この連載は『対魔忍アサギ』や『対魔忍紅』など、原作・対魔忍シリーズのファンに向けて『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のおもしろさを伝えるプレーレポートだ。
今回は復刻レイドイベント“五車学園も新学期!”の結果報告を行っていく。レポート掲載時は次のイベント“空に咲くは乙女の恋歌”も始まっているはずだが、そちらはまだプレーできていないので、次回にレポートしていきたい。初心者講座ではコピースキルについて解説を行う!(ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KU1CSC9Yxn.jpg)
▲“五車学園も新学期!”では、pt達成報酬でEX-SR【嵐騎】リーナ、ランキング報酬でEX-UR【斬鬼の新学期】秋山凜子が手に入る。イベントページの背景に配置されたデフォルメキャラクターがかわいい。
今回は復刻レイドイベント“五車学園も新学期!”の結果報告を行っていく。レポート掲載時は次のイベント“空に咲くは乙女の恋歌”も始まっているはずだが、そちらはまだプレーできていないので、次回にレポートしていきたい。初心者講座ではコピースキルについて解説を行う!(ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KU1CSC9Yxn.jpg)
▲“五車学園も新学期!”では、pt達成報酬でEX-SR【嵐騎】リーナ、ランキング報酬でEX-UR【斬鬼の新学期】秋山凜子が手に入る。イベントページの背景に配置されたデフォルメキャラクターがかわいい。
“五車学園も新学期!”はレイドボスを倒して討伐ptを稼ぐ、レイドイベントだ。復刻前はワールドレイドイベントだったが、今回はなぜか形式を変更しての開催となった。ワールドレイドは一撃の入手ptでデッキの成長を計れるところと、愉快なNカードが好きだったのだが、もうやらないのだろうか……?
まぁよく分からないことに気を揉んでも仕方がないし、どんな形式でも報酬を目指すことには変わりない。という訳で今回は、宣言通り最初から凜子を複数枚取るつもりで参加した。というのも、凜子の「リーダースキルをコピーする」というスキルは、レベルを上げると強烈に価値が増していくからだ。
特攻URを引けばランキング500位以内(凜子3枚)を狙おうと思っていたが、そんなにガチャチケットに余裕もないので引けず。無理せず1400位以内(凜子2枚)を狙い、1000位付近で無事フィニッシュできた。
今回つくづく実感したのは、NEOレイドを境に自身の常識が変わってしまったな、ということだ。以前であれば1日に3〜4回フィーバータイムを走ることは辛いことだと感じていたはずだが、今回はまったく苦にならなかった。レベル150のアナザーレイド相手にBPを4〜5点使っても、そんなに強敵だとは感じなかった。
きっと一段上のステージに上った対魔忍も、自分がこれまでとまったく違う基準で思考していることに驚いたりするのだろう。人間性を失ったと感じ、恐ろしくなる者もいるのかもしれない。
などとゲームを通じて対魔忍に共感している間に、次のイベントが始まってしまう。報酬の複数枚取りをしているとどうしてもBP回復薬が足りなくなるので、BP回復薬が必要のないタワーイベントのうちに並行して赤鬼を倒し、できるだけ薬を稼いでおきたい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/o4ktybAFQe.jpg)
▲“五車学園も新学期!”の最終順位。7438万ptは、イベント開始から一貫して報酬2枚圏内(501位〜1400位)の上位を維持した結果だ。1枚を取る場合でも同じで、目指しているランキング範囲の上半分を維持するのが、報酬ゲットのコツと言える。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/dEomS5QiFC.jpg)
▲“五車学園も新学期!”のエピローグでは、ふうまが異世界から無事帰還する。リリムの夢だと思われた世界は、実はブレインフレーヤーによって飛ばされた異世界だった。リーナを捕獲してブレインフレーヤーを始末したふうまは、仮面の対魔忍の協力を得て弾正との決戦に挑む。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1KlPsZ1Xge.jpg)
