進化爆弾として優秀。 |
ゴース | → | 流石にトリプルゴーストは無理があるが、未進化にして特攻種族値や技でムウマに差別化可能。某マイナールールではカビゴン流しもしていた。 |
ドガース | → | 攻撃種族値は65でベトベターより低くゲンガーと同値。しかし、素早さや特攻を活かし文字で同レベルハガネールにタイマンで勝てたりする。 |
サイホーン | → | 進化前とは言え物理耐久は流石で、50残飯なら55カビゴンの捨て身を素眠りで受け続けられる。鈍い睨み付ける型なら安定した流しになれる。 |
ポリゴン | → | 進化前でもリフ電磁ができるのでサポートはできそう。物理耐久はエビワラーより高いし、特攻はハピナスより高いので数字はそこそこまとも。 |
オムナイト | → | 55なら55ミルタンクのリボン恩返しで5〜6発になるし、特攻も90あり雨乞い波で55ミルタンクを押せる。対50カビゴンも地震等なければ何とかなるか? |
ベイリーフ | → | 草技が貧弱&眠り粉を覚えないのでめざ虫剣ガラにタイマンで勝てないが、それ以外の地面相手には安定する。宿り木はあるのでそこそこ戦える。 |
マグマラシ | → | 中間進化系だが特攻種族値と素早さ種族値が80とそこそこ高い。フシギバナをギリギリ対策できる水準で、50毒サポぐらいならできる。 |
アリゲイツ | → | 50で55ガラガラにタイマンで勝てるものの、カメールより特攻が低いためハイドロが必要。サポートとしてもカメールの方が使いやすいか。 |
レディバ | → | ステータスは低いが、地面無効や格闘1/4耐性を活かせばあんまり関係ないし、壁貼って高速バトンもできるので、もしかしたらワンチャンあるかも。 |
イトマル | → | 蜘蛛の巣バトンは対人戦で使われる普通のパーティでも未対策になることがあるので、カイリキーやフシギバナを起点にワンチャンある。 |
チョンチー | → | ランターンと同じくストコンでサポートができる。進化前でも水ポケモンに強く、5010万Vだけで50サイキネスターミーとタイマンで殴り合って勝てる。 |
ピィ | ↑1 | ププリンよりも物理耐久で劣るがそれ以上に特殊耐久で優る。アンコール・プレゼント併用も嬉しい。前作技マシン群等は使えないので注意。 |
ネイティ | → | 進化前でもスリーパーとほとんど変わらない特攻なのは立派。1/4耐性とサイキネで普通に役割をこなせるし、怪しい光によるサポートも。 |
モココ | → | 素早さ以外はマルマイン並みにまとも。そのマルマインと同じように電磁波や壁でサポートすれば、メジャー相手でも機能し得る。 |
ポポッコ | → | 中間進化系でも地震を空かしてからのアンコハメは健在だし、素早さ種族値も80あるのでそれ以外の技もアンコを狙える。眠り粉宿り木も当然強い。 |
ムチュール | → | 進化前だが素早さ種族値は65とナッシー等に先制可能。それ以外も特殊方面の種族値はまともで、ナッシー対策として機能する。 |
エレキッド | → | 進化前だが素早さ種族値は95あり、スイクンやムウマ等に先制可能。音併用でないとクロスでカビゴンを倒すのは厳しい。むしろサポート向きか。 |
ブビィ | → | 素早さ種族値は83あり、特攻種族値も70あるので、フシギバナ対策として機能する。クロスチョップも同レベルカビゴンを高確率3発。 |
フシギダネ | → | 未進化同士の殴り合いでフシギバナのような活躍をするかと思いきや、50ワンリキーの文字で50フシギダネ中確率2発だったりして微妙かも。 |
ヒトカゲ | → | フシギバナ対策に使うには厳しいがフシギソウなら対策できる。覚える技はリザードと同じで、未進化相手に剣エースで暴れまわることも可能か。 |
ゼニガメ | → | 最低限の数字はあるので50波乗りだけで50地震ゴローニャにタイマンで勝てる。未進化地面を流しつつミラコ奇襲等で戦うことになりそう。 |
コラッタ | → | 似た役割のニャースとは攻撃種族値で差別化でき、例えば50リボン捨て身で50ヒメグマに対面有利。怒りの前歯やカウンターといった差別化技も。 |
オニスズメ | → | 種族値はピジョンの完全劣化、ドードーに対してもHPでしか勝っていない上に耐久では負けている。進化後と同じように睨み付けるで差別化か…。 |
アーボ | → | 進化前ポケモンを相手に、アーボックと同じように蛇睨みや音を使う形になるだろうか。進化前でも地震を覚えるが後出しイシツブテには勝てない。 |
サンド | → | 進化前ポケモンにとっては攻撃種族値75から剣で突っ込まれたらなかなか怖い。進化前ポケモンを相手にキルパのようなことをすれば強そうだ。 |
