メタナイト(WiiDX)
最終更新：
hachidori_kirby 2024年04月17日(水) 23:42:42履歴
かめんのナイトが クールに
けんざんっ！ あおき つばさで
空をとんで、つるぎで かれいに
てきを うつ！ すばやさ ピカイチ
しゅぎょうの せいかだ！
技一覧
※青字は原作からの変更点 （）内の数値は変更前
特徴
ソード同様、Wiiからあった技は概ね当時の仕様のままに、
RBPのメタナイトでゴー リターンズやSTAで追加された技を引っ提げての登場となった。
特にギャラクティックカウンターのインフレゲーことSTAからの続投は衝撃で、
威力の調整がなければバランスブレイカーになると危惧する声もあったが…
…調整なんてなかった。
ギャラクティックカウンター 相手は死ぬ
長所
短所
技考察
ギャラクティックカウンター（基本威力：100）
概要の通り何をとち狂ったかSTA時代の威力そのままで実装。
単発火力重視の今作の環境に合うどころの騒ぎではなく、
地上戦のメインウェポンとして回てんぎりの立場を奪い去ってしまった。
地上戦ならわざとボスにぶつかって無敵を貰い、ボスの当たり判定に潜り込んで無理やり発動させることもできる。
大きく踏み込みながら攻撃するために位置調整を兼ねることもでき、
上方向への判定もそれなりにあるため浮いているボスにもある程度なら当たる。
素早く動き回るか、そもそも地上に攻撃判定を作らない相手以外には存分に力を発揮できる。
カウンターのモーション中にBボタンを押すとメタ百れつぎりに派生する他、
カウンター中からBボタンを押し続けていればそのまま回てんぎりの溜めに移行できる。
特に後者は頻出で、かつかなり速いタイミングから入力していないと百れつぎりに化けるため、
使う場面を覚えて正しく発動できるようにしたい。
覚えてさえいればBを押しっぱなしにしておけばいいだけなのでなおさら。
STAのものと比べてガード削りを無効化できなくなっていて、
使用頻度の増加も相まって体力がギリギリになる…と思いきや実はそんなことはない。
ダメージを受ける場所を覚えるという真格TAの基本と連続シャトルを抑えておき、
回復アイテムをむやみやたらに使わなければHPは問題なく余る。
それより深刻なのは1F刺しの成功率で生まれるタイム差。
ジャンプ阻止がかかるミスター・ダウターをはじめ、シャトル2~3回分かそれ以上の差が
出るボスばかりでなかなか理論値に近いタイムを出しにくくなっている。
連発できないのが弱点。カウンター発動後少しの間のクールタイムが発生するため、
カウンター後の無敵時間中に敵に重なって即2回目を、とはいかない。
とはいえWii時代のメインウェポンとは比べものにならない性能をしており、特に地上戦では
開幕ボスにめり込んでカウンター発動
↓
カウンターのクールタイム中に回てんぎりなど他の技で攻撃
↓
敵の移動や攻撃に合わせてカウンターでとどめ
という立ち回りが基本になっている。
ボスの500だか400だかしかない体力のうち半分以上をカウンター数発で削る。
それが今作のメタナイトである。
シャトルループ（基本威力：36(本体)〜16(滑空)）
長〜い無敵時間が特徴の対空メイン技。
羽ばたきによるキャンセルを挟んで連続でシャトルループを繰り出し、
無敵時間をキープしながら攻撃するムーブが可能。
DPSも対空技としては高い部類で、カウンターが機能しない空中戦を補完できている。
長い無敵はカウンター組み合わせることも可能。詳しくはテクニックの項で。
カウンターを除くとメタナイトの単発最高威力技のため
奥からの突進など一瞬しか判定が出ない攻撃にはこの技を合わせることになるが、
36という高いとは言い難い威力が足を引っ張ることも。
カウンターの威力100で感覚が麻痺してるという説はある
地味ながら滑空の移動性能が高めで、グランドローパー、ぼうそうローパーズ前の
