この記事は『対魔忍RPGX』について語る、毎週掲載のプレーレポートだ。今回は2月13日から開催中のマップイベント、"稲毛屋のアイス"をレポートしていく。
"稲毛屋のアイス"ではシステム面での変更があるのだが、その辺に触れる前にまずは素敵な新キャラ(『RPGX』初出)が登場するストーリーを見ていきたい。新キャラ、クリア・ローベルは獅子神自斎に続いて、なまにくATK氏が描くキャラクターになっている! (ゴブリンX)
▲この虫めいた無感情な目でじーっとこっちを見て、棒読みで喋るのがクリア・ローベルである。小太郎は稲毛屋でアイスを欲しがる彼女におごってあげた(金欠なので自分のぶんは買わなかった)ことから、クリアに懐かれる。
▲うるさい、お前もじぽにしてやろうか! 後にわかるが、クリアはアサギへの刺客であり、忍法を使う相手(つまり対魔忍)を排除対象と認識している。この時もゆきかぜへの警戒は解かなかった。小太郎は忍法が使えないので、仲良くしていい相手のようだ。
▲何かに操られるように、アサギを目指すクリア。ゆきかぜの雷も蛇子のタコ墨も鹿之助のレーダーも効かない鉄壁の守りで押し合いになっているところに小太郎が現れると、彼女は小太郎への攻撃を拒否しようと苦しむ。しかしその結果、先ほど見せていたおぼろな意思すら伺えない、ゼンインコロスモードに移行してしまう。
▲出たぞ必殺・タコ足ぱんち! ゆきかぜが盾を、蛇子が剣を防いでいるうちに鹿之助の電遁で頭部の装置に干渉し、クリアの暴走を止める小太郎たち。だが彼女の腹には、爆弾が仕込まれていた。小太郎たちは電波を辿って近くにいた真の敵を追い詰め、(逃がしはしたが)なんとか爆発を防ぐ。
▲クリアに送られる自爆命令を妨害するため、最大出力で雷を放ち続けるゆきかぜ。小太郎からの無茶な注文だが、そういう時こそ輝く女なのである。行方不明の母親とか、学校での立場とかと無関係に仲間として接してくれる小太郎は、ゆきかぜにとって大事な相手になりつつある……気がする。
▲爆弾を取り除いた(例によって桐生がなんとかした)クリアは、アサギ校長の采配で対魔忍預かりになる。彼女は小太郎と親し気だったゆきかぜにヤキモチを焼いているらしく、「見張る」という名目でゆきかぜと暮らすことに。メイジャーといい最近イベントでキャラが増えているが、彼女たちにはぜひ再登場してもらいたい。……画像がクリアばっかりになってしまったが、かわいいからいいじゃない。
▲クリアばっかりになったので、さらにクリアを掲載(錯乱)。デザインのアリっぽさとか、黒セーラーっぽさとか、メイドロボっぽさとか、素敵ポイントがばりばりに詰まっているのだが、タイプヒーローというコードネームから、メインはファンタジーRPGの勇者がモチーフと思われる(クエストをやって報酬をもらおうという思考だし)。うんうん、あだなす存在をくちくしようね〜。
"稲毛屋のアイス"ではシステム面での変更があるのだが、その辺に触れる前にまずは素敵な新キャラ(『RPGX』初出)が登場するストーリーを見ていきたい。新キャラ、クリア・ローベルは獅子神自斎に続いて、なまにくATK氏が描くキャラクターになっている! (ゴブリンX)
▲この虫めいた無感情な目でじーっとこっちを見て、棒読みで喋るのがクリア・ローベルである。小太郎は稲毛屋でアイスを欲しがる彼女におごってあげた(金欠なので自分のぶんは買わなかった)ことから、クリアに懐かれる。
▲うるさい、お前もじぽにしてやろうか! 後にわかるが、クリアはアサギへの刺客であり、忍法を使う相手(つまり対魔忍)を排除対象と認識している。この時もゆきかぜへの警戒は解かなかった。小太郎は忍法が使えないので、仲良くしていい相手のようだ。
▲何かに操られるように、アサギを目指すクリア。ゆきかぜの雷も蛇子のタコ墨も鹿之助のレーダーも効かない鉄壁の守りで押し合いになっているところに小太郎が現れると、彼女は小太郎への攻撃を拒否しようと苦しむ。しかしその結果、先ほど見せていたおぼろな意思すら伺えない、ゼンインコロスモードに移行してしまう。
▲出たぞ必殺・タコ足ぱんち! ゆきかぜが盾を、蛇子が剣を防いでいるうちに鹿之助の電遁で頭部の装置に干渉し、クリアの暴走を止める小太郎たち。だが彼女の腹には、爆弾が仕込まれていた。小太郎たちは電波を辿って近くにいた真の敵を追い詰め、(逃がしはしたが)なんとか爆発を防ぐ。
▲クリアに送られる自爆命令を妨害するため、最大出力で雷を放ち続けるゆきかぜ。小太郎からの無茶な注文だが、そういう時こそ輝く女なのである。行方不明の母親とか、学校での立場とかと無関係に仲間として接してくれる小太郎は、ゆきかぜにとって大事な相手になりつつある……気がする。