▲Nカードはレアでもアナザーでもないレイドボスの報酬で、ランダムにゲットできた。テーマは魔法少女と制服。8枚までは手に入ったが、あと1枚……多分、イングリッドが落ちていない。残念。そして、こんなNカードまで集め出したせいで、倉庫がもうパンパンに……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Poos5gW5nJ.jpg)
▲今回のデッキ。アサギ、クローンアサギ、スネークレディで、攻撃側からかなり防御力をアップできる。防御側にはもともと特攻Rが入っていたが、さすがにアナザーレイドのレベルが上がって来ると苦しくなったので、抜いてしまった。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/XgKMrXLrCh.jpg)
▲レベル300の凜子はフレンドを使わずに大体1〜2BPで対処できる。アナザーレイドはレベル150台まで上昇したが、最後の方はフレンドを使って2〜4BPというところだった。結構な確率で1BPで倒すこともあるため、とりあえず全部1BPで攻撃している。
まぁよく分からないことに気を揉んでも仕方がないし、どんな形式でも報酬を目指すことには変わりない。という訳で今回は、宣言通り最初から凜子を複数枚取るつもりで参加した。というのも、凜子の「リーダースキルをコピーする」というスキルは、レベルを上げると強烈に価値が増していくからだ。
特攻URを引けばランキング500位以内(凜子3枚)を狙おうと思っていたが、そんなにガチャチケットに余裕もないので引けず。無理せず1400位以内(凜子2枚)を狙い、1000位付近で無事フィニッシュできた。
今回つくづく実感したのは、NEOレイドを境に自身の常識が変わってしまったな、ということだ。以前であれば1日に3〜4回フィーバータイムを走ることは辛いことだと感じていたはずだが、今回はまったく苦にならなかった。レベル150のアナザーレイド相手にBPを4〜5点使っても、そんなに強敵だとは感じなかった。
きっと一段上のステージに上った対魔忍も、自分がこれまでとまったく違う基準で思考していることに驚いたりするのだろう。人間性を失ったと感じ、恐ろしくなる者もいるのかもしれない。
などとゲームを通じて対魔忍に共感している間に、次のイベントが始まってしまう。報酬の複数枚取りをしているとどうしてもBP回復薬が足りなくなるので、BP回復薬が必要のないタワーイベントのうちに並行して赤鬼を倒し、できるだけ薬を稼いでおきたい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/o4ktybAFQe.jpg)
▲“五車学園も新学期!”の最終順位。7438万ptは、イベント開始から一貫して報酬2枚圏内(501位〜1400位)の上位を維持した結果だ。1枚を取る場合でも同じで、目指しているランキング範囲の上半分を維持するのが、報酬ゲットのコツと言える。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/dEomS5QiFC.jpg)
▲“五車学園も新学期!”のエピローグでは、ふうまが異世界から無事帰還する。リリムの夢だと思われた世界は、実はブレインフレーヤーによって飛ばされた異世界だった。リーナを捕獲してブレインフレーヤーを始末したふうまは、仮面の対魔忍の協力を得て弾正との決戦に挑む。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1KlPsZ1Xge.jpg)
▲Nカードはレアでもアナザーでもないレイドボスの報酬で、ランダムにゲットできた。テーマは魔法少女と制服。8枚までは手に入ったが、あと1枚……多分、イングリッドが落ちていない。残念。そして、こんなNカードまで集め出したせいで、倉庫がもうパンパンに……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Poos5gW5nJ.jpg)
▲今回のデッキ。アサギ、クローンアサギ、スネークレディで、攻撃側からかなり防御力をアップできる。防御側にはもともと特攻Rが入っていたが、さすがにアナザーレイドのレベルが上がって来ると苦しくなったので、抜いてしまった。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/XgKMrXLrCh.jpg)
▲レベル300の凜子はフレンドを使わずに大体1〜2BPで対処できる。アナザーレイドはレベル150台まで上昇したが、最後の方はフレンドを使って2〜4BPというところだった。結構な確率で1BPで倒すこともあるため、とりあえず全部1BPで攻撃している。
