ゴブリンX氏の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』のレポート保管庫です。

楽しみにしていた復刻イベント開始!

この連載は『対魔忍アサギ』や『対魔忍紅』など、原作・対魔忍シリーズのファンに向けて『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のおもしろさを伝えるプレーレポートだ。

 今回は"決戦アリーナ"の結果報告と、開催中の復刻イベント"魔女たちのキングダム"をレポートしていく。初心者講座では、通常レイドボスのレベルについて紹介!(ゴブリンX)


▲"魔女たちのキングダム"ではランキング報酬でEX-UR【師弟魔女】由子&リリー(魔族)、討伐pt達成報酬でEX-SRギニヨル=ファウスト(米連)が手に入る! 加えてSDイラストのNカードが入手できるのもポイント!

優先の目的はSD呪カードの収集!

 まずは前回の新規"決戦アリーナ"の報告から。予想通り、今回のランキング3000位はそれほど激しい争いにはならなかった。1日1フィーバータイムも走っていないが、イベント中はずっと1400位付近をキープ。最終日にもそれほど順位が急落することなく、無事報酬のEX-URグレイシア・ソールを確保できている。

 試していたデッキ4枚での攻略だが、目に見えた勝率の下降はなかった。相手を厳選していたのでいつもよりフィーバータイム中に戦う回数は減っているが、それよりも消費BPに対する入手決戦pt比率のほうが重要だ。これに関しては間違いなく上がっている……と思われる。

 とりあえず今回詳しいデータを取ってみたので、今後比較していきたい。ちなみにイベント中のアリーナでは「200勝13敗」で、稼いだ決戦ptは「131万4390pt」、1戦ごとの平均入手ptはざっくり「6150pt」だった。途中でウィークリーミッションのためにデッキを変えたりしているので正確なデータではないが、とりあえずの基準としておく。

 さて、次に始まった"魔女たちのキングダム"は、もともとワールドレイドイベントだった形式をレイドイベントに変更した復刻イベントだ。

 実は【姉弟魔女】由子&リリーはすでに持っているが、こちらは完全な実力ではなくラッキーガチャチケットから手に入れたもの。特攻URの【ウェディング】井河さくらも持っているが、当時のイベントではなく2周年記念の復刻ガチャで手に入れたものと、微妙にチグハグながら欲しいものは揃っている。

 ということで今回の目標はSD呪カードの収集と、ガチャチケットの回収に定めたい。かわいいイラストのSD呪カードは、レアじゃない限定レイドボス(【SD呪】アスカ、【SD呪】ゆきかぜ)の討伐時報酬でランダムに手に入る。

 ガチャチケットも欲しいので最初は普通にフィーバータイムに入っていくが、もしSD呪カードの集まりが悪いようなら、後半はフィーバータイムに入らず、ひたすらにアスカぐるみとゆきかぜぐるみを分解するつもりだ。


▲"決戦アリーナ"の最終順位。終始冷静な動きで、計画的に幼女をゲット。……何やら犯罪めいた発言になってしまったが、絵柄の味わいというだけで、グレイシアさんは見た目(前回レポート参照)より年上なのではないだろーか。


▲あれ、これ誰だっけ? 見覚えはあるんだけどな〜……と、アルバムのNカードを隅から隅まで眺めるも見当たらず。コラボキャラだとあたりを付けて、しばらく調べてからやっと『鋼鉄の魔女アンネローゼ』の山田太郎だと気付く(スッキリ)。


▲喋ったァァァァァ!? という訳で、"魔女たちのキングダム"は魔女ギニヨル=ファウストにぬいぐるみにされた原作メンバーに追いかけ回される、『チャイルド・プレイ』ストーリー。ぬいぐるみは夜になると魔女に支配されるため、ギニヨルを倒さねばならない。ちなみに由子&リリーは、次元運び屋のブレインフレーヤーが別世界から連れて来たギニヨルを追って来たらしい。


▲ゆきかぜカワイイ。現在、【SD呪】カードは9枚中、4枚(アスカ、フェリシア、アサギ、ゆきかぜ)をゲットしている。何やらアスカばっかり出て来るので、最後の1〜2枚は苦労しそうだ。もちろんゆきかぜ以外もカワイイ。SDイラストなのに格好いいアクションのついたポーズなのがいいのだ。


▲ギニヨルはレベルマックスになると姿が完全に変わるのが面白い。こちらはお館様がギニヨルの能力を奪い、本人をかわいい幼女にしてしまった姿。目つきがかわいいんだ、目つきが。……こんなだけど生えてます(重要情報)。


▲今回のデッキ。倉庫に特攻カードが揃っていたので全部入りだが、防御デッキにR2枚が入っているとさすがにきつそうなので、途中で外そうとは思っている。復刻で手に入れた【ウェディング】さくらは、これがはじめての活躍となる。

初心者講座 通常レイドボスのレベル

 今回の初心者講座では、通常レイドボスのレベルについて紹介。これまで通常のクエストで速疾鬼と赤鬼の両鬼を倒すのがゲームの基本だと散々言ってきたが、そのサイクルについての話をしていなかった気がするので、改めてやっておこう。

 討伐することで速疾鬼は回復薬を、赤鬼はBP回復薬を落とすが、その数はレイドボスのレベルが21以上、31以上になると増える(レベルは倒すごとに1ずつ増える)。で、このレベルは毎週日曜日と月曜日の間、0:00になるとリセットされて1に戻るのだ。

 そのため開催されているイベントとは別に、レイドボスのレベルがリセットされる1週間のサイクルが、ゲームの基本単位になる。月曜日にできるだけ通常レイドボスを倒して鬼のレベルを上げておいたり、日曜日にはイベントより、レベルの上がった鬼を倒すことを優先したりと、サイクルを意識して動くことで効率がかなり変わって来るのだ。

 最初のうちはレベルの上がった通常レイドボスに勝てないだろうが、戦力が整って来たらサイクルに従って計画的に動くといいだろう。


▲まめ知識として、日曜日に出たレイドボスを月曜日に入ってから倒した場合、その次の同名レイドボスはレベル2からになる。つまり日曜日の夜に出た速疾鬼か赤鬼を取っておいて、月曜日に入ってから倒すと1体分レベルアップが早くなって微妙にお得だ。

最後はキャラクターのエッチを紹介!

 今回は"魔女たちのキングダム"の報酬になっているEX-UR【師弟魔女】由子&リリーをご紹介。エッチシーンのハイライトをチラッと見せるので、報酬を取りに行くかどうかの参考にして欲しい。スキルは汎用的な攻撃力の固定値+割合アップだが、最近のカードに比べるとかなり数字が落ちる。
【師弟魔女】由子&リリー
 イラスト:葵渚 CV:草柳順子&青葉りんご


▲LILITH作品『Tentacle and Witches』のヒロインふたり。森乃由子(もりのゆうこ)は東坂北野学園の教師で、実は"大洋の魔女"と呼ばれる高名な魔女。双葉・リリー・ラムセスはエジプトからの帰国子女で、東坂北野学園の2年生。由子に弟子入りするために日本にやって来た。


▲由子とリリーを捕まえ、彼女たちの操る魔法について調べるために記憶を覗き見るお館様。とか言いつつ見るのは、当然エッチについての記憶である。エッチシーン1では由子、シーン2ではリリーがメイン(相手役は原作の主人公で、もうひとりの弟子である橘壱郎)だが、画像は一番いい、シーン2ラストの3人での場面。シチュエーションとして3Pは希少なため、とてもとても嬉しい。

次回予告

 次回は11月24日17:00更新予定。"魔女たちのキングダム"の結果と、次回イベントをレポート!


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