この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。
3月16日からは報酬としてSRすーぱーそに子が手に入る、コラボマップイベントが始まっている。『RPGX』初のコラボイベントとなる"そに子、対魔忍になりまうs♪"について、まずはストーリーを見て行こう! (ゴブリンX)
▲すーぱーそに子はガールズバンドのギター兼ボーカルで、グラドルで声優でといろいろやっている人気のマルチタレント。そんな彼女が対魔忍に扮し、遊園地でヒーローショーに出るというのがイベントのストーリーだ。ちなみに敵役である右のザンギャックには、我らが主人公・小太郎が入っている。
▲どうも『RPGX』では対魔忍は存在を隠しておらず、そに子が一日対魔忍をやったり、対魔忍すーぱーそに子を主役にした国営放送の子供向けアニメ(日曜朝放送)もある様子。そのアニメが大人気で、本人が出演するショーをやることになり、本物の対魔忍がアドバイザー兼役者として呼ばれたという訳だ。この辺の対魔忍の認知度、みたいなのはシナリオの都合で変わる部分だと思うのだが(今回は特にコラボだし)、とりあえずは最新の情報を否定する必要もないだろう。対魔忍は積極的に広報活動を行っており、子供にも人気。……ただメンバーが公表されているかは不明だし、「魔族を悪、国家に属し魔族と戦う対魔忍を正義」とするプロパガンダの一環と考えれば、ごく当たり前の施策とも言える。
▲ショーにはゆきかぜ、さくら、蛇子、鹿之助がぞろぞろ応援に来ているのだが、どうも対魔忍ショーをターゲットにしたテロが計画されているので、その警戒も兼ねているらしい。今回コラボユニットになっているさくらは、そに子の衣装を着て登場。ガッチガチに殺伐な本物の対魔忍と違い、『対魔忍すーぱーそに子』はハピネスウェーブで怪人の悪い心を善に変えるという、ふわっとした設定になっている。子供向けなのだ。
▲ショーの最中、遊園地のマスコットであるくまったんが一斉に暴走して襲い掛かって来た。小太郎はショーを継続するため、咄嗟にアドリブでセリフを繋ぐ。そこにゆきかぜが乗っかり、忍者戦隊タイマファイブとしてステージに乱入。パレード用の巨大マスコットロボット、ビッグくまったんをあくまでショーの演出内で処理することに。……あまりに常識外れなものは観客に見せないよう奮闘しているので、対魔忍の存在は隠していないが、人間離れした能力のことは隠しているのかもしれない。
▲そに子(タイマピンク)が主題歌を歌って観客の気を引いている隙に、ゆきかぜの雷(合体必殺技タイマビクトリーフラッシュ)でビッグくまったんを吹き飛ばしたタイマファイブ。withザンギャックで記念写真を撮ってめでたしめでたしかと思いきや、異世界から来た若いさくら(小太郎の家でかくまっている)の存在が完全にアサギ校長にバレているっぽいのだった。
3月16日からは報酬としてSRすーぱーそに子が手に入る、コラボマップイベントが始まっている。『RPGX』初のコラボイベントとなる"そに子、対魔忍になりまうs♪"について、まずはストーリーを見て行こう! (ゴブリンX)
▲すーぱーそに子はガールズバンドのギター兼ボーカルで、グラドルで声優でといろいろやっている人気のマルチタレント。そんな彼女が対魔忍に扮し、遊園地でヒーローショーに出るというのがイベントのストーリーだ。ちなみに敵役である右のザンギャックには、我らが主人公・小太郎が入っている。
▲どうも『RPGX』では対魔忍は存在を隠しておらず、そに子が一日対魔忍をやったり、対魔忍すーぱーそに子を主役にした国営放送の子供向けアニメ(日曜朝放送)もある様子。そのアニメが大人気で、本人が出演するショーをやることになり、本物の対魔忍がアドバイザー兼役者として呼ばれたという訳だ。この辺の対魔忍の認知度、みたいなのはシナリオの都合で変わる部分だと思うのだが(今回は特にコラボだし)、とりあえずは最新の情報を否定する必要もないだろう。対魔忍は積極的に広報活動を行っており、子供にも人気。……ただメンバーが公表されているかは不明だし、「魔族を悪、国家に属し魔族と戦う対魔忍を正義」とするプロパガンダの一環と考えれば、ごく当たり前の施策とも言える。
