最終更新: isword_soup 2023年05月03日(水) 21:09:14履歴
夢見鳥と 原生種たちの 数多のソウルが 混ざり、
魂沌の新種が生まれた。だが その暴走する魂沌も
ついには やぶれ、カービィのキセキの力に よって
小さな光へと 生まれ変わる。光は 消えることなく
エフィリンの元へと だきとめられ、そして…
1つに、なった。
HP: 34000(33800)
(第2段階: HP<13600)
分身のHP: 2000)
第二形態に移行する前の最小HPは200
ラスボスにして本作随一の運ゲー枠。
行動が多彩かつ何が出るかランダムという今どき珍しいラスボス。
こいつの機嫌次第でこれまでの記録ペースが無に還ったり、逆に微妙だったのが一気に記録ペースになったりする。
開幕すぐ空間転移能力を2回繰り返す妙な間が空く。コピーにやっては多少ここで攻撃できる。
1回目の攻撃は確定でムーン/フルムーンになる。
2回目の行動は以下のパターンのうちどれか。
基本は当たり行動。
武器を振るだけのやつ。開幕いきなり使ってくるのもこれ。
回避ジャストなり離れて飛び道具なり、好きに料理できる。
HPが減っていくと回数が増え、最大4回薙ぎ払ってくる。(開幕および2回目の攻撃で使ってくる場合は2回で固定)
2回目以降はこの技の前に奥に引っ込んだかと思えばテレポートを繰り返す謎行動が挟まることがある。
明確に遅延行為のため、これが来るとハズレ行動。
また、薙ぎ払う前にフェイントをかけてくるパターンもあり、回避ジャスト前提で動いていると割と厄介。
少なくとも開幕2回目の技としてこれを使ってくる時は、カービィ側から見て右側から繰り出してくる場合フェイントをかけてくることが確定であり、また逆にフェイントをかけてこなかった場合は2回目の薙ぎ払いが大きく前進しながら一回転するもの (フルムーン) になる。
開幕2つ目の技として使う場合は必ず遠くに行ってしまうが、当たり行動の部類。
上記ムーン/フルムーンに衝撃波がついてくるやつ。
衝撃波はカービィのいる位置に並行したラインで3つ星を出すが、エフィリスに近づきすぎると星が出なくなる。
槍が光っているかどうかで普通の槍薙ぎ払いと区別がつけられる。
回避ジャストで行動遅延をかけられるのも含め、基本は上記と同じ。
払う回数は2回か3回かでランダムであり、
3回の場合(カービィから見て必ず)はその後必ず槍で下づき→竜巻を出してくる。(ジオ・ストーム)
下づきから竜巻発生まで少し時間差があるので、竜巻を回避する場合は一呼吸おくイメージでやると良い。
長い間地上にいることが確定する、当たり行動。
カービィの周りに槍が出てくるあれ。
滞在時間が長く、2連続で使ってくる上に回避も簡単。
2回の集積性パルサーが終わった後は3回分のムーン/フルムーンに繋がる。
1回目が終わった時点で一定距離内にいる場合は2回目の前にテレポートで距離を取ってくる。
ハズレ…っぽいが、そこまででもない行動。
一旦奥に引っ込んで突進し、地面に突き刺さったままになる。
回避ジャストのカモにできるうえその後の滞在時間が妙に長く、2連続で使ってくるため攻撃チャンスも多い。
また、後半のパフォーマンス後に出してくる攻撃もこれ。(こちらは1回のみ)
なお、ステージは八角形となっているが、このうち左奥・奥・右奥の端(階段がない方)にいると何故か当たらない。
特に後半開幕の攻撃に対して回避ジャスト以外の行動をとることが出来る。
カービィに向かって真っ直ぐ突進してくるわけではなく、カービィの位置によって微妙に着地後のエフィリスとの距離や位置関係もズレてくるため、特に後半開幕では位置取りに注意が必要。(例えば投げコピーでは同じような動きをしても取得できる星の数が変わったりする)
またカオス・エフィリスの利き手は右なので槍突進全般はカービィから見て右が比較的安全。
コピーによって当たり外れの激しい行動。
異空間から現れては突進し、また異空間に逃げていく、というのを繰り返してくる。
突進が速いため、回避ジャストをうまく活用していこう。
突進方向に合わせて回避するのがカギだが、早すぎると突進に当たるし遅いと回避ジャストが発動しない。
