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木下某 5/23(日) 17:17:49 No.20100523171749 削除
美由紀は五月三日に友人達と会うと言って出かけていった。
知らされたのが一日の夕方で有る。部長と会うことは秘密にする気である。

どうも美由紀は私の動きを警戒しているらしい? 言葉の端はしに私の動きを伺う様子が伺える。
最近強気で出る態度が良くなかったのかと思いながら態度を改め無ければ不味い、マジで気をつけねば。


二人が共謀したら別で有る。そうなったら話は違ってくるが部長から漏れることは無いと思っている。
最近は非常に馴れ馴れしくなり愚痴の聞き相手に成りつつある。
二日の日に美由紀の様子を伺いながら、部長に確認をすると美由紀と会うという。
連休明けに飲むことで話がまとまる。

風呂の中で二十八日の美由紀の体には部長がキスマークをつけていなかったとぼんやりと考えていた。
いつもなら一つや二つつけて帰宅するのに連休前なのについてなかった。
何らかの心境の変化が二人の間で有ったのか気になる。

小心者は色んな事が気になるのです。
私は暫く智晴とは遣っていないので三日に会いに行くつもりです。

『三日の日は美由紀がいないので会社に行って仕事をする』と言ってある。
相変わらずの仕事の鬼振りである。でも最近は鬼から遠く外れてしまった。

美由紀を送り出した後で、智晴のマンションにアポなしで突撃です。
今日は娘は祖父母の家に行って留守でした。

私は智晴を玄関でいきなり抱きしめて激しいキスを繰り返し、嫌がる智晴の抵抗を無理やりおさえた。

智晴は廊下に声が漏れないように必死に口を押さえている。
パンツと下着を膝まで下げて、指で押し広げて吸い付くと体を逸らせて感じている。
智晴の愛液が次から次から溢れてくる。
足に絡まった服を抜き取り、大きく開かせて更にクンニを繰り返す。
ドアに付いた手が震え体が崩れ落ちてきて、私の顔に跨った形となった。
腰を動かして、私の舌を催促する。奥まで舌を伸ばそうとした瞬間智晴は逝った。

夫婦の寝室で私の腕枕にもたれている智晴が突然

「木下君、どこまで知っているの?」

智晴を抱く手が緩む。パニックに落ちかけてます。

「何のこと?言っている意味が解らない」

ここで出てくるとは話が違う。何故突然出たかは不明です。

何とかして話をそらすしかありません。
膣を愛撫していた右手の指に力を入れると声を上ずりながら聞いてくる。

「誤魔化さないで。美由紀を許せない気持ちは解るけど話を聞いて」

何で美由紀を知っているの???? とぼけるしか有りません。

「許せないってなんの話かな?俺には理解できない」

「嘘つき、知ってるくせに。まさか離婚ってこと?」

「離婚する気・・・解らない」

離婚する気も無い癖に最近強気の発言が出てくる自分自身を褒めてあげたいが失敗したらどうする。
弱気の虫が頭を強くもたげる。

「そうなったら、私も責任を取って、父に全部事情を説明をして家を出る」

完全に逆転です。強い気持ちはどこにも有りません。土下座の準備をする自分が見えます。
頭の中では白旗を振って投降する自分の姿を思い浮かべてます。
知らないとは言えない雰囲気です。

私は無言のまま智晴を上に乗せます。私の眼を見た智晴も無言のまま跨ってきました。
こんな時でも硬くなるものです。
智晴の膣口に先を合わせると少しづつ挿入していきます。
腰を上下すると気持ちが良いです。久しぶりなので膣の具合を堪能するまもなく射精をした。

最近は二度するのが癖になっている為か一度だけだと収まらない。
智晴の体位を変え、うつ伏せにして体を愛撫しながらいかがわしい言葉を呟く。

「智晴は淫乱な体になったね。もうこんなに感じてるよ」
「乳首が硬くなったね」

私の指の動きに智晴の体が敏感に反応する。
喘ぎ声を聞きながら先程の話はどこに消えたのかなと思う。

ぶり返して奈落の底に落ちてもやばい事になるので今はこれに専念しよう。
智晴も私の気持ちを察して応じてくれたと勝手な解釈です。
これからややこしくなった話を何とか誤魔化すのみです。

乳房に吸い付いてしっかりと痕を残すと体を震わせて抵抗する。

「木下君、許して。もう嫌〜」

むっとした私は乳房に何箇所もキスマークを残していく。
体を震わせ否定しながらも体を仰け反らせ快感を求めていた。

伸びきったか体の後ろから挿入をして、最後の砦首筋に舌を這わせていく。
腰を突き出し奥まで挿入を要求しながら、首筋に這う舌に神経を集中をしている。

小さな声で否定をする。

「もうつけるのは勘弁して。お願い」

私は無視をしてはっきりと吸って残した。

「これ以上されたら私、駄目〜」

乳房を潰れる位に強く握り再度首筋に吸い付く。
智晴は言葉を忘れて腰を振っている。
消えかけた夫の残した物の後に新しい私の痕を残す。
諦めた智晴を強く抱きしめて子宮に子種を再度たっぷり出すと智晴も締め付けながら逝った。

ベッドの横に座り智晴の膣から白い液が流れてシーツに染みを出来るのを見ている。

智晴がこれからどんな質問をしてくるのは想定していた。



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