この記事はプレゼントコード付きで毎週連載している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今回は決戦クエストに追加された"決戦・獣遁の対魔忍"を紹介する。
後半ではそろそろ最終盤に入る科学アリーナの攻略を進めていきたい! (ゴブリンX)
▲"決戦・獣遁の対魔忍"は、SR鬼蜘蛛三郎が手に入る決戦クエストだ。決戦クエストでは初となるお供付きで、忍蜘蛛2体が一緒にいる。
まず初心者向けに決戦クエストの説明をしておくと、決戦クエストはそんなに強くない限定ユニットが手に入る、高難易度のクエストだ。クエストと言っているが、ボスを倒して終わりなのでレイドボスに近い(サポートユニットは参戦する)。
ユニットの入手は簡単だが、覚醒素材をドロップで集めなければならないため、LRにするには周回が必要となる。
入手できるユニットは明らかに恒常SRより弱いのに(SRオーガ奴隷みたいに一芸で輝くのはいるが)難易度は高いため、初心者はやる必要がない。上級者がなんでやっているかというと、諸事情によりエッチシーンのないキャラクターがユニット化して嬉しいのと、単純に高難易度のコンテンツで遊びたいからである。
あとラック100のユニットを作る場合、決戦クエストが一番やりやすい(ユニットのドロップ確率が極めて高い)という理由もある。ラック100なんて作っているのは趣味人だけなので、やっぱり初心者は近寄らなくて大丈夫だ。
▲丁寧に忍蜘蛛2体を倒してから戦う場合、鬼蜘蛛三郎自体は決戦クエストのなかでも強くはない。ただお供のせいでフルオートがなかなか安定しなかった。
▲いろいろ試して、たどり着いたのがこちらの部隊。リーダーのラックこそ100ではなく80だが、最初に忍蜘蛛をターゲットする必要もなく、フルオート12〜14ターンでクリアーできる。五車祭すぎて何の参考にもならないと思うが、手持ち戦力で決戦用部隊がかつてない程上手く組めて嬉しいので、自慢しておく。
▲あまりにも簡単に勝てたため、ポチポチ再戦を押してラック100にしておいた。対魔忍ライブラリーに続き、2体目のラック100だ。大五郎にちまっと座ったSD三郎がかわいいので仕方がない。
▲一応負け筋はあって、舞が眠りになってすぐに目覚めないと回復が間に合わなくなり全滅する。麻痺に毒に眠りと、三郎の状態異常が多彩なのも安定しなかった理由だ。ただラック100にするまでに2回しか負けなかったため、あまり気にする必要はない。
▲三郎は自然なのでダメージを軽減できる有利属性がないのと、複数敵がいて面倒なのと、状態異常が多くて対処しにくい。性能的に初心者お断り感があったので、いつもの低レアリティー部隊は組んでいない。ひとつだけ言うなら、葉月が麻痺無効だしDEF無視だしで、超強かった。Rの最強アタッカーではないだろうか。
後半ではそろそろ最終盤に入る科学アリーナの攻略を進めていきたい! (ゴブリンX)
▲"決戦・獣遁の対魔忍"は、SR鬼蜘蛛三郎が手に入る決戦クエストだ。決戦クエストでは初となるお供付きで、忍蜘蛛2体が一緒にいる。
まず初心者向けに決戦クエストの説明をしておくと、決戦クエストはそんなに強くない限定ユニットが手に入る、高難易度のクエストだ。クエストと言っているが、ボスを倒して終わりなのでレイドボスに近い(サポートユニットは参戦する)。
ユニットの入手は簡単だが、覚醒素材をドロップで集めなければならないため、LRにするには周回が必要となる。
入手できるユニットは明らかに恒常SRより弱いのに(SRオーガ奴隷みたいに一芸で輝くのはいるが)難易度は高いため、初心者はやる必要がない。上級者がなんでやっているかというと、諸事情によりエッチシーンのないキャラクターがユニット化して嬉しいのと、単純に高難易度のコンテンツで遊びたいからである。