おまけに突進時は回避ジャスト発動の有無にかかわらずスローになる演出が入り、
見た目ではカービィが無敵化しているかわからないのも厄介。
4回も繰り返す上、合間の暇な時間が中途半端で溜め技のカモにもしづらい。
単発火力の低い近接コピーにとってはトップクラスのハズレ。
回避ジャストさえうまく出せれば遠距離主体のコピーはまともに攻撃できる分一概にハズレとは言えない。
さらに星をたくさん出してくれるので投げコピーにとっては一転してトップクラスの当たり行動となる。
下手に地上に留まってくれるより大きなダメージを出せる。
ハズレ行動。
場外から紫色の弾幕を撃ってくる。
これを引くと必ず奥に引っ込む。
技自体も軌道が複雑なように見えて実はその場にホバリングするだけでどのパターンも躱せる雑親切設計。
1回で終わるパターンと2連続で使ってくるパターンがある。
そのまま山なりに飛んでくるのが2回のパターン、
2×3で別れてから山なりに飛んでくるのが1回のパターン。
どちらも槍が飛んできている間に場に戻ってくるため、適当な槍を回避ジャストして行動遅延を狙うべし。
1回につき7秒ほどのロスとなる。
ハズレ行動。
斧を地面に押し付けて高速で突っ込んでくる。
奥へ引っ込むのは論外として、突進は突進で速度が異常に早くこちらの攻撃が当たらない。
これを出されるとだいたい10秒近く無駄になる。
3回目の突進はアンタレス・メテオに変わるためここでジャスト回避が狙える。
薙ぎ払い→槍の雨→薙ぎ払いを画面奥からやってくる。全て滞空しておけば躱せるため、暇な時間という認識で良い。
なお、ここの薙ぎ払いはステージの一番奥の端、槍突進の安置と同じところにいると何故か当たらない。
というかそもそもガードすればノーダメ。
一通り終わったらまず槍突進をしてくる。その後は分身してくる。(ゲノムリペアーズ)
体力ゲージに青色のものができ、これを一定時間の間に削り切らないとその青色の分ボスの体力が回復してしまう。
影がついているものが本物なのでそいつを狙おう。
本物に収束していく輪っかには当たり判定があるので注意。
回復阻止後まだ存命の場合、以下のパターンの内ランダムで攻撃してくる。
レーザーを阻止するのがひとまずの合格ラインだが、引っ込むまでの行動回数がランダムのため能力によってはつらい。
その後必ず隕石を出す。
流石に隕石は阻止しないとTAとしては激マズ。
今作は撃破後にほおばりヘンケイパートの演出がある。
この間にもタイマーは進んでいるので近づいて吸い込んだら全力でレバガチャ。
速さが重要視されがちだが、どちらかというときちんと回せているかの方が重要。
揃えた指をスティックに乗せ、円を描くように素早く小刻みに手を動かすとよい。
利き手で回すのも重要かと思われる。
タイムは縮むが、同時にコントローラーの寿命も縮む。ここは割り切るしかない。
過去作のスパークやプラズマで練習するのもあり。
なお、掌を使う方法もあり、確かに早いのだが手を痛める危険性がある。
任天堂公式がこの方法に関して注意喚起を出しているのもあって、推奨はしない。
とはいえ背に腹は代えられない。やる際は自己責任で。
HP: 30000
(デッドリーサンに移行: HP≤21000)
やっぱりあったあと1戦詐欺。
エフィリスから引きずりだした球体。エフィリスを吸収しカービィに襲いかかる。体力を減らすとデッドリーサンやスプラッシュラッシュ、バウンドポンドといったドロシアソウルの技を惜しげなく使う。
要はいつもの球体ラスボスである。
被ダメージが他ボスに比べ格段に高くなっており、下手に被弾しすぎると普通にゲームオーバーになる。
吸い込めるものを多く出してくるため、すっぴんやトルネイドとの相性が良い。
特にドーピングスワロトルネイドのラスボス戦は一度見てみると良いだろう。
なお、エフィリスの周りを漂う小玉の位置は周期的に変動しているが、この周期が第二形態移行時のムービー開始時から内部的に動いているようで、ムービーをスキップする位置を上手く調節することにより周期をずらすことが可能となる。投げコピーを使う場合はこちらに留意。
