最終更新: kamcha_uralnln 2024年03月20日(水) 22:26:07履歴
緑の ぼうしで 新たな世界を
いざ つき進むは つるぎの ゆうしゃ!
イロイロ 切れるし パワーもためれる
目指すは 新・世界の ソードマスター!
他コピーのしんかは順当な強化が多い一方で、ソードのしんかはリーチや単発火力に優れたギガントソード(Gタイプ)と、機動性やDPSに優れたメタナイトソード(Nタイプ)に派生する。
また、最終しんかであるバルフレイソードは必要に応じて両者の特徴をある程度使い分けられる性能となっている。
TDX以来なぜか主力技だったしたづきがオミットされ、久方ぶりに回てんぎりなどでまともに戦えるようになった。
各技の機動力も底上げされ、感覚的には2Dのソードとは全く別のコピー能力。
+★の強化補正倍率がほんの僅かに高いものの単発火力の低さが足を引っ張り、
今作の環境下では苦戦傾向にある。操作や技はシンプルで癖が無いのは利点。
独特な技の使い分けが楽しくもあるが煩わしくもあり、TAでは相変わらず玄人向け。
ハンマーなんぞよりも重々しい硬派なコピー能力に変貌。
リーチが長くなり、+★の強化補正倍率が3.0とソードの中ではトップ。
特にハイパーギガントクラックの火力は凄まじく、おかげで一部ボス戦は最終進化のバルフレイソードより早い。
反面全コピー、全しんか中唯一回避ジャストがなく、TA上ではデメリットでしかないものの
逆に言えば回避ジャストを使わずともガードだけで一部を除いた攻撃は完全に躱すことができる。
未しんかよりほんの僅かに火力が落ちたかわり、リーチや回てんぎりの移動速度など細かい部分が進化している。
最大の進化点は岩阻止を筆頭に未しんかにはできない芸当を可能にしたアッパーキャリバー。
また、2D作品のソードのように体力が満タンのときだけ百れつぎりやスピニングでムーンショットが出せるようになっており、
離れた位置から一方的に攻撃することができる。
ライフアップを使用すると、HPバーが2本ある限り常に体力満タンの判定となるため、ムーンショットが出し放題になる。
そのため後述のバルフレイソードと共にアイテムありの恩恵が大きくなっている。
似たフォルムのRBPのスペシャルなソードに比べ、色がピンクのままなせいで変なコスプレイヤーのようになっている。
あの忌まわしきバルフレイナイトを模したしんか能力。過去作における「マスター」のようなポジションであり、ギガントソードとメタナイトソードを足して1.5倍させたソードの究極形である。
Bを最大まで溜めると威力やリーチがギガントソードのものになるというこれまでにない性能(以下ギガントモード)を持つ。
当然ながら強さとしてはかなりのもの。
特にギガントモード中は技の基礎威力まで2倍になる(たたきつけ2段階は1.2倍)というめちゃくちゃな性能。
そして一部の技では敵の体力を吸収するというこれまた今までにない、インチキな仕様を持ち合わせている。
ぼくのかんがえたさいきょうのこぴー。
ただし、最大溜めにかかる時間が長くギガントモード自体も10秒と限られているため、中ボスやデデデなど一部のボスは実質常時ギガントモードであるギガントソードに軍配が上がる。
また、アイテムなしTAではメタナイトソードと同様に体力が満タンでないとムーンショットが出せなくなり、遠距離への攻撃手段が減ってしまうため体力管理が重要である。体力吸収がある分メタナイトソードよりは幾分かマシだが…。
その他のしんかと被る部分はここでは省略。
また、公式攻略本によると他しんか系統とは一部技の名前が異なるが、それ以外の差異はない。
ファンサービスの一環といえるだろう。
最も技を出すコマンドが緩いためか、攻撃技としては弱め。
総合威力もモーションの長さも回てんぎり1段階よりほんのわずかに劣る。
…のだが、百れつぎりだけはHSがやたら長いため、スタアラのビームと同じ原理でボスの拘束に使える。
回てんを全部当てきれない場合でもこちらを使えばきめぎりまで当てられる、ということは結構多い。
ジャスト回避後Bを押すとすぐにきめぎりが出せる。
Nタイプでは最も単発火力が高い攻撃なので便利ではあるが、なんでも回避してこれを使えばいい、というわけでもない。
逆にレオン後半など、回避できる場面では回避してきめぎりを当てまくる方が早いボスも存在する。
かなりもっさりしたモーションの4連撃に変化。
他の技に比べて隙が大きい割に特別火力が高いわけでもない微妙な技。
もちろんTAでの出番はない。
地上付近でスピニングソードを出そうとするとよくこれに化ける。
素早い3連撃に変化。隙が少なく移動しながら使えるため扱いやすい。
特筆すべきは体力満タン時に後述のムーンショットが出せる点。
