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木下某 4/3(土) 22:20:11 No.20100403222011 削除

昨日の張り切りすぎが体にこたえる。
購入したベッドの寝心地を二人で十二分に確かめた。

会社に行く気がしないので、会社に親戚に不幸が有って休むと連絡をする。
何べん不幸が有ったのやら解らない。

携帯で久しぶりに会って話がしたい事がある旨を伝え智晴の自宅を訪ねる。

駅から徒歩数分、環境抜群のマンションである。三人家族には勿体無い広さである。

インターホンを押すと智晴が出てきて居間に案内をされた。
白いトレーナーの上下、それから透けていて黒のブラに同系のTバックが見える。
いつもこんな下着それとも私の為?妄想が頭を過ぎる。
モデルといって良いスタイルのよさ、胸もでかすぎず握りやすそうな形。

部長の話だとここ数年ほとんど全くと姦っていないと言う。

『返品可能のお試し期間は有るのかな?』
馬鹿なことを考えながらついて行く。勿体無い、私の妻より絶対いいと思う。

キッチンでコーヒーを入れている智晴の後ろからわき腹を摘むとスタイルよさとは関係が無く摘める。
やはり四十五は四十五であることを実感。

後ろから抱きしめ胸に手をおいて話をする。
抵抗もせずに触らせている。

「なあ、中学の卒業式のお別れキスの続きをしようぜ」

「五年前の同窓会の時も同じこと言ってたよね。進歩が無いんだから」

「でも今日は今の所胸はOKだぜ。少し関係が進んだかな」

「馬鹿〜ふざけないで。」

「ふざけてないよ。俺には昔から智晴だけさ。そんなこと解っていたろう」

「言葉に重みが無いのよね」

私と智晴は、餓鬼の頃からの付き合いである。
私の祖母の家が専務の家の数件先に有り、父親が海外を飛び回っていた関係で中学までここで暮らしていた。
だから智晴とは幼稚園・小学・中学が一緒であった。
智晴は高校・大学と名門のお嬢様学校に進み、大学卒業後はおじさんの会社に就職、
私は祖母の死後親父とともに転々とし親父が定年後ここに住み実家となった。
私は近所付き合いが嫌なので少し離れた所に住んでいる。

中学までは一緒のベッドで寝たり風呂に入ったりすることも有り性的な興味は今までそれほどは無かった。
だが今は違う。部長から智晴のSEXを美由紀と関係の合間に聞き出していた。
智晴への性的な興味は満々である。

前鼻も酒が入るにつれ謝罪にきたのか飲みにきたのか解らない部分もあった。

私にすれば幼馴染の女の子が大人になってどんなSEXをしているのかは非常に興味が有った。
でも面と向かって聞けるものでは無いし話してくれる訳もない。
その点部長は格好の餌食である。飲ませ煽てて話させる。

智晴とは処女で結婚、えっ二十八歳まで経験なし、私に言ってくれれば相手をしたのに。
子供が何年出も来なくてその間は二・三ヶ月に一回か二回、
子供が出来てからは半年に一回くらい三年前に大阪に単身赴任してからは数えるほどだという。
なんと勿体ない話ではないか。

部長に言わせると元々淡白なのでそれで十分満足してると断言する。
心の中でそれは違う、私が確かめてみますと自分に提案

じっと後ろから抱きしめていると手に心臓の鼓動が伝わってくる様な気がする。

中学三年の頃同じ事をしたら手を引っ掻かれ、そばに有った野球のバットで殴られた。
あの時のトラウマで以来手を出すのは止めてしまった。

あれから三十年今はじっとしている。
先に進むべきか悩んだ末、手全体ににちょっと力を入れてみる。
ピックと体が動いたが拒否はしない。

指で乳房を押してみると非常に弾力の乳房で指が押し返される。
繰り返してその弾力を楽しんでいる。
左手の親指から始まって順繰りと波を打つように押していく。

好き嫌いがはっきりとした性格なので嫌なら嫌と否定するだろうと揉んでみた。
一切の抵抗が無い。これはOKなのねと勝手に確信

ヤバイ、昨日あれほど美由紀としたの硬くなってきた。

我慢しきれなくなって右手で抱きかかえて、臀部の割れ目に勃起したモノを押し付けた。
ちっちゃな声をあげ両手をキッチンについてお尻を突き出す形になった。

私は違和感を覚えた。
全く抵抗が無いのはおかしい。何か有るに違いない。そう思うとヤル気も失せた。
そうなると意気地なんぞあるわけが無いわが身。
昔取った杵柄の土下座で急場を凌ごうかと智晴から離れようとしたら小さな声で言った。

