ジェット(RBP)
最終更新：
kamcha_uralnln 2024年03月21日(木) 10:46:23履歴
高せい能な科学の力のつまった、
あの能力がふっかつした。
をおしつづけてパワーをためて、
一気にふんしゃすることで、
マッハで飛び立ちてきをけちらす。
技一覧
特徴
SDXから復活したロマンあふれるコピー能力。
その機動性は今作でも健在である。
豪快な見栄えに反して緻密な戦法の組み立てが重要になる。
長所
短所
良くも悪くもチャージに支えられている能力。
いかに素早くチャージし攻撃を放つかが重要になってくる。
技考察
パワーため&チャージストック
ジェットの一番の要とも言うべき技。
技と言うよりは技を繰り出すための準備と言うべきだが。
チャージしては技を繰り出し、またチャージしては･･････をひたすら繰り返すことになる。
ストック可能なのがポイントで、やり方が以下の4通り。
ガードは最も隙が小さく使いやすい。後述のダッシュ継続の恩恵も受けられるため、ストックはこれが基本になるだろう。
ジャンプする方法は、空中にいる相手に即座に攻撃したいときに使う。
相手の位置や現在の自分の状況によって、どちらの方法でストックするかを使い分ける必要がある。
ちなみにガードとジャンプによるストックは先行入力が可能。
ジャンプは手前12F(0.2秒)ほど、ガードに至ってはチャージ開始と同時に
押しっぱでもストックできる。
スライディングと空中かいひはストック後に改めて入力が必要なので、もし使う場合は注意しよう。
一旦チャージを開始すると溜まり切るまでは隙だらけなので、位置取りを考えないとその間に敵の攻撃を食らってしまうということもじゅうぶん起こりうる。
その場合、当然ながらチャージをやり直す羽目になる。
また、チャージをストックした状態でダメージを受けてもチャージが切れてしまう点に要注意。
チャージ回数が増えると当然ながらその分ロスになるため、無駄にしないよう心掛けたい。
ジェットダッシュ
通称「JD」
ジェットのメインウエポン� �40F(約0.66秒)のパワーためで発動できる。
後述のJC・JDCに繋げるられるほか、移動技としても重宝する。
発動中は無敵で、ある程度は上下にも移動できる。
素早く移動したいときはJDを上向きに放つことで、次のパワーためを空中で移動しながらできる。
溜め時間が長いため連続ダメージ補正とは無縁に思えるかもしれないが、むしろ思いがけない連続ダメージ補正に一番苦しめられるのがこの技。
というのもJDを撃つためのパワーため、それの噴射にある極小ダメージでも当然のように次の技に補正がかかる。
敵の近くで背を向けて溜めると、噴射のダメージで次のJDに補正がかかってしまい、ダメージがガタ落ち。
せっかく緻密に組んでいた戦法が破綻してしまうことも珍しくない。
敵の至近距離でパワーためを行うとき、とりわけJDCの直後はパワーための向きに注意しよう。
また、ジェットの厄介な仕様、「カス当たり」がある技の１つ。
空中にいる相手には特にカス当たりに化けやすいのでキチンと狙うようにしよう。
ジェットクラッカー
通称「JC」
ジェットのメインウェポン�◆�JDからの追加入力で発動する。
単発での威力が高い上に横にも上下にも攻撃範囲が広い。
JDでの移動距離も考慮すると、実質的な横への攻撃範囲は円形ステージの1/3ほどにもなる。
そのうえ、JCのあと動けるようになってから24F(0.4秒)ほど無敵時間があり、
他の技を使ってもその時間内なら無敵が切れない。
JCの直後にJKやふきとばしに繋ぐことで、その間ずっと無敵を維持することが可能になる。
JDの後にJCをいれるコンボ技についてはテクニックのJDCの項で。
ジェットキャッチ
ボタンを押し続ければ星を長時間掴むことができ、その間は左右の向きを変えられかつ無敵状態である。
空中でも掴むことができ、空中にいる間は少しなら移動することもできる。
とはいえ、攻撃範囲の広いふきとばしに繋げる場合は、わざわざ移動するまでもないことは多い。
いちおう星は掴んでから少しの間なら判定がなく、敵と重なっていても星がぶつかって消えることはない。
安定をとるなら敵と重なる前に投げるほうが無難なのは言うまでもないが。
ふきとばし
チャージ不要で高火力を出すことが出来るので、投げはよほど特別な理由がない限りこちらを使う。
技の出が早く、遠くの相手にも当たるのは優秀。
横への攻撃範囲はこちらも円形ステージの1/3ほど。
十字キーを上下どちらかに押していれば、少しだけ上下どちらかに投げ分けられることも覚えておこう。
ダイビングロケット
チャージが必要、モーションが長い、ヒットストップも長い、しかも連続ダメージ補正が強烈すぎてぶっちゃけそんな強くない
と、かっこいい見た目の割に欠点が目立つ。
しかも連続ダメージ補正は適用時間が300F(5秒)というとんでもない長さで、ダイビングロケット自体の威力が低下するだけにとどまらず次の攻撃まで補正対象に巻き込んでくる。
これさえなければもうちょい使えたかもしれないのに...
