ゴブリンX氏の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』のレポート保管庫です。

PVPイベントにリーナが登場!

 この連載は『対魔忍アサギ』や『対魔忍紅』など、原作・対魔忍シリーズのファンに向けて『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のおもしろさを伝えるプレーレポートだ。

 今回はNEOレイドイベント"アンタにだけ特別に教えたるわ"の結果と、開催中のPVPイベント"決戦アリーナ"をレポートしていく。初心者講座では、井河さくらについて解説! (ゴブリンX)


▲"決戦アリーナ"の報酬は、EX-UR【七衆の嵐】リーナ(魔族)。ランキングで3000位に入ることで入手できる。ちなみにガチャでは、URが全部さくらという"井河さくらピックアップ復刻ガチャ"をやっている。

SRだった七衆リーナがURにランクアップ!

 まずは"アンタにだけ特別に教えたるわ"の結果報告から。特攻URがないことで厳しい戦いになることはわかっていたが、思った以上につらい感じになってしまった。特攻URがある場合、中級をちょっと走ったらマテリアルEが1万5000個たまって報酬のイーリス・ウィザード14が1枚余裕で手に入る。

 とかそんな感覚でいたのだが、特攻URがないと中級でイーリス・ウィザード14を300体以上倒さねばならないとは思わなかった。この時点でちょっと疲弊していたのだが、上級に移ったあとの黄色いアナザーレイド(こちらのバフを妨害して来る)の強いこと強いこと。

 レベル40を倒すのに8BPかかった時点で、(ほんの少しだけ)第1回NEOレイドを思い出してしまった。このままだとBP回復薬の消費が怖ろしいことになるので、黄色からは1BPで逃亡するという手もあったのだが、中途半端なことをするよりは、と勢いよくイベント中断。

 次の"決戦アリーナ"に向けて、薬を温存する方策に出た。温存と言いつつ、期間中に赤鬼から手に入れたぶんを差し引いてもNEOレイドに400個超のBP回復薬(小)を注ぎ込んでいるため、あまり余裕はない。"決戦アリーナ"はいつも通り、(中)と(大)のBP回復薬を使って自分を誤魔化しつつ、ランキング3000位を確保していきたい!


▲"アンタにだけ特別に教えたるわ"の最終結果。BP回復薬は使ったが、これでガチャチケット80枚、HR以上確定ガチャチケット15枚、SR以上確定ガチャチケット5枚くらいは回収できているので、問題ない。イーリスも1枚は手に入ったし。


▲"アンタにだけ特別に教えたるわ"のエピローグでは、お館様がイーリスと雫の相手をしていたところにイングリッドが乱入。謎のメッセージだけ残して、すぐに立ち去ってしまう。本格的にブラックと敵対するストーリーの予告だろうか……? あと、ラークシャシャはアメコミヒロインはやめたのね。


▲"決戦アリーナ"ではかつて【ふうま七衆】という名前のカードのなかで、ただひとりSRと悲しい扱いだったリーナが、今度こそURになって登場。相変わらずグダグダとだらけた生活を送っているようだが、訓練は欠かしていないらしく、新たな必殺技セブンス・ハリケーンを編み出した。


▲アリーナでは、紫水を活躍させてあげられるのが嬉しい。実は「敵防御力ダウンと味方攻撃力アップ」のどっちが効果的なのかよくわかっていないのだが、とりあえず敵防御力ダウンを並べたデッキで勝てているので、問題はないだろう。


▲この間のアスカデッキに続き、今回見つけた凜子デッキ。また凜子検定をしようと思ったのだが、カードのふたつ名部分がまったく(空装武神以外)わからない……。調べてみたら、左から【斬鬼の新学期】【斬鬼】【AVデビュー】【天嵐月華】【空装武神】だった。うん、まぁあれだ……ぼかぁ甘い表情よりキリッとした顔のほうが似合うと思うな、凜子は。


▲新機能、ガチャスキップ。通常のガチャだけでなく、連続して回すことの多い紫の欠片ガチャがスキップできて便利。

初心者講座 井河さくらについて

 今回の初心者講座は、ガチャでさくら祭りをやっていることもあり、井河さくらについて解説しておきたい。といっても原作的に書くべきことの多いヒロインなので(『対魔忍紅』と『外伝』除くと過去作全部に出てるのではなかろうか?)、『決戦アリーナ』だけだとよくわからないことに絞って、2点ほど紹介しよう。