前半で体力を30%程削るとデッドリーサン・グレーザーに移行する。
移行タイミングは、上記前半の行動パターンの合間。
最初に削りすぎるとレーザーすら撃たず速攻で移行する。
逆にレーザー1回目で移行ボーダーを超えても、あと2回はレーザーを撃ってくれる=攻撃チャンスがある、ということ。
コピーによってはある程度手加減し、その後一気に削りきることが必要。
一度デッドリーサンに移行すると攻撃パターンが以下のように変化し、攻撃が一気に苛烈になる。
「それではご覧ください!」というアナウンスと共にいきなり使ってくる。
発動までに若干間があるため、そこで可能な限り攻撃したい。
以降はダッシュで抗う。歩いて舐めプしたり下手にホバリングしたりすると容赦なく吸われるので注意。
溜め技を使いたい場合、吸い込み終了前に少しだけ先行して準備する分には問題ない。
また、だいしゃりんなどのモーションが短い攻撃を使う際に少しだけ跳ぶくらいでも問題ないが、
慣れるまでは回避に徹した方が無難。
カービィから距離を取りつつ単発で3回放ってくる。それが終わってもなおHPが7割を超えている場合は追加で3連発。
結構被ダメージが大きいため、攻撃に夢中になりすぎないように。
ジャスト回避が最もメジャーな対策だが、TAにおいては使用コピーと要相談。
ただし漂っている玉をある程度破壊すると撃ってこない、もしくは片側のみになる。
片側のみになると星が出ないので投げコピーは注意。
コピーによっては前半この攻撃中に倒すことができ、後半のデッドリーサンを阻止できてしまう(通称赤玉阻止)。
どっちみち阻止できないのであれば、ブラックホール直後にさっさと移行させるのも選択肢。
いつもの…と思わせておいて、そのまま地上にいるのでは絶対当たる上
1回当たるだけでワイルドモード換算で4割近くも削られるという強烈な初見殺し。
避けるには積みあがる瓦礫の一番高い所まで退避する必要がある。ハンマーバグでも可。
同じ初見殺しという面ではハートレス・ティアーズよりは被ダメージという観点では数段マシだが、
いずれにせよこのページを見ているのであればしっかり対策しておきたい。
こちらからの攻撃は普通に当たるため、暇な時間では決してない。
初回だけムービーの後に高い所を飛んでいく演出が入るが、
喰らい判定が巨大なためどの能力も何かしらの技が当たるはず。
単発火力の高い技を持っているコピー能力は相打ち上等でそれを使うと良いが、
そうでないor別に岩に登ってからでも出せるのなら素直に登って大ダメージを回避したほうが良い。
走っていれば躱せる見掛け倒しシリーズ。
なんならホバリングしているだけで全てかわせる。
なお、ガード削りの多段攻撃ということで、ガードして全弾凌ごうとすると即死級のダメージ量になる。
ラスボスだけリトライして練習したい場合に有用。
どこに降って来るかは決まっており、回避ジャストを使えば完全なカモ。
見掛け倒しシリーズ第二弾。
この技を出す際は高所から見下ろすようなカメラワークが行われるが、そこから見て
左、右、奥の順に降ってくる。
着地の際に衝撃波が出るためそれをジャスト回避するとよいが、
本体にも当たり判定はあるので近づきすぎないように。
TAの場合はこの技が終わるあたりまでの撃破が本当に最低限の合格ラインといったところか。
全作に引き続き、安置がない攻撃。
加えて高い所にいるせいで当たる技が限られる。
TAでは見てはいけない攻撃。 なおバフなしボルケーノファイア
魂沌の新種が生まれた。だが その暴走する魂沌も
ついには やぶれ、カービィのキセキの力に よって
小さな光へと 生まれ変わる。光は 消えることなく
エフィリンの元へと だきとめられ、そして…
1つに、なった。
名称 | 備考 |
---|---|
ムーン/フルムーン | 槍を2・3回連続で振り払う。HPが減るとさらに斬撃回数が増える。 距離をとってから衝撃波「ハーフムーン」を出すパターンもある。バルフレイナイト意識か。 |
ジオ・ストーム | ハーフムーンを3回やった後に発動。 したづきで竜巻8本を槍の中心から拡散。バルフレイナイト(ry 竜巻は普通にガード可能。 |