長距離移動ではスライディングより早くボス戦を始められる。
メタ回てんぎり（基本威力：12+9+9+9+9+24=72）
地上戦のサブウェポン。
先述の通りカウンターから直接この技に繋げられるため、クールタイム中の削りにはぴったり。
使用中無敵で移動もできるため融通が利く上、なによりシャトルやカウンターのような扱いにくさがないので、
安定したクリアを狙うならこの技を主軸にするのも悪くない。肝心のメタナイトは1回クリアしてないと1Pにできないけど
一応原作よりも移動速度が遅くなりソードのそれと同じになっているが、TAにはあまり影響はない。
あちらとの性能差を埋める方針かと思いきや原作でメタにしかなかったSE詐欺はそのままである。なんで？
マッハトルネイド（基本威力：8+6+6+6+6+6+6+13=57）
メタ回てんぎりの対空版…ではあるが、
威力が大幅に落ちる上に対空はシャトルループの独壇場なので主力で使うには微妙。
しかし最終段のHSが14Fと長めに設定されているため、
マホロア停止バグを発生させることができる。
同じHSの技にきめぎりがあるが、あちらは無敵がないためマホロア停止バグを狙うならマッハトルネイドを使おう。
また、メタのまともな対空技としては使用後も地上にとどまれるという割と貴重な特性を有しており、
すぐにカウンターに繋げたいときや、将来のシャトル連を見越して高度を上げたくない時には使用価値が生まれる。
前者の意図では中ボスカルテットのウォーターガルボロス＆ドゥビアで同時攻撃するついでに使い、
後者はマホロアEXなどで安定をとるときなどが該当する。
スピニングナイト（基本威力：12+9=21）
威力は低いが出が速く、後隙も短いため扱いやすい攻撃技。
こちらも使用後も地上にとどまれるため、シャトルとの棲み分けはできている。
ダメージが少し足りない、でもシャトルだと後続の地上技につなげにくい…というシチュエーションで輝く。
そうでなくともダメージ調整用の技として十分実用圏内。
スカイナイトソード（基本威力：24）
なにげにボスラッシュTAでは初解禁。
クセがなく空中でも使える飛び道具で、チョッピングから打てば後隙はないも同然。
シャトルで追いかける余裕がない時に刺したり、置き技として使ったりと活用幅は広め。
敵HSが9Fと結構長い点にだけ注意。
いろいろなカウンター
くらい無敵利用
カウンターの説明でも紹介した方法。
事前にくらい無敵を確保し、その間にもう一度ボスに重なってカウンターを発動させる。
一番使用機会が多くかつ安定する、ある意味カウンターの基本形。
開始早々敵に突っ込んでいくその様は、もはや死語となったドMアタックと呼ぶのがベストかもしれない
セットアップに時間がかかるため、初撃以外では使わない。逆に開幕ではこれがおすすめ。
基本的に次の持続当てと併用する。
カウンター持続当て
カウンターは、「技の持続時間より技判定周期の方が短い」という単発ヒットの近接技にしては珍しい特徴を持つ。
これはつまり、カウンターの出始めがボスの開始時や形態移行中の無敵時間に防がれたとしても、
20Fの技判定周期の後に終わり際が当たることを意味する。
この仕様を利用し、早めにカウンターを出すことでその後の動き出しを早めるのがこのカウンター持続当て。
ローリスクハイリターンなテクニックで、攻めすぎてカウンターが高防御にすら当たらないリスクが生まれる1F刺しが絡む場面か
そもそも持続当てが間に合わないゴライアスの開幕など以外ではなるべく狙うべき。
(基本形)
敵の動きに合わせてカウンターを発動させる。
ここでいう敵の動きというのは左右か下への移動、および攻撃。
とにかくこちらが動かずにカウンターできる状況があればok。
おそらく制作サイドが想定した使い道。
くらい無敵利用と違って準備要らずのため、とどめに向く。
が、当然ボスの動きがカウンターを起動出来なければ使えず、あちらと比べて出番は多くない。
