この連載は『対魔忍アサギ』や『対魔忍紅』など、原作・対魔忍シリーズのファンに向けて『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のおもしろさを伝えるプレーレポートだ。
今回は復刻レイドイベント"対魔忍ビーチへようこそ!"の結果と、開催中の復刻タワーイベント"魔界騎士ビーチへようこそ"をレポートしていく。初心者講座ではゲームの基礎構造というか、初心者の心構えについて解説! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/46xwrh1ns9.jpg)
▲"魔界騎士ビーチへようこそ"は90ステージクリアーでEX-SR【サマーバケーション】クラクル(魔族)、ランキング報酬でEX-UR【サマービューティー】イングリッド(魔族)が手に入る。"対魔忍ビーチへようこそ!"と対応したタイトルになっていたのか、気付かなかった……。
今回は復刻レイドイベント"対魔忍ビーチへようこそ!"の結果と、開催中の復刻タワーイベント"魔界騎士ビーチへようこそ"をレポートしていく。初心者講座ではゲームの基礎構造というか、初心者の心構えについて解説! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/46xwrh1ns9.jpg)
▲"魔界騎士ビーチへようこそ"は90ステージクリアーでEX-SR【サマーバケーション】クラクル(魔族)、ランキング報酬でEX-UR【サマービューティー】イングリッド(魔族)が手に入る。"対魔忍ビーチへようこそ!"と対応したタイトルになっていたのか、気付かなかった……。
危なかった……。何が危なかったって、もう少しで「仕事が忙しい上に、体調が悪くてふせってて〜」みたいなバクテリアも分解しないような産業廃棄文を、延々書くハメになるところだった。もしくは勇気の1週スキップの使いどころかとも思われたが……なんとかアサギを1枚入手できたので、今週も元気に通常進行でレポートを書いていこう。
という訳で、ギリギリにはなったが復刻イベントで念願のEX-LR【渚の最強】井河アサギをゲットできた。気分的には一段落になってもいいところだが、次に始まった"魔界騎士ビーチへようこそ"も復刻前に報酬URが取れていないイベントなので、まだまだリベンジは続いて行く。
当時のレポートを見直してみると、レベルが112、体力は141しかない。レベル232、体力257で回復薬(小)も4ケタある現在で、報酬1〜2枚ということを考えると、まぁ当時にタワーイベントの報酬を取るのは無謀だったと言わざるを得ない。
過去のレポートで回復薬(小)200個とか100個の話をしているのを見ると、肩を叩いて「その5倍は用意しようねー」とアドバイスを送りたくなる。ラッキーガチャチケット10%も外しているし……。
そんなあの日に取れなかったイングリッドが待っているとあっては、今回も手を抜く訳にはいかない。しっかりとタワーを上って、今度こそ危なげなくゲットし、1年と半年ぶんの成長を実感したい(先週しそこねたので)。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/R7ZsObLOxO.jpg)
▲"対魔忍ビーチへようこそ!"の最終順位。冷や汗をかいたが、どうにかこうにか……。このイベントはなんにしろギリギリになる運命だったらしい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/4jb3ryfVh5.jpg)
▲"対魔忍ビーチへようこそ!"のエピローグでは、お館様が覚醒した邪眼の力で少女に化けて、テスラの追撃を振り切る。ちなみにこちらの少女の立ち絵は、Lilith作品『輪姦倶楽部』の桂木真紀……かな?
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/9wkkQwZ6CN.jpg)
▲前回紹介した注目ポイントの、裏絵部分。こっちもカワイイ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/uh7UplbRxO.jpg)
▲"魔界騎士ビーチへようこそ"は、アサギから逃げ出したお館様がリゾート地のアマハラでくつろいでいたら、クラクルのせいで厄介事に巻き込まれるというストーリー。クラクルがイングリッド(の部下)からぶんどって来た魔剣ダークフレイムを返却するため、お館様と時子が走り回る。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/VZzreQ6DAE.jpg)
▲今回の見どころ、イングリッドの妄想するブラック様(青空が似合わない)。不器用なイングリッドはいろいろとノマド内でストレスをためているらしく、お館様が化けた占い師に延々愚痴る姿が見られる。チンピラも含め、"魔界騎士ビーチへようこそ"のセリフは妙にキレがあり、読んでいて楽しい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/U8e6QsQxJr.jpg)
▲サポートカードのカレン・B・アインハルトをリーダーにしたデッキで戦ったら、見慣れないエフェクトが。地味に種類が多いので、まだ見たことのないエフェクトがたくさんありそう。
という訳で、ギリギリにはなったが復刻イベントで念願のEX-LR【渚の最強】井河アサギをゲットできた。気分的には一段落になってもいいところだが、次に始まった"魔界騎士ビーチへようこそ"も復刻前に報酬URが取れていないイベントなので、まだまだリベンジは続いて行く。
当時のレポートを見直してみると、レベルが112、体力は141しかない。レベル232、体力257で回復薬(小)も4ケタある現在で、報酬1〜2枚ということを考えると、まぁ当時にタワーイベントの報酬を取るのは無謀だったと言わざるを得ない。
過去のレポートで回復薬(小)200個とか100個の話をしているのを見ると、肩を叩いて「その5倍は用意しようねー」とアドバイスを送りたくなる。ラッキーガチャチケット10%も外しているし……。
そんなあの日に取れなかったイングリッドが待っているとあっては、今回も手を抜く訳にはいかない。しっかりとタワーを上って、今度こそ危なげなくゲットし、1年と半年ぶんの成長を実感したい(先週しそこねたので)。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/R7ZsObLOxO.jpg)
▲"対魔忍ビーチへようこそ!"の最終順位。冷や汗をかいたが、どうにかこうにか……。このイベントはなんにしろギリギリになる運命だったらしい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/4jb3ryfVh5.jpg)
▲"対魔忍ビーチへようこそ!"のエピローグでは、お館様が覚醒した邪眼の力で少女に化けて、テスラの追撃を振り切る。ちなみにこちらの少女の立ち絵は、Lilith作品『輪姦倶楽部』の桂木真紀……かな?