アンタレス・メテオ | 画面奥へ移動、その後槍を前に構えて突進する。 |
ローゼンブリッジ・エッジ | 空間転移の穴でワープしながら槍を前に構えて4回連続で突進する。 |
軌道性パルサー | 画面奥へ移動、その後槍状のエネルギーが空から降り注ぐ。 上から降ってくるものは自機狙いのため、走り続けていれば当たらない。 下から来るものは地面付近を飛ぶので空中にいれば回避できる。 |
集積性パルサー | カービィを取り囲むように槍状のエネルギーが出現して追尾してくる。 エネルギーが回転しだすと位置が確定し中心に向かって飛んでくる。 |
アンタレス・ベルト | 画面奥へ移動、その後持っている武器の斧の部分で地面を薙ぎ払う。 薙ぎ払われた地面には炎が残る。斧薙ぎ払い2回後は必ずアンタレス・メテオ。 |
カイパーベルト・ウェーブ | 距離をとってからしたづき、その後無数の巨大槍を降らせ、地面に円形の衝撃波を出す。 エンデ・ニルの「愛の槍」に似ている。 |
ソル | お馴染みの極太レーザー。 カービィを狙うように放つ。地面には跡が残りそこに触れてもダメージ。 後半は空間転移の穴を使うことで、横一列に連続で放つ「メーザー・III」や、十字に放ったりする「メーザー・V」に派生。 |
ジャイアント・インパクト | 後半から使用。召喚した巨大な黒いオーラが槍で地面を薙ぎ払う。 本体も槍状のエネルギーを飛ばしてくるがどちらもジャンプで簡単に回避できる。 槍振り払いはガード削りなしなので普通にガードできる。黒いオーラ後は必ず槍突進。 |
ゲノムリペアーズ | 5体に分身して輪を出し、体力ゲージに青い部分が出現。 輪が完全に閉じた時に青い部分だけ回復する。影が出ているものが本体。 本体を攻撃して体力ゲージの青い部分を無くすと阻止でき、追加ダメージが発生。 |
シューメーカーレヴィズ | 異空間から隕石を落とす。隕石が落ちたところを中心に衝撃波が広がる。 |
HP: 34000(33800)
(第2段階: HP<13600)
分身のHP: 2000)
第二形態に移行する前の最小HPは200
ラスボスにして本作随一の運ゲー枠。
行動が多彩かつ何が出るかランダムという今どき珍しいラスボス。
こいつの機嫌次第でこれまでの記録ペースが無に還ったり、逆に微妙だったのが一気に記録ペースになったりする。
開幕すぐ空間転移能力を2回繰り返す妙な間が空く。コピーにやっては多少ここで攻撃できる。
1回目の攻撃は確定でムーン/フルムーンになる。
2回目の行動は以下のパターンのうちどれか。
- ムーン/フルムーン(その場)
- ハーフムーン(距離とってから衝撃波を出す、ジオ・ストームに繋がるはランダム)
- ローゼンブリッジ・エッジ
- 集積性パルサー
- ムーン/フルムーン
基本は当たり行動。
武器を振るだけのやつ。開幕いきなり使ってくるのもこれ。
回避ジャストなり離れて飛び道具なり、好きに料理できる。
HPが減っていくと回数が増え、最大4回薙ぎ払ってくる。(開幕および2回目の攻撃で使ってくる場合は2回で固定)
2回目以降はこの技の前に奥に引っ込んだかと思えばテレポートを繰り返す謎行動が挟まることがある。
明確に遅延行為のため、これが来るとハズレ行動。
また、薙ぎ払う前にフェイントをかけてくるパターンもあり、回避ジャスト前提で動いていると割と厄介。
少なくとも開幕2回目の技としてこれを使ってくる時は、カービィ側から見て右側から繰り出してくる場合フェイントをかけてくることが確定であり、また逆にフェイントをかけてこなかった場合は2回目の薙ぎ払いが大きく前進しながら一回転するもの (フルムーン) になる。
- ハーフムーン
開幕2つ目の技として使う場合は必ず遠くに行ってしまうが、当たり行動の部類。
上記ムーン/フルムーンに衝撃波がついてくるやつ。
衝撃波はカービィのいる位置に並行したラインで3つ星を出すが、エフィリスに近づきすぎると星が出なくなる。
槍が光っているかどうかで普通の槍薙ぎ払いと区別がつけられる。
回避ジャストで行動遅延をかけられるのも含め、基本は上記と同じ。
払う回数は2回か3回かでランダムであり、
