星のカービィWii以降の本編のボスバトルにおけるタイムアタックを中心に扱っていくサイトです。

ブゥンッと 飛ぶよ ブーメラン!
ヒモもスパッと きれちゃうよ
なげて上下で コントロールして
ググっと 長おし パワーためれば
飛べっ ハイパーブーメラン!



技一覧


技名操作威力
[対死体]
HS
(自/敵)
判定
周期
備考
カッターブーメラン120/560--
ハイパーブーメラン長おし〜はなす24
16(反射)
0/5
0/5
60
60
--
ダッシュカッターぎりダッシュ163/360--
なでぎりカッター空中でおしつづける223/360--
かぶとわり空中で225/560--
からたけわりてきのそばで12[4]3/360--
カッターめったぎり〜
ファイナルカッター
てきのそばでれんだ10[2](2撃目)
8[1](上昇)
4[1](回転)
8[1](降下)
40(衝撃波)
3/3
5/5
1/1
2/2
0/3
60
60
60
60
60
--

特徴


コピー能力あるところにこいつあり、といった感じの能力にして、
恐らく最も原作から性能の変化が少ない能力のひとつ。

長所
  • かぶとわり・なでぎりカッターにより、近接戦闘はかなり得意
  • ハイパーブーメランで遠距離にも空中戦にも複数相手にも対応できる

短所
  • 操作が忙しすぎる
  • 単発火力は抑え目なため、持ち越しに頼りづらい
  • 無敵技がなく無防備な時間が長いため、ボスの動きをしっかり理解する必要がある
  • 体力管理が非常にシビア

技考察

かぶとわり

2DではなんだかんだWiiからずっとメインウェポン。
攻撃テンポの割に威力が高く、おかげでダメージ効率という観点では全能力で見ても強力な部類。
地上戦では基本的にこの技だけでOK。なんなら低めの対空戦も。
ただし上方向のリーチは皆無なため、対空技として使う場合は
普段より高くジャンプする必要が出てくる。

若干前進しながら急降下攻撃をするという技なので、
この技で攻撃し続けるにはジャンプ中にこちらも後退してからかぶとわりを出す必要があり、
これをテンポよく行わなければいけないのが操作が忙しいといった所以である。
思った以上にリーチが短く、そのうえで前進するとあって意図しない接触が多い。
そのため、ボスの行動にしっかり合わせて立ち回る必要がある。
もちろん、時にはわざとぶつかりに行く必要もあり、その場合はまた話が変わってくる。

なお、地面スレスレで出せば前進は最小限に抑えられるが
それだと微妙に跳んだり浮いている相手に当たらなかったりするためそこはケースバイケースで。

なでぎりカッター

"一見すると"カッターブーメランのオマケにすぎない技。
もちろんそのまま当てようとすればブーメランのヒット後無敵に引っ掛かる。

しかしながらホバリングからの空気砲、被弾直後のモーション、さらに今作では空中回避から
Bを押しっぱなしにすることでカッターブーメランを出すことなくこの技だけを出すことが出来る。
そのなかでも「ホバリングからの空気砲」これが非常に重要。
これを利用したものが後述する「なでぎりホバリング」である。

また、浮いた状態から地上へ移動するようなボスはなでぎりホバリングで殴れるだけ殴った後
かぶとわりに繋げる、という動作を求められる。
もちろんヒット後無敵対策のため両者の間隔を空けなければならない。
使用頻度は少ないものの、グランドローパーでは特に意識する必要がある。

ちなみにポーズからもブーメランを経由せずに出すことができ、
一部ボスに有効そうだがあまり人力で意識することはないか。

ハイパーブーメラン

かぶとわりなんか届かない、でもなでぎりホバリングではボスの動きを追いきれない…
こんな時は迷わずこの技。
ブーメランの操作とどの位置で投げれば良いのかはしっかり確立させること。
壁に当たって反射すると威力が下がるが、無理に投げてすぐのものを当てに行くよりは
そもそもの連射が早くないため、数投げてきちんとヒット数を増やせるかの方が重要。

Wii版よりも出番が増えており、ぼうそうローパーズやゴライアス系統で真価を発揮する。
この技を上手く扱えるかどうかが更なる短縮につながる、といった点がWiiとDXとで最も離れている部分だろうか。
特に攻撃対象が複数体いるぼうそうローパーズは上下のコントロールでかなりの精度を求められる。要練習。

ファイナルカッター

単発火力要員。複数攻撃にも使われる。
前後半共に無敵に合わせてめったぎりを出し始め、開幕にファイナルカッターを当て
そこから綺麗にかぶとわり連打に繋げられると良い感じ。例外はあるが。
めったぎりはカービィが少し前進するため、ほんの少しだけ距離を取ってから出すこと。