▲爆弾を取り除いた(例によって桐生がなんとかした)クリアは、アサギ校長の采配で対魔忍預かりになる。彼女は小太郎と親し気だったゆきかぜにヤキモチを焼いているらしく、「見張る」という名目でゆきかぜと暮らすことに。メイジャーといい最近イベントでキャラが増えているが、彼女たちにはぜひ再登場してもらいたい。……画像がクリアばっかりになってしまったが、かわいいからいいじゃない。
▲クリアばっかりになったので、さらにクリアを掲載(錯乱)。デザインのアリっぽさとか、黒セーラーっぽさとか、メイドロボっぽさとか、素敵ポイントがばりばりに詰まっているのだが、タイプヒーローというコードネームから、メインはファンタジーRPGの勇者がモチーフと思われる(クエストをやって報酬をもらおうという思考だし)。うんうん、あだなす存在をくちくしようね〜。
マップイベントは移動操作がしにくかったり、マップ構造と報酬条件の兼ね合いで移動ルートが制限されたり、ちょっと面倒だったが、"稲毛屋のアイス"ではそこが改修されている。変更点をまとめると、次のような感じ。
上によりマップ内での動きは変わったが、全体的な進行はほぼ同じである。とりあえず、弱体化アイテムなしで上級10周、その後弱体化アイテム取りながら上級20周を終わらせたい。
▲ものすごーくざっくりで、箱の配置なんかで詳細は変わるが、上級は大体こんなルートで周回中。エネミーはあとから初級、中級で倒すため、避けられるのはすべて避けている。クリック後の移動ルートは見えているので、都合が悪ければもう一回クリックしてキャンセル可能だ。
▲ボスはクリア。初登場の特殊効果"ダメージカット"で被ダメージを半分くらいに減らすだけでなく、たまに6000点ほど回復するため、攻撃力が低いと詰む。この部隊で一応倒せたものの苦戦したため、育成枠をひとりにして、代わりに自斎を投入した。
▲レアエネミーはなぜかボーンさん。「最強の敵」という認識なので出て来た瞬間は思わず身構えたが、そんなに強くなくてよかった。
▲ちなみにひとつ前のストーリーイベント"対魔忍のバレンタインは厳しい"は、最終日にAP回復薬をガブガブ飲みながら、なんとかボックス8のチケットを回収している。いつもより期間が短かったぶん、経験値クエストを回している場合ではなかったらしい。
○クリックしたマスまで自動で移動 一歩ごとに矢印を押す必要がなくなって、格段に移動が楽になった。 ○赤箱がなくなってチョコ箱に 赤箱からは対魔石やガチャチケットが出ることがあったが、チョコ箱からは主にバレンタインチョコが出てくる。バレンタインチョコを集めると、対魔石やガチャチケットが手に入る。説明によると直接、石やチケットが出ることもありそうだが、未確認。バレンタイン限定仕様と思われるので、次は戻るかも。 ○ミッションのエネミー条件が緩和 エネミーを倒してもらえる報酬が、100体で終了する。これにより、マップ上でエネミーを避けることに意味が出た。ルートの構築次第で、周回速度が大きく変わるのは嬉しい。 |
▲ものすごーくざっくりで、箱の配置なんかで詳細は変わるが、上級は大体こんなルートで周回中。エネミーはあとから初級、中級で倒すため、避けられるのはすべて避けている。クリック後の移動ルートは見えているので、都合が悪ければもう一回クリックしてキャンセル可能だ。
▲ボスはクリア。初登場の特殊効果"ダメージカット"で被ダメージを半分くらいに減らすだけでなく、たまに6000点ほど回復するため、攻撃力が低いと詰む。この部隊で一応倒せたものの苦戦したため、育成枠をひとりにして、代わりに自斎を投入した。
▲レアエネミーはなぜかボーンさん。「最強の敵」という認識なので出て来た瞬間は思わず身構えたが、そんなに強くなくてよかった。
▲ちなみにひとつ前のストーリーイベント"対魔忍のバレンタインは厳しい"は、最終日にAP回復薬をガブガブ飲みながら、なんとかボックス8のチケットを回収している。いつもより期間が短かったぶん、経験値クエストを回している場合ではなかったらしい。
クリア・ローベルは既に2枚確保したが、まだ信頼度が上がっていないので今回は"対魔忍のバレンタインは厳しい"の報酬だったSR【抱擁バレンタイン】ふうま災禍をご紹介。
ランダム3回攻撃と4回攻撃という手数で攻めるスキルが特徴。味方3体のATKを大アップするという、珍しいスキルも持っている。リーダースキルの「精神属性ユニットのATKを大アップ」と一緒に運用すれば、超人ボスに対してかなりのダメージが見込める。ATKアップやDEFダウン持ちのSRが不足していれば、優先して育成してもいいだろう。
ランダム3回攻撃と4回攻撃という手数で攻めるスキルが特徴。味方3体のATKを大アップするという、珍しいスキルも持っている。リーダースキルの「精神属性ユニットのATKを大アップ」と一緒に運用すれば、超人ボスに対してかなりのダメージが見込める。ATKアップやDEFダウン持ちのSRが不足していれば、優先して育成してもいいだろう。