▲ショーにはゆきかぜ、さくら、蛇子、鹿之助がぞろぞろ応援に来ているのだが、どうも対魔忍ショーをターゲットにしたテロが計画されているので、その警戒も兼ねているらしい。今回コラボユニットになっているさくらは、そに子の衣装を着て登場。ガッチガチに殺伐な本物の対魔忍と違い、『対魔忍すーぱーそに子』はハピネスウェーブで怪人の悪い心を善に変えるという、ふわっとした設定になっている。子供向けなのだ。
▲ショーの最中、遊園地のマスコットであるくまったんが一斉に暴走して襲い掛かって来た。小太郎はショーを継続するため、咄嗟にアドリブでセリフを繋ぐ。そこにゆきかぜが乗っかり、忍者戦隊タイマファイブとしてステージに乱入。パレード用の巨大マスコットロボット、ビッグくまったんをあくまでショーの演出内で処理することに。……あまりに常識外れなものは観客に見せないよう奮闘しているので、対魔忍の存在は隠していないが、人間離れした能力のことは隠しているのかもしれない。
▲そに子(タイマピンク)が主題歌を歌って観客の気を引いている隙に、ゆきかぜの雷(合体必殺技タイマビクトリーフラッシュ)でビッグくまったんを吹き飛ばしたタイマファイブ。withザンギャックで記念写真を撮ってめでたしめでたしかと思いきや、異世界から来た若いさくら(小太郎の家でかくまっている)の存在が完全にアサギ校長にバレているっぽいのだった。
ここからはイベントの内容と、散りばめられたネタの解説をやっていきたい。と言いつつ、ゴブリンはすーぱーそに子についてよく知らない。ただ今回のコラボを機会にいろいろ元ネタを調べてみたので、同じような立場の方向けに共有しておきたい。
あとはコラボで初心者が増えるタイミングだと思うので、すーぱーそに子の取り方なんかを書いておこうと思う。ちょっと書くことが多すぎるので、初心者向けの指南なんかはまた来週。
何はともあれ、まずはコラボユニットが入った期間限定ピックアップガチャをドーン!
▲あっ!? えっ!? ……初めまして二枚抜き!? 勝った? 勝った感じ……?
▲バーン! こちらこそ、ありがとー! ……なんでベースなのかというと、さくらは『LILITH VOCAL COLLECTION』というCDのジャケットで、ベースを弾いていたから。モデルは多分フェンダーのJAZZ BASS……かな? ジャケットのイラストで持っているベースも同じもの。もう1枚のSRは【鋼鉄の対魔忍】甲河アスカでスキルレベルが4になりました。
▲マップのボスはビッグくまったん。最初に入る小太郎のセリフ通り、常にATK・DEF・SPDダウンという手加減状態での戦闘になる。属性は科学。ちょうどアップデートで「科学(自然)の自然(科学)に対するダメージアップは、味方が敵に与えるダメージのみ」というルールに変わったので、自然部隊+回復役のユフィ&ソフィ(麻痺がうっとうしいのでリーダーは鹿之助)で勝負。弱体化なしだと結構強いのだが、【超音速ベーシスト】井河さくらの奥義が攻撃しながら全体のSPを回復するという夢性能なこともあり、楽に戦えた。属性のルール変更に関しては、「そりゃそうだ」という感想。
▲レアエネミーはザンギャック。これの中身が小太郎なら、初の(敵)ユニット化になる。火傷にクリティカルアップと、微妙に多彩だがそんなに強くないところに小太郎っぽさはある。死ぬ時にくるんと前宙して倒れるのが、特撮の戦闘員っぽい。
▲今回の特別なマップは、舞台イメージ。ザンギャックとビッグくまったんと対魔忍たち。ちゃんと舞台にいる設定のユニットが舞台にいるのが心憎い。ちなみにこのマップでは、対魔石もガチャチケットも手に入らなかった(金塊が10個手に入った)。ぐぬぬ……。
▲初心者向けのSRすーぱーそに子の取り方だが、マップバトルの初級(可能なら中級)を周回して、マップメダルを300枚集めるのが一番簡単だ。初級1回で4枚のマップメダルが手に入るため、75回やればいい。そうこうしているうちにイベントミッションや宝箱からアイテムも集まるだろうし、すーぱーそに子がボスからドロップすれば話は早い。もしすーぱーそに子をSRからLRまで覚醒させたい場合、合わせてイベントミッションで神秘の至宝という紫色の覚醒素材を3つ手に入れないといけない。「弱体化アイテムなしで初級ボス討伐」、「弱体化アイテムなしで中級ボス3回討伐」、「赤色の宝箱10個」のイベントミッションで手に入る。ただ神秘の至宝はほかのイベントで余分に手に入るため、いまは気にしなくても大丈夫だ。