基本形なのに一番上じゃないのはそういう理由。
SGC
シャトル+滑空(glide)+カウンターの頭文字から
地上でシャトルを打ち下入力をし続けると着地後も無敵時間が残るのでこの隙にカウンターを使う。
こうすることで、くらい無敵を使う時のセットアップをまるまるスキップした上で
シャトル本体+滑空の52ダメージを上乗せできる。
エレトリックダウターやヴォルガバッファーなどのその場から横に動かないボスに対し
2回目のカウンターをスムーズに当てるテクニックとして重宝する。
瞬間火力もさることながらDPSでも縦回転やシャトル連を上回っていて、
SGCを連発するという場面も少なからずある。
シャトル中メタナイトに色々なHSがかかったり、そもそもボスに重なって自機が見えなくなったりするため、
慣れていないと正しいタイミングでカウンターを出しにくい。
SC
SGCから滑空を抜いたバージョン
奥や異空から出現する当たり判定に対してやや置き気味にシャトルを出し、あとはSGCと同じ要領でカウンターを当てるテク。
シャトルは回転部分をあてることになり、滑空はヒット後無敵の影響で1ヒットもしない。
一見するとSGCから滑空分のダメージを無駄にしているだけだが、
・早めにシャトルを出している ・自HSが5F減っている という2点からくる動作の短さが有効に働く場面があり、
しかもその場面というのがよりにもよってHR-D3前半とマスタークラウンという超弩級の遅延行為阻止が
かかるものであることからやっぱり重要なテク。
SGC同様、カウンターのタイミングが計りにくいので要練習。
当たり屋カウンター
ダッシュしながらカウンターを入力すると、カウンターのモーションに入ってからもわずかに横移動の慣性が残る。
この慣性でもってボスに接触し、くらい無敵を確保することなくカウンターを発動させるテクニック。
RBPやSTAがわかる人ならエスパーカービィのよげんしゃのみきわめでよくやる発動法をイメージすればわかりやすいだろう。
一応実機でもできないことはないが、安定化や実践投入までできるかは別問題。
SGCで代替できる可能性もあり、採用は趣味の領域か。
カウンター連
カウンターのクールタイムが終わった直後、無敵が切れる直前というごくわずかな時間を突いて
連続でカウンターを決める夢のようなテクニック。
メタナイトを極めたいならぜひとも習得しておきたい技術。
…というのはSTAでの話で、今作でも使えるかは現状不明。
仮にできたとしても極めてシビアだというのは想像に難くなく、こちらも採用は趣味と思われる。
そもそも、今作の真格ではカウンター2回+αで済ませる場面がかなり多く、この+αを飛ばして
即カウンター2回を当てるカウンター連が大きな短縮要素になるかは怪しいところ。
各ボス戦
赤文字は1秒前後かそれ以上の更新が見込まれるもの
真格闘王
格闘王
けんざんっ！ あおき つばさで
空をとんで、つるぎで かれいに
てきを うつ！ すばやさ ピカイチ
しゅぎょうの せいかだ！
技一覧 
| 技名 | 操作 | 威力 [対死体] | HS (自/敵) | 判定 周期 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| たてぎり |  | 16[8] | 3/11 | 60 | -- |
| ナイトビーム | 体力まんタンで | 16[8] | 0/7 | 60 | -- |
| メタ3れんぎり | たてぎり後にを2回 | 16[1](2撃目) 16[1](3撃目) | 3/11 3/11 | 60 60 | -- |
| メタ百れつぎり〜 きめぎり | メタ3れんぎり後に | 8[1] 16 | 1/3 14/14 | 60 60 | -- |
| ドリルスラッシュ | ダッシュ | 12[4] | 3/3 | 60 | -- |
| スピニングナイト | ダッシュ空中で | 12[8] | 3/3 | 60 | フルヒットのダメージは 12+9=21 |