これによりソード系の弱点である遠距離の相手にも対応できるようになった。
Nモード時はメタナイトソード、Gモード時はギガントソードのものと仕様は同じ。
ただしこちらはGモード時でもムーンショットが出るようになっている。
また、Gモードで回避をした場合でも出る技はきめぎりである。
メタナイトソードとバルフレイソードのHP満タン時のみ使用可能。
地上Bコンボとスピニングソードに付随する飛び道具。
威力・ヒットストップはそれぞれ付随元の技と同じ。
後述するが、スピニングソードの場合は剣本体と飛び道具とでそれぞれヒットする。
射程が非常に長く、画面奥に移動したワイルド デデデ・幻と開幕のカオス・エフィリスにも届く。その他削り残しの処理にも有効。
一度ダメージを受ければ使えなくなるので、この技を活用するならば体力管理が重要となる。
ちなみにライフアップを使用すると2本目のHPバーがある限りHPが満タンでなくともビームが出せるようになる(スピニングも同様)。
アイテムありTAに挑戦する場合は忘れず使用するようにしよう。
DPSが高く、ギガントソードとバルフレイソードのTAではメインウェポンとして扱われる。
バルフレイソードはGモードでないと最大限の火力が発揮できない点に注意。
メテオエンドの着地部分は特に火力が高いので、意識して当てるようにしたい。
メテオエンド後のバウンド〜着地の間にスピニングソードを組み合わせるとさらにDPSが向上する。
スピニングソードは2回まで挟むことが出来るが、特にG系統では動作が遅いためうまく技が出ないこともあり、扱いには注意。
また、ボスの行動パターンによってはスピニングを使わない方が速い場合もある。
未進化ソードでは回てんぎりに若干劣るものの、
特に移動が遅いアイテムなしレギュではその移動性能が活かせる場面が結構ある。
Nタイプが使える溜め技。
3DS以降の冗談みたいな弱さは完全に消え去り、なんだかんだ未進化ソードにおいては主力。
この技しか使わない、という相手も少なくない。
2段階溜めると大回てんぎりとなり、威力上昇かつ回転数が増えてそのまま攻撃しつづけられるほか、
ジャンプですぐ最終段に移行できるようにもなる(回てんぎりキャンセル)。
基本は2段階溜めだが、間に合わない場合は1段階でも十分ダメージソースになりうる。
回てん中に移動もでき、スピードアップの効果も乗る。
特にスピードアップの乗った大回てんぎりはなかなかの移動性能を持つ。
メタナイトソードとバルフレイソードはさらに速くなるのに加え、最終段が火属性化かつ多段ヒットするようになる。
今作の回てんぎりは何故か後隙モーションがあり、このモーション中はBを使う行動がとれなくなる。
移動やガードなど、Bを使わない行動ですぐキャンセルできるため
連発するにはスティックかL/Rを入れながらBを押す必要がある。
Gタイプが使える溜め技。
バルフレイソードでは"極楽新界斬閃"という名前のようだが、当ページではギガントクラックと表記していく。
2段階溜めるとハイパーギガントクラックとなり、こちらは基本威力の時点で4桁もあるという超火力。
持ち越しや低防御刺し、ボスの移動への先置きなど幅広く活躍するためGタイプのサブウェポン的な立ち位置にある。
その分前隙がかなり大きく、予備知識もなしに手軽に使えるような技では決してない。
ハイパーギガントクラック後にスティックを倒していると、カービィがその方向へ大きく転がる。
後隙でボスを追いかけることができるが、近づきすぎて接触しないよう注意が必要。
バルフレイソードはたたきつけ後竜巻が2本まで発生し、追加攻撃が見込める。
見慣れた技。サブ技を任せられるくらいには強化された。
Gタイプはさらに威力が伸び、リーチも長くなるため割と遠くからでも当たる。
他の技の合間に組み込まれることが多く、メテオエンド後の落下中等に組み込むことでDPSがさらに向上する。
また、回てんぎりが1段階すら間に合わない状況ではこの技が一番瞬間火力が高い。
なおメタナイトソードとバルフレイソードはHP満タン時ムーンショットが出る。
このムーンショットは、地上Bコンボと異なりなぜか別々にヒットするため、
特にバルフレイソードでは常時HP満タンを維持しておくのが基本。
バルフレイソードのみ使える特別な技。名前は便宜上のもの。
まずバルフレイソードだけチャージが3段階あり、溜めると剣が巨大化する。
そのままハイパーギガントクラックを出せるが、被弾などの要因で溜めが中断されても巨大化したまま。
以降は各技がギガントソードと同様のモーションになり、溜め技も回てんぎりではなくギガントクラックになる。
ギガントクラックを振りかぶった瞬間から10秒経過する、もしくはコピー解除でギガントモードが解除される。
