本レポートは『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』と『対魔忍RPGX』という、『対魔忍シリーズ』を原作としたソーシャルゲームについて語るプレーレポートだ。2019年の一発目は、正月イベント開催中の『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』についてお送りしていく。 ("あけましておめでとうございます"ゴブリンX)
イベントと別に、1月10日まではお正月期間限定ガチャとして、過去のイベント報酬カードがプレミアムガチャに混じっている。URは狙って引けないが、SRであればSR以上確定ガチャからザクザク出てくるため、面白くてついつい回してしまった。
新しく入手したSRは、5枚。左上からアスラ・ヒューリード(魔族)、【狡猾な忍】朧(魔族)、【屍鬼羅刹】八津紫(魔族)、【仮面の対魔忍】甲河朧(米連)……と、【触手特装】アンジェ(米連)←撮影ミス。どれもゴブリンがまだゲームを始める前の古いカードで、思わぬ入手機会を得て嬉しい1年のスタートとなった。
イベントと別に、1月10日まではお正月期間限定ガチャとして、過去のイベント報酬カードがプレミアムガチャに混じっている。URは狙って引けないが、SRであればSR以上確定ガチャからザクザク出てくるため、面白くてついつい回してしまった。
新しく入手したSRは、5枚。左上からアスラ・ヒューリード(魔族)、【狡猾な忍】朧(魔族)、【屍鬼羅刹】八津紫(魔族)、【仮面の対魔忍】甲河朧(米連)……と、【触手特装】アンジェ(米連)←撮影ミス。どれもゴブリンがまだゲームを始める前の古いカードで、思わぬ入手機会を得て嬉しい1年のスタートとなった。
『決戦アリーナ』の正月といえば、ランキングのないまったりタワーイベント(福袋ガチャ付き)というのが定番だ。これまで初売りで死にかけたり、温泉宿を全裸で走り回ったりしてきたお館様だが、今年はアマハラ(南洋の島)にある屋内型の巨大リゾート施設で、ぬくぬくと過ごしている。
しかし、そこはそれ。水着イラスト持ち(一部違うが)のキャラクターが次々に現れ、やっぱり正月から大騒ぎになってしまうのだった。
▲2019年もやっかいごとを持って来るのはこのふたり。うざったくバレーボールをぶつけて絡んで来るミナサキとリリスを砂浜に埋め、お館様の苦難は始まる。
▲2018年にメインストーリーの流れと関係なく最も目立ったキャラクターといえば、こちらのハツカゼだろう。イベントで知り合ったミランダと一緒に、こちらもビーチバレーで遊んでいる。そしてハツカゼをウサギ隊に勧誘するため、ミランダが襲い掛かって来る。
▲その後も若さくら、若紫、イングリッド、朧、仮面の対魔忍、ゆきかぜ、凜子などなど、よく見るキャラクターが次々に登場するが、何人か珍しいキャラがいたのでご紹介。こちらはユフィ&ソフィ。ハツカゼ以上にメインのストーリーと関係ないが、個人的に好きなのでこういった場に出てくれると楽しい。
▲リリコとセーニャのギャルコンビも登場。リリコは割と重要なイベントに登場して来る侮れない存在なのだが、今回セーニャ(ギャルに憧れる鬼族)という相方を得て新たな芸風を確立している。お館様(リリコ的にはカレシ)を巡ってアルベルタ(お館様の愛人)と争うが、おまけでいるラークシャシャはいまいち理解せずにただ腕力を自慢している。……何しに来た?
▲そして衝撃のクライマックス。どうやらこの世界は、エドウィン・ブラックにより再創生された新世界(のひとつ)だったようだ。誰もそのことに気付いていないが、創生に関わったブラック、アサギ、お館様の3人だけが元の記憶を残している。ブラックの思惑は不明(アサギにお館様を迎えに行かせたことから、過度に新世界に干渉する気はなさそう)だが、お館様は元の世界と同じように闇の世界で戦い続けることを選んだ。そしてアサギも、そんなお館様に敵対する対魔忍アサギとしての生き方を選ぶ。
▲正月のドタバタかと思っていたら、「俺たちの戦いは続く!」的なメインストーリーのエピローグで驚いたが、今後のイベントはどうなるのだろうか? ……まぁ、イベントで外伝をやるのはソーシャルゲームの一般的な形態(『RPGX』もそうだし)なので、そっちに移行するのかな?
