ハイジャンプ(Wii)
最終更新：
dekirbynu3 2023年04月28日(金) 18:37:53履歴
トゥと空とびハイ！ジャンプ
天空からのロケットフォール！
ステキにムテキな
こうそくらっか！あらたな
ヒーローここにさんじょう
技一覧
特徴
あらたなヒーローここにさんじょう
あいとゆうきとゆめときぼうに見はなされ、
かなしみとばんゆうのマントをせに、
げんじつというなの空を、ひとりとぶ
長所
短所
最弱。
誰がどう見ても最弱としか映らず、誰がどうやっても最弱にしかなり得ない、
最弱の名のもとに生まれてきたコピー。
どのくらい弱いか、下から2番目であるニードルとDPSのデータで比較してみると、
ばくれつハイジャンプは「17.81〜24.2(条件次第で変動)」、
ニードルのチックもどきのDPSは「38.6」。
つまりハイジャンプが(真格通して2割もあるか怪しい)最大ダメージ効率を出せる状況をどうにか生かそうと頑張っている中、
ブービーのニードルはなんら特別な条件なしでほぼ1.5〜2倍以上のダメージを稼げるということである。
こんなんじゃまともに戦えるわけがないということくらい開発時点で分かったはず。
新たなヒーロー、此処に惨状。
技考察
ばくれつハイジャンプ（基本威力：38）
一応、メインウェポン。
上昇速度及び高度は普通のハイジャンプと変わらないのだが、
上昇中に天井に到達すると爆発して技が終了する、という特徴がある。
真格のステージは天井が低いものが多く、
ばくれつハイジャンプのモーションが頭を打った際の爆発でキャンセルされることで
ハイジャンプを連発するのと大差ない攻撃間隔でばくれつを当てることができるようになるのである。
この技、本来の威力は38だが、これはカービィ本体の判定を当てた場合の話であり、
発生時、及び頭を打った時の爆発を当てると威力が24まで低下してしまう。
このため、たとえ爆発のおかげで遠くで当たるように見えても至近距離で撃つというのが
ハイジャンプTAにおける絶対的なセオリー。
特に死体処理時は威力38を当て損ねると大幅なロスになってしまうので気を付けよう。
判定は見た目で簡単に判別可能で、
38ダメージはカービィが纏っている赤いオーラの部分、
24ダメージは発射時に広がる黄色い煙の部分である。
ちなみに爆発部分の存在価値は全く無いわけではない。
威力が低い分ヒット後無敵も短いので、ボスが飛びあがるタイミングなどに合わせれば
1回のジャンプで「発生時の爆発」→「頭を打った時の爆発」の計48ダメージを当てることが可能。
狙える場面はそこまで多くはないが、1ジャンプで10ダメージの増加はただでさえ貧弱なDPSの底上げとしては間違いなくありがたい。
・・・ここまでの記述で大体察せると思うが、このコピーの最も難しい点はカービィの位置調整である。
上昇中に関しては、敵の攻撃等をある程度恐れずに位置調整することができるが、
落下中に次のハイジャンプを溜めている間はカービィは完全なる無防備。
溜めている間にダメージを受けてしまうとそれだけで多大なタイムロスとなる。
それなのに、ハイジャンプTAでは、溜め中に狭いところを狙って着地する必要のある場面が多々ある。多々ある。
爆風が届くからといって妥協して離れてばくれつを撃つと、
それはもうタイムとしては、溜めずにハイジャンプだけ撃つ戦法の下位互換だ。
38ダメージを通すために、徹底して狙い撃つ。%%%これがハイジャンプTAの基礎にして極意。
よく理解しておいてほしい。
ハイジャンプ（基本威力：24）
ランディア戦、HR-D3戦後半などでの主力技。
空中に浮いたまま攻撃でき、かつ長い間無敵でいられることから、
敵の食らい判定が高所にあり、天井も高いこれらの戦闘においては安定して攻撃できる。
まあ理論上はばくれつハイジャンプの方が強いのだが、相当難しいのでおすすめしない。
発生時はカービィより下にもわずかに攻撃判定が出ているため、
バッファーのドロポン、ランディアの風、マホロア砲など、
低い位置に降りずに空中で攻撃し続けたい、という場合にもこの技に頼ることになる。
しかしながら、下への攻撃判定はメチャクチャ狭いため、
当て続けるのは練習してもかなり難しい。
難しいのだが、やるしかない。世知辛い世の中である。
ロケットフォール（基本威力：20）
産廃。
「素敵に無敵な高速落下」を謳っているが、地面に当たった時のバウンドの最中は無敵が切れているため、
攻撃をかわしつつダメージを与えたい、という時にはまるで役に立たない。
そもそもの話、発生も落下速度も遅すぎる。
この技を使うのはやめよう。説明文に騙されてはいけない。
