最終更新: hachidori_kirby 2018年08月03日(金) 09:58:06履歴
技名 | 備考 |
---|---|
空気・竜巻弾 | 開幕技。竜巻は上方向にも攻撃できる。しかし、いつもの位置が安置だったり。 |
リンゴ落とし | おなじみの技。スカーフィ、ゴルドー、毒リンゴなんかも落としてくる。 |
ウィスピー吸い込み | 広い範囲を吸い込む。わざと食われた方が結果的に早くなる能力も。 |
根っこ攻撃 | いつもの安置を対策したかのように、地面から根っこで突き刺してくる。 |
空気弾や竜巻弾を吐いてくるが、いつもの位置が安全という素敵な仕様。
そのため、目の前に立って、技を当てていけば結構簡単に終了する。
逆に左端もまた安置なので、そこから遠距離技を当てていってもいい。
ウィスピーが厄介とも言える問題の後半。
まず開幕1Fに初撃刺しが存在する。
その後、大きく吸い込んでくるので目の前につっ立ってたら簡単に吸い込まれてしまう。
この吸い込みに逆らいながら攻撃するというのは結構大変。
回避するだけなら逆方向へ走る、あるいは高い位置をずっとホバリングしてるでOK。
しかし、上手くダメージを与えていくとなると話は変わってくる。
能力によってはわざと食われて吸い込みをさっさと終わらせるというのが戦略に組み込めるくらいである。
それぞれどう対処していくかは動画を参考にした方が早い。
また、わざと「リンゴを落とさせながら」さっさと食われるという手法もある。
ウィスピーが吸い込みを始める瞬間、ウィスピーから僅かに離れておけば、
すぐに吸われて吸い込みを短縮しつつ、リンゴを一つ落とさせることができる。
この手法を取るコピーは限られるが、リンゴを落とさせるメリットは2種類ある。
1.吸い込みが終わった低防御力に強力な投げ技を当てることが出来る。
2.コピー再取得後、リンゴに体当たりして食らい無敵を得ることで、続く根っこ攻撃をかわせる。
1については説明不要であろう。特にビームTAでは狙いたい。
2の恩恵を得るコピーは更に限られるのだが、一応解説すると、
ウィスピーは吸い込みが終わった直後から防御力が元に下がるのだが、
主力火力技が地上(付近で出す)技、かつ、無敵の無い(あるいは短い)技であるコピーは、
通常では続く根っこ攻撃の一本目をかわしてから攻撃をせざるを得ず、
折角の低防御力へ攻撃できる時間を無駄にしてしまう。
そこでリンゴを出しておき、食らい無敵を得れば、
根っこ攻撃を完全にスルーしつつ防御力の下がった相手に一方的に攻撃し続けられる、という訳である。
運にもよるし、とことんタイムを詰めたい人にしか勧められないが、使う価値は十分にある。
しかし、このわざとリンゴを落とさせながら食われるコピーを使うなら一つ知っておくべきことがある。
カービィは食いしん坊だという初代からの常識。
つまり、食われた場合はコピーを落とすので、すぐにコピーの星を吸い直す必要があるのだが、
このとき、リンゴがコピーの星のすぐ近くにある時に吸い込もうとすると、
カービィはコピーの星よりもリンゴを優先して吸い込む。
リンゴの位置はランダムなのでどうしようもないが、
近い時は、リンゴの来る側から回り込んでコピーの星を吸うようにするといい。
後半の吸い込みのおかげでタイムアタックの観点から言っても厄介な相手。
特にタイムを意識しなくとも、速攻で終わらせないとゴルドーやスカーフィ、
はたまた毒リンゴまで落としてきて対処がかなり面倒なことになる。
毒リンゴが見た目がすでに毒々しいので判別しやすい。誤って吸い込んでしまうとダメージを受けてしまう。
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