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さつき 8/19(日) 15:13:21 No.20070819151321 削除
このままでは、義父はすぐに老け込んで、病気になってしまう。

私は義母に頼まれたことをちゃんと果たしていないことに
焦りを感じ始めていました。

どうしたらいいんだろう?
まだまだ50半ばの義父を、何の楽しみもない老人にして
しまうわけにはいかない。

まだまだ若いから再婚という道もあるけど、
毎日のように線香を絶やさない父が、
今はまだ、そんな気持ちになれるとは思えないし。

夕飯が終わり、いつものように晩酌をした義父が
「もう寝る」と言って部屋に戻った後、
私はテーブルに座り込んで、しばらく考えていました。

『そうだ、気晴らしにカラオケでも一緒に行ってみようかしら』
ふと、思いつきました。

義父は歌が大好きで、私達が家に入った頃は義母も一緒に
何度かカラオケに行って楽しんだことを思い出したのです。

『二人っきりじゃ、恥ずかしがってダメかしら?』

とりあえず実行あるのみ。

『今ならまだ起きてるかな・・・?目覚めのコーヒー持って、
とりあえず誘ってみよう』

なんだかとてもすばらしいアイデアのような気がしてきて、
わくわくしながら義父の部屋に行きました。


「お義父さん・・・、お義父さん・・・」
声をかけても返事がありません。

『やっぱりもう眠っちゃったのかしら・・・?」

私は、そうっとふすまを開けて中を覗いてみることにしました。

その時、少し開いた隙間から、心臓が止まってしまいそうな光景が
目に入ってきたのです。

暗い部屋の中で、こちらを向いたテレビの画面では、
アダルトビデオの激しい絡み合い。

布団に横になって、ヘッドフォンをして見つめる父の背中。

そして股間に伸びた右手と、自分の物をしごくしぐさ。

初めて聞く、荒い義父のせつなそうな吐息。

あまりの衝撃に、私は、お盆ごとコーヒーを落としてしまったのでした。


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