| メタチョッピング | 空中で | 22[10](出始め) 16[8] | 1/1 1/1 | 60 60 | -- |
| したづき | 空中で | 24 | 3/3 | 60 | -- |
| うえつき |  | 16(8) | 3/3 | 60 | -- |
| ギャラクティック カウンター | | 100 | 1/1 | 20 | -- |
| メタ回てんぎり | 長おし〜はなす | 12[2] 32(最終段) | 1/1 9/9 | 10 60 | フルヒットのダメージは 12+9×4+24=72 |
| マッハトルネイド | 長おし〜はなす | 8[1] 18[8](最終段) | 0/1 14/14 | 6 60 | フルヒットのダメージは 8+6×6+13=57 |
| スカイナイトソード | 長おし〜 | 24 | 0/9 | 60 | -- |
| メタコンドルダイブ | ダッシュ 空中で | 28(本体) 26(衝撃波) | 1/1 0/1 | 60 60 | -- |
| シャトルループ | | 36[2](出始め) 36(回転) 16[4](滑空) | 7/7 5/5 3/3 | 60 60 60 | -- |
| 羽ばたき | 空中で | 4 | 1/1 | 30 | -- |
| 水中スピニング | 水中で | 12[8] | 3/3 | 60 | -- |
特徴
ソード同様、Wiiからあった技は概ね当時の仕様のままに、
RBPのメタナイトでゴー リターンズやSTAで追加された技を引っ提げての登場となった。
特にギャラクティックカウンターのインフレゲーことSTAからの続投は衝撃で、
威力の調整がなければバランスブレイカーになると危惧する声もあったが…
…調整なんてなかった。
ギャラクティックカウンター 相手は死ぬ
長所
- 単発威力100を誇るギャラクティックカウンター。
- ただでさえ強力なカウンターと相性のいい技すら持つ。
- シャトルループによる高い対空性能。
- 扱いやすいメタ回てんぎり。
- 空中の移動速度が速い。
- 能力を落とさない。
短所
- 連続シャトルループの操作の難しさ。
- 他のプレイアブルキャラと比べてHPが若干低い。
- カウンターを主軸にするとダメージを受けやすく、慣れていないと事故がよく起きる。
- 1F刺しの成否がタイムに与える影響が大きい。
- カウンター発動のためにボスにめり込む立ち回りはあんまりカッコよくない
技考察
ギャラクティックカウンター（基本威力：100）
概要の通り
単発火力重視の今作の環境に合うどころの騒ぎではなく、
地上戦のメインウェポンとして回てんぎりの立場を奪い去ってしまった。
地上戦ならわざとボスにぶつかって無敵を貰い、ボスの当たり判定に潜り込んで無理やり発動させることもできる。
大きく踏み込みながら攻撃するために位置調整を兼ねることもでき、
上方向への判定もそれなりにあるため浮いているボスにもある程度なら当たる。
素早く動き回るか、そもそも地上に攻撃判定を作らない相手以外には存分に力を発揮できる。
カウンターのモーション中にBボタンを押すとメタ百れつぎりに派生する他、
カウンター中からBボタンを押し続けていればそのまま回てんぎりの溜めに移行できる。
特に後者は頻出で、かつかなり速いタイミングから入力していないと百れつぎりに化けるため、
使う場面を覚えて正しく発動できるようにしたい。
覚えてさえいればBを押しっぱなしにしておけばいいだけなのでなおさら。
STAのものと比べてガード削りを無効化できなくなっていて、
使用頻度の増加も相まって体力がギリギリになる…と思いきや実はそんなことはない。
ダメージを受ける場所を覚えるという真格TAの基本と連続シャトルを抑えておき、
回復アイテムをむやみやたらに使わなければHPは問題なく余る。