「私ってそんなに魅力が無いの?」

「えっどうして?」

女の感は鋭いのかそれとも亭主が馬鹿なのかを詳しく聞く。
当然胸に置いた手は離さない。

結婚して十七年、逸雄は婿養子ということもあり、社長や専務に認められるために私生活を犠牲にして頑張った。
智晴自体が二十八歳まで処女だったのでSEXには興味は有ったが自ら進んでではなかった。
だからSEXの回数もそんなに多くは無かったがそれはそれで満足をしていた。

夫逸雄は性格が勤勉実直で真面目なので不倫なんて絶対に無いと確信をしていた。
でも昨年の忘年会から様子がおかしくなっていく。
昨年の十二月、忘年会の晩に連絡も無く外泊をして昼過ぎに女の移り香をさせながら帰宅をした。

私の妻の美由紀とですよ、今日はそのことでと喉まで出たがとりあえず話を聞く。

月曜日の晩遅く同じ女の香りをさせて帰宅した時に不倫をしてると確信をしたが怖くて聞けなかった。
クリスマスイヴは毎年家族で過ごしていたが、昨年は出張といって二日間空けた。
御用納めの日はいつもは早く帰宅するのに昨年は午前様であった。

智晴の話は続いた。

今年に入っての話も詳しく聞き出した。
今年の会っていた分についてはほぼ調査会社からの報告書と一致する。
三月中ごろからは早く帰宅するようになったが家では不機嫌でイライラしていた。
美由紀は私の単身赴任が終了して戻ってくるので何とかしたかったのでしょう。

昨年十二月の一週間でそんなに部長と美由紀は遣っていたんですか?
こんど部長に会うときの良い話の材料を有り難うございます。

「私に魅力が無いから若い女性とそうなったのかな」

智晴は寂しそうである。

若くない、若くない、中年のおばさんです。見たら絶対嫉妬で頭にきます。
美由紀と智晴では勝負になりません。新体操の選手と相撲取りの一種の異種格闘技です。

私は正面に座った智晴の胸の感触を思い出しながら乗りかかった船、据え膳と冗談を・・・

「魅力的だよ。試してみようか、智晴」

軽くあしらわれて話は終わる予想に反して牡丹餅が落ちてきた。

「木下君となら良いよ。試しても」

私は完全にビビッてしまっています、でも引くに引けない状況です。
進むしかありません。
美由紀、許してください。生まれて初めての不倫です。
根性なしの腰抜けに偶然舞い降りたチャンスです。

智晴は私が経験豊富に思っていますが豊富なのは口だけです。
女性を何人も泣かせたことになってますが妻美由紀しか知りません。

智晴の横に座るとキスをする。
中学の卒業キスの続きを三十年目ぶりにすることになった。

キスをしながら下から手を入れてブラをずらし乳房を揉む。
形の良い手にピッタリフイットする乳房である。
美由紀と比べると数段に違う。これなら中学の時に唾をつけておけば良かったと後悔


恥ずかしがる智晴のトレーナーも下着も全部剥ぎ取り、明るい午前の陽が差し込む居間で全裸を鑑賞する。
恥ずかしがる智晴を目で犯しながら十二分に楽しむ。
乳輪は持ち主の部長がが手垢をつけなかったので色は黒くない。
四十五歳とは思えないプロポーションは抜群であるがやはり中年腰周りが少し肉がついている。
腹には経産婦の証の妊娠線がある。

舐めるように視線の私に智晴は頬を赤くして下を向いている。



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