▲最短の方法としては、「弱体化アイテムなしで上級ボス討伐」というイベントミッションを達成して、一発ですーぱーそに子を手に入れるやり方もある。もしサーバー01なら(GAME START画面の右上にサーバーが表示されている)、サポートユニット選択でRANK81の"ゴブリンX"というユーザーを探すといい。サポートに、「1ユニットで延々回復しながら数百ターンかけて通常攻撃で上級マップの弱体化なしボスを殴り殺す」愉快な双子をおいておく(少なくとも次回レポートの更新まで)。
▲やり方は双子のサポートを連れて上級マップに入り、敵を全部避け、SP回復薬を取ってボスと戦闘、3倍速オートで放置するだけ。もしRの四條如月かアルベルタかユノーを持っていれば、リーダーにしておこう。それで麻痺が完全に防げる。バトルアイテムというものを理解しているなら、1ターン目にSP回復薬(小)を双子に使用するとさらに安心だ。念のため麻痺治しも持ち込んでおくといい。99ターンでステータスダウンが解除されるので、レイジモードに入ってもへっちゃらである。
▲では、ネタ解説。まずは基本として、すーぱーそに子はゲームメーカー・ニトロプラスのマスコットガールだ。マップイベントの宝箱から手に入るマカロンとチャーシューメンは、彼女の好物である。ミニキャラが持っているギターは、第一宇宙速度の1stアルバム『GALAXY ONE』のジャケットで彼女が持っていたものをイメージしていると思われる。
▲そに子が沖縄でイカの怪人に捕まる役をやったという話をしていたのは、アニメ『そにアニ』の第3話"そに子、沖縄に行く"より。細かい話だと、イベントタイトルの「まうs」というのは、彼女がよくタイプミスをするから。「とりゃー」というのは彼女がよく使う言い回し(掛け声?)のようだ。好きなアーティストはニルヴァーナらしい(無関係情報)。
▲そに子とは関係ないが、ザンギャックはBLACK LILITHの『魔法少女フェアリーナイツ』に登場するキャラクター。途中でちょっと出て来たヒトデラーも、BLACK LILITH『触装! 魔法少女ヒカル』のヒトデ怪人のグラフィックが使われている。くまったんは見つからなかったので、描きおろしかもしれない。せっかくミニキャラがあるので、くまったんもNユニットとして欲しいところだ。戦隊ものネタに関しては、それっぽいのが多すぎてよくわからなかった(特定のモデルはない気もする)。忍者モチーフというだけでも、忍者戦隊と忍風戦隊と手裏剣戦隊があるし。
あとはコラボで初心者が増えるタイミングだと思うので、すーぱーそに子の取り方なんかを書いておこうと思う。ちょっと書くことが多すぎるので、初心者向けの指南なんかはまた来週。
何はともあれ、まずはコラボユニットが入った期間限定ピックアップガチャをドーン!
▲あっ!? えっ!? ……初めまして二枚抜き!? 勝った? 勝った感じ……?
▲バーン! こちらこそ、ありがとー! ……なんでベースなのかというと、さくらは『LILITH VOCAL COLLECTION』というCDのジャケットで、ベースを弾いていたから。モデルは多分フェンダーのJAZZ BASS……かな? ジャケットのイラストで持っているベースも同じもの。もう1枚のSRは【鋼鉄の対魔忍】甲河アスカでスキルレベルが4になりました。
▲マップのボスはビッグくまったん。最初に入る小太郎のセリフ通り、常にATK・DEF・SPDダウンという手加減状態での戦闘になる。属性は科学。ちょうどアップデートで「科学(自然)の自然(科学)に対するダメージアップは、味方が敵に与えるダメージのみ」というルールに変わったので、自然部隊+回復役のユフィ&ソフィ(麻痺がうっとうしいのでリーダーは鹿之助)で勝負。弱体化なしだと結構強いのだが、【超音速ベーシスト】井河さくらの奥義が攻撃しながら全体のSPを回復するという夢性能なこともあり、楽に戦えた。属性のルール変更に関しては、「そりゃそうだ」という感想。
▲レアエネミーはザンギャック。これの中身が小太郎なら、初の(敵)ユニット化になる。火傷にクリティカルアップと、微妙に多彩だがそんなに強くないところに小太郎っぽさはある。死ぬ時にくるんと前宙して倒れるのが、特撮の戦闘員っぽい。