また、ギガントモード時にギガントクラックを出しても残り時間は更新されないが、
ギガントモード解除後に予めチャージしておいたギガントクラックを出すと
そのままギガントモードになり、残り時間も更新される。
剣が点滅するのが目印で、点滅が完全に消えたらギガントモードが解除されたことを表す。
点滅が完全に消えたらBを離せばギガントモードを更新できる。
バルフレイソードのみが使える飛び道具。近くにいる敵を自動的に追尾し攻撃してくれる2体の怨念を召喚する。
メタナイト(幻)やワイルド デデデ・幻など形態移行で近接攻撃が届かない位置に移動してしまうボスへの攻撃や、ダメージ調整などで遅れて攻撃を開始したい時に役立つ。
ただし弾速が非常に遅く威力も低いため扱いには注意。リカバリーとしても活用可能。
ちなみにカオス・エフィリスの分身時は本物にしか反応しないため、本物を見分けるためにも使えたりする。
別に影を見れば見分けは付くのだが。
バルフレイソードのみ緊急回避がこの技に変化する。
単純な移動速度は全コピー最速。さらに小回りが利き空中でも落下することがないため移動技としては最強クラス。
瞬間移動の終点は地味に攻撃判定がある。
ちなみに瞬間移動の初動はスライディング扱いされるようで、きり上げスラッシュ〜メテオエンドに繋げることが可能。
ソード系統ではジャスト回避後の攻撃はきめぎりになるが、回避直後にBボタンを押すことできめぎりをキャンセルして即溜めに入ることが出来る。
これによりきめぎりのモーション分の時間を溜めの時間に充てることが出来るようになり、
ジャスト回避で引き伸ばした時間を有効に使うことが出来る。
持ち越しダメージの調整にも有効。
主な活用先はバフありバルフレイソードのデデデ大王・幻やゴルルムンバ・幻など。
いざ つき進むは つるぎの ゆうしゃ!
イロイロ 切れるし パワーもためれる
目指すは 新・世界の ソードマスター!
※ N:未しんかソード、G:ギガントソード、M:メタナイトソード、
B(N):バルフレイソード(ノーマルモード)、B(G):バルフレイソード(ギガントモード)
B(N):バルフレイソード(ノーマルモード)、B(G):バルフレイソード(ギガントモード)
技名 | 操作 | 威力 | 連続補正 [公比/最小] | HS (自/敵) | 判定 周期 | 補正 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
よこぎり | 130(正面) 120(側面) 100 140(正面/波動) 120(側面) | -- -- -- -- -- | 4/2 4/2 4/2 4/2 4/2 | 60 60 60 60 60 | 90 90 90 90 90 | N N G B(G) B(G) | |
ソード百れつぎり 〜きめぎり | れんだ | 60(連撃) 60(連撃最終段) 360 | 0.7/0.5 0.7/0.5 -- | 0/10 0/0 6/15 | 6 60 60 | 90 90 90 | N*1 |
90/240(1) 90/240(2) 360/720 | 0.7/0.6 0.7/0.6 -- | 0/10 0/0 10/15 | 6 60 60 | 90 90 90 | G/B(G)*2 | ||
90(正面1/波動) 80(側面1) 120(正面2/波動) 100(側面2) 360(3) | -- -- -- -- -- | 3/8 0/4 5/10 0/4 10/15 | 60 60 60 60 60 | 90 90 90 90 90 | MorB(N)*3 | ||
(M)ムーンショット (B)弦月斬 | 体力ゲージ1本以上の 状態でれんだ | ||||||
スピニングソード | 空中で | 80/160 | -- | 0/0 | 8 | 90 | B(G)以外/B(G) *4 |
ソード スライディング | / | 80/160 | 0.5/0.25 | 0/0 | 8 | 90 | B(G)以外/B(G) |
きり上げ スラッシュ | ソードスライディング 中に | 40/80 | 0.5/0.25 | 0/0 | 8 | 90 | B(G)以外/B(G) |
メテオエンド | きり上げスラッシュの 上しょう中に | 80/160(回転) 160/320(降下) 320/640(着地) | 0.5/0.25 0.5/0.25 -- | 0/0 0/0 0/10 | 6 6 60 | 90 90 90 | B(G)以外/B(G) |
160/320(着地遠) | -- | 0/6 | 60 | 90 | G/B(G) | ||
