幸せな日々 ０４
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bluefever2002 2011年09月18日(日) 14:22:54履歴
則子 7/5(火) 14:58:58 No.20110705145858 削除
次の週、私はまた別の人と体験をすることになりました。
その人は田中さん（仮名）３０歳。
奥さんともするけれど、こう言うお付き合いの方が大好きだと言う事で
私と会う前から、主人に私の好みを聞いてくれていたようです。
今回は私一人で待ち合わせの場所に向かいました。
田中さんは先に来ていていきなりだけどと、プレゼントを下さいました。
ちょっとした小物でしたが、女の子なら嬉しくないはずはありませんから
ちょっと感動して田中さんの事を気に入ってしまいました。
平井賢に似た感じの、長身な田中さんは私の好みに近い人です。
細身なのに筋肉は付いていて、カモシカのような長い脚が素敵でした。
こんな人が私なんかとしてくれるなんて、めまいがしそうでした。
「田中さんのような方にお会いできるなんて、とっても嬉しいです」
「こちらこそ、気に入っていただけるように頑張りますからよろしくね」
ベッドでの田中さんは、女性の扱いにとても慣れているようでした。
繊細な指遣いだけで、私はかなり高い所に押し上げられてしまいました。
クリトリスを舐められるだけでも感じるのに、田中さんの長い指が自在に
動いて、私の中の感じる部分までも上手に刺激してくれたのです。
「君はやっぱり素晴らしい女性だね、こんなに感度が良いなんて……」
息が上がりそうになった私と、股間から離れず上目遣いに目を合わせて
お世辞だとは思うけど、私の感想を言ってくれました。
「田中さんが上手だから、あっ、また、また来ちゃう……」
やがて私の中に入ってきた田中さんは、細身ではあるけれどかなり長く
鋼のように硬くて、私の中のいろいろな所に刺激を与えてくれるのです。
特に、上向きに反ったそれが私のＧスポットの奥のあたりに刺さると
身震いがするほど気持ち良くて、必死で田中さんにしがみ付いていました。
田中さんはディープキスをしながら腰を使うのですが、私はキスに集中が
できなくなって、のけぞってしまいます。
両足をそろえると、普通ならペニスが届かなくて入口ばかりを刺激されますが
田中さんの長いものだと、奥を刺激したまま入口のきつさまでも感じて
気持ちが良すぎて身震いがして仕方ありませんでした。
のけぞって、両足をピーンと伸ばしながらイクのが私は大好きなのです。
ペニスは更に抜けてしまうけど、思い切りのけぞって逝きました。
逝きながら、田中さんが微妙な腰使いで刺激を続けるので、長い時間
私は深く逝きつづけ、ビクビクと痙攣をしていたようです。
気がつくと逝き遅れた田中さんは、私の汗をタオルで拭ってくれていました。
「君はやっぱり素晴らしい……」
「いやぁ、恥ずかしい……」
「イク時に抜けそうになって焦ったけど、先端がヒクヒク締められてね」
「……それで？ 」
「とっても気持ちが良くてまた深く入れたけど、どうだったのかな？」
「私なんて、どうしようもなく気持ちよくて、逝き続けていたみたい」
寛いでると田中さんの携帯に電話が入りました。
「もしもし、はい、はい、休憩に入った所です」
「主人……？」
「はい、どうぞ、いらしてください」
田中さんが笑顔で電話を切りました。
「主人がどうしたの？」
私は訳が判らず、田中さんに尋ねました。
「旦那さんが、見学したいって言ってるんだけど、良いよね？」
私がほかの人に抱かれている所を、主人に見られてしまうのです。
それって恥ずかしいし、抱かれている人に集中できなくなりそうだし
主人だって、良い気はしないんじゃないかしら？
「大丈夫かしら？」
「なにが？」
「だって、恥ずかしいし、主人が落ち込むんじゃないかって思うの」
「どして落ち込むの？」
「主人としているときより、気持ち良くなっているから……」
「そう言う所を見て、旦那さんは興奮する性格かもしれないよ？」
「だと良いんだけど……」
やがて主人がやってきて、ホテルのドアをノックしました。
「どうぞ……」
まるで田中さんが私のご主人様のようです。
促されるままに、広い部屋の奥へと主人は入ってきました。
「失礼します……」
主人は緊張しているのか、私の顔を見るとぎこちない笑顔を作りました。
田中さんは、ミネラルウォーターをひと飲みするとベッドに上がりました。
「もう少し奥さんと楽しみますから、御自由に見ていて下さい」
田中さんはまた、私の中に入ってきて優雅に腰を使っています。
舌をからめるようなキスを何度もして、耳元で囁いてきます。
「ご主人が見ているけど、僕ともう少し楽しみましょう」
私は主人の事が気にかかりながらも、田中さんの甘いキッスによって