持ち越しとして使う場合、体力状況によっては前半終了と後半初撃を両方ファイナルカッターにしないと
かぶとわりの確定数を減らせないのが悩み所。
表記上の威力は40だが、技の性質上連続ダメージ補正が絶対にかかるため実際に
持ち越しとして使う際の威力は30である。計算の際はここに注意したい。
持ち越しではなく開幕に使う際は威力40という認識で良い。

また、ファイナルカッター中は無敵となる。
今作のカッターは体力管理が非常に厳しく、体当たりが1秒程度の短縮にしかならない中ボス相手などは
この技に甘んじる勇気も必要。

ダッシュカッターぎり

移動性能はWii準拠のものになった。サイクルビームとかよりこういう技を最新仕様にすればいいのに…
カッタ―では貴重な無敵技だが、無敵技としてはやや心もとない性能。
威力も低く、TAでの活躍機会はかなり限られる。

テクニック


なでぎりホバリング

文句なしにカッターの対空メインウェポン。
空気砲からなでぎりを出し、ヒットした瞬間ホバリングに移行してまた空気砲からなでぎりを出し…
という操作を繰り返すことで高度を維持したままかぶとわりと大差ないテンポで
相手がどこにいようと攻撃しつづけることができる。

しかしながら、空気砲からなでぎりが出るまで若干ラグがあるため、
脳死で空気砲を連射すれば良いというワケでもなく、ある程度タイミングを計る必要がある。
ここは言葉での説明は不可能なため、自分で練習して覚えるしかない。ウィスピーに手伝ってもらうべし。
またなでぎりからホバリングへの移行が遅いとだんだん高度も下がっていってしまう。
どうしても厳しいようならAを押す時間をほんの少し伸ばし、ホバリングの時間を若干伸ばせば良い。

また、マホロアEXのテレポートやランディア後半程度の動きなら十分追い付けるが
追加ボスやゴライアスなどは流石に追尾できない。
そういった場合はハイパーブーメランを使おう。何もしないよりはマシ。


各ボス戦


青:数秒単位で短縮確定


Boss備考実機記録
ウィスピーウッズEX練習台だが難易度は低くない23.55
ミスター・ダウターEX後半のなでぎり+かぶとが高難易度27.65
ファッティバッファーEXダッシュカッターぎりに甘えるのも可(0.5秒ロス)24.56
ゴライアスEX前半はハイパーブーメラン一択34.33
メタルジェネラルEX急ぎ過ぎず確実に当てていくのが大事23.73
中ボス軍団3体ファイナルカッターで同時攻撃21.89
中ボス軍団4体ドゥビガルの対処がやや不安定34.38
スフィアローパーEX赤紫同時処理は他能力よりか幾分マシ27.66
グランドローパーEX逃げる前に仕留めるのがかなり厳しくなった27.71
ランディアEX純粋に高難易度な上後半は運ゲーが加わる26.93
エレトリックダウター後半はハイパーブーメランで十分
人力でなでホバするメリットは皆無
22.80
ヴォルガバッファー通しでローリング阻止まで粘るのは非推奨17.17
ハイドロアスハイパーブーメランで楽ちん28.93
ぼうそうローパーズ難所にしてハイパーブーメランの真骨頂47.03
クラウンドローパーなでホバのありがたみを感じられる一戦37.63
HR-D3かぶとわりの精度がそのままタイムに出る52.65
マホロアEXやることは単純だが理想的に立ち回るのはなかなかきつい41.08
ギャラクティックナイト端に飛ばれないようお祈り31.67
マスタークラウン後半の超低空かぶとわりが鬼門、タイムのブレ幅が小さいのが救い74.77
マホロア ソウル前半タックル中、後半はリバースワールド阻止
ただしどちらもぶっちぎりで最難関
140.00
総合ソウル成功させても13分切りまで行けるかはかなり微妙13:34.31

このページへのコメント

使いやすいけど、動き回るボスと火力の低さのせいで少し長期戦になりがち。

1
Posted by 名無し(ID:/71NqxujCA) 2023年03月24日(金) 05:58:08 返信

Wii準拠なのが辛いけど、それでもハイパーブーメランである程度の高空で動き回る敵には対応出来るのは地味に有難い。

0
Posted by 名無し(ID:i3SLTrWZyg) 2023年03月11日(土) 18:57:28 返信

今作ってもしかしてかなでわり出来ない?

0
Posted by 名無し(ID:YogkJz22ug) 2023年03月06日(月) 18:13:57 返信

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