この連載は『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』について語る、毎週掲載のプレーレポートだ。今回の内容は『対魔忍RPGX』についてだが、シリアルコードは『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のものが掲載されている。
開催中のマップイベント"忍びの宿命って奴か"については前回語ったため、今週は追加されたメインクエストのチャプター7について書きたい! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1RqfcQhFr5.jpg)
▲チャプター7のタイトルは"さくらのお小遣い大作戦"。イベントでも語られた通りお金のない居候状態の若いさくら(異世界出身)が、アルバイトを探すお話だ。ぶっ飛ばしたチンピラの紹介で、さくら(+小太郎)はファウストという全身機械のサイボーグが指揮する怪し気な運搬仕事に、素性を隠して参加することになる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/syP9Y_NMR6.jpg)
▲この『凍京NECRO』感のあるカッコイイデザインの女性(多分)がファウスト。米連関係の何かを輸送しているが、輸送に携わった傭兵を皆殺しにしようとする冷酷な性格をしている。『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』で名前だけ出ていた、米連のウィザード計画(サイボーグ製造計画)13番目の被験者が「ファウスト」なのだが、同一人物かどうかは不明。このそれっぽいカタカナ喋りは演技らしい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/mq59u4QkVU.jpg)
▲さくらと妙に仲良くなるなど、いい味を出していた歴戦のオーク傭兵。小太郎はファウストが、雇った傭兵を消す気だということに気付き、彼らに死んだふりをさせ、伏兵として配置していた。対魔忍シリーズ初の「いいオーク」として、これからも活躍して欲しい。あと傭兵にコネクションができた事実は、小太郎にとって大きい気がする。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/xuQH268jBp.jpg)
▲タイトルに書いた、なまにくATK氏が描くツバキも、ファウストの雇った傭兵のひとりだ。ただ彼女には独自の目的があったらしく、仕事の途中で姿を消し、真の雇い主に謎の品を届けていた。その相手とは二車骸佐。ツバキは抜け忍(抜ける対魔忍の略)なので、もしかしたら対魔忍時代の知り合いなのかもしれない。彼女が届けた品物とは……チャプター8に続く!
開催中のマップイベント"忍びの宿命って奴か"については前回語ったため、今週は追加されたメインクエストのチャプター7について書きたい! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1RqfcQhFr5.jpg)
▲チャプター7のタイトルは"さくらのお小遣い大作戦"。イベントでも語られた通りお金のない居候状態の若いさくら(異世界出身)が、アルバイトを探すお話だ。ぶっ飛ばしたチンピラの紹介で、さくら(+小太郎)はファウストという全身機械のサイボーグが指揮する怪し気な運搬仕事に、素性を隠して参加することになる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/syP9Y_NMR6.jpg)
▲この『凍京NECRO』感のあるカッコイイデザインの女性(多分)がファウスト。米連関係の何かを輸送しているが、輸送に携わった傭兵を皆殺しにしようとする冷酷な性格をしている。『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』で名前だけ出ていた、米連のウィザード計画(サイボーグ製造計画)13番目の被験者が「ファウスト」なのだが、同一人物かどうかは不明。このそれっぽいカタカナ喋りは演技らしい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/mq59u4QkVU.jpg)
▲さくらと妙に仲良くなるなど、いい味を出していた歴戦のオーク傭兵。小太郎はファウストが、雇った傭兵を消す気だということに気付き、彼らに死んだふりをさせ、伏兵として配置していた。対魔忍シリーズ初の「いいオーク」として、これからも活躍して欲しい。あと傭兵にコネクションができた事実は、小太郎にとって大きい気がする。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/xuQH268jBp.jpg)
▲タイトルに書いた、なまにくATK氏が描くツバキも、ファウストの雇った傭兵のひとりだ。ただ彼女には独自の目的があったらしく、仕事の途中で姿を消し、真の雇い主に謎の品を届けていた。その相手とは二車骸佐。ツバキは抜け忍(抜ける対魔忍の略)なので、もしかしたら対魔忍時代の知り合いなのかもしれない。彼女が届けた品物とは……チャプター8に続く!