再び深い所から湧き出してくる快感に身をゆだねることになったのです。
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次の週、私はまた別の人と体験をすることになりました。
その人は田中さん（仮名）３０歳。
奥さんともするけれど、こう言うお付き合いの方が大好きだと言う事で
私と会う前から、主人に私の好みを聞いてくれていたようです。
今回は私一人で待ち合わせの場所に向かいました。
田中さんは先に来ていていきなりだけどと、プレゼントを下さいました。
ちょっとした小物でしたが、女の子なら嬉しくないはずはありませんから
ちょっと感動して田中さんの事を気に入ってしまいました。
平井賢に似た感じの、長身な田中さんは私の好みに近い人です。
細身なのに筋肉は付いていて、カモシカのような長い脚が素敵でした。
こんな人が私なんかとしてくれるなんて、めまいがしそうでした。
「田中さんのような方にお会いできるなんて、とっても嬉しいです」
「こちらこそ、気に入っていただけるように頑張りますからよろしくね」
ベッドでの田中さんは、女性の扱いにとても慣れているようでした。
繊細な指遣いだけで、私はかなり高い所に押し上げられてしまいました。
クリトリスを舐められるだけでも感じるのに、田中さんの長い指が自在に
動いて、私の中の感じる部分までも上手に刺激してくれたのです。
「君はやっぱり素晴らしい女性だね、こんなに感度が良いなんて……」
息が上がりそうになった私と、股間から離れず上目遣いに目を合わせて
お世辞だとは思うけど、私の感想を言ってくれました。
「田中さんが上手だから、あっ、また、また来ちゃう……」
やがて私の中に入ってきた田中さんは、細身ではあるけれどかなり長く
鋼のように硬くて、私の中のいろいろな所に刺激を与えてくれるのです。
特に、上向きに反ったそれが私のＧスポットの奥のあたりに刺さると
身震いがするほど気持ち良くて、必死で田中さんにしがみ付いていました。
田中さんはディープキスをしながら腰を使うのですが、私はキスに集中が
できなくなって、のけぞってしまいます。
両足をそろえると、普通ならペニスが届かなくて入口ばかりを刺激されますが
田中さんの長いものだと、奥を刺激したまま入口のきつさまでも感じて
気持ちが良すぎて身震いがして仕方ありませんでした。
のけぞって、両足をピーンと伸ばしながらイクのが私は大好きなのです。
ペニスは更に抜けてしまうけど、思い切りのけぞって逝きました。
逝きながら、田中さんが微妙な腰使いで刺激を続けるので、長い時間
私は深く逝きつづけ、ビクビクと痙攣をしていたようです。
気がつくと逝き遅れた田中さんは、私の汗をタオルで拭ってくれていました。
「君はやっぱり素晴らしい……」
「いやぁ、恥ずかしい……」
「イク時に抜けそうになって焦ったけど、先端がヒクヒク締められてね」
「……それで？ 」
「とっても気持ちが良くてまた深く入れたけど、どうだったのかな？」
「私なんて、どうしようもなく気持ちよくて、逝き続けていたみたい」
寛いでると田中さんの携帯に電話が入りました。
「もしもし、はい、はい、休憩に入った所です」
「主人……？」
「はい、どうぞ、いらしてください」
田中さんが笑顔で電話を切りました。
「主人がどうしたの？」
私は訳が判らず、田中さんに尋ねました。
「旦那さんが、見学したいって言ってるんだけど、良いよね？」
私がほかの人に抱かれている所を、主人に見られてしまうのです。
それって恥ずかしいし、抱かれている人に集中できなくなりそうだし
主人だって、良い気はしないんじゃないかしら？
「大丈夫かしら？」
「なにが？」
「だって、恥ずかしいし、主人が落ち込むんじゃないかって思うの」
「どして落ち込むの？」
「主人としているときより、気持ち良くなっているから……」
「そう言う所を見て、旦那さんは興奮する性格かもしれないよ？」
「だと良いんだけど……」
やがて主人がやってきて、ホテルのドアをノックしました。
「どうぞ……」
まるで田中さんが私のご主人様のようです。
促されるままに、広い部屋の奥へと主人は入ってきました。
「失礼します……」
主人は緊張しているのか、私の顔を見るとぎこちない笑顔を作りました。
田中さんは、ミネラルウォーターをひと飲みするとベッドに上がりました。
「もう少し奥さんと楽しみますから、御自由に見ていて下さい」
田中さんはまた、私の中に入ってきて優雅に腰を使っています。
舌をからめるようなキスを何度もして、耳元で囁いてきます。
「ご主人が見ているけど、僕ともう少し楽しみましょう」
私は主人の事が気にかかりながらも、田中さんの甘いキッスによって
再び深い所から湧き出してくる快感に身をゆだねることになったのです。
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