唯一ふきとばしに勝っている点として、攻撃判定が非常に広い、というかおかしい。
見た目通り上方向への判定はもちろん、ミラーの専売特許であったはずの一部画面奥の敵への攻撃が可能。
それどう見ても当たってなくない？
ちなみにちゃんとカービィが画面奥寄りになっているので意図的に設計されたものだと思われる。
テクニック
ジェットダッシュクラッカー
各ボス戦
総評
スペック自体は決して低くない。
むしろ高い方であり、強コピーの領域にいるだろう。
厄介な仕様が多々あり、操作難易度も低いとまでは言い切れない。
しかし、いろいろな技を使い分けることで
かっこよく戦うだけの強さを持つ能力なのでぜひ使ってみよう。
動画紹介
あの能力がふっかつした。
をおしつづけてパワーをためて、一気にふんしゃすることで、
マッハで飛び立ちてきをけちらす。
技一覧 
| 技名 | 操作 | 威力 [補正] | 発生 | 全体 | HS (自/敵) | ヒ後 技無敵 | 補正 時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キック | はなす | 160[120](本体) 60[20](カス) | 6 6 | 31 | 6/6 0/3 | 10 20 | 50 50 |
| トンボがえり |   ちょいおし | 160[120] | 6 | 37 | 4/4 | 30 | 50 |
| ジェットずつき | 空中ではなす | 200[150](本体) 60[20](カス) | 2 2 | 29 | 6/6 0/3 | 20 20 | 50 50 |
| パワーため | 長おし | 20 | 7 | -- | 3/3 | 12 | 50 |
| ジェットキック | パワーため〜はなす | 240[180](本体) 60[20](カス) | 2 2 | 40 | 6/6 0/3 | 20 20 | 50 50 |
| ジェットダッシュ | めちゃパワーため〜はなす | 350[200](本体) 60[20](カス) | 2 2 | 82 | 5/2 0/3 | 30 20 | 50 50 |
| ジェットバーン | ジェットダッシュ〜 カベにぶつかる | 460[260] | 5 | 36 | 0/11 | 300 | 50 |
| ジェットクラッカー | ジェットダッシュ〜 | 460[260] | 5 | 36 | 0/11 | 300 | 50 |
| ジェットキャッチ | てきのそばで どれか | 160 | 34 | -- | 3/3 | 120 | 50 |
| ふきとばし | ジェットキャッチ〜はなす | 520 | 8 | 37 | 0/3 | 120 | 50 |
| ダイビングロケット | めちゃパワーため〜 ふきとばし | 500[20](離陸) 420[20](着地) 570[400](投げ) | 6 63 63 | 115 | 5/7 0/11 0/11 | 12 6 300 | 300 300 300 |
| チャージストック | めちゃパワーため〜 /ガード | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
| ホバーヒート | 空中で | 20 | 4 | 18 | 3/3 | 12 | 50 |
| ばくれつジャンプ | めちゃパワーため〜 空中で | 200[20](爆風) 320[20](頭突) 200[20](カス) | 9 11→42 11→40 | 70 | 3/3 7/7→5/5 1/0→3/3 | 6 300 6→300 | 50 50 50 |
詳しいデータ
ボスダメージ補正
特徴
SDXから復活したロマンあふれるコピー能力。
その機動性は今作でも健在である。
豪快な見栄えに反して緻密な戦法の組み立てが重要になる。
長所
- ボスとの距離を一気に詰められる。
- 地上戦、空中戦どちらもそつなくこなせる。
- 単発火力が高く、攻撃範囲も優秀。
- 投げ技を2つ持ち、火力をさらに伸ばせる。
- 無敵技が多い。
- かっこいい。
短所
- ダメージ効率自体は並。
- 動き回ることが前提なので、その場から攻撃を出し続けるということができない。
- ほとんどの技に連続ダメージ補正があり、がむしゃらに攻撃するとかえってダメージ効率が悪くなる。
- 「カス当たり」の存在。
- とにかくチャージしないと始まらない。
良くも悪くもチャージに支えられている能力。
いかに素早くチャージし攻撃を放つかが重要になってくる。
