- 51 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/14(水) 21:22:36
- 私は何も言ってないけど
トメとへたれ旦那の荷物ひっくくって強制引っ越しさせた。
今頃トメ達は見下してた私の親戚一同に囲まれていろいろ言われまくってるだろう。
ひゃひゃひゃひゃ。やっと縁がきれたー！
- 52 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/14(水) 21:25:29
- >>51
ｋｗｓｋ
あなたの住まいはあなた所有のものだったってこと？
で住まわせてあげていたトメを夫を追い出したと。
- 54 51[sage] 2007/02/14(水) 21:57:20
- すみません嬉しくて酔っぱらってましたw
今の居住宅は、私の両親が私に残してくれた物(一人娘なもんで)
最初は別居だったのですが、ウトが亡くなると同時に転がり込んで来たトメ、家柄自慢がすごくて
なにかにつけて「あなたとは家柄が違うから」「あなたは主家(トメ祖先がお仕えしていた家)と
名字が同じだったから拾ってあげただけ」「やっぱり親御さんがいないと育ちが粗野ね」と言いたい放題。
最初はかばってくれていた旦那も、3年過ぎる辺りから「情けかけてもらってやった妻」とあちこちで
言うようになった。そして二人とも「文句があるなら出て行け」と必ず言う。
ここは 私 が 所 有 す る 私 の 家 だと言っても聞きゃあしない。
もう愛想も尽き果て、親代わりである叔父夫婦に録音テープをぶちまけ、離婚したいと言った。
聞き終わった叔父はこめかみをぴくぴくさせながら、静か〜に
「うちの息子どもも使って作戦たてるから、叔父さんに任せてくれないか？」
あのトメ親子をぎゃふんと言わせてくれるなら、と了承。それから一月ほど。
叔父から「日頃は嫁子がお世話になっております。近々本家の改築のお祝をいたしますので、
一度こちらに遊びにきていただけませんか？」と馬鹿っ丁寧な手紙が届いた。
「そういえば改築したんですよ叔父の家。いいんじゃないんですか、行ってきてくださいよ。
格下の家に気後れする事なんかないでしょう？」
私は行かない事を強調すると、さすがに一人では行きづらいらしく、旦那に休みをとらせて旅立った
↑これが今日の昼の話。
- 55 51[sage] 2007/02/14(水) 21:59:17
- すんません長過ぎるって言われたorz
トメも旦那も知りません。
私は、トメが言ってる「主家」の出。家は叔父が継いでますが。
「うちは家老に匹敵するお家で〜」なんて言ってましたが、該当家に名前はありませんでした。
本人がいくらほらをふこうが構わないが、それで迷惑するのはこっちなのだからと言っていた叔父、フルパワーで迎撃したようです。
さきほど旦那から震え声で「おまえなんで黙ってたんだよ！」と電話が入ったのですが、
「あれ？分っててお情けだなんだと言ってたんじゃないの？」って切りました。
従兄弟たちの手を借りて、トメ達の荷物はマンスリーマンションに叩き込み、私は誰もいなくなった
自分の家の鍵を変え、警備会社を頼み、従兄弟達と宴会しています。もー帰ってくんな！
- 62 51[sage] 2007/02/14(水) 22:24:26
- GJありがとうございます。
トメ＆旦那はまだ叔父の家です。離婚届に判を押す事は了承した模様ですが、
絞られている間に電車なくなっちゃったようで、今日はトメ大好きな
「主家御先祖様」の見守る仏間に泊まっていただくと叔母の談。
しっかりおもてなしさせていただくわよー、と叔母も高笑いしていました。
慰謝料はとれるかなー、という感じです。たぶん旦那ひとりじゃ、
トメと食べて行くのがせいいっぱいだろうし。
マンスリーマンションは、問答無用で１年で追い出されるし。さあ、どうするかなw
- 94 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/14(水) 23:28:15
- 51ﾀｿのコテは、
素直に「主家嫁」がよかろうか
「黄門嫁」とひねってみるか･･･
なんにせよ、楽しみにしてるから後日談の際はﾄﾘ付けてね〜
- 95 名無しさん＠ＨＯＭＥ[sage] 2007/02/14(水) 23:33:32
- >>94
黄門嫁といえば、これを思い出したwww
- 97 51 ◆lSvPQBHdqA[sage] 2007/02/15(木) 00:08:50
- とりあえずトリはつけてみました。でも、できればこれで縁きれてほしいんですが。
叔父のフルパワーの迎撃(現地従兄弟からの報告)
・叔父宅、最寄り駅は田舎のちいさな無人駅なのですが、そこまで運転手付ハイヤーを手配。
・お迎え役として「本物の」家老職のおうちの紳士が同乗。車内のトメの自慢話を聞き流す(＆録音)
この時点ではトメも旦那も「見栄はっちゃって」とか言っていたらしい。
・叔父宅到着。想像をこえた広さだったらしく二人は無言になる。その後従兄弟が邸宅案内。
一番立派な客間に通し(まあ道中、家紋とかいろいろ見える位置に置いていたそうですが気付かず)
叔父夫婦と対面。挨拶と世間話の後、叔父さん主題を切り出す。「嫁子が離婚したいと言っております」
トメと旦那が暴走(約一時間ほど)要約すると「貰ってあげたのにその言い種はなんだ」で8割説明できるとか。
叔母が冷ややかに「家柄の違いとおっしゃいますけど、そちらはどのようなお家柄で？」
ここでトメの自慢話30分ほど。まだまだ延長しそうだったのをキレかけた叔母がぴしゃりと
「あら？そんな名前の人、御存じですか、●●さん？(お迎え役の本物)」
「いいえ。そのような名前の人は、私の家の親戚縁者にはおりません」
「だ、そうですけど。我が家がお世話になった人の中にも、あなたのお名前はありませんが？」
トメか何かを言いかける前に、叔父が一言、
「私も主家を継いで30年近くになりますが、貴方のおうちを存じ上げません。その家老職だった、と
いうお話は、あなたのお父上からでもお聞きになられたのか？」
口調は皆穏やかですが、その場の空気はぴっきーんと凍り付いたそうです。
- 98 51 ◆lSvPQBHdqA[sage] 2007/02/15(木) 00:09:49
- 夜には親戚縁者をまじえ宴席が催され、トメも旦那も小さくなっていたそうです。
トメが日頃から「うちの家来みたいなモンよ！」と言っていた「主家所縁の方々」がこぞって来ていたらしく
(もちろん叔父が事情を説明したうえで御招待)そのトメの鼻を折ってやろう、と皆様いろいろ
趣向をこらしてくださったようで、とても豪華な宴席だったそうです。
さきほどトメから、追い出すなんて言わないで、今までの事は水に流して仲良くやりましょうよ、と
いう電話が入りました。「流せませんね〜。あなたたちのおうちは、もうここじゃありませんから。
早いトコ自慢の息子さんに、家と定職探せとお伝え下さい」ぶちっと切りました。
トメは叔母に「こんなひどい事を言った！」とわめいたそうですが、叔母もひややかに
「あなたたちの口の方が汚いと思いますが？ まったく、世が世なら『お手討ち』ですよ」
明日はこっちにこないように、道案内をつけてマンションのほうまで送り届けてくれるとか。叔父さんありがとう。
しかし本物の家老職のおうちの方に「独身の娘さんはいらっしゃいません？」と話しかけていたらしい。
あんたの息子はまだ離婚届提出してないだろうと小一時間(r
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