アッパー キャリバー | きり上げスラッシュの 上しょう中にれんだ | 100(連撃) 80(回転) 160(降下) 320(着地) | 0.95/0.8 0.5/0.25 0.5/0.25 -- | 0/10 0/0 0/0 0/10 | 8 6 6 60 | 90 90 90 90 | M*5 |
(タイプへんか) | めちゃ長おし | -- | -- | -- | -- | -- | B(N)*6 |
回てんぎり | 長おし〜はなす | 100(回転) 240(最終段) | 0.9/0.4 -- | 0/0 10/15 | 6 60 | 90 90 | G以外 G以外*7 |
ギガントクラック | 450/640(近) 160/320(遠) 80(竜巻) | -- -- -- | 4/4 4/4 0/0 | 60 60 5 | 90 90 90 | G/B(G) G/B(G) B(G) | |
大回てんぎり | めちゃ長おし 〜はなす | 180(回転) 320(最終段) 80(火炎) | 0.9/0.5 -- 0.9/0.6 | 0/0 15/20 0/0 | 6 60 5 | 90 90 90 | G以外 G以外*8 MorB(N) |
ハイパー ギガントクラック | 1040(近) 320(遠) | -- -- | 4/4 4/4 | 60 60 | 90 90 | G | |
極楽新界斬閃 | 1280(近) 640(遠) 80(竜巻) | -- -- -- | 4/4 4/4 0/0 | 60 60 5 | 90 90 90 | B(G) | |
(シールド) | / | 10 | -- | 0/0 | 60 | 90 | G |
極楽念獣 | /+ 長おし〜はなす | 80 | -- | 0/0 | 10 | 90 | B |
極楽鱗波 | 空中で/+ 長おし〜はなす | 240 240(最終段) | 0.6/0.2 0.6/0.2 | 0/6 0/6 | 5 60 | 90 90 | B |
瞬間移動 | / | 30 | -- | 0/0 | 60 | 90 | B |
他コピーのしんかは順当な強化が多い一方で、ソードのしんかはリーチや単発火力に優れたギガントソード(Gタイプ)と、機動性やDPSに優れたメタナイトソード(Nタイプ)に派生する。
また、最終しんかであるバルフレイソードは必要に応じて両者の特徴をある程度使い分けられる性能となっている。
- 長所
- 技の出が早く、小回りが利く
- 火力がMソードに比べ僅かに高い
- 死に技がない(これは短所でもある)
- 短所
- 単発火力が低く、持ち越しは不得手
- 時間をかけないと有効な攻撃手段がない
- 接近戦を強いられる
TDX以来なぜか主力技だったしたづきがオミットされ、久方ぶりに回てんぎりなどでまともに戦えるようになった。
各技の機動力も底上げされ、感覚的には2Dのソードとは全く別のコピー能力。
+★の強化補正倍率がほんの僅かに高いものの単発火力の低さが足を引っ張り、
今作の環境下では苦戦傾向にある。操作や技はシンプルで癖が無いのは利点。
独特な技の使い分けが楽しくもあるが煩わしくもあり、TAでは相変わらず玄人向け。
- 長所
- 溜め技の単発火力が強力でチャージも速い
- 技のリーチが長く、火力も高い
- ガード削り無効、かつガードには微小威力ながら攻撃判定あり
- 短所
- 隙が大きく、技の発生も遅い
- 回避ジャストが使用できない、そもそも回避動作をとれない
- 接近戦を強いられる
ハンマーなんぞよりも重々しい硬派なコピー能力に変貌。
リーチが長くなり、+★の強化補正倍率が3.0とソードの中ではトップ。
特にハイパーギガントクラックの火力は凄まじく、おかげで一部ボス戦は最終進化のバルフレイソードより早い。
反面全コピー、全しんか中唯一回避ジャストがなく、TA上ではデメリットでしかないものの
逆に言えば回避ジャストを使わずともガードだけで一部を除いた攻撃は完全に躱すことができる。
- 長所
- アッパーキャリバーが強力で、HSによる拘束が可能
- 体力満タンで飛び道具を放てる
- 短所
- 単発火力がソード系で最弱
- (アイテムなしのみ)体力管理が必要
未しんかよりほんの僅かに火力が落ちたかわり、リーチや回てんぎりの移動速度など細かい部分が進化している。
最大の進化点は岩阻止を筆頭に未しんかにはできない芸当を可能にしたアッパーキャリバー。
また、2D作品のソードのように体力が満タンのときだけ百れつぎりやスピニングでムーンショットが出せるようになっており、
離れた位置から一方的に攻撃することができる。