▲季節に合わせてすっと着替える、衣装持ちの時子。エピローグの大オチでお館様から特別な想いを向けられる辺り、正ヒロインの貫禄が伺える(すっかり寝取られ属性が板についているが)。
▲ちなみにイベントやログインボーナスで回せる福袋ガチャ(過去のガチャ限定カードが出る)からは、持ってるカードしか出なかった。一応、URの【Bコンプレックス】甲河アスカが出たので、運はよかったほうだろう。
しかし、そこはそれ。水着イラスト持ち(一部違うが)のキャラクターが次々に現れ、やっぱり正月から大騒ぎになってしまうのだった。
▲2019年もやっかいごとを持って来るのはこのふたり。うざったくバレーボールをぶつけて絡んで来るミナサキとリリスを砂浜に埋め、お館様の苦難は始まる。
▲2018年にメインストーリーの流れと関係なく最も目立ったキャラクターといえば、こちらのハツカゼだろう。イベントで知り合ったミランダと一緒に、こちらもビーチバレーで遊んでいる。そしてハツカゼをウサギ隊に勧誘するため、ミランダが襲い掛かって来る。
▲その後も若さくら、若紫、イングリッド、朧、仮面の対魔忍、ゆきかぜ、凜子などなど、よく見るキャラクターが次々に登場するが、何人か珍しいキャラがいたのでご紹介。こちらはユフィ&ソフィ。ハツカゼ以上にメインのストーリーと関係ないが、個人的に好きなのでこういった場に出てくれると楽しい。
▲リリコとセーニャのギャルコンビも登場。リリコは割と重要なイベントに登場して来る侮れない存在なのだが、今回セーニャ(ギャルに憧れる鬼族)という相方を得て新たな芸風を確立している。お館様(リリコ的にはカレシ)を巡ってアルベルタ(お館様の愛人)と争うが、おまけでいるラークシャシャはいまいち理解せずにただ腕力を自慢している。……何しに来た?
▲そして衝撃のクライマックス。どうやらこの世界は、エドウィン・ブラックにより再創生された新世界(のひとつ)だったようだ。誰もそのことに気付いていないが、創生に関わったブラック、アサギ、お館様の3人だけが元の記憶を残している。ブラックの思惑は不明(アサギにお館様を迎えに行かせたことから、過度に新世界に干渉する気はなさそう)だが、お館様は元の世界と同じように闇の世界で戦い続けることを選んだ。そしてアサギも、そんなお館様に敵対する対魔忍アサギとしての生き方を選ぶ。
▲正月のドタバタかと思っていたら、「俺たちの戦いは続く!」的なメインストーリーのエピローグで驚いたが、今後のイベントはどうなるのだろうか? ……まぁ、イベントで外伝をやるのはソーシャルゲームの一般的な形態(『RPGX』もそうだし)なので、そっちに移行するのかな?
▲季節に合わせてすっと着替える、衣装持ちの時子。エピローグの大オチでお館様から特別な想いを向けられる辺り、正ヒロインの貫禄が伺える(すっかり寝取られ属性が板についているが)。
▲ちなみにイベントやログインボーナスで回せる福袋ガチャ(過去のガチャ限定カードが出る)からは、持ってるカードしか出なかった。一応、URの【Bコンプレックス】甲河アスカが出たので、運はよかったほうだろう。
今年の正月は新カードがなかったため誰を紹介しようかとちょっと悩んだのだが、干支にちなみ「対魔忍で最も亥が似合う女」の座を忍猪と争う、紫さんをご紹介(まったくちなめてないが)。
晴れ着のカードなんかがあればよかったのだが、そんなちょうどいいイラストも望めないので、今回手に入れたSR【屍鬼羅刹】八津紫を採用したい。
晴れ着のカードなんかがあればよかったのだが、そんなちょうどいいイラストも望めないので、今回手に入れたSR【屍鬼羅刹】八津紫を採用したい。
次回は1月10日17:00に『対魔忍RPGX』のレポートを更新。『決戦アリーナ』のレポートは、1月21日17:00に更新予定だ。下のシリアルコードの入力期限も、1月21日16:59までになっている。