ニドラン♀ | → | 一応マンキーあたりを流せたりする。吹雪10万甘える眠るとかでサポートでもするか。ちなみになぜか冷凍ビームは覚えないので注意。 |
ニドラン♂ | → | ニドラン♀との差別化が難しい。しかし素早さと攻撃の関係で、リフめざ飛でゴーリキーにタイマンで勝てそうなのは明確な差別化点。 |
ロコン | → | 進化前純炎としてはポニータやブビィに対する差別化が若干難しい。やはり進化後と同じようにめざ草メロメロとかで頑張ることになるだろうか。 |
ナゾノクサ | → | 眠り粉剣ヘド爆光合成までやれば一部の型のカイリキーはもしかしたら流せるかもしれないが、ワンリキーにすら先手を取られるのは辛いか。 |
ディグダ | → | 耐久がネタのように低いが、素早さ種族値が95もある。そのおかげで50でも50めざ氷デンリュウにタイマンで勝て、未進化相手に身代わりエースも。 |
ニャース | → | 素早さ種族値は90ある。進化前ポケモンを相手に音やいばみがでエースになる方向か。一応、雷があればタイマンでパルシェンに勝てたりはする。 |
ガーディ | → | 神速がないのでこれといった差別化技がない。ステータスは御三家の未進化系と中間進化系の中間。攻撃が高めで素早さが低め。鈍い向けか。 |
ワンリキー | → | 進化前でも同レベルカビゴンにギリギリ先手が取れる素早さで、タイマンでもしっかり勝てる。マンキーと違って捨て身で低確率1発なんてこともない。 |
マダツボミ | → | ナゾノクサよりも耐久が低く、地震カイリキー流しなんて完全に無理。しかし攻撃と素早さは高いので進化前相手に剣エースが向いているか。 |
メノクラゲ | → | 進化前でも素早さ種族値は70あり、特殊耐久も同レベルナッシーのサイキネを確定で耐える程にはあるので、後出しナッシーに剣ヘド爆で勝てる。 |
イシツブテ | → | 未進化ポケモンだが50カビゴンの捨て身→地震を50で確定で耐える。しかし50リボン大爆発でも50カビゴン低確率1発なのは少し微妙か。 |
ヤドン | → | 耐久が高く、なんと50でも50カイリキーのめざ虫に2発耐える。しかし先手を取られるし特攻も未進化らしい数字でサイキネ3発なので勝てはしない。 |
コイル | → | 耐久が低すぎて50リボンナッシーの大爆発で高確率1発で倒れてしまう。メジャーとの交戦とかを考えなければ、鋼ならではの耐性で戦える。 |
スリープ | → | なんとなくサポートはできるが、問題は素早さ種族値が42と低いこと。ゴーリキーにすら先手を取られる。ワンリキー専になるかもしれない。 |
クラブ | → | 攻撃種族値が105もある。やはり進化前を相手に剣捨て身をやることになりそう。ただし特殊耐久はマジでひどい。同レベルピチューの先手雷で確1。 |
タッツー | → | 特殊耐久の低さはシェルダーやクラブと並んでブービー賞。しかし、物理耐久、特攻、素早さは悪くなく、なんとゴローニャを流すことができる。 |
トサキント | → | 進化前もやっぱり攻撃種族値(67)と素早さ種族値(63)がちょっぴり高い。進化前でもいばみがが有効か?一応タイマンでハガネールに有利取れる。 |
カブト | → | 剣を覚えない時点で進化後の真似はできない。進化前ポケモン相手に耐性利用で流し役割を遂行するぐらいか。進化前にしては数字は悪くない。 |
ミニリュウ | → | 耐性を活かしてサポートか。ミニリュウを使って良い雰囲気ならラッキーなんていないので差別化には困らない。捨て身もトゲピーのそれより強い。 |
チコリータ | → | 純草なので地面を流したいところだが、眠り粉は覚えないし、レベル差でサンドに先手取られるし…。むしろ剣や鈍いでエース向きか? |
ヒノアラシ | → | 地味にヒトカゲとの差別化が困難。雷パンチなんてないし。こらきしが一番の差別化点か。最大威力の50起死回生で50ヨーギラス確1。 |
ワニノコ | → | ゼニガメとは微妙に種族値配分が異なり、オーダイルと同じように音エースするのに向いている。55爆パンで55ヒメグマ確2となかなか強烈。 |
ホーホー | → | このラインだと攻撃・特攻の違いは未進化同士の殴り合いにしか影響しない。それなら催眠術やナイトヘッドを使えた方が上位に通用しやすい。 |
ププリン | → | HP種族値は高いが、ピィやトゲピーと比べても特殊耐久が低すぎる。技を見てもピィの方が強そう。滅びの歌はあるがプレゼントと併用不可。 |