3回の場合(カービィから見て必ず)はその後必ず槍で下づき→竜巻を出してくる。(ジオ・ストーム)
下づきから竜巻発生まで少し時間差があるので、竜巻を回避する場合は一呼吸おくイメージでやると良い。
- 集積性パルサー
長い間地上にいることが確定する、当たり行動。
カービィの周りに槍が出てくるあれ。
滞在時間が長く、2連続で使ってくる上に回避も簡単。
2回の集積性パルサーが終わった後は3回分のムーン/フルムーンに繋がる。
1回目が終わった時点で一定距離内にいる場合は2回目の前にテレポートで距離を取ってくる。
- アンタレス・メテオ
ハズレ…っぽいが、そこまででもない行動。
一旦奥に引っ込んで突進し、地面に突き刺さったままになる。
回避ジャストのカモにできるうえその後の滞在時間が妙に長く、2連続で使ってくるため攻撃チャンスも多い。
また、後半のパフォーマンス後に出してくる攻撃もこれ。(こちらは1回のみ)
なお、ステージは八角形となっているが、このうち左奥・奥・右奥の端(階段がない方)にいると何故か当たらない。
特に後半開幕の攻撃に対して回避ジャスト以外の行動をとることが出来る。
カービィに向かって真っ直ぐ突進してくるわけではなく、カービィの位置によって微妙に着地後のエフィリスとの距離や位置関係もズレてくるため、特に後半開幕では位置取りに注意が必要。(例えば投げコピーでは同じような動きをしても取得できる星の数が変わったりする)
またカオス・エフィリスの利き手は右なので槍突進全般はカービィから見て右が比較的安全。
- ローゼンブリッジ・エッジ
コピーによって当たり外れの激しい行動。
異空間から現れては突進し、また異空間に逃げていく、というのを繰り返してくる。
突進が速いため、回避ジャストをうまく活用していこう。
突進方向に合わせて回避するのがカギだが、早すぎると突進に当たるし遅いと回避ジャストが発動しない。
おまけに突進時は回避ジャスト発動の有無にかかわらずスローになる演出が入り、
見た目ではカービィが無敵化しているかわからないのも厄介。
4回も繰り返す上、合間の暇な時間が中途半端で溜め技のカモにもしづらい。
単発火力の低い近接コピーにとってはトップクラスのハズレ。
回避ジャストさえうまく出せれば遠距離主体のコピーはまともに攻撃できる分一概にハズレとは言えない。
さらに星をたくさん出してくれるので投げコピーにとっては一転してトップクラスの当たり行動となる。
下手に地上に留まってくれるより大きなダメージを出せる。
- 軌道性パルサー
ハズレ行動。
場外から紫色の弾幕を撃ってくる。
これを引くと必ず奥に引っ込む。
技自体も軌道が複雑なように見えて実はその場にホバリングするだけでどのパターンも躱せる
1回で終わるパターンと2連続で使ってくるパターンがある。
そのまま山なりに飛んでくるのが2回のパターン、
2×3で別れてから山なりに飛んでくるのが1回のパターン。
どちらも槍が飛んできている間に場に戻ってくるため、適当な槍を回避ジャストして行動遅延を狙うべし。
1回につき7秒ほどのロスとなる。
- 奥へ引っ込んで集積性パルサー〜アンタレス・ベルト
ハズレ行動。
斧を地面に押し付けて高速で突っ込んでくる。
奥へ引っ込むのは論外として、突進は突進で速度が異常に早くこちらの攻撃が当たらない。
これを出されるとだいたい10秒近く無駄になる。
3回目の突進はアンタレス・メテオに変わるためここでジャスト回避が狙える。
薙ぎ払い→槍の雨→薙ぎ払いを画面奥からやってくる。全て滞空しておけば躱せるため、暇な時間という認識で良い。
なお、ここの薙ぎ払いはステージの一番奥の端、槍突進の安置と同じところにいると何故か当たらない。
というかそもそもガードすればノーダメ。
一通り終わったらまず槍突進をしてくる。その後は分身してくる。(ゲノムリペアーズ)
体力ゲージに青色のものができ、これを一定時間の間に削り切らないとその青色の分ボスの体力が回復してしまう。
影がついているものが本物なのでそいつを狙おう。
本物に収束していく輪っかには当たり判定があるので注意。
回復阻止後まだ存命の場合、以下のパターンの内ランダムで攻撃してくる。
