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さつき 8/25(土) 19:26:04 No.20070825192604 削除
義父の体が離れ、高まりから醒めてくると、
私は嗚咽が止まりませんでした。
涙の理由は、分かりません。

「ごめん、取り返しのないことをしてしまった・・・」
冷静になった義父が私を心配して、声をかけてきました。

それは、近親相姦という一線を
越えてしまったということより、
妊娠させてしまう行為まで及んでしまった行為に対する
後悔と、お詫びのように聞こえました。

「お義父さんのせいでは、ありません。すべて私が求めたことです」

「でも、今だから正直に言うが、一人身になってから、私はさつきさんを女性として
見てきたのは事実なんだ。
心の中でこうなることを望んでいた。
・・・父親として、最低だ」

「お義父さんだけのせいではありません。
決してこの涙はお義父さんを恨んでのものではないんです」

「も、もし妊娠したら・・・どうする・・・?」

「・・・・・・」

私はその時、妊娠の可能性のあることをしてしまったことを
改めて自覚したのでした。

でもあの時は、ただ単純に、義父の精を体の中で受け止めたいと
たまらなく思ったのです。
その時には、頭の中に『妊娠』という言葉が浮かばなかったといったら、嘘になりますが、ただたまらなく一緒に、
私の中に出しているという感覚を共有したかったのです。

『妊娠』という言葉を聞き、初めて主人を裏切ったという現実が
鮮明に目の前に現れました。



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