星のカービィWii以降の本編のボスバトルにおけるタイムアタックを中心に扱っていくサイトです。

隻眼のローレルリースは 食い込み続け…
力と引きかえに したたる ソウルを啜り続け…
自我さえ うばう、まさに 支配の冠だった。
いまわしい この悪夢から 彼を解き放ち、
また 手をつなぎ、友達に… なっちゃおう!



攻撃パターン(前半)


後半に突入しても引き続き使用する。()内は仮称。
技名備考
(ダブル)マホロア砲従来と違い、空中ではなくマホロアソウルがいる方向が安置。
むしろ大抵の能力において攻撃しやすくなっている。
ワープホールアタック上突進の後に、2回斜めの突進が追加。
どちらも斜め上から来る。最後に下突進。
キルニードルワープパターンがもっと複雑になり、自機狙いパターン(3本-3本-5本)もある。
魔力球一発一発プレイヤーを狙うパターンやサイズが大きなものが追加。
後者は見た目が大きくなっただけで、耐久力は変わっていない。
キルニードルワープ〜
魔力球
キルニードルで画面の左右を埋めた状態で魔力球を放つ。
ブラックホール画面の左右に生み出すので、うまく往復して画面の中央をキープ。
阻止できる能力は阻止したい。
コーリングショット従来より動きが素早く、飛んでくるもののスピードも上がっている。
アナザーディメンション図形を書いて飛ばす技。3連続で放ってくる。
マホロア砲ワープワープホールに撃ち込まれたマホロア砲が画面四隅を覆うように放たれる。
最後は画面中央を横一直線に突っ切るので、
下のマホロア砲が消えたら即座に着地。

攻撃パターン(後半)


カービィ、ボクは キミが ニガテ ダナァ。
ダマサレたって、キョトンと しちゃってサァ。
何度モ キミに タヨルのは しゃくダケド… もう、イイヤ。
星のカービィ。 早くサァ、頭のコレ ブッコワシテヨ。
そしたら マタ、クックック… カラかって ヤルヨォ!

()内は仮称。
技名備考
(デザートハリケーン)2つの砂竜巻を左右から交互に投げる。
ガードを貫通して巻き上げてくる。画面端までは届かない。
(うちあげファイア〜
フルチャージブラスター)
青い火の玉を打ち上げる。地面が燃え広がり、
画面中央の空中に誘導したところで極太レーザーを放ち、上に薙ぎ払う。
ミラクルビーム合計3つのエネルギー球を放つようになっている。
ドラゴストーム背景で構えているマホロアを交点とする十字に火炎竜が飛んでくる。
(リバースワールド)画面を上下逆転する。
ギガトンスノーハンマー画面を上下逆転した状態で使ってくる。
ウルトラソード

攻略法


HP(第一形態): 600
HP(第二形態): 900

†隻眼のローレルリース†


時代の流れからは逃れられなかったのか、初見殺しと
あと1戦詐欺を新たに獲得したラスボス。
行動パターンこそ固定になったものの、出現位置が運ゲーのままなのがなかなか厳しい。

とはいえ、コーリングショットのゴルドーやドラゴストームorミラクルビームの順番を気にしなくていいという点では
Wii版より気が楽な面もあるかもしれない。
まあ出現位置がランダムという点で運ゲー自体はは増えてしまったのだが…
10分強もかけてここにたどり着くのは確かに大変ではあるが、
頑張って練習して可能な限り遅延行為を阻止したい。

前半

攻撃パターンは
  1. ダブルマホロア砲
  2. ワープホールアタック
  3. キルニードルワープ〜魔力球
  4. ブラックホール
  5. コーリングショット
  6. マホロア砲ワープ
  7. キルニードルワープ
  8. 魔力球
  9. アナザーディメンション

残りパターン後略

これで1ループ。

  • ダブルマホロア砲

もはや恒例と化した初見殺し攻撃。
ぶっ放すまで喰らい判定が動くのも厄介。
まずはこの攻撃中にどれだけ攻撃を詰め込めるか。
一見浮いており隙が無いように見えて実は喰らい判定が下にはみ出しており、
一部対地技が普通に当たるようになっている。

  • ワープホールアタック

Wii版TAでは見ることのない攻撃。
上空を右or左に、右上/左上から対角に、地上を1回目と逆方向に飛んでいく。
2回目は最初に出た方と逆側から出てくる。1回目で右から出てきたら2回目は左上から出る、といった具合。
一瞬の攻撃チャンスを狙って高火力の技をお見舞いしたい。