レーザーを阻止するのがひとまずの合格ラインだが、引っ込むまでの行動回数がランダムのため能力によってはつらい。
- 槍薙ぎ払い
- ワープ突進
- 巨大槍召喚2セット
- レーザー(2回目以降のみ)
その後必ず隕石を出す。
流石に隕石は阻止しないとTAとしては激マズ。
今作は撃破後にほおばりヘンケイパートの演出がある。
この間にもタイマーは進んでいるので近づいて吸い込んだら全力でレバガチャ。
速さが重要視されがちだが、どちらかというときちんと回せているかの方が重要。
揃えた指をスティックに乗せ、円を描くように素早く小刻みに手を動かすとよい。
利き手で回すのも重要かと思われる。
タイムは縮むが、同時にコントローラーの寿命も縮む。ここは割り切るしかない。
なお、掌を使う方法もあり、確かに早いのだが手を痛める危険性がある。
任天堂公式がこの方法に関して注意喚起を出しているのもあって、推奨はしない。
とはいえ背に腹は代えられない。やる際は自己責任で。
名称 | 備考 |
---|---|
ソレデハご覧ください | ブラックホールに変化し、カービィを吸いこもうとする。発動中も攻撃可能。 ブラックホールに吸い込まれる時はバフのタイマーが止まるが、 実際のタイマーは止まらない(6秒ぐらいロス)。 |
ダブル・ダブルスター | 周りに漂う球体から交差するようにレーザーを放つ。 後半はワープも織り交ぜてより素早くなる。 |
ブレーザーカッター | ワープしながら6発のカッターを放つ。 |
デッドリーサン・グレーザー | 体力がある程度減ると使用。 火の玉になって隕石に突進し、その破片を降り注がせた後突進してくる。 ガードも回避も無効で、積みあがった破片に乗ることで回避できる。 |
スプラッシュロッシュ | 上空に打ちあがり、カービィめがけて降ってくる。走っていれば当たらない。 |
インパクトポンド | 巨大化して押しつぶしてくる。着地点から電撃を伴う円形の衝撃波が出る。 |
プラネタリウム・ドリームツアー | 周りの玉が一斉に回転しながら全方位にレーザーを出す。 |
HP: 30000
(デッドリーサンに移行: HP≤21000)
エフィリスから引きずりだした球体。エフィリスを吸収しカービィに襲いかかる。体力を減らすとデッドリーサンやスプラッシュラッシュ、バウンドポンドといったドロシアソウルの技を惜しげなく使う。
要はいつもの球体ラスボスである。
被ダメージが他ボスに比べ格段に高くなっており、下手に被弾しすぎると普通にゲームオーバーになる。
吸い込めるものを多く出してくるため、すっぴんやトルネイドとの相性が良い。
特にドーピングスワロトルネイドのラスボス戦は一度見てみると良いだろう。
なお、エフィリスの周りを漂う小玉の位置は周期的に変動しているが、この周期が第二形態移行時のムービー開始時から内部的に動いているようで、ムービーをスキップする位置を上手く調節することにより周期をずらすことが可能となる。投げコピーを使う場合はこちらに留意。
- 前半の行動パターン
- ソレデハご覧ください(1回のみ)
- ダブル・ダブルスター後移動を3セット
- その場にとどまってダブル・ダブルスター3回
- ブレーザーカッター
- プラネタリウム・ドリームツアー
- デッドリーサン・グレーザーへの移行について
前半で体力を30%程削るとデッドリーサン・グレーザーに移行する。
移行タイミングは、上記前半の行動パターンの合間。
最初に削りすぎるとレーザーすら撃たず速攻で移行する。
逆にレーザー1回目で移行ボーダーを超えても、あと2回はレーザーを撃ってくれる=攻撃チャンスがある、ということ。
コピーによってはある程度手加減し、その後一気に削りきることが必要。
一度デッドリーサンに移行すると攻撃パターンが以下のように変化し、攻撃が一気に苛烈になる。
- スプラッシュロッシュ
- インパクトボンド
- プラネタリウム・ドリームツアー
- ブレーザーカッター
- ソレデハご覧ください
- ダブル・ダブルスター後移動を3セット
- その場にとどまってダブル・ダブルスター3回
