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sunny_side_up02 2023年04月28日(金) 23:51:04履歴
![](https://image02.seesaawiki.jp/k/u/kirby_shinkaku/66c4dc575a12d441.png)
技名 | 備考 |
---|---|
雪玉・氷塊投げ | 前半ではある程度動き回った後に投げてくる。 キャプチャーして投げ技も狙える。 |
グルグルパンチ | 画面端まで届くやたらリーチの長いパンチ。 なんでコイツの腕ってこんな伸びるの。 |
ヒップアタック | 着地に4つの氷塊を飛ばしてくる。 |
ブリザードはどう | 3方向へ波動弾を撃ってくる。なんでこんな技撃てるの。 |
ツララ落とし | 4本のツララと自分の身体で押しつぶす。 |
エネルギー玉 | どうみても元気玉。この技を撃たせる前に倒せたら上級タイムアタッカー。 |
連続バウンドロケット | ステージを縦横無尽に飛び跳ねて突撃してくる。戦いが長引くと使ってくる。 |
カービィの立ち位置で左右反対にはなるが、パターンとしては
- 右側の壁につかまる。
- のぼって左側へ飛び移る。
- そして右側へ飛び移り、またのぼる。
- 雪玉を投げてくる。
この辺までは覚えておこう。
ポイントは雪玉は投げが狙えるということ。玉キャンをしたい場合は重要なテクニックにもなってくる。
しかし、問題は後半である。
どう見ても元気玉だが、正式名はエネルギー玉。
その前に倒しきってしまう凄技のことを元気玉キャンセルという。
わずかな時間で残りの体力全てを削りきるというのはそんな簡単なことではない。
完全な上級者向けのテクニックである。
さらに言えば、元気玉の準備段階に入ると防御力が一気に上がることも知っておこう。
初心者は完全に狙わなくていい。なんなら中級者も。
下層着地後〜飛び上がって元気玉の溜めに入るまでは防御力が低い。
落下中や元気玉溜め中を狙うのではなく、この低防御力の時間を優先して攻撃したい。
元気玉が終わると、上から押しつぶしてくるかブリザードはどうかの2択。
壁に張り付いた後に、壁をよじ登るモーションを取ったらヒップアタック、
壁をよじ登らず、すぐに他方の端へジャンプしたらブリザードはどうへ移行した合図である。
すぐに確認して、それぞれに対応した行動を取ろう。
ヒップアタックの場合は、地上からのほぼ全ての技が届かないほど高く飛び上がった後、
カービィの位置をサーチして落ちてくる上に着地後は氷塊を4つばらまく。
潰されたり、氷塊に引っかからないように注意。
着地時に冷静に移動しつつ、攻撃を重ねておけば氷塊もろとも攻撃することが可能。
ブリザードはどうの場合は、露骨に長い地上での溜めが入るので、
その間に正面から倒すか、背後に回り込んで倒すかしよう。
ブリザードはどうのパターンの方が大抵のコピーでありがたい。
コイツは前後半両方で地面を叩き、その最中は防御力が上がっているが、開始1Fだけは従来のダメージが通る。
この1Fの初撃刺しこそが玉キャンの難易度を上げている最大の要因とも言える。
実は結構いろんな能力で玉キャンが可能なことがわかっており、
- アイス
- ウィップ
- ウィング(TAS)
- カッター
- ストーン
- スパーク(TAS)
- スピア(ワドができているので)(TAS)
- ソード(TAS)
- ニンジャ
- パラソル
- ハンマー
- ビーム(TAS)
- ファイア
- ファイター
- ボム
- リーフ
- メタナイト
- デデデ大王
- ワドルディ(TAS)
の19コピーで可能ということが現時点(2018/06/21)で証明されているのだが、
アイス・ニンジャ・パラソル・ハンマー・ファイア・メタナイト・デデデ大王以外の12コピーにおいては、
(主に後半の)1Fの初撃刺しを成功させなければ、玉キャンは不可能である。
上記7コピー(キャラクター)以外を使いたい人には、初級者はおろか中級者までについても、
玉キャンを狙うことは全くおススメできない。というか狙わないでください。
上級者でさえ、玉キャンを実現した上で全戦を上手く戦い抜くというのはもの凄い重圧である。
玉キャン出来ればラッキー、くらいに考えておくのが精神衛生上いいが、
どうしても玉キャンしたいのであれば止めはしないし、全力で応援します!
