星のカービィWii以降の本編のボスバトルにおけるタイムアタックを中心に扱っていくサイトです。

ブーメランだよクルッともどる。
ヒモもきれるよすぐれもの!
なげて上下でそうさして、
ためてねらえば…いけっ
ハイパーブーメラン!



技一覧


技名操作威力
[補正]
補正
時間
ヒ後
技無敵
発生全体HS
(自/敵)
カッターブーメラン126060----0/5
ハイパーブーメラン長おし〜はなす24(近)
16(遠)
6060----0/5
ダッシュカッターぎりダッシュ166060----3/3
なでぎりカッター空中でおしつづける226060----3/3
かぶとわり空中で226060----5/5
からたけわりてきのそばで126060----3/3
カッターめったぎり〜



ファイナルカッター
てきのそばでれんだ10[4](2撃目)
8[2](上昇)
4[1](回転)
8[2](下降)
40(衝撃波)
6060----3/3
5/5
1/1
2/2
0/0


ボスダメージ補正



特徴


たぶん、この能力が登場しない作品なんて今後も出ないんじゃないかと思えるくらい本編皆勤賞。


長所
  • 地上、空中、遠距離あらゆる場面に対応できる。
  • 攻撃テンポが優秀。
  • 独特の戦法を持っているのが面白い。


短所
  • 操作が忙しすぎる。
  • 主力技の威力がやや低い。




この能力の魅力はやはり「万能性」にある。地上、空中問わずあらゆる場面に対応できてこそ。
しかし、クリア目的だとハイパーブーメランが弱体化してしまったため、初心者のオススメ度は下がってしまった。
一方で、タイムアタックでは暗転を使うことで活躍する技である。



技考察・テクニック

かぶとわり

メインウェポン。高速で繰り出し、操作が忙しくなるのも相変わらず。
敵との距離とヒット後無敵は常に意識しておこう。
対地も対空も基本これで足りる。


なでぎりカッター

かぶとわりが当てづらい相手に使う。
Wii同様、なでぎりホバリングはTDXでも健在。
ホバリング解除の際、Bボタンを押しっぱなしにすることで空気弾を吐き出した後になでぎりが出る。
そして再びホバリングし、解除のためにBボタンを押しっぱなし・・・・・・を延々続けるのも変わってない。
DPSはかぶとわりに負けており、Wiiほど出番はない。


ハイパーブーメラン

ボスが画面外によく逃げる今作では、置き技として大活躍する。
と言っても単純な威力ではかぶとわりに劣るため、普通に使うのではむしろ逆効果になる場合が多い。
(至近距離で当てた場合はかぶとわりよりも威力が高くなるが、この至近距離というのは文字通りの「至近」であり、極一部の場面を除いて戦法に組み込むのは無理である)
そこで暗転の出番。
ハイパーブーメランを投げたらすぐにコピーを頬張り、画面内に戻ってきたボスにブーメランが当たった瞬間に飲み込み。
これでブーメランを2ヒットさせることができ、威力はかぶとわりを上回る。


カッターめったぎり〜ファイナルカッター

後半へのダメージ持ち越しや移行中の削りに使う。
特に中ボスは
からたけわりでトドメ→そのままめったぎりしてファイナルカッターで死体処理
という戦法が決まると爽快。
無理にHP調整してまで狙うほどの価値はないが。

その他、ダメタ戦に限ってはメインウェポンとして使っても問題ないレベルで機能する。




技のヒットストップが長めで連発もしやすいため、とにかく手数の多さで攻めるコピー。
DPSだけで見れば作中トップクラスだが、単発火力は使用場所が限られるファイナルカッター以外は乏しいためボスによってはつらい。
Wiiとはまた違った感覚のTAが楽しめる。
操作の都合で手首を痛めやすいので、そこは注意しよう。


各ボス戦


タイム評価について


Bossタイム評価備考実機記録
ウィスピーフラワーズDXSプロペラにはなでホバ36.45
ペインシアDXBハイド&シークにはハイパー+かぶとわり33.65
クラッコDXB難しいが復路で撃破可能45.05
トグ・ロ・ガラーガDXC前半は背後からなでホバ37.20
ヴォルゲロムDXB暗転を使って簡単に放射阻止66.60
中ボス軍団3体Sタイヤはその場から移動させない31.79
中ボス軍団4体Sブロッキーは硬化阻止41.67
クィン・セクトニアDXA相性がいい47.42
ブラックデデデS最後までゴリ押し15.28
ダークメタナイト リベンジB最大まで持ち越せばディビジョン2回目で撃破可能30.98
セクトニア ソウル(前半)S最初からなでホバするよりも極力かぶとわりした方が速い52.92
セクトニア ソウル(後半)BかぶとわりよりもHSが短いなでぎりをどれだけ使えるか43.56
総合評価A8分切りは厳しそう08:02.57


総評


暗転を組み込んで戦法の幅を広げるのが非常に面白い。
万能さと楽しさを兼ね備えているのがカッターという能力の魅力なのである。
操作が忙しいのも変わってないが、タイムアタックはしっかりこなせるので
ぜひ挑戦してほしい。


動画紹介

実機

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