  • キルニードルワープ〜魔力球

遅延行為その1。
これを許すとだいたい7秒のロス…だが、コイツの遅延行為にしては被害は少な目。
キルニードルは左右出っ放しのまま魔力球を撃ってくる。
魔力球は2セット撃ってくる。ここで倒しきれないとブラホでまたロスが嵩む。

  • ブラックホール

ストーリーとは異なりなんと両端に2個も配置してくる。
これも初見殺しの一つか。
とはいえ、TAではとある能力以外では流石に見ない攻撃のはず。

躱す場合は真ん中で吸われる方向につき左右に走るような動きになる。


前半終了後、回復アイテムとしてりんごを出してくれる。
かなりこちらの体力も削れていると思われるため、非常にありがたい措置。
ちなみにりんごはここ限定のアイテム。なぜりんごなのかはマホロアエピローグ関連だと思われる。

後半


攻撃パターンは
  1. デザートハリケーン
  2. うちあげファイア〜フルチャージブラスター
  3. ミラクルビーム
  4. ドラゴストーム
  5. リバースワールド
  6. ギガトンスノーハンマー
  7. ウルトラソード
  8. リバースワールド終了
  9. 魔力球
  10. キルニードルワープ(自機狙い)

残りパターン後略

これで1ループ。

  • デザートハリケーン〜フルチャージブラスター

暇な時間。
デザートハリケーンとうちあげファイアの間一瞬だけこちらにワープしてくるが、
もちろんここの出現位置も運ゲー。
ここに限らず、行動の合間はこちらにワープしてくるが、そこも全て左右どちらに出るかはランダム。

デザートハリケーンの安置は跳んでくる方向とは逆の端。
無敵技が無い場合は全力で走って逃げるしかない。
あるいはコピー取得後無敵でも可。対空攻撃に準備が必要なコピーは
次の出現攻めのために是非とも活用するべし。

うちあげファイアは内側→外側→前2発の中間といった具合に全領域をカバーしてくる。
内側と外側の隙間を抜けたらそのまま画面の中央へ抜けるのがセオリーか。
ただしそこでぼーっとしているとブラスターが下から上部へ飛んでくるため
ファイアを避けたらさっさと画面端に寄っておくこと。

  • ミラクルビーム〜ドラゴストーム

いつもの…と思わせておいて、
順番はミラクル→ドラゴで固定になった。
ミラクルビームは弾が3つに増えている。
ドラゴストームはWii版と異なり十字に飛んでくるが、
わざわざマホロアの位置を目印にしてくれているため躱すのは容易。

一応原作同様だが、このセット(というかドラゴストーム)終了時だけ
場上のテレポートが1回だけになっている。
その分最初の出現時間がやや長いので注意。


ドラゴストームの方は完全な遅延行為だが、
これを阻止できるのはかなりの強コピーのみ。

  • リバースワールド〜ギガトンスノーハンマー

なんとここからしばらく画面が上下反転したままになる。
反転しているのは上下のみのため、左右の移動は見た目通りに行えるのが良心的。

攻撃自体はWii版と同じだが、今作は
氷に当たっても50%の確率で能力が剥げないようになっているのが戦法の幅を広げている。
とはいえ、所詮は確率だし何より最終戦なのでアテにし過ぎない方が良いだろう。
運に自信のある方はガンガンぶつかって喰らい無敵を得た方が戦いやすい。


ここで終わらせられるかどうかが1つの指標になる。

  • ウルトラソード

Wii版ではTASハンマーの特権だったが、
行動パターンが大幅に変わったデラックスではこれを阻止できる能力もいくらか増えている。

ガード無効なのは相変わらずだが、流石に緊急回避には対応していないため
たとえすっぴんでも躱すこと自体はそこまで難しくはないはず。
3回目の両端から来るパターンは真ん中にいれば地上であっても当たらない。
地面が凍っていて位置を定めづらいため、空中で緊急回避を使って真ん中に位置どると良い。

  • リバースワールド終了

ここも遅延行為に含まれる。

  • 魔力球

まずはここで倒すのを目標にすると良いだろうか。

防御力変動


特に無し。(TAに影響する範囲では)

このページへのコメント

やっぱり、このラスボスの技名解明することはほぼありえませんか…
ディスカビのカオス同様、攻略本発売と同時に技名わかるかなと期待してました…

3
Posted by 名無し(ID:AfU6wjUwCw) 2023年05月01日(月) 11:58:51 返信

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