それより深刻なのは1F刺しの成功率で生まれるタイム差。
ジャンプ阻止がかかるミスター・ダウターをはじめ、シャトル2~3回分かそれ以上の差が
出るボスばかりでなかなか理論値に近いタイムを出しにくくなっている。
連発できないのが弱点。カウンター発動後少しの間のクールタイムが発生するため、
カウンター後の無敵時間中に敵に重なって即2回目を、とはいかない。
とはいえWii時代のメインウェポンとは比べものにならない性能をしており、特に地上戦では
開幕ボスにめり込んでカウンター発動
↓
カウンターのクールタイム中に回てんぎりなど他の技で攻撃
↓
敵の移動や攻撃に合わせてカウンターでとどめ
という立ち回りが基本になっている。
ボスの500だか400だかしかない体力のうち半分以上をカウンター数発で削る。
それが今作のメタナイトである。
フレーム数について
シャトルループ（基本威力：36(本体)〜16(滑空)）
長〜い無敵時間が特徴の対空メイン技。
羽ばたきによるキャンセルを挟んで連続でシャトルループを繰り出し、
無敵時間をキープしながら攻撃するムーブが可能。
DPSも対空技としては高い部類で、カウンターが機能しない空中戦を補完できている。
長い無敵はカウンター組み合わせることも可能。詳しくはテクニックの項で。
カウンターを除くとメタナイトの単発最高威力技のため
奥からの突進など一瞬しか判定が出ない攻撃にはこの技を合わせることになるが、
36という高いとは言い難い威力が足を引っ張ることも。
カウンターの威力100で感覚が麻痺してるという説はある
地味ながら滑空の移動性能が高めで、グランドローパー、ぼうそうローパーズ前の
長距離移動ではスライディングより早くボス戦を始められる。
メタ回てんぎり（基本威力：12+9+9+9+9+24=72）
地上戦のサブウェポン。
先述の通りカウンターから直接この技に繋げられるため、クールタイム中の削りにはぴったり。
使用中無敵で移動もできるため融通が利く上、なによりシャトルやカウンターのような扱いにくさがないので、
安定したクリアを狙うならこの技を主軸にするのも悪くない。
一応原作よりも移動速度が遅くなりソードのそれと同じになっているが、TAにはあまり影響はない。
あちらとの性能差を埋める方針かと思いきや原作でメタにしかなかったSE詐欺はそのままである。なんで？
マッハトルネイド（基本威力：8+6+6+6+6+6+6+13=57）
メタ回てんぎりの対空版…ではあるが、
威力が大幅に落ちる上に対空はシャトルループの独壇場なので主力で使うには微妙。
しかし最終段のHSが14Fと長めに設定されているため、
マホロア停止バグを発生させることができる。
同じHSの技にきめぎりがあるが、あちらは無敵がないためマホロア停止バグを狙うならマッハトルネイドを使おう。
また、メタのまともな対空技としては使用後も地上にとどまれるという割と貴重な特性を有しており、
すぐにカウンターに繋げたいときや、将来のシャトル連を見越して高度を上げたくない時には使用価値が生まれる。
前者の意図では中ボスカルテットのウォーターガルボロス＆ドゥビアで同時攻撃するついでに使い、
後者はマホロアEXなどで安定をとるときなどが該当する。
スピニングナイト（基本威力：12+9=21）
威力は低いが出が速く、後隙も短いため扱いやすい攻撃技。
こちらも使用後も地上にとどまれるため、シャトルとの棲み分けはできている。
ダメージが少し足りない、でもシャトルだと後続の地上技につなげにくい…というシチュエーションで輝く。
そうでなくともダメージ調整用の技として十分実用圏内。
スカイナイトソード（基本威力：24）
なにげにボスラッシュTAでは初解禁。
クセがなく空中でも使える飛び道具で、チョッピングから打てば後隙はないも同然。
シャトルで追いかける余裕がない時に刺したり、置き技として使ったりと活用幅は広め。
敵HSが9Fと結構長い点にだけ注意。