メリープ | → | 未進化でも電磁波や壁でサポートできる。また、未進化ポケモン同士だとそこそこ殴り合えるステータスではある。エアームドに倒されるとかもない。 |
ハネッコ | → | 大抵の地面ポケモンの素早さ種族値は50に満たないので地震を空かしてアンコハメはできる。肝心の55サンドに50で先手取れるのは○。 |
ブルー | → | ヒメグマに技で差別化するしかない。しかし甘える使いでカビゴンと同速というのは辛い。プレゼントも地味に覚えるのでそれを主軸にする手も。 |
ヒメグマ | → | 恩返し地震鈍い型が強い気がするが、未進化界隈では攻撃・特攻と素早さが高いポケモンが正義なので素早さ種族値40が足を引っ張るかも。 |
マグマッグ | → | 純炎の転がるが差別化点だが、数字が足りな過ぎて差別化になってない。ただし50黄金エアを50火炎放射確2で焼ける特攻は評価できる。 |
ウリムー | → | 進化前を相手にイノムーと同じようなことをする役回りだが、50だと55モココに先手を取られる上にめざ氷でほぼ確実に3発とか数字的に色々厳しい。 |
テッポウオ | → | シードラやオクタンに対して具体的な使い道がイメージできなくなる程の独自性しかないし、素の数字も低すぎる。差別化できていると思いたくない。 |
ゴマゾウ | → | 剣を覚えて攻撃種族値も高いサンドと比べると地味だが、合計種族値はゴマゾウの方が上。鈍い向きで、アンコでヒメグマをハメる手も。 |
ヨーギラス | → | せっかくヒメグマよりも素早さが1高いのに、50ヒメグマの地震で確2で50ヨーギラスの地震で確3なのは何かの嫌がらせだろうか。爆パンもないし。 |
ポッポ | → | 劣化オニスズメ気味で、普通にオニスズメと殴りあったら負ける。しかし物理耐久はオニスズメより高く、未進化同士の殴り合いで差が出る可能性が。 |
ズバット | → | 合計種族値が245しかない上にまともなタイプ一致技がない。しかし1/4耐性は流石で、50カイリキークロスを50ズバットは受けることができる。 |
ピチュー | → | 合計種族値205でもエアにタイマンで勝てるあたり流石純電気。ちなみに50でHP努力値17(実数値103)にすると黄金込みで毒々に6ターン耐える。 |
マリル | → | 攻撃面はひどい。ただし耐久はそこそこまともで50黄金で50ゴローニャの地震に高確率2発耐えてタイマンで勝てる。滅びの歌等の差別化技も。 |
ウパー | → | 合計種族値218を下回るような種族値でもタイプの優位性はある。55めざ氷メリープを50地震眠る薄荷ウパーは後出しで流せる。 |
バルキー | → | 飛び膝蹴りとマッハパンチの二段構えで頑張れる気がしてきた。捨て身コラッタにタイマンで負けるかと思いきや飛び膝蹴り→マッハパンチで勝てる。 |
オタチ | → | 純ノーマルで事実上耐性無し、プレゼント等の強力な技も無し、種族値も底辺レベル。底辺相手に一致捨て身や度忘れ転がるで戦うぐらいか…。 |
ヒマナッツ | → | 技のレパートリーの乏しさと全種族最低合計種族値の夢のコラボレーション。50ギガドレでも50めざ虫サンドに半分近い確率で流されてしまう。 |
アンノーン | → | 種族値はまだいい。問題はめざパ一本槍であること。コラッタあたりになるともう弱点突かずに2発で倒すことはできないし、そうなると寝言で終わり。 |
トランセル | → | バタフリー・スイクン・キングドラといった強力な競合相手と差別化できるため、最弱とは言い難い。タイマンもキャタピーよりは強い。 |
コクーン | → | 残飯持ちで格上のバルキーに勝つという伝説を残した時点で最弱とは言い難いしサポートも可能。また、ビードルよりはタイマンで強い。 |
コイキング | → | 素早さ種族値80からの竜の怒りは強烈で、一部のアンノーンにすらタイマンで勝てる。しかし眠るで受けられたら53未満のディグダ以外は倒せない。 |
キャタピー | → | 普通の殴り合いでは底辺レベルの性能で、差別化という面で見ても限りなく劣化凍える風キングドラ。ビードルとのタイマンも不利なことが判明。 |
ビードル | → | 普通の殴り合いで底辺レベルの性能な上、明らかに劣化スピアーになっている。しかし、キャタピーとのタイマンは有利なことが判明。 |
このページへのコメント
CH氏のランクの紹介文を、英語版ランクからこちらの日本語版ランクに移動しました。
ランクですが、今公開しているものを最終バージョンにしました。
(一言解説の誤りは修正しました)
理由としては、今の状態のランクがsmogonで引用され、変更しにくくなったからです。