ライフアップを使用すると、HPバーが2本ある限り常に体力満タンの判定となるため、ムーンショットが出し放題になる。
そのため後述のバルフレイソードと共にアイテムありの恩恵が大きくなっている。
- 長所
- ギガントとノーマル、2つのソードを使い分けることができる
- 一部の技は攻撃を当てることで自体力を回復できる(吸収効果)
- 自動追尾飛び道具持ち
- テレポートのおかげで移動が他しんかより速い
- 短所
- タイプ変更のためのチャージに時間がかかる
- (アイテムなしのみ)体力管理が必要
あの
Bを最大まで溜めると威力やリーチがギガントソードのものになるというこれまでにない性能(以下ギガントモード)を持つ。
当然ながら強さとしてはかなりのもの。
特にギガントモード中は技の基礎威力まで2倍になる(たたきつけ2段階は1.2倍)というめちゃくちゃな性能。
そして一部の技では敵の体力を吸収するというこれまた今までにない、インチキな仕様を持ち合わせている。
ただし、最大溜めにかかる時間が長くギガントモード自体も10秒と限られているため、中ボスやデデデなど一部のボスは実質常時ギガントモードであるギガントソードに軍配が上がる。
また、アイテムなしTAではメタナイトソードと同様に体力が満タンでないとムーンショットが出せなくなり、遠距離への攻撃手段が減ってしまうため体力管理が重要である。体力吸収がある分メタナイトソードよりは幾分かマシだが…。
その他のしんかと被る部分はここでは省略。
また、公式攻略本によると他しんか系統とは一部技の名前が異なるが、それ以外の差異はない。
ファンサービスの一環といえるだろう。
最も技を出すコマンドが緩いためか、攻撃技としては弱め。
総合威力もモーションの長さも回てんぎり1段階よりほんのわずかに劣る。
…のだが、百れつぎりだけはHSがやたら長いため、スタアラのビームと同じ原理でボスの拘束に使える。
回てんを全部当てきれない場合でもこちらを使えばきめぎりまで当てられる、ということは結構多い。
ジャスト回避後Bを押すとすぐにきめぎりが出せる。
Nタイプでは最も単発火力が高い攻撃なので便利ではあるが、なんでも回避してこれを使えばいい、というわけでもない。
逆にレオン後半など、回避できる場面では回避してきめぎりを当てまくる方が早いボスも存在する。
かなりもっさりしたモーションの4連撃に変化。
他の技に比べて隙が大きい割に特別火力が高いわけでもない微妙な技。
もちろんTAでの出番はない。
地上付近でスピニングソードを出そうとするとよくこれに化ける。
素早い3連撃に変化。隙が少なく移動しながら使えるため扱いやすい。
特筆すべきは体力満タン時に後述のムーンショットが出せる点。
これによりソード系の弱点である遠距離の相手にも対応できるようになった。
Nモード時はメタナイトソード、Gモード時はギガントソードのものと仕様は同じ。
ただしこちらはGモード時でもムーンショットが出るようになっている。
また、Gモードで回避をした場合でも出る技はきめぎりである。
メタナイトソードとバルフレイソードのHP満タン時のみ使用可能。
地上Bコンボとスピニングソードに付随する飛び道具。
威力・ヒットストップはそれぞれ付随元の技と同じ。
後述するが、スピニングソードの場合は剣本体と飛び道具とでそれぞれヒットする。
射程が非常に長く、画面奥に移動したワイルド デデデ・幻と開幕のカオス・エフィリスにも届く。その他削り残しの処理にも有効。
一度ダメージを受ければ使えなくなるので、この技を活用するならば体力管理が重要となる。
ちなみにライフアップを使用すると2本目のHPバーがある限りHPが満タンでなくともビームが出せるようになる(スピニングも同様)。
アイテムありTAに挑戦する場合は忘れず使用するようにしよう。
DPSが高く、ギガントソードとバルフレイソードのTAではメインウェポンとして扱われる。
バルフレイソードはGモードでないと最大限の火力が発揮できない点に注意。
メテオエンドの着地部分は特に火力が高いので、意識して当てるようにしたい。
メテオエンド後のバウンド〜着地の間にスピニングソードを組み合わせるとさらにDPSが向上する。
スピニングソードは2回まで挟むことが出来るが、特にG系統では動作が遅いためうまく技が出ないこともあり、扱いには注意。
また、ボスの行動パターンによってはスピニングを使わない方が速い場合もある。
未進化ソードでは回てんぎりに若干劣るものの、
特に移動が遅いアイテムなしレギュではその移動性能が活かせる場面が結構ある。
Nタイプが使える溜め技。
3DS以降の冗談みたいな弱さは完全に消え去り、なんだかんだ未進化ソードにおいては主力。
この技しか使わない、という相手も少なくない。