- デッドリーサン・グレーザー
- ソレデハご覧ください(ブラックホール)
「それではご覧ください!」というアナウンスと共にいきなり使ってくる。
発動までに若干間があるため、そこで可能な限り攻撃したい。
以降はダッシュで抗う。歩いて舐めプしたり下手にホバリングしたりすると容赦なく吸われるので注意。
溜め技を使いたい場合、吸い込み終了前に少しだけ先行して準備する分には問題ない。
また、だいしゃりんなどのモーションが短い攻撃を使う際に少しだけ跳ぶくらいでも問題ないが、
慣れるまでは回避に徹した方が無難。
- ダブル・ダブルスター(交差レーザー)
カービィから距離を取りつつ単発で3回放ってくる。それが終わってもなおHPが7割を超えている場合は追加で3連発。
結構被ダメージが大きいため、攻撃に夢中になりすぎないように。
ジャスト回避が最もメジャーな対策だが、TAにおいては使用コピーと要相談。
ただし漂っている玉をある程度破壊すると撃ってこない、もしくは片側のみになる。
片側のみになると星が出ないので投げコピーは注意。
コピーによっては前半この攻撃中に倒すことができ、後半のデッドリーサンを阻止できてしまう(通称赤玉阻止)。
どっちみち阻止できないのであれば、ブラックホール直後にさっさと移行させるのも選択肢。
- デッドリーサン・グレーザー
いつもの…と思わせておいて、そのまま地上にいるのでは絶対当たる上
1回当たるだけでワイルドモード換算で4割近くも削られるという強烈な初見殺し。
避けるには積みあがる瓦礫の一番高い所まで退避する必要がある。ハンマーバグでも可。
同じ初見殺しという面ではハートレス・ティアーズよりは被ダメージという観点では数段マシだが、
いずれにせよこのページを見ているのであればしっかり対策しておきたい。
こちらからの攻撃は普通に当たるため、暇な時間では決してない。
初回だけムービーの後に高い所を飛んでいく演出が入るが、
喰らい判定が巨大なためどの能力も何かしらの技が当たるはず。
単発火力の高い技を持っているコピー能力は相打ち上等でそれを使うと良いが、
そうでないor別に岩に登ってからでも出せるのなら素直に登って大ダメージを回避したほうが良い。
- スプラッシュロッシュ
走っていれば躱せる見掛け倒しシリーズ。
なんならホバリングしているだけで全てかわせる。
なお、ガード削りの多段攻撃ということで、ガードして全弾凌ごうとすると即死級のダメージ量になる。
- インパクトポンド
どこに降って来るかは決まっており、回避ジャストを使えば完全なカモ。
見掛け倒しシリーズ第二弾。
この技を出す際は高所から見下ろすようなカメラワークが行われるが、そこから見て
左、右、奥の順に降ってくる。
着地の際に衝撃波が出るためそれをジャスト回避するとよいが、
本体にも当たり判定はあるので近づきすぎないように。
TAの場合はこの技が終わるあたりまでの撃破が本当に最低限の合格ラインといったところか。
- プラネタリウム・ドリームツアー(全方位レーザー)
全作に引き続き、安置がない攻撃。
加えて高い所にいるせいで当たる技が限られる。
TAでは見てはいけない攻撃。 なおバフなしボルケーノファイア
このページへのコメント
投げ技使えるしB押しっぱだけでブラックホール回避できるしニードルも有利だよね
技名判明したけどどれもカッコいいね
第1形態のゲノムリペアーズについてよく分からないところが多いのですが、青ゲージの回復量 や 阻止後の追加ダメージ の正確な数値はどのようになっているのでしょうか?
2回目以降の高い岩からデッドリーサン中(空の色が変わっている間)にホバリングすることで
ハンマーバグ無しで場外に出ることができ、ラスボス増殖ができてしまう。
↑これマジですか?普通に壁に引っかかってできませんでしたが…
できますよ
スピードアップバフがあるとやりやすいと思います
エフィリンを奪われライフを0にされてしまったカービィは、
レオンガルフと同じくソウルを奪われ、霧となって消えてしまった。一方、
カービィを探すワドルディの前にカオス・エフィリスが現れ5体に分裂し、ワドルディに襲いかかってきた。