使うのであれば、確実にトドメを刺せる時に、確実に当てるために使うこと。
・・・一応、ゴライアス、ランディア、HR-D3、マホロア、マホロアソウル、といった天井の高い戦闘においては、
ハイジャンプで飛び上がった高度から、技終了後に即座にロケットフォールを出すことで、
地面にぶつかることなくロケットフォールを出すことができる。
ただし入力猶予は非常に短い。
ホバリングを挟めば余裕は出るが、TAにおいてそんなことをしている暇はない。
結局のところ、リスクを負ってまでロケットフォールを戦法に組み込む場面は多くないだろう。
強いコピー、弱いコピー、そんなの生まれながらに決まってる。
本当に上手いタイムアタッカーなら、どんなコピーでも戦い抜けるように頑張るべき。
各ボス戦
ウィスピーウッズ EX
ファッティバッファー EX
グランドローパー EX
ランディア EX
動画紹介
実機
TAS
天空からのロケットフォール！
ステキにムテキな
こうそくらっか！あらたな
ヒーローここにさんじょう
技一覧 
| 技名 | 操作 | 威力 | 発生 | 全体 | HS (自/敵) | DPS (切) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ハイジャンプ | �� | 24 | 1 | 69 74(天井に接触) | 3/3 | 20 18.70(天井) |
| ロケットハイジャンプ | �…垢�し | 30(本体) 18(爆発) | 1 | 68 73(天井に接触) | 3/3 | 17.82 16.98(天井) |
| ばくれつハイジャンプ | �，瓩舛稍垢�し | 38(本体) 24(爆発) | 1 | 68 | 0/7 1/1 | 17.81(天井無し) 19.32or19.49 (天井有り) 24or24.2(2ヒット) |
| ロケットフォール | 空中で ＋�� | 20(本体) 16(爆発) | 16 | 93 | 3/3 1/1 | 16.22 |
詳しいデータ
特徴
あらたなヒーローここにさんじょう
あいとゆうきとゆめときぼうに見はなされ、
かなしみとばんゆうのマントをせに、
げんじつというなの空を、ひとりとぶ
長所
- カービィがこっちを向く。かわいい
- BGMを長く聴ける。良曲揃いなので良いこと尽くし。
- 針の穴を通すような正確な狙いをつけるのがやりごたえ抜群。
短所
- 圧倒的な最弱。
ブービーとの実機記録差は実に2分にものぼる。- TASをもってしてもブービーの実機最速合計より1分以上遅い。
- 溜め時間やモーションの長さに対して技の威力がかなり低い。
- 攻撃範囲も広くなく、接近戦を強いられる。
- やること自体は非常に単調なので飽きやすい。ついでに暇な時間も長い。
最弱。
誰がどう見ても最弱としか映らず、誰がどうやっても最弱にしかなり得ない、
最弱の名のもとに生まれてきたコピー。
どのくらい弱いか、下から2番目であるニードルとDPSのデータで比較してみると、
ばくれつハイジャンプは「17.81〜24.2(条件次第で変動)」、
ニードルのチックもどきのDPSは「38.6」。
つまりハイジャンプが(真格通して2割もあるか怪しい)最大ダメージ効率を出せる状況をどうにか生かそうと頑張っている中、
ブービーのニードルはなんら特別な条件なしでほぼ1.5〜2倍以上のダメージを稼げるということである。
こんなんじゃまともに戦えるわけがないということくらい開発時点で分かったはず。
新たなヒーロー、此処に惨状。
技考察
ばくれつハイジャンプ（基本威力：38）
一応、メインウェポン。
上昇速度及び高度は普通のハイジャンプと変わらないのだが、
上昇中に天井に到達すると爆発して技が終了する、という特徴がある。
真格のステージは天井が低いものが多く、
ばくれつハイジャンプのモーションが頭を打った際の爆発でキャンセルされることで
ハイジャンプを連発するのと大差ない攻撃間隔でばくれつを当てることができるようになるのである。
この技、本来の威力は38だが、これはカービィ本体の判定を当てた場合の話であり、
発生時、及び頭を打った時の爆発を当てると威力が24まで低下してしまう。
このため、たとえ爆発のおかげで遠くで当たるように見えても至近距離で撃つというのが
ハイジャンプTAにおける絶対的なセオリー。
特に死体処理時は威力38を当て損ねると大幅なロスになってしまうので気を付けよう。
判定は見た目で簡単に判別可能で、
38ダメージはカービィが纏っている赤いオーラの部分、
24ダメージは発射時に広がる黄色い煙の部分である。