チャプターごとに出現するレイドボスが違うが、チャプター7ではファウストがそのままレイドボスになっている。ファウストがドロップする装備は、水色の迅刹装備。迅刹装備のセット効果は、2セットで「スキル消費SPを0にすることがある」、4セットで「SPDアップ&スキルの状態異常付与確率アップ」だ。
で、使ってみてわかったが、この2セットの効果がかなり強い。何が強いかというと、HRでもそれなりの確率で0にしてくれるというだけでなく、効果が発動すると「SPが0でもスキルが打てる」のだ。
なんとなく「SP300まで貯めて、SP300のスキルを使用 → 効果が発動するとSPは300のまま」というのを思い浮かべていたが、実際は1ターン目から奥義をぶっ放せる装備だった。そんなの強いに決まっているので、イベントをサボってファウストからSR装備を集めていた次第だ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Z9lNzbTWlp.jpg)
▲攻撃モーションがやたら凝っているファウスト。Lv50だとボーンさんに匹敵するくらい強いため、最初はほとんど立っていられなかった。ちびちびと参加報酬で迅刹装備を集めて、なんとか対抗する戦力を構築することに……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/FH7NuQCjjg.jpg)
▲上の画像を見るとアスカがSP36しかないのに、奥義を撃てている。これが迅刹の強さで、攻撃というよりも回復の効率を劇的に高める効果が素晴らしい。回復役に迅刹を揃えることで、やっとLv50ファウスト相手に30ターン戦える編成ができた。微妙だなと思っていた【鋼鉄の対魔忍】甲河アスカの評価も、一気に上昇!
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/8krDeyNHgD.jpg)
▲あとレイドボス関連だと、こっそりリザルトに「NEW」の表示が増えて、更新マークを消しやすくなったのが嬉しい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/J7QMLfe0ac.jpg)
▲よ〜く見ると、チャプター7セクション2の敵として混ざっている歴戦のオーク傭兵氏。残念ながら、ユニットのドロップはない。
で、使ってみてわかったが、この2セットの効果がかなり強い。何が強いかというと、HRでもそれなりの確率で0にしてくれるというだけでなく、効果が発動すると「SPが0でもスキルが打てる」のだ。
なんとなく「SP300まで貯めて、SP300のスキルを使用 → 効果が発動するとSPは300のまま」というのを思い浮かべていたが、実際は1ターン目から奥義をぶっ放せる装備だった。そんなの強いに決まっているので、イベントをサボってファウストからSR装備を集めていた次第だ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Z9lNzbTWlp.jpg)
▲攻撃モーションがやたら凝っているファウスト。Lv50だとボーンさんに匹敵するくらい強いため、最初はほとんど立っていられなかった。ちびちびと参加報酬で迅刹装備を集めて、なんとか対抗する戦力を構築することに……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/FH7NuQCjjg.jpg)
▲上の画像を見るとアスカがSP36しかないのに、奥義を撃てている。これが迅刹の強さで、攻撃というよりも回復の効率を劇的に高める効果が素晴らしい。回復役に迅刹を揃えることで、やっとLv50ファウスト相手に30ターン戦える編成ができた。微妙だなと思っていた【鋼鉄の対魔忍】甲河アスカの評価も、一気に上昇!
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/8krDeyNHgD.jpg)
▲あとレイドボス関連だと、こっそりリザルトに「NEW」の表示が増えて、更新マークを消しやすくなったのが嬉しい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/J7QMLfe0ac.jpg)
▲よ〜く見ると、チャプター7セクション2の敵として混ざっている歴戦のオーク傭兵氏。残念ながら、ユニットのドロップはない。
相変わらずレポートの更新速度がSRの増加速度を上回っているため、毎週は『RPGX』のエッチシーンを紹介できない。そこで今週は『決戦アリーナ』でのなまにくATKキャラクターを紹介しておきたい。
だいぶ前に紹介した気がするので、今回はシーン2のイラストを使用。
だいぶ前に紹介した気がするので、今回はシーン2のイラストを使用。