2段階溜めると大回てんぎりとなり、威力上昇かつ回転数が増えてそのまま攻撃しつづけられるほか、
ジャンプですぐ最終段に移行できるようにもなる(回てんぎりキャンセル)。
基本は2段階溜めだが、間に合わない場合は1段階でも十分ダメージソースになりうる。
回てん中に移動もでき、スピードアップの効果も乗る。
特にスピードアップの乗った大回てんぎりはなかなかの移動性能を持つ。
メタナイトソードとバルフレイソードはさらに速くなるのに加え、最終段が火属性化かつ多段ヒットするようになる。
今作の回てんぎりは何故か後隙モーションがあり、このモーション中はBを使う行動がとれなくなる。
移動やガードなど、Bを使わない行動ですぐキャンセルできるため
連発するにはスティックかL/Rを入れながらBを押す必要がある。
Gタイプが使える溜め技。
バルフレイソードでは"極楽新界斬閃"という名前のようだが、当ページではギガントクラックと表記していく。
2段階溜めるとハイパーギガントクラックとなり、こちらは基本威力の時点で4桁もあるという超火力。
持ち越しや低防御刺し、ボスの移動への先置きなど幅広く活躍するためGタイプのサブウェポン的な立ち位置にある。
その分前隙がかなり大きく、予備知識もなしに手軽に使えるような技では決してない。
ハイパーギガントクラック後にスティックを倒していると、カービィがその方向へ大きく転がる。
後隙でボスを追いかけることができるが、近づきすぎて接触しないよう注意が必要。
バルフレイソードはたたきつけ後竜巻が2本まで発生し、追加攻撃が見込める。
見慣れた技。サブ技を任せられるくらいには強化された。
Gタイプはさらに威力が伸び、リーチも長くなるため割と遠くからでも当たる。
他の技の合間に組み込まれることが多く、メテオエンド後の落下中等に組み込むことでDPSがさらに向上する。
また、回てんぎりが1段階すら間に合わない状況ではこの技が一番瞬間火力が高い。
なおメタナイトソードとバルフレイソードはHP満タン時ムーンショットが出る。
このムーンショットは、地上Bコンボと異なりなぜか別々にヒットするため、
特にバルフレイソードでは常時HP満タンを維持しておくのが基本。
バルフレイソードのみ使える特別な技。名前は便宜上のもの。
まずバルフレイソードだけチャージが3段階あり、溜めると剣が巨大化する。
そのままハイパーギガントクラックを出せるが、被弾などの要因で溜めが中断されても巨大化したまま。
以降は各技がギガントソードと同様のモーションになり、溜め技も回てんぎりではなくギガントクラックになる。
ギガントクラックを振りかぶった瞬間から10秒経過する、もしくはコピー解除でギガントモードが解除される。
また、ギガントモード時にギガントクラックを出しても残り時間は更新されないが、
ギガントモード解除後に予めチャージしておいたギガントクラックを出すと
そのままギガントモードになり、残り時間も更新される。
剣が点滅するのが目印で、点滅が完全に消えたらギガントモードが解除されたことを表す。
点滅が完全に消えたらBを離せばギガントモードを更新できる。
バルフレイソードのみが使える飛び道具。近くにいる敵を自動的に追尾し攻撃してくれる2体の怨念を召喚する。
メタナイト(幻)やワイルド デデデ・幻など形態移行で近接攻撃が届かない位置に移動してしまうボスへの攻撃や、ダメージ調整などで遅れて攻撃を開始したい時に役立つ。
ただし弾速が非常に遅く威力も低いため扱いには注意。リカバリーとしても活用可能。
ちなみにカオス・エフィリスの分身時は本物にしか反応しないため、本物を見分けるためにも使えたりする。
バルフレイソードのみ緊急回避がこの技に変化する。
単純な移動速度は全コピー最速。さらに小回りが利き空中でも落下することがないため移動技としては最強クラス。
瞬間移動の終点は地味に攻撃判定がある。
ちなみに瞬間移動の初動はスライディング扱いされるようで、きり上げスラッシュ〜メテオエンドに繋げることが可能。
ソード系統ではジャスト回避後の攻撃はきめぎりになるが、回避直後にBボタンを押すことできめぎりをキャンセルして即溜めに入ることが出来る。
これによりきめぎりのモーション分の時間を溜めの時間に充てることが出来るようになり、
ジャスト回避で引き伸ばした時間を有効に使うことが出来る。
持ち越しダメージの調整にも有効。
主な活用先はバフありバルフレイソードのデデデ大王・幻やゴルルムンバ・幻など。
Boss | アイテム | 備考 | 実機記録 |
---|---|---|---|
ゴルルムンバ・幻 | なし | パターンを組むべし | 17.77 |
あり | 同上 | 11.83 | |