いろいろなカウンター
くらい無敵利用
カウンターの説明でも紹介した方法。
事前にくらい無敵を確保し、その間にもう一度ボスに重なってカウンターを発動させる。
一番使用機会が多くかつ安定する、ある意味カウンターの基本形。
開始早々敵に突っ込んでいくその様は、もはや死語となったドMアタックと呼ぶのがベストかもしれない
セットアップに時間がかかるため、初撃以外では使わない。逆に開幕ではこれがおすすめ。
基本的に次の持続当てと併用する。
カウンター持続当て
カウンターは、「技の持続時間より技判定周期の方が短い」という単発ヒットの近接技にしては珍しい特徴を持つ。
これはつまり、カウンターの出始めがボスの開始時や形態移行中の無敵時間に防がれたとしても、
20Fの技判定周期の後に終わり際が当たることを意味する。
この仕様を利用し、早めにカウンターを出すことでその後の動き出しを早めるのがこのカウンター持続当て。
ローリスクハイリターンなテクニックで、攻めすぎてカウンターが高防御にすら当たらないリスクが生まれる1F刺しが絡む場面か
そもそも持続当てが間に合わないゴライアスの開幕など以外ではなるべく狙うべき。
(基本形)
敵の動きに合わせてカウンターを発動させる。
ここでいう敵の動きというのは左右か下への移動、および攻撃。
とにかくこちらが動かずにカウンターできる状況があればok。
おそらく制作サイドが想定した使い道。
くらい無敵利用と違って準備要らずのため、とどめに向く。
が、当然ボスの動きがカウンターを起動出来なければ使えず、あちらと比べて出番は多くない。
基本形なのに一番上じゃないのはそういう理由。
SGC
シャトル+滑空(glide)+カウンターの頭文字から
地上でシャトルを打ち下入力をし続けると着地後も無敵時間が残るのでこの隙にカウンターを使う。
こうすることで、くらい無敵を使う時のセットアップをまるまるスキップした上で
シャトル本体+滑空の52ダメージを上乗せできる。
エレトリックダウターやヴォルガバッファーなどのその場から横に動かないボスに対し
2回目のカウンターをスムーズに当てるテクニックとして重宝する。
瞬間火力もさることながらDPSでも縦回転やシャトル連を上回っていて、
SGCを連発するという場面も少なからずある。
シャトル中メタナイトに色々なHSがかかったり、そもそもボスに重なって自機が見えなくなったりするため、
慣れていないと正しいタイミングでカウンターを出しにくい。
DPSについて
SC
SGCから滑空を抜いたバージョン
奥や異空から出現する当たり判定に対してやや置き気味にシャトルを出し、あとはSGCと同じ要領でカウンターを当てるテク。
シャトルは回転部分をあてることになり、滑空はヒット後無敵の影響で1ヒットもしない。
一見するとSGCから滑空分のダメージを無駄にしているだけだが、
・早めにシャトルを出している ・自HSが5F減っている という2点からくる動作の短さが有効に働く場面があり、
しかもその場面というのがよりにもよってHR-D3前半とマスタークラウンという超弩級の遅延行為阻止が
かかるものであることからやっぱり重要なテク。
SGC同様、カウンターのタイミングが計りにくいので要練習。
当たり屋カウンター
ダッシュしながらカウンターを入力すると、カウンターのモーションに入ってからもわずかに横移動の慣性が残る。
この慣性でもってボスに接触し、くらい無敵を確保することなくカウンターを発動させるテクニック。
RBPやSTAがわかる人ならエスパーカービィのよげんしゃのみきわめでよくやる発動法をイメージすればわかりやすいだろう。
一応実機でもできないことはないが、安定化や実践投入までできるかは別問題。
SGCで代替できる可能性もあり、採用は趣味の領域か。
カウンター連
カウンターのクールタイムが終わった直後、無敵が切れる直前というごくわずかな時間を突いて