あとラック100のユニットを作る場合、決戦クエストが一番やりやすい(ユニットのドロップ確率が極めて高い)という理由もある。ラック100なんて作っているのは趣味人だけなので、やっぱり初心者は近寄らなくて大丈夫だ。
▲丁寧に忍蜘蛛2体を倒してから戦う場合、鬼蜘蛛三郎自体は決戦クエストのなかでも強くはない。ただお供のせいでフルオートがなかなか安定しなかった。
▲いろいろ試して、たどり着いたのがこちらの部隊。リーダーのラックこそ100ではなく80だが、最初に忍蜘蛛をターゲットする必要もなく、フルオート12〜14ターンでクリアーできる。五車祭すぎて何の参考にもならないと思うが、手持ち戦力で決戦用部隊がかつてない程上手く組めて嬉しいので、自慢しておく。
▲あまりにも簡単に勝てたため、ポチポチ再戦を押してラック100にしておいた。対魔忍ライブラリーに続き、2体目のラック100だ。大五郎にちまっと座ったSD三郎がかわいいので仕方がない。
▲一応負け筋はあって、舞が眠りになってすぐに目覚めないと回復が間に合わなくなり全滅する。麻痺に毒に眠りと、三郎の状態異常が多彩なのも安定しなかった理由だ。ただラック100にするまでに2回しか負けなかったため、あまり気にする必要はない。
▲三郎は自然なのでダメージを軽減できる有利属性がないのと、複数敵がいて面倒なのと、状態異常が多くて対処しにくい。性能的に初心者お断り感があったので、いつもの低レアリティー部隊は組んでいない。ひとつだけ言うなら、葉月が麻痺無効だしDEF無視だしで、超強かった。Rの最強アタッカーではないだろうか。
ここからは科学アリーナ攻略の続きをやっていく。ついに35Fを超えて最終盤だが、一応まだ報酬SR以外のSRは使わずに済んでいる。
とはいえ、根本的なステータスの不足がかなり辛くなってきた。
【科学アリーナ34F】
[自然属性を5体以上編成、味方が受ける毒ダメージ増加、15ターン以内に勝利]
剛力の青鬼、生物兵器兵、ATK支援型ドローン、DEF支援型ドローンという敵の名前がもう、嫌な予感しかしない。
▲案の定、ATK4000ある剛力の青鬼にATK特大アップが飛び、滅茶苦茶になる。青鬼の攻撃が激烈すぎて、毒ダメージアップとかいう要素は気にしていられない。
▲割り切って火傷と混乱でどうにかすることにした部隊。【槍炎の戦闘狂】眞田焔が全体火傷で青鬼を倒すまで、【ビーチの優等生】磯咲伊紀のATKダウンと、甲斐原菜央の全体混乱で時間を稼ぐ。ターゲットはずっと青鬼。青鬼にも一応、混乱は効くので、疾駆×4セットで1ターン目に甲斐原が青鬼を混乱させるまでやり直すのも手。
▲持ち込んだアイテムはこう。耐えている間にどうしても死人は出るので、蘇生石も使っていく。むしろ蘇生石によるSP回復が重要だ。とにかく青鬼を殺さないと話にならないため、青鬼のHPが減ってきたら【槍炎の戦闘狂】眞田焔は奥義に切り替えて確実に殺す。あとは火傷に巻き込まれてHPの減っている残りを1体ずつ倒す。
【科学アリーナ35F】
[自然属性を5体以上編成、30ターン以内に勝利]
報酬SRの縛りを諦めかけたフロアー。ボスはケイリー・マイヤーズ。ケイリーのDEFとHPが高く、まっとうにやっていたら30ターン目までに全然ダメージが足りない。
▲麻痺を使うのも面倒だが、とにかくレイジモードに入ったあとの攻撃力が高い。ダメージを出そうとして攻撃的な部隊にすると、こっちが全滅させられる。
▲手も足も出ずに何度もやられた末、実験的に構築したのがこちら。鬼謀×4セットを全ユニットにつけて、反射殺し大作戦。メンバーはHP回復役4体と、攻撃役の【春の新作】井河さくらになっている。工夫ポイントはナディアの採用でSPDを上げているのと、【若き対魔忍】井河さくらのリーダースキルでさらにHPを上げている点。