トロピカルウッズ・幻 | なし | 移動が遅いせいで運ゲー | 17.49 |
あり | 完全に消化試合 | 13.22 | |
キャロライン・幻 | なし | 柱阻止は不可 | 24.95 |
あり | 回避ジャストは使わない方が早い | 12.00 | |
デデデ大王・幻 | なし | 前半:回避ジャストを行動遅延に使う 後半:回避攻撃→百れつ切り→大回転切り | 20.20 |
あり | 前半はステージ中央で撃破 | 15.71 | |
アルマパラパ・幻 | なし | 回てんぎり以外は封印で安定 | 20.50 |
あり | ほぼ回てんぎりだけ。メテオエンドも使う | 16.81 | |
中ボス軍団1 ワイルドフロスト ワイルドエッジ | なし | フロストの後半は回転切りキャンセルですぐに終わる | 18.40 |
あり | 回てんぎりのタイミングが全て | 15.24 | |
中ボス軍団2 ワイルドボンカース スワロリーナ | なし | ボンカースで持ち越しを作るのがカギ | 18.91 |
あり | 中ボス軍団1に同じだがこちらはややシビア | 16.60 | |
メタナイト・幻 | なし | 前半の回避ジャストと運ゲーのマッシュアップ | 26.93 |
あり | 同上だが難易度はいくらかマシ | 23.70 | |
ワイルド デデデ・幻 | なし | 前半はデデデの回転中に倒せる | 27.07 |
あり | 同上 | 22.00 | |
レオン・フォルガ | なし | 回避ジャストの回数と成功率がタイムに直結 | 26.55 |
あり | 同上 | 18.11 | |
バルフレイナイト | なし | 回避ジャストの成功率が(ry | 27.06 |
あり | 最速ルートは低防御刺し必須 | 16.60 | |
カオス・エフィリス | なし | インパクトポンド阻止 | 02:29.54 |
あり | 交差レーザーとスプラッシュの阻止が可能 | 01:50.33 | |
総合 | なし | 6分半切りなるか | 06:35.37 |
あり | 通しで5分切り達成 | 04:52.15 |
Boss | アイテム | 備考 | 実機記録 |
---|---|---|---|
ゴルルムンバ・幻 | なし | -- | 12.52 |
あり | 歩行時の被弾に注意 | 08.17 | |
トロピカルウッズ・幻 | なし | -- | 15.35 |
あり | 1F刺しが必須 | 10.67 | |
キャロライン・幻 | なし | -- | 12.13 |
あり | たたきつけのタイミングが難しい | 09.53 | |
デデデ大王・幻 | なし | -- | 19.58 |
あり | とにかくメテオエンド | 14.44 | |
アルマパラパ・幻 | なし | 動画 | 16.56 |
あり | 第三段階までダメージ持ち越し 動画 | 10.31 | |
中ボス軍団1 ワイルドフロスト ワイルドエッジ | なし | -- | 11.71 |
あり | 低防御刺しゲー。動画 | 07.11 | |
中ボス軍団2 ワイルドボンカース スワロリーナ | なし | -- | 12.86 |
あり | 低防御(ry 動画 | 07.24 | |
メタナイト・幻 | なし | -- | 25.11 |
あり | 運ゲー | 07.71 | |
ワイルド デデデ・幻 | なし | -- | 23.98 |
あり | ゴリ押し | 19.60 | |
レオン・フォルガ | なし | -- | 20.96 |
あり | 最難関。被弾した瞬間全てが崩れる。 | 15.59 | |
バルフレイナイト | なし | -- | 24.08 |
あり | 新界斬閃1回目で撃破。1F刺し必須 | 12.75 | |
カオス・エフィリス | なし | -- | 02:02.66 |
あり | 分裂阻止ができれば3〜4秒縮む | 01:13.06 | |
総合 | なし | -- | 05:17.50 |
あり | 意外と強い | 03:16.18 |
Boss | アイテム | 備考 | 実機記録 |
---|---|---|---|
ゴルルムンバ・幻 | なし | 最適解が不明 | 17.09 |
あり | 掴まれないよう注意 | 12.12 | |
トロピカルウッズ・幻 | なし | 形態移行前に3連ムーンショット | 17.85 |
あり | ココナッツに注意、12秒切りは1F低防御刺し必須 | 11.84 | |
キャロライン・幻 | なし | 柱阻止可能 | 17.58 |
あり | スポットライト攻撃に合わせて回転切り(無印と同じ) | 12.16 | |