連続でカウンターを決める夢のようなテクニック。
メタナイトを極めたいならぜひとも習得しておきたい技術。
…というのはSTAでの話で、今作でも使えるかは現状不明。
仮にできたとしても極めてシビアだというのは想像に難くなく、こちらも採用は趣味と思われる。
そもそも、今作の真格ではカウンター2回+αで済ませる場面がかなり多く、この+αを飛ばして
即カウンター2回を当てるカウンター連が大きな短縮要素になるかは怪しいところ。
各ボス戦
赤文字は1秒前後かそれ以上の更新が見込まれるもの
真格闘王
| Boss | 備考 | 実機記録 |
|---|---|---|
| ウィスピーウッズEX | カウンターで持ち越し | 19.62 |
| ミスター・ダウターEX | 1F刺し込みでジャンプ阻止 | 15.58 |
| ファッティバッファーEX | なんとローリング阻止可能 | 15.70 |
| ゴライアスEX | 1F刺しなしでも玉キャン可能だが難しい | 19.41 |
| メタルジェネラルEX | カウンターのタイミングが重要 | 15.65 |
| 中ボス軍団3体 | キングスドゥの死体処理以外は超簡単 | 18.63 |
| 中ボス軍団4体 | マウンデスの死体処理(ry | 26.76 |
| スフィアローパーEX | 唯一原作から戦法が変わっていない | 25.65 |
| グランドローパーEX | 移動性能が光る | 22.44 |
| ランディアEX | 安定と信頼の空中戦 | 22.75 |
| エレトリックダウター | 溜めただけ | 11.05 |
| ヴォルガバッファー | 振り向いただけ | 12.96 |
| ハイドロアス | 2回の1F刺しでタイムがブレがち | 21.72 |
| ぼうそうローパーズ | 遅延行為は当然させない | 38.50 |
| クラウンドローパー | エナジー弾にリズムを崩されないよう注意 | 33.27 |
| HR-D3 | 3つしかないワンキル可能能力の内の1つ | 35.25 |
| マホロアEX | 安定狙いのマッハトルネイド | 37.04 |
| ギャラクティックナイト | できることなら持ち越したい | 26.03 |
| マスタークラウン | 前後半ワンキル | 39.10 |
| マホロア ソウル | 前半ワープ阻止、後半ビーム中撃破 | 93.13 |
| 総合 | まさかの10分切り おめでとう | 09:58.14 |
格闘王
| Boss | 備考 | 実機記録 |
|---|---|---|
| ウィスピーウッズ | . | |
| Mr.ダウター | . | |
| ファッティバッファー | . | |
| ゴライアス | . | |
| グランドローパー | . | |
| メタルジェネラル | . | |
| ランディア | . | |
| 中ボス軍団3体 | . | |
| 中ボス軍団4体 | . | |
| スフィアローパー | . | |
| マホロア�� | . | |
| マホロア�� | . | |
| 総合 | 0:: |
このページへのコメント
こんな技でさえ大して騒がれなかったSTAは本当に狂っていると思う
STAメタナイトは対地は下突き連打が一番ダメージ効率が良いからなぁ…
マッハトルネイドはローパーを２体同時に攻撃出来るから使い道はあるんじゃないの？
後は連続シャトルループが苦手な際の妥協攻撃として
回復が足りるのかはともかく、初撃差しが全部できるTASさんがメタナイトやったら化けそう
『Wii』版ではそういう仕様だったかどうかは分からないけど、『スターアライズ』で出来た「シャトルループからの下突き」というコンボは今作では出来ないのね
記憶違いでなければそれが出来るのはロボボからだった
カウンターの自傷はガード削りと同じ判定っぽい
だからウィスピーの攻撃とか中ボスの死体とかはノーダメで済む