▲ケイリーの全体攻撃がまるごと反射されて、すごいダメージを与えられる。見にくいが、こちらが受けたダメージを100%反射している。あとは豊富なHP回復スキルと、持ち込んだHP回復薬でケイリーが死ぬまで耐えるのみ。鬼謀は特に集めていなかったのだが、派遣クエストで装備の欠片を1万以上持っていて良かった。
▲レイジモード後の単体8000点パンチを受けると、どうしても誰か死ぬ。復活すると反射が消えるが困りものだが、攻撃役の【春の新作】井河さくらを起こして最後のHPを削ってもらった。26ターン目になんとか勝利。
【科学アリーナ36F】
[自然属性を5体以上編成、LR・UR・SR・HR・Rユニット出撃不可、バトルアイテム使用不可]
アリーナにはつきものの、Nユニット限定フロアー。後半に箸休め的に用意されており、ちょっとした工夫で突破できる。
……のだが、工夫のためのユニット集め、装備集めからやらなければならない人は苦痛だろう。アリーナに挑戦する人は、Nユニットと装備をあらかじめ集めておくこと。
▲敵は状態異常の効かない米連兵士(男)と、状態異常の効く米連兵士(女)。最初はまっとうに殴り合おうとしていたのだが、米連兵士(男)のスキルによる全体攻撃が辛い。「これまた鬼謀でいいんじゃね?」と思い至り、下の部隊を作る。
▲基本は35Fと同じ。ひとり迅刹じゃなくて皓月なのは、試したみただけ。あまり効果は実感できなかった。『決戦アリーナ』以来となる、久々のふうま火遁衆(男)リーダーである。久しぶり! 基準としてはスキルで単体ダメージを出せて、SPDが早いのを選んだ。
▲スキルを使わせないよう、米連兵士(男)を順に殴り殺していって、次に米連兵士(女)。3人目の米連兵士(男)にスキルを使われたせいで激闘になったが、最後まで立っていた我らのふうま火遁衆(男)のお陰で勝利。
▲鬼謀は個数を用意しただけで、数字が悪い。一応、上、右下、左下を優先にある程度レベルは上げたが、全部は鍛えていない。Nユニットはステータスが低いため、装備の数字はかなり重要になる。
とはいえ、根本的なステータスの不足がかなり辛くなってきた。
【科学アリーナ34F】
[自然属性を5体以上編成、味方が受ける毒ダメージ増加、15ターン以内に勝利]
剛力の青鬼、生物兵器兵、ATK支援型ドローン、DEF支援型ドローンという敵の名前がもう、嫌な予感しかしない。
▲案の定、ATK4000ある剛力の青鬼にATK特大アップが飛び、滅茶苦茶になる。青鬼の攻撃が激烈すぎて、毒ダメージアップとかいう要素は気にしていられない。
▲割り切って火傷と混乱でどうにかすることにした部隊。【槍炎の戦闘狂】眞田焔が全体火傷で青鬼を倒すまで、【ビーチの優等生】磯咲伊紀のATKダウンと、甲斐原菜央の全体混乱で時間を稼ぐ。ターゲットはずっと青鬼。青鬼にも一応、混乱は効くので、疾駆×4セットで1ターン目に甲斐原が青鬼を混乱させるまでやり直すのも手。
▲持ち込んだアイテムはこう。耐えている間にどうしても死人は出るので、蘇生石も使っていく。むしろ蘇生石によるSP回復が重要だ。とにかく青鬼を殺さないと話にならないため、青鬼のHPが減ってきたら【槍炎の戦闘狂】眞田焔は奥義に切り替えて確実に殺す。あとは火傷に巻き込まれてHPの減っている残りを1体ずつ倒す。
【科学アリーナ35F】
[自然属性を5体以上編成、30ターン以内に勝利]
報酬SRの縛りを諦めかけたフロアー。ボスはケイリー・マイヤーズ。ケイリーのDEFとHPが高く、まっとうにやっていたら30ターン目までに全然ダメージが足りない。
▲麻痺を使うのも面倒だが、とにかくレイジモードに入ったあとの攻撃力が高い。ダメージを出そうとして攻撃的な部隊にすると、こっちが全滅させられる。
▲手も足も出ずに何度もやられた末、実験的に構築したのがこちら。鬼謀×4セットを全ユニットにつけて、反射殺し大作戦。メンバーはHP回復役4体と、攻撃役の【春の新作】井河さくらになっている。工夫ポイントはナディアの採用でSPDを上げているのと、【若き対魔忍】井河さくらのリーダースキルでさらにHPを上げている点。