デデデ大王・幻 | なし | 後半は回転切りで追いかける | 20.33 |
あり | 後半は回転切りで削り切りたい | 15.70 | |
アルマパラパ・幻 | なし | 回転切りオンリーかキャリバーも混ぜるかの2択 | 20.43 |
あり | やることは単調 | 15.07 | |
中ボス軍団1 ワイルドフロスト ワイルドエッジ | なし | フロストはジャンプ前に倒せる | 18.60 |
あり | 回転切りのタイミングと低防御刺しが重要。動画 | 15.46 | |
中ボス軍団2 ワイルドボンカース スワロリーナ | なし | ボンカースの後半は攻撃前に倒せる | 19.40 |
あり | 回転切りのタイミングと低防御刺しが重要。動画 | 15.84 | |
メタナイト・幻 | なし | 岩阻止は多分無理 | 26.53 |
あり | 岩阻止可能、ただし位置調整・持ち越し・1F低防御刺し必須 | 07.81 | |
ワイルド デデデ・幻 | なし | 前半はムーンショットのみ | 26.98 |
あり | 後半ムーンショットで背景中に撃破は可能 | 16.30 | |
レオン・フォルガ | なし | ジャスト回避の精度が重要 | 24.05 |
あり | ムーンショットで接近、被弾は最小限にしたい | 16.12 | |
バルフレイナイト | なし | 新界斬閃2回目で撃破 | 22.38 |
あり | 前半回転切り+連続ジャスト回避切り、そして低防御刺し | 14.50 | |
カオス・エフィリス | なし | スプラッシュロッシュ阻止できるが、体力満タンが前提 | 02:13.47 |
あり | 赤玉阻止可能 | 01:20.41 | |
総合 | なし | 6分切りなるか | 06:04.69 |
あり | なんとか3分台入り | 03:53.33 |
バフありソース動画(キャロライン以外)
Boss | アイテム | 備考 | 実機記録 |
---|---|---|---|
ゴルルムンバ・幻 | なし | -- | 09.26 |
あり | 最速は1F刺しだが難 | 06.58 | |
トロピカルウッズ・幻 | なし | -- | 11.40 |
あり | 前半最大限に持ち越して後半は弦月斬 | 08.66 | |
キャロライン・幻 | なし | -- | 12.28 |
あり | 溜め3のタイミングが難しい | 09.85 | |
デデデ大王・幻 | なし | -- | 16.74 |
あり | 前半持ち越して後半は極楽念獣で台上撃破 | 13.34 | |
アルマパラパ・幻 | なし | -- | 15.65 |
あり | 第二形態で持ち越して高防御中に撃破 | 10.38 | |
中ボス軍団1 ワイルドフロスト ワイルドエッジ | なし | 動画 | 12.17 |
あり | 低防御刺しのタイミングを覚えよう | 08.33 | |
中ボス軍団2 ワイルドボンカース スワロリーナ | なし | 動画 | 12.33 |
あり | 低防御(ry | 08.60 | |
メタナイト・幻 | なし | 岩阻止可能、運ゲー | 08.45 |
あり | ハンマーバグさえなければ全コピー最速だった | 05.08 | |
ワイルド デデデ・幻 | なし | 第2開幕はムーンショットで削れる | 19.06 |
あり | 画面奥で撃破可能 | 12.84 | |
レオン・フォルガ | なし | 動画 | 14.75 |
あり | 小さなミスが命取り | 10.73 | |
バルフレイナイト | なし | -- | 12.91 |
あり | 極楽新界斬閃阻止 | 08.95 | |
カオス・エフィリス | なし | ギリギリデッドリーサン阻止可能 | 01:20.85 |
あり | 第二形態はブラックホール直後に撃破可能 | 50.54 | |
総合 | なし | 4分切り 理論値のほとんどはこの動画から | 03:45.85 |
あり | 3分切り。ドリル、ハンマー系統以外では最速 | 02:33.88 |
このページへのコメント
今まで迷走しまくってたけど、3D用に調整されたことでようやく主役級コピーに相応しい性能になった気がする。
技威力の表、分かりにくいので進化の段階ごとに分けてほしいです
なんか百裂斬りがガチ技になってて草
百裂から回転斬りに繋げると溜め段階1段階カットできるのって既出?
進化系統がヤバいだけで通常のソードも結構高火力だよね
バルフレイソードの回避は唯一スライディングや切り上げスラッシュへキャンセルできるのでメテオエンドが強いギガントモード中はジャスト回避の仕様と相性がかなり良くなりますね