- 934 名無しさん@HOME 02/07/23 23:22
- うちの姑、「えころじー」という言葉が大好きなのはいいんですが、
実態はただのケチ。
その最たる例は、「洗濯の排水で床を拭き掃除する」。
排水をいちいちバケツにためて、
(しかも最初の方の汚れが濃いー部分が「洗剤がたくさん入ってるから」とお気に入り)
バケツも「お勝手、トイレ、廊下」と三種類に分かれている。
(どれもただの汚いぼろバケツ、他人には見分けつかない)
見ているだけでも気持ち悪い習慣だったのに、
先日その方法で姑宅の掃除を手伝いました。
案の定拭いた後の床は洗濯のあとの糸くずが点々と残るし、
その床をうっかり裸足で歩いた私は洗剤かぶれでジンマシンが出るし、
家中なんだかドブくさい。
姑が掃除したあとの床を見て「○子さん、拭き掃除って慣れてないの?
なんだかゴミだらけね」と嫌味をたれるので
「下水ですから、乾けばゴミが残りますよそりゃ」と言い放ってやりました。
姑は「下水って、そういう言い方はないでしょう、排水がどれだけ地球を…」とは言ってましたが
「地球汚れない代わりに床汚れますよ?」と言い返した。
その後掃除を手伝えとは言わなくなりました。
これだけでも個人的には内心ドキドキ…スカッとしなかった人すみません。
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