▲ケイリーの全体攻撃がまるごと反射されて、すごいダメージを与えられる。見にくいが、こちらが受けたダメージを100%反射している。あとは豊富なHP回復スキルと、持ち込んだHP回復薬でケイリーが死ぬまで耐えるのみ。鬼謀は特に集めていなかったのだが、派遣クエストで装備の欠片を1万以上持っていて良かった。
▲レイジモード後の単体8000点パンチを受けると、どうしても誰か死ぬ。復活すると反射が消えるが困りものだが、攻撃役の【春の新作】井河さくらを起こして最後のHPを削ってもらった。26ターン目になんとか勝利。
【科学アリーナ36F】
[自然属性を5体以上編成、LR・UR・SR・HR・Rユニット出撃不可、バトルアイテム使用不可]
アリーナにはつきものの、Nユニット限定フロアー。後半に箸休め的に用意されており、ちょっとした工夫で突破できる。
……のだが、工夫のためのユニット集め、装備集めからやらなければならない人は苦痛だろう。アリーナに挑戦する人は、Nユニットと装備をあらかじめ集めておくこと。
▲敵は状態異常の効かない米連兵士(男)と、状態異常の効く米連兵士(女)。最初はまっとうに殴り合おうとしていたのだが、米連兵士(男)のスキルによる全体攻撃が辛い。「これまた鬼謀でいいんじゃね?」と思い至り、下の部隊を作る。
▲基本は35Fと同じ。ひとり迅刹じゃなくて皓月なのは、試したみただけ。あまり効果は実感できなかった。『決戦アリーナ』以来となる、久々のふうま火遁衆(男)リーダーである。久しぶり! 基準としてはスキルで単体ダメージを出せて、SPDが早いのを選んだ。
▲スキルを使わせないよう、米連兵士(男)を順に殴り殺していって、次に米連兵士(女)。3人目の米連兵士(男)にスキルを使われたせいで激闘になったが、最後まで立っていた我らのふうま火遁衆(男)のお陰で勝利。
▲鬼謀は個数を用意しただけで、数字が悪い。一応、上、右下、左下を優先にある程度レベルは上げたが、全部は鍛えていない。Nユニットはステータスが低いため、装備の数字はかなり重要になる。
今回はSRスネークレディをご紹介。特にレポート内容に絡んだユニットも見当たらなかったので、ストックのうち実装の古いユニットを消化しておこうと選んだ。
マイナーだが、元々は原作『対魔忍アサギ外伝〜カオス・アリーナ編〜』に登場した原作キャラクターである。『対魔忍アサギZERO』ではメインの敵として活躍した。
ふたなりを活かしてアサギや紫と濃厚に絡んでくれるため、もっともっと出番が増えて欲しい。朧&スネークレディのコンビが電車でアサギを責める『対魔忍アサギ外伝〜カオス・アリーナ編〜』のシーンは傑作のひとつだ。
スキルは1が3体攻撃+毒付与、2が単体攻撃+毒付与、奥義が単体攻撃。アタッカーなのだが、ステータスがバランス型でATKが最大685までしか伸びず、使いにくい。リーダースキルも「魔性属性ユニットのATKを小アップ+DEFを極小アップ」と中途半端で、アリーナで毒が必要とされる時くらいしか選択肢に入らない。
マイナーだが、元々は原作『対魔忍アサギ外伝〜カオス・アリーナ編〜』に登場した原作キャラクターである。『対魔忍アサギZERO』ではメインの敵として活躍した。
ふたなりを活かしてアサギや紫と濃厚に絡んでくれるため、もっともっと出番が増えて欲しい。朧&スネークレディのコンビが電車でアサギを責める『対魔忍アサギ外伝〜カオス・アリーナ編〜』のシーンは傑作のひとつだ。
スキルは1が3体攻撃+毒付与、2が単体攻撃+毒付与、奥義が単体攻撃。アタッカーなのだが、ステータスがバランス型でATKが最大685までしか伸びず、使いにくい。リーダースキルも「魔性属性ユニットのATKを小アップ+DEFを極小アップ」と中途半端で、アリーナで毒が必要とされる時くらいしか選択肢に入らない。