 ちなみにここで言う井河さくらは、"決戦アリーナ"における年上で対魔忍にいるほうのさくらだ。若くてふうまにいるさくらは異世界から来たさくらであり、どうも微妙に体験や環境が違っている様子なので、以下の解説が当てはまらない可能性もある。

 ではひとつめ、紫との関係について。いまでこそ同僚の教師である紫を「むっちゃん」と呼び仲良くしているが、五車学園に通う学生時代は、かなり敵対していた。……というか、さくらは変わらず「むっちゃん」と呼んで親友だと思っていたのだが、紫のほうが一方的にさくらを嫌っていたのだ。

 よくわからん頭のゆるそうな女が、愛するアサギ様の妹として可愛がられているだけでなく、頭が悪そうなのに抜群の才能と実績を誇っているのである。ただでさえやっかみの対象になりそうなのに、アサギ様の妹には自分のほうが相応しいという妄念を燃やす紫にとっては、我慢のならない存在だったろう。


▲ちなみにふたりが仲良くなったのは、『対魔忍ムラサキ〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜』での話。桐生に監禁されている間にお互いをかばい合い、さくらの心の強さに触れた紫が、さくらを認めるようになる。まぁ以前からふたりで任務についたりして実力は認めていたので、存外器用で素直なさくらに対し、紫が不器用で素直じゃないという話である。

 ふたつめはさくらの使う影遁について。異能系忍法はよくわからない効果が多いので、観察された事象から推測するしかないが、影遁はそのなかでもおこしている事象がかなり幅広い。基本は影に潜む。もしくは影から影にワープするという効果で、これは"決戦アリーナ"でもよく使っている。

 この影に潜むというのがどういうイメージかというと、影を水面として水の中に潜るようなイメージだ。影から影に飛び渡るのは、氷の割れ目から水中に入り、別の割れ目から出て来るようなものだろう。

 さくらの意志次第なのか、さくらが影に潜った直後なのか、条件はよくわからないが、他人も影に入ること自体はできるらしい。前述の『対魔忍ムラサキ〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜』では、桐生が影に触手を突っ込んでさくらを攻撃するシーンがある。

 それとは別に、影を刃物と化して敵に突き刺すという使い方もできる。先ほどの水のイメージで説明すると、水面から上向きにつららを生成して攻撃するような雰囲気だ。これは『対魔忍アサギ3』で初めて披露した技なので、もしかしたら経験の足りない若いさくらにはできない芸当なのかもしれない。


▲こちらがその影の刃の技、影殺陣。対多人数用の技として開発したらしい。人間相手だと服の影から内向きに刺すという使い方が防御不能過ぎるので、多分ある程度以上の大きさの影が必要と思われる。"決戦アリーナ"だと、【最強対魔忍の妹】井河さくらのスキルが影殺陣になっている。

最後はキャラクターのエッチを紹介!

 今回はさくら祭りで手に入るさくらを紹介! しようと思ったのだが、過去に紹介したことがあったり、持ってなかったりで叶わず。いろいろ調べていたら、どうやら過去の決戦アリーナ報酬だったEX-UR【ストレングス】井河さくらを紹介していなかったようなので、この機会にエッチなことをしておきたい。
【ストレングス】井河さくら
 イラスト:カガミ CV:黒岩心々


▲対魔粒子強化装置ストレングスを生地に縫い込んだスーツを着用した、さくら。時子を助けるため米連の仮面の対魔忍に協力しているらしいので、ふうまにいる若いほうのさくらである。さくらのやる"ω"みたいな口が大好きなのだが、このカードは特に猫っぽくてかわいい。あと尻。この尻がもうとにかく素晴らしい。至宝。


▲スーツの試験中に、がに股で固まって動けなくなってしまったさくら。どうもストレングスは淫魔獣に関係する素材らしく、暴走すると触手になってしまうようだ。つまり触手服である。そう、触手服だ。この触手服というジャンルがことのほか好きなのだが、世に触手は多かれど、あまり触手服は見ない。別に触手でもいいのだが、触手に求めるのはこう数本のにょろにょろ感や気持ち悪さではなく、べたっとした密着感と密度なので、つまり触手服に行き着くのである。もっと流行れ!

次回予告

 次回は4月20日17:00更新予定。次回イベントをレポート!


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