逆に、アイス・ニンジャ・パラソル・ハンマー・ファイア・メタナイト・デデデ大王TAをやるなら覚えましょう。
特にニンジャとハンマーは難易度も非常に低いので、中級者には習得してもらいたいところ。
初心者は、無理せずやはりパターン把握から。
動きが素早いと言っても把握できれば対応するのは難しくない。
攻撃の回避もそう難しくなく、パンチやはどうはしゃがんでいるだけで回避できたりする。
あるいは上手く背後にまわればスキだらけなので攻撃のチャンスでもある。
元気玉も見た目が派手なだけで、画面端にいればまず巻き込まれない。
- 下層への移動について
および(TAにおいては更に下層へ行くようではいけないのだが)後半長期化時に、
ゴライアスが床を壊し、下の階層へ移動する、というユニークな構成になっており、
この落下時(ゴライアスは防御力上昇中)にどのような行動を取るか、
というのも各コピーによって戦略が大きく異なってくる。
例えば、ファイターのような、空中での急降下技を持ち、
更に地上でのみ高火力を発揮できるコピーにおいては、
床が壊れたのちにすぐに急降下技(スカイキック)を使って
下層にすぐさま着地し、高火力の地上技(そっこうはどう)で
攻撃するのが重要になってくる。
一方、ニンジャのような地空変わらず安定して攻撃できるようなコピーでは、
とりわけ下層への移動を早める必要は無く、
普通に落下しながら攻撃し続けるだけでOKである。
また、「下層への落下を早めたいが、急降下技を持っていない」
というコピーも存在する。
そんなコピーが移動を早めるにはどうすればいいか?というと、
床が壊れるタイミングで空中にいるようにすればいい。
より正確には、
「わざとジャンプし(あるいは地上技で空中に浮き)、その落下中に、床が壊れる」ようにする。
普通に床に立っている時に床が壊れると、
カービィは速度0のところから下層への落下を始め、終端速度に達しながら落下するのだが、
落下中に床が壊れるようにすることで、
終端速度で落下しているところで床が壊れるので、その初速度分、下層到達が早まるのである。
一部コピーのTAではこれを頭に入れておくと戦法構築の幅が出る。
また、落下中に攻撃するか、攻撃しないか、というのもTAに絡んでくるもので、
高防御力の落下中に技を当てておくことで普通では困難なダメージ調整が可能になる場合もあるし、
それとは逆に、攻撃しても意味が無く、むしろヒットストップ分タイムロスになる場合も有り得る。
いろいろな可能性を考えて最適な戦法を見出していく。
真格TAの奥深さを感じるところである。
防御補正 | 敵の行動 |
---|---|
1.0 | 前半開始直後の1F 前半階層移行時、着地後〜雪玉投げまで グルグルパンチの腕が伸びきってから 後半開始直後の1F 後半階層移行時、着地後中央へ飛び上がり位置が固定されるまで 元気玉を撃ち終わって着地した瞬間から |
0.7 | 前半階層移行時の着地直後 グルグルパンチの溜め及びパンチの瞬間 後半階層移行時の着地直後 |
0.2 | 前半開始時の床を叩いている間〜落下中 後半開始時の床を叩いている間〜落下中 中央で位置が固定されてから元気玉を撃つまで 元気玉後上から落下して着地するまで ヒップアタック中・ブリザードはどう中 |
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