技考察
パワーため&チャージストック
ジェットの一番の要とも言うべき技。
技と言うよりは技を繰り出すための準備と言うべきだが。
チャージしては技を繰り出し、またチャージしては･･････をひたすら繰り返すことになる。
ストック可能なのがポイントで、やり方が以下の4通り。
- 地上でガード()
- 地上でジャンプ()
- 地上でスライディング(↓＋)
- 空中でかいひ()
ガードは最も隙が小さく使いやすい。後述のダッシュ継続の恩恵も受けられるため、ストックはこれが基本になるだろう。
ジャンプする方法は、空中にいる相手に即座に攻撃したいときに使う。
相手の位置や現在の自分の状況によって、どちらの方法でストックするかを使い分ける必要がある。
ちなみにガードとジャンプによるストックは先行入力が可能。
ジャンプは手前12F(0.2秒)ほど、ガードに至ってはチャージ開始と同時に
押しっぱでもストックできる。スライディングと空中かいひはストック後に改めて入力が必要なので、もし使う場合は注意しよう。
一旦チャージを開始すると溜まり切るまでは隙だらけなので、位置取りを考えないとその間に敵の攻撃を食らってしまうということもじゅうぶん起こりうる。
その場合、当然ながらチャージをやり直す羽目になる。
また、チャージをストックした状態でダメージを受けてもチャージが切れてしまう点に要注意。
チャージ回数が増えると当然ながらその分ロスになるため、無駄にしないよう心掛けたい。
ジェットダッシュ
通称「JD」
ジェットのメインウエポン� �40F(約0.66秒)のパワーためで発動できる。
後述のJC・JDCに繋げるられるほか、移動技としても重宝する。
発動中は無敵で、ある程度は上下にも移動できる。
素早く移動したいときはJDを上向きに放つことで、次のパワーためを空中で移動しながらできる。
溜め時間が長いため連続ダメージ補正とは無縁に思えるかもしれないが、むしろ思いがけない連続ダメージ補正に一番苦しめられるのがこの技。
というのもJDを撃つためのパワーため、それの噴射にある極小ダメージでも当然のように次の技に補正がかかる。
敵の近くで背を向けて溜めると、噴射のダメージで次のJDに補正がかかってしまい、ダメージがガタ落ち。
せっかく緻密に組んでいた戦法が破綻してしまうことも珍しくない。
敵の至近距離でパワーためを行うとき、とりわけJDCの直後はパワーための向きに注意しよう。
また、ジェットの厄介な仕様、「カス当たり」がある技の１つ。
空中にいる相手には特にカス当たりに化けやすいのでキチンと狙うようにしよう。
ジェットクラッカー
通称「JC」
ジェットのメインウェポン�◆�JDからの追加入力で発動する。
単発での威力が高い上に横にも上下にも攻撃範囲が広い。
JDでの移動距離も考慮すると、実質的な横への攻撃範囲は円形ステージの1/3ほどにもなる。
そのうえ、JCのあと動けるようになってから24F(0.4秒)ほど無敵時間があり、
他の技を使ってもその時間内なら無敵が切れない。
JCの直後にJKやふきとばしに繋ぐことで、その間ずっと無敵を維持することが可能になる。
JDの後にJCをいれるコンボ技についてはテクニックのJDCの項で。
ジェットキャッチ
ボタンを押し続ければ星を長時間掴むことができ、その間は左右の向きを変えられかつ無敵状態である。
空中でも掴むことができ、空中にいる間は少しなら移動することもできる。
とはいえ、攻撃範囲の広いふきとばしに繋げる場合は、わざわざ移動するまでもないことは多い。
いちおう星は掴んでから少しの間なら判定がなく、敵と重なっていても星がぶつかって消えることはない。
安定をとるなら敵と重なる前に投げるほうが無難なのは言うまでもないが。
ふきとばし
チャージ不要で高火力を出すことが出来るので、投げはよほど特別な理由がない限りこちらを使う。
技の出が早く、遠くの相手にも当たるのは優秀。
横への攻撃範囲はこちらも円形ステージの1/3ほど。
十字キーを上下どちらかに押していれば、少しだけ上下どちらかに投げ分けられることも覚えておこう。
ダイビングロケット
チャージが必要、モーションが長い、ヒットストップも長い、しかも連続ダメージ補正が強烈すぎてぶっちゃけそんな強くない
と、かっこいい見た目の割に欠点が目立つ。
しかも連続ダメージ補正は適用時間が300F(5秒)というとんでもない長さで、ダイビングロケット自体の威力が低下するだけにとどまらず次の攻撃まで補正対象に巻き込んでくる。
これさえなければもうちょい使えたかもしれないのに...
