- 63 名無しさん＠ＨＯＭＥ 01/10/02 01:20
- 散々もめた挙句に義親との同居宅から引っ越す時。
それまで８年間、ずっとずっと言いたい事も我慢してきた。
その時（引っ越す時）には絶対に言ってやろうと心に決めていた。
義親「まぁ、いろいろあったけど、そんなに遠くに引っ越すわけじゃ
ないんだし、時間作ってまめに来なさいよ。親子なんだから。」
私 「いいえ、親子じゃありません。私の親は兵庫にいます。お義父さんや
お義母さんと次に会うのはどちらかのお葬式の時です。」
言う前も言ってる最中も心臓が飛び出るくらい、ドキドキした。
でもちゃんと言えて良かった。
８年間、いつもいつも自分勝手な事を言って、怒って喚いて、ちょっと
ほとぼりが冷めたり、不利になると猫なで声出して・・・。ずっとそう。
義親は私の言葉を聞いて鳩が豆鉄砲くらったような顔してた。私は構わず
車に乗って・・・はい、永遠にさよなら。
仕事で引越しに同行しなかったダンナが帰ってきてから、義親にぶつけた
言葉を正直に全部話した。そしたらダンナは「お前は今まで本当によく我慢
してくれた。それだけの事、言う権利はある。それで親父がお袋が何か言って
来たら、今度は必ず俺が守る」と言ってくれた。
あぁ・・・今、本当に久しぶりに生きてるってすばらしいな、って大げさで
なく、感じてます。
私の場合はもう２度と会わないって状況だからここまで言えたんだと思う。
引き続き同居してたら、・・・やっぱり言えなかっただろうな。
タグ
コメントをかく