ちなみに爆発部分の存在価値は全く無いわけではない。
威力が低い分ヒット後無敵も短いので、ボスが飛びあがるタイミングなどに合わせれば
1回のジャンプで「発生時の爆発」→「頭を打った時の爆発」の計48ダメージを当てることが可能。
狙える場面はそこまで多くはないが、1ジャンプで10ダメージの増加はただでさえ貧弱なDPSの底上げとしては間違いなくありがたい。
・・・ここまでの記述で大体察せると思うが、このコピーの最も難しい点はカービィの位置調整である。
上昇中に関しては、敵の攻撃等をある程度恐れずに位置調整することができるが、
落下中に次のハイジャンプを溜めている間はカービィは完全なる無防備。
溜めている間にダメージを受けてしまうとそれだけで多大なタイムロスとなる。
それなのに、ハイジャンプTAでは、溜め中に狭いところを狙って着地する必要のある場面が多々ある。多々ある。
爆風が届くからといって妥協して離れてばくれつを撃つと、
それはもうタイムとしては、溜めずにハイジャンプだけ撃つ戦法の下位互換だ。
38ダメージを通すために、徹底して狙い撃つ。%%%これがハイジャンプTAの基礎にして極意。
よく理解しておいてほしい。
ハイジャンプ（基本威力：24）
ランディア戦、HR-D3戦後半などでの主力技。
空中に浮いたまま攻撃でき、かつ長い間無敵でいられることから、
敵の食らい判定が高所にあり、天井も高いこれらの戦闘においては安定して攻撃できる。
まあ理論上はばくれつハイジャンプの方が強いのだが、相当難しいのでおすすめしない。
発生時はカービィより下にもわずかに攻撃判定が出ているため、
バッファーのドロポン、ランディアの風、マホロア砲など、
低い位置に降りずに空中で攻撃し続けたい、という場合にもこの技に頼ることになる。
しかしながら、下への攻撃判定はメチャクチャ狭いため、
当て続けるのは練習してもかなり難しい。
難しいのだが、やるしかない。世知辛い世の中である。
ロケットフォール（基本威力：20）
産廃。
「素敵に無敵な高速落下」を謳っているが、地面に当たった時のバウンドの最中は無敵が切れているため、
攻撃をかわしつつダメージを与えたい、という時にはまるで役に立たない。
そもそもの話、発生も落下速度も遅すぎる。
この技を使うのはやめよう。説明文に騙されてはいけない。
使うのであれば、確実にトドメを刺せる時に、確実に当てるために使うこと。
・・・一応、ゴライアス、ランディア、HR-D3、マホロア、マホロアソウル、といった天井の高い戦闘においては、
ハイジャンプで飛び上がった高度から、技終了後に即座にロケットフォールを出すことで、
地面にぶつかることなくロケットフォールを出すことができる。
ただし入力猶予は非常に短い。
ホバリングを挟めば余裕は出るが、TAにおいてそんなことをしている暇はない。
結局のところ、リスクを負ってまでロケットフォールを戦法に組み込む場面は多くないだろう。
強いコピー、弱いコピー、そんなの生まれながらに決まってる。
本当に上手いタイムアタッカーなら、どんなコピーでも戦い抜けるように頑張るべき。
各ボス戦
タイム評価について
| Boss | タイム評価 | 備考 | 実機記録 |
|---|---|---|---|
| ウィスピーウッズEX | E | -- | 29.76 |
| Mr.ダウターEX | E | -- | 36.51 |
| ファッティバッファーEX | E | -- | 40.05 |
| ゴライアスEX | E | -- | 39.74 |
| グランドローパーEX | E | -- | 34.43 |
| メタルジェネラルEX | E | 離陸前に倒せるわけがない | 53.43 |
| ランディアEX | E | -- | 39.13 |
| 中ボス軍団3体 | E | -- | 28.25 |
| 中ボス軍団4体 | E | -- | 46.25 |
| スフィアローパーEX | E | -- | 39.91 |
| HR-D3 | E | -- | 71.15 |
| ギャラクティックナイト | E | -- | 42.46 |
| マホロアEX | E | -- | 54.62 |
| マホロア ソウル | E | キルニードル阻止できない、運ゲー避けれなかったりと散々 | 71.20 |
| 総合評価 | E | 貫禄の最下位。 | 11:13:97 |
ウィスピーウッズ EX
ファッティバッファー EX
グランドローパー EX
ランディア EX
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