唯一ふきとばしに勝っている点として、攻撃判定が非常に広い、というかおかしい。
見た目通り上方向への判定はもちろん、ミラーの専売特許であったはずの一部画面奥の敵への攻撃が可能。
それどう見ても当たってなくない？
ちなみにちゃんとカービィが画面奥寄りになっているので意図的に設計されたものだと思われる。
テクニック
ジェットダッシュクラッカー
通称「JDC」。
ある程度ジェットを触った人なら自然と使っているであろう基本的なテクニック。
名前のまんま、JDを当てた直後にJCを当てるだけ。
JCには連続ダメージ補正がかかってしまうが、それでもなお十分なダメージがあり、
空中戦でも問題なく使えるため、ジェットの本当の主力技はこのコンボになる。
問題点は350→260の二段階でダメージを与えるため持ち越しには向かないこと。
そして使い方の関係上、JDCの後は敵と重なった位置に止まること。
幸いJC後の無敵時間でキックやJKを撃つ時間はあるため、攻撃しながらの離脱は可能である。
ただしキックは離脱時にカス当たりが入った場合、
最速で再びJDCを撃つと、最初のJDにも連続ダメージ補正が入ってしまうことがある。
この時のJDCは補正がかかってないJC単発と変わらない威力になってしまう。
JDCに限らずジェットには常について回る問題だが、連続ダメージ補正には細心の注意を払おう。
ある程度ジェットを触った人なら自然と使っているであろう基本的なテクニック。
名前のまんま、JDを当てた直後にJCを当てるだけ。
JCには連続ダメージ補正がかかってしまうが、それでもなお十分なダメージがあり、
空中戦でも問題なく使えるため、ジェットの本当の主力技はこのコンボになる。
問題点は350→260の二段階でダメージを与えるため持ち越しには向かないこと。
そして使い方の関係上、JDCの後は敵と重なった位置に止まること。
幸いJC後の無敵時間でキックやJKを撃つ時間はあるため、攻撃しながらの離脱は可能である。
ただしキックは離脱時にカス当たりが入った場合、
最速で再びJDCを撃つと、最初のJDにも連続ダメージ補正が入ってしまうことがある。
この時のJDCは補正がかかってないJC単発と変わらない威力になってしまう。
JDCに限らずジェットには常について回る問題だが、連続ダメージ補正には細心の注意を払おう。
各ボス戦
タイム評価について
| Boss | タイム評価 | 備考 | 実機記録 |
|---|---|---|---|
| Re:ウィスピーボーグ | C | 一番厄介かもしれない | 22.65 |
| Re:ホログラフ防衛システムズ | B | 投げるものがないのでひたすらJDC | 25.46 |
| Re:秘書スージー | B | 円形ステージの練習はこちらで | 16.16 |
| 中ボス オールスターズ1 | B | DPSの低さが露骨に出る | 44.58 |
| 強化量産メタナイトボーグ | C | 低防御にキチンと刺すのが肝要 | 19.18 |
| Re:クローンデデデ Re:クローンデデデ&D3砲 | B | リハーサル | 38.55 |
| A | やりたい放題 | 33.20 | |
| 中ボス オールスターズ2 | B | もっとDPSがほしい | 48.88 |
| Re:プレジデント・ハルトマン | B | 自分に合った戦法を探しましょう | 32.48 |
| クローン剣士ダークマター クローンセクトニア | B | 投げの使い方が重要 | 15.87 |
| B | バックJD唯一の出番 | 23.42 | |
| ギャラクティックナイト リターンズ | B | 限界まで持ち越さないとビーム阻止は不可能 | 30.93 |
| 星の夢.Soul OS(第4形態) | A | ある意味シューティング | 88.05 |
| 総合 | B+ | 準古参コピーの貫禄 | 12:37.17 |
総評
スペック自体は決して低くない。
むしろ高い方であり、強コピーの領域にいるだろう。
厄介な仕様が多々あり、操作難易度も低いとまでは言い切れない。
しかし、いろいろな技を使い分けることで
かっこよく戦うだけの強さを持つ能力なのでぜひ使ってみよう。
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