また、ランクに客観性が欲しいと思っていることもあるので、今後は今のランクをベースにしてsmogonでオリジナルのランクを作成しようと思っています。
今コメントに書いてあるメモ書きは、smogonに転記する予定です。
ちなみに、キュウコンについてもCぐらいまで上げても良いのではと思っている(少なくともD+は低すぎると思っている)ので、それも書くと思います。
キュウコンが対カビゴンタイマン勝率5割越えであることが示されました。
https://kinginkousatu.hatenablog.com/entry/2021/05/02/172954
ファイヤーはカビゴンにタイマンで勝てる(しかもこちらは撒きびし必要)ためにA−の評価をしているので、キュウコンについても同程度の評価はして良いと思います。
性別依存、対ファイヤーで恐らくタイマン有利(先手あやみが)、他のポケモンに対する突破力の低さ、弱点の少なさ、現時点の使用率の低さ、等を総合すると、現時点でB+、無視できない使用率になったらA-に引き上げるのが妥当だと思います。
Twitterで色々愚痴ってる()通りですが、個人的には、カビゴンエース以外のエースは3ランクは落ちると思ってます。
(ざっくりまとめると、エースカビゴンはサイクル回しながら司令塔のようなこともできるので対策されてからの引き出しが多いけど、他のエースはエースが止まったり起点にされたりするとできることが少ない)
強いて言うと、50捨て身鈍いねむねご残飯カビなら55寝言無し眠るカビと同じくらいの流し性能になるので、この型のカビ+エースサンダーと対面で殴り合えるエースの組み合わせならアリかなぁ、という感じです。
なので、次回ランクのS-〜Aは、カビゴンエースや50捨て身鈍いねむねご残飯カビと組み合わせて強いポケモンを上位にしようと思っています。
と言っても、A-以上の最上位陣は最終的には使用率も加味するので、最終的にはそこまで極端なランクにはならないはずです。
また、「第二世代対戦の戦術の変遷(一見さん向け)」に書いた通りですが、カビゴン+ファイヤー(リザードン)のWAの流れは明確になったと考えています。
ファイヤー自体は一部のパーティにしか入らなさそうなのでランクを上げることは考えていませんが、ファイヤーをメタれるリザードンやプテラについてはランクを上げる予定です。
(リザードンはある程度の使用率があればA(なくてもA-)、プテラはB+まで上げる予定)
あと、これはDiscordで前に言ったことなのですが、ムウマは次回ランクでS-にする可能性があります。
目安として、以下の2つの条件の内のどちらかを満たせばS-にします。
・1〜5月のプチドラ使用率で4位以内に入る
・1〜5月のプチドラ使用率でパルシェンかサンダーのどちらかを上回る
次回ランクでB-以上が濃厚なポケモンをメモします。
パーティ作る時に意識する/しないにかかわってくる重要なラインなので。。
・マルマイン
爆破サポの方はぶっちゃけアドリブで何とかなる気がするけど、音いばみがの方は電気ミラー最強なので対策を意識しないとまずいケースがありそう。
・エーフィ
52サイキネ身代わりバトン日差し残飯は追い打ちブラキで狩れないので、穴になることがある。
・ヌオー
耐性が変すぎてまるころが刺さる瞬間がある。
音いばみがマルマインはそんな評価しなくて良い気がしてきた。
個人的には純電気ミラーは50で対策が基本路線なので…。
(参考:https://seesaawiki.jp/pbs-thread/d/%a5%b5%a5%f3%a5%c0%a1%bc%a1%a6%a5%e9%a5%a4%a5%b3%a5%a6%a5%df%a5%e9%a1%bc%b9%cd%bb%a1)
ヌオーは魔界vs人類で実際に使われてる所を見てかなり評価上がった。
と言っても、マルマインは普通の爆破サポの方が今でも刺さるケースがあるので、多分ランク下げないと思います。
(対策されることが多くなったので弱く感じるだけ)
ワタッコも上げるかも。
ムウマに先手アンコできる草というのが貴重なので。
イノムーは次回B-以上にすると思います。
昆布型の攻撃範囲がハガネールよりも明らかに優秀なので。
(カビゴンと組み合わせる場合、鈍い吠えをせずともエアームドを撃退できるのが重要。勿論サンダーやナッシーやガラガラへの打点も嬉しい。)
プクリンの記述が若干怪しいので、次回ランクで直します。
(プレゼントは滅びの歌やカウンターと併用不可)
最終進化系の種族値+プレゼントで最低限の戦力はある。加えて一体残し対策の滅びや奇襲カウンターがあるので、攻撃的サポートができるかも。