▲今回の特別なマップは、舞台イメージ。ザンギャックとビッグくまったんと対魔忍たち。ちゃんと舞台にいる設定のユニットが舞台にいるのが心憎い。ちなみにこのマップでは、対魔石もガチャチケットも手に入らなかった(金塊が10個手に入った)。ぐぬぬ……。
▲初心者向けのSRすーぱーそに子の取り方だが、マップバトルの初級(可能なら中級)を周回して、マップメダルを300枚集めるのが一番簡単だ。初級1回で4枚のマップメダルが手に入るため、75回やればいい。そうこうしているうちにイベントミッションや宝箱からアイテムも集まるだろうし、すーぱーそに子がボスからドロップすれば話は早い。もしすーぱーそに子をSRからLRまで覚醒させたい場合、合わせてイベントミッションで神秘の至宝という紫色の覚醒素材を3つ手に入れないといけない。「弱体化アイテムなしで初級ボス討伐」、「弱体化アイテムなしで中級ボス3回討伐」、「赤色の宝箱10個」のイベントミッションで手に入る。ただ神秘の至宝はほかのイベントで余分に手に入るため、いまは気にしなくても大丈夫だ。
▲最短の方法としては、「弱体化アイテムなしで上級ボス討伐」というイベントミッションを達成して、一発ですーぱーそに子を手に入れるやり方もある。もしサーバー01なら(GAME START画面の右上にサーバーが表示されている)、サポートユニット選択でRANK81の"ゴブリンX"というユーザーを探すといい。サポートに、「1ユニットで延々回復しながら数百ターンかけて通常攻撃で上級マップの弱体化なしボスを殴り殺す」愉快な双子をおいておく(少なくとも次回レポートの更新まで)。
▲やり方は双子のサポートを連れて上級マップに入り、敵を全部避け、SP回復薬を取ってボスと戦闘、3倍速オートで放置するだけ。もしRの四條如月かアルベルタかユノーを持っていれば、リーダーにしておこう。それで麻痺が完全に防げる。バトルアイテムというものを理解しているなら、1ターン目にSP回復薬(小)を双子に使用するとさらに安心だ。念のため麻痺治しも持ち込んでおくといい。99ターンでステータスダウンが解除されるので、レイジモードに入ってもへっちゃらである。
▲では、ネタ解説。まずは基本として、すーぱーそに子はゲームメーカー・ニトロプラスのマスコットガールだ。マップイベントの宝箱から手に入るマカロンとチャーシューメンは、彼女の好物である。ミニキャラが持っているギターは、第一宇宙速度の1stアルバム『GALAXY ONE』のジャケットで彼女が持っていたものをイメージしていると思われる。
▲そに子が沖縄でイカの怪人に捕まる役をやったという話をしていたのは、アニメ『そにアニ』の第3話"そに子、沖縄に行く"より。細かい話だと、イベントタイトルの「まうs」というのは、彼女がよくタイプミスをするから。「とりゃー」というのは彼女がよく使う言い回し(掛け声?)のようだ。好きなアーティストはニルヴァーナらしい(無関係情報)。
▲そに子とは関係ないが、ザンギャックはBLACK LILITHの『魔法少女フェアリーナイツ』に登場するキャラクター。途中でちょっと出て来たヒトデラーも、BLACK LILITH『触装! 魔法少女ヒカル』のヒトデ怪人のグラフィックが使われている。くまったんは見つからなかったので、描きおろしかもしれない。せっかくミニキャラがあるので、くまったんもNユニットとして欲しいところだ。戦隊ものネタに関しては、それっぽいのが多すぎてよくわからなかった(特定のモデルはない気もする)。忍者モチーフというだけでも、忍者戦隊と忍風戦隊と手裏剣戦隊があるし。
と毎回のことなのでこの見出しだが、今回紹介するのはコラボキャラクターのSRすーぱーそに子。アダルトコンテンツの出身ではないため、エッチはない。ただイベントシーンとCG自体はあるので、そちらを紹介しておこう。
スキルは1が敵全体ATKダウン、2が全体HP小回復&SP大回復、奥義が全体攻撃&混乱。HP回復とSP回復に全体攻撃という初心者が助かる構成になっている。リーダースキルの毎ターンHP回復も、継続回復スキルが用意しにくい初心者にはありがたい。
スキルは1が敵全体ATKダウン、2が全体HP小回復&SP大回復、奥義が全体攻撃&混乱。HP回復とSP回復に全体攻撃という初心者が助かる構成になっている。リーダースキルの毎ターンHP回復も、継続回復スキルが用意しにくい初心者にはありがたい。