スレ4-624
最終更新：ID:xoWZlid/hg 2010年05月24日(月) 15:26:38履歴
- 624 名無しさん＠ＨＯＭＥ 02/06/24 22:49
- 少し前の話で、しかもプチですが・・・
宗教に狂ってる姑とヒッキ―無職独身40歳小姑がそこに住んでるものとして
お読みください。
だんなの実家はもともと古い長屋だったので、綺麗にしようとしても
限界があったのですが、去年の正月に実家の近所の神社に初詣した
ついでに立ち寄ってみたのです。そこには・・・！！
四畳半の元だんなの部屋は黒いゴミ袋で扉も開かない状態、
居間は江戸間の八畳あるはずなのに１畳しかスペースが空いてない、
一畳分積み上げられた洗濯物、扇風機の横にストーブ・・・
その一畳に大人四人子供二人座ったさ・・・
ゴミ袋を掻き分け出された酒は開封済みの日本酒・・・黄色い酒って
はじめてみたよ！ 酒って放置すると黄色くなるのね。
その時はあまりの光景に何も言えなかったのですが、
半年経って何度か実家に行く機会があり（普段はこっちにきやがる）
その度に「人間のすむ家じゃないですよ〜(にこやかに）」
「お義姉さんが万一お嫁に行く時に恥ずかしいですよ〜(さらにスマイル）」
といい続けていたら、今年の正月は八畳の居間が四畳に！
「すごいですやん、やればできるんすね〜」と褒めてあげましたら
「○（私）ちゃんがひどいこというからがんばったのよ、
近所の人もきつい嫁だねっていってたわよ」と。
「あら、あたしが言ったからようやく人間のすむ家になったということなら
あたしに感謝してもらわなきゃ〜ご近所の人もこのうちの実態ご存知じゃないでしょうから
そんな無責任なこといいはるんでしょ。子供たちもおばあちゃんのうちは
忍者屋敷だっていうくらいですから」とにこやかに。ちなみにこの家には来客はない、
こちらから出向くか拒否。
ほんとは小姑のほうが曲者なんだけど「○ちゃんは言いたい放題やな」としか
言い返せなかったようであたし的には勝ち！
ま、半年経ってどんなになってるか想像するの怖いんだけどね・・・
長文スマソ！
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