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/9wkkQwZ6CN.jpg)
▲前回紹介した注目ポイントの、裏絵部分。こっちもカワイイ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/uh7UplbRxO.jpg)
▲"魔界騎士ビーチへようこそ"は、アサギから逃げ出したお館様がリゾート地のアマハラでくつろいでいたら、クラクルのせいで厄介事に巻き込まれるというストーリー。クラクルがイングリッド(の部下)からぶんどって来た魔剣ダークフレイムを返却するため、お館様と時子が走り回る。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/VZzreQ6DAE.jpg)
▲今回の見どころ、イングリッドの妄想するブラック様(青空が似合わない)。不器用なイングリッドはいろいろとノマド内でストレスをためているらしく、お館様が化けた占い師に延々愚痴る姿が見られる。チンピラも含め、"魔界騎士ビーチへようこそ"のセリフは妙にキレがあり、読んでいて楽しい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/U8e6QsQxJr.jpg)
▲サポートカードのカレン・B・アインハルトをリーダーにしたデッキで戦ったら、見慣れないエフェクトが。地味に種類が多いので、まだ見たことのないエフェクトがたくさんありそう。
初心者講座といいつつ、内容が初心者向きではないことも多い初心者講座だが、今回は過去のレポートを読み直して初心に帰り、完全に初心者向けに書いてみたい。内容としては、ゲームの基本構造解説みたいなものだが、言ってみれば初心者の心得になると思う。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/i_eUQI9zvJ.jpg)
▲と、上記のようにエロにまったく触れずにゲーム性が説明できてしまう。エロは彩りであって、このゲームの本質ではないのだ。そしてその彩りにRから声と差分と大量のテキストがあって、SR以上はそれが2シーンあるという極彩色が施されているのもまた、『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』なのである。
●『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』はプレイヤーVSプレイヤーのゲーム そうは見えないかもしれないが、『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』は各イベントでランキング3000位を争う、PVPのゲームだ(NEOレイドイベント除く)。なので、初心者は各イベントの報酬URカードは取れない(お館様歴半年〜数年の3000人に食い込まねばならない)。BP回復薬を十数万円ぶん買うとかなら別だが、それ以外ではほぼ無理だ。救済措置としてラッキーガチャチケットがあるが、こちらもランキングで入手することには代わりない。 ●『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』はリアルマネーでデッキ差を埋められない これは限定カードが恒常カードに比べて非常に強く、また限定カードがイベントが終わると取れない(かなり後に限定復刻されるしかない)ため。いくらガチャにお金を注ぎ込んでも、現在のイベントの限定カード(URは1枚しかない)と、恒常のカードしか取れない。リアルマネーで即座に戦力差を埋めようと思ったら、「薬を相手より多く用意する」という手段になる。 ●『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』は回復薬がモリモリ手に入る 通常クエストに登場するレイドボスの速疾鬼を倒すと回復薬が、赤鬼を倒すとBP回復薬が手に入る(全ステージで遭遇可能)。しかもレイドボスのレベルを上げると手に入る個数が増える。レイドボスは毎週月曜日の0:00にレベルがリセットされるため、倒せなくなることもない。BPは2時間で0から6点まで回復するので、2時間ごとに通常クエストをやってレイドボスを倒していれば、薬をがんがん増やすことができる。 ●『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』は時間をかけると確実に強くなる ソーシャルゲームには、往々にして「無課金はここで頭打ち、あとは課金してください」や「課金額がいくらだとここまで」というラインがある。しかし『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』は時間(というかプレー期間)が長くなればなるだけ強くなり続ける、奇跡の設計が実現されている。これはインフレを恐れない心と、上記の薬集めによるものだ。課金によって即座にデッキ差は埋められないが、長期間の課金によってデッキの強さを水増しし、差をつけていくことならできる。 ●『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』は努力が報われるゲーム 最終的にプレイヤーVSプレイヤーになるが、その範囲(ランキング3000位)に入れない初心者でも、イベントで報酬SRを取る(条件達成で手に入れる)ことができる。また、イベントごとにガチャに追加される限定カードも手に入っていく。さらには通常クエストで鬼(速疾鬼+赤鬼)を倒すことで、薬を貯めることができる。そうこうしているうちに必ず3000位争いができるようになるのが、『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』だ。 努力と書いたが、別に初心者の期間が面白くないという話ではないので(未知のカードが次々手に入る快感は初心者特有だし)、PVPじゃない平和な場所で力を蓄え、ぜひランキング争いに参加して欲しい。大体、半年〜1年を見ておけば、報酬URを狙う力が手に入るはずだ! |
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/i_eUQI9zvJ.jpg)
▲と、上記のようにエロにまったく触れずにゲーム性が説明できてしまう。エロは彩りであって、このゲームの本質ではないのだ。そしてその彩りにRから声と差分と大量のテキストがあって、SR以上はそれが2シーンあるという極彩色が施されているのもまた、『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』なのである。
今回は入手したEX-LR【渚の最強】井河アサギを紹介。1年半前に紹介できなかったものを、やっと掲載できる。スキル的にはダメージカット+防御力割合アップという、最近の流行を先取りしたもの。いかんせん古いので数値がやや低いが、多分対魔忍デッキを組むと十分入って来る。