今回の初心者講座は【斬鬼の新学期】秋山凜子の持つコピースキルについて簡単な解説を行う。初心者は凜子を手に入れていないとは思うが、ヘルプユーザーとして見る機会も今後増えるはずなので、仕様を理解しておくのは大事だ。
●コピースキルの種類
コピースキルには、リーダーからコピーするもの(リーダーコピー)と、デッキのカードからランダムにコピーするもの(ランダムコピー)の2種類がある。効果文的には以下のふたつだ。
「味方リーダーからスキルをコピーする。スキルレベルは自分のスキルレベルに依存する。」
「味方全体のスキルをランダムに1つコピーする。スキルレベルは自分のスキルレベルに依存する。」
【斬鬼の新学期】秋山凜子が持っているのは、リーダーコピーにあたる。
●スキルレベル
コピースキルは別のカードのスキル効果を発揮する。その場合のスキルレベルは、自分のスキルレベルとなる。例えば凜子(スキルレベル3)がアサギ(スキルレベル1)のスキルをコピーした場合、凜子の方はスキルレベル3の効果で発揮される。
●配置場所の注意
防御デッキのカードは、攻撃力アップオンリーのスキルを発動しない(攻撃デッキの防御力アップオンリーも同じ)。つまり、リーダーに攻撃力アップオンリーのスキルを置いて、防御デッキに【斬鬼の新学期】秋山凜子を置いた場合、凜子のスキルは発動しないことになる。
ランダムコピーはもっと厄介で、攻撃デッキから防御デッキ、防御デッキから攻撃デッキのスキルもコピーしてしまうため、不発の可能性が高まる。ただし攻撃デッキだけ、防御デッキだけを参照するアリーナでは使いやすいし、リーダーにしてしまえば、攻防どちらかオンリーのスキルでも発動させられる。
●コピースキルをコピー
コピースキルをコピーしても効果はない。例えばリーダーコピーをランダムコピーでコピーした場合、そのスキルは何の効果もない。リーダーコピーがデッキに入っている場合、ランダムコピーは入れない方がいい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/CMQCK22ZXW.jpg)
▲ヘルプユーザーの話をしたが、コピースキルが活きるのは自分のカード(少なくともリーダー)が強くなってからだ。それまではヘルプとして、素直に強いスキルを持ったカードを選ぼう。
●コピースキルの種類
コピースキルには、リーダーからコピーするもの(リーダーコピー)と、デッキのカードからランダムにコピーするもの(ランダムコピー)の2種類がある。効果文的には以下のふたつだ。
「味方リーダーからスキルをコピーする。スキルレベルは自分のスキルレベルに依存する。」
「味方全体のスキルをランダムに1つコピーする。スキルレベルは自分のスキルレベルに依存する。」
【斬鬼の新学期】秋山凜子が持っているのは、リーダーコピーにあたる。
●スキルレベル
コピースキルは別のカードのスキル効果を発揮する。その場合のスキルレベルは、自分のスキルレベルとなる。例えば凜子(スキルレベル3)がアサギ(スキルレベル1)のスキルをコピーした場合、凜子の方はスキルレベル3の効果で発揮される。
●配置場所の注意
防御デッキのカードは、攻撃力アップオンリーのスキルを発動しない(攻撃デッキの防御力アップオンリーも同じ)。つまり、リーダーに攻撃力アップオンリーのスキルを置いて、防御デッキに【斬鬼の新学期】秋山凜子を置いた場合、凜子のスキルは発動しないことになる。
ランダムコピーはもっと厄介で、攻撃デッキから防御デッキ、防御デッキから攻撃デッキのスキルもコピーしてしまうため、不発の可能性が高まる。ただし攻撃デッキだけ、防御デッキだけを参照するアリーナでは使いやすいし、リーダーにしてしまえば、攻防どちらかオンリーのスキルでも発動させられる。
●コピースキルをコピー
コピースキルをコピーしても効果はない。例えばリーダーコピーをランダムコピーでコピーした場合、そのスキルは何の効果もない。リーダーコピーがデッキに入っている場合、ランダムコピーは入れない方がいい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/CMQCK22ZXW.jpg)
▲ヘルプユーザーの話をしたが、コピースキルが活きるのは自分のカード(少なくともリーダー)が強くなってからだ。それまではヘルプとして、素直に強いスキルを持ったカードを選ぼう。
今回は報酬としてゲットした、【斬鬼の新学期】秋山凜子をご紹介! スキルレベル2にできたので、主に最近リーダーとして活躍中の【3rdアニバーサリー】井河アサギをコピーしてもらおう。これで、攻撃デッキ側のスネークレディ(リーダーコピー)と合わせてアサギ3人ぶんだ!