この記事はプレゼントコード付きで毎週連載している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今回はイベントの谷間ということで、久しぶりに初心者講座をやっておきたい。
テーマは使えるRユニット。「ゲームを開始したばかりでSRやHRが足りない。どのユニットを育てればいい?」という疑問にある程度答えることが目的だ。持っているSRやらHRにもよるため、個人個人によって正解は異なるが、参考にはなるだろう。
というか、ある程度の考え方だけ書いておくので、後は自分でいろいろ試して欲しい。いいじゃん、試しに育成したユニットが思ったほど役に立たなくったって。
正解というなら、どうせユニット400体とか持っている先輩には半年じゃ追いつけないんだし、のんびり失敗しながら経験値を積むのが正解だ。『RPGX』は戦闘バランスを取ってる人が上手だから、いつまで経ってもテンプレ部隊でオールオッケーにはならんし、試行錯誤を楽しんで、最初のうちに基礎を学んでおこう。
後半では科学アリーナ攻略の最終回をお送りする! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/0MmvY7T9Io.jpg)
▲ガチャ画面の詳細ボタンを押すと、ユニットラインナップが表示される。この画面で顔アイコンを押せば、そのユニットの育成済み能力が見れるので、誰を育てるか決める際の参考になる。
Rユニット紹介をだらっと書くのも見にくいし、属性別に2体ずつ注目ユニットをピックアップしていく。
その前に部隊に必須のヒーラー(回復スキルを持ったユニット)の話。HRに超有用なヒーラーが2体いるので、この2体を持っていればRヒーラーは育成優先度が下がる。手持ちをチェックして、あれば最優先(SRより優先)で育てておくこと。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/6aUgmudrlX.jpg)
▲通常の回復と継続回復の両方を持つ、HRの超優秀回復ユニット。継続回復のついでについているSPDアップは、高難易度になればなるほどありがたい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/9ALbjFY085.jpg)
▲HPとSPを同時に回復する、HRの超優秀回復ユニットその2。SP回復は部隊にぜひ欲しい要素だが、彼女ならHP回復役と兼ねられる。そのぶんHPの回復量が低いので、もうひとりヒーラーが欲しい。
《超人》
回復役として由利翡翠、攻撃役として蓮魔零子が有能。次点で敵全体に火傷を与えられるウェスタを育てていると主にアリーナで出番があるが、当然ながら火傷が効かないボス相手には無力なので優先度が下がる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/dtskXBgza4.jpg)
▲通常の回復と継続回復の両方を持つ、R版のナディア。基本的に回復役は彼女を入れておけばOKというぐらい、初心者〜中級者帯までお世話になる。ただ敵が精神の場合、攻撃に耐えられないことがあるので注意。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/NXvZvx6A0e.jpg)
▲スキルでDEF無視攻撃ができるアタッカー。ATKがそれなりに高く、SPDもある程度あって使いやすい。最大まで育成してもHPが3000を超えないため、死なないようにケアは必要。
《魔性》
魔性のRには状態異常を与えるユニットが多いが、初心者には運用が難しいのでおススメから外した。ヒーラーが不足しているため、魔性部隊を作る時はメリィを使うか、他属性から持ってくること。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/TYyPRChkkA.jpg)
▲SPの継続回復スキルを持つ。SP不足の時は、他属性の部隊にも混ぜて使える優秀なユニット。スキル1で呪いを与えられるのだが、呪いは強すぎる効果によりほぼ効く敵がいない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/pKm9cAjoMV.jpg)
▲それなりの威力の単体攻撃をしながら、同時にATKを下げる必殺技が強い。強い敵に勝つためには、とにかくDEFバフとATKデバフを切らさないのが基本だ。石化無効のリーダースキルも活躍の機会がある。
《精神》
メロード・クロアと琴ノ葉暦末という防御的なユニット2体をチョイス。アタッカーはどうしてもRよりHR、HRよりSRが強いため、それ以外の役割を持ったRユニットがおススメに挙がりやすい。
ワイトと同じSP継続回復スキルを持ち、SP回復量がより高い【清秋澄天】喜瀬蛍もおススメ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/B1A3vICGRU.jpg)
▲DEFバフとATKデバフの両方を持つ便利ユニット。敵の攻撃に耐えられない時にとりあえず編成候補に上がる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/mPUtyJ2lIp.jpg)
▲数少ない状態異常回復スキルを持ったヒーラー。ついでにHPも回復してくれる。
《自然》
自然のRは攻撃、回復、防御のバランスがいい。なかでも複数の役割をこなせるふたりをチョイスした。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/5lL9PMY_8E.jpg)
▲【サマーストーム】リーナと同じく、攻撃しながら敵のATKを下げられる。ステータスがバランス型でATKがやや低いのが不満点だが、そのぶんSPDが異様に早い。混乱を完全に防ぐリーダースキルにもお世話になる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/TfPzw6gWMZ.jpg)
▲ATKの数値やDEF無視4回攻撃という効果から、Rの最強アタッカーと目されるユニット。リーダースキルが麻痺無効なのも偉い。ただ必殺技がランダム攻撃のため、敵が多いと狙った相手に飛ばず途端に使いにくくなる。
《科学》
いまいちRユニットが使いにくい属性。スキルにデメリットがあったり、妙に状態異常系が多かったりするため、喫緊で必要なければ他属性のRユニットを育成してから育て始めるくらいでいい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/fYdizVBCgM.jpg)
▲数少ない科学Rのヒーラー。3体回復のぶん、HPの回復量は多い。SPDが遅いので、科学部隊であっても他属性のヒーラーを入れたほうが安定しやすい。せめてもう少しSPDが早ければ……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/rmC7Y5qidy.jpg)
▲デメリット付きのアタッカー。どうせSPDが遅いし、必殺技よりはスキル連射のほうが安全にダメージを出しやすい。火力自体はRのなかでもピカイチ。ただDEFが終わっているため、生き残らせるには工夫が必要。
テーマは使えるRユニット。「ゲームを開始したばかりでSRやHRが足りない。どのユニットを育てればいい?」という疑問にある程度答えることが目的だ。持っているSRやらHRにもよるため、個人個人によって正解は異なるが、参考にはなるだろう。
というか、ある程度の考え方だけ書いておくので、後は自分でいろいろ試して欲しい。いいじゃん、試しに育成したユニットが思ったほど役に立たなくったって。
正解というなら、どうせユニット400体とか持っている先輩には半年じゃ追いつけないんだし、のんびり失敗しながら経験値を積むのが正解だ。『RPGX』は戦闘バランスを取ってる人が上手だから、いつまで経ってもテンプレ部隊でオールオッケーにはならんし、試行錯誤を楽しんで、最初のうちに基礎を学んでおこう。
後半では科学アリーナ攻略の最終回をお送りする! (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/0MmvY7T9Io.jpg)
▲ガチャ画面の詳細ボタンを押すと、ユニットラインナップが表示される。この画面で顔アイコンを押せば、そのユニットの育成済み能力が見れるので、誰を育てるか決める際の参考になる。
Rユニット紹介をだらっと書くのも見にくいし、属性別に2体ずつ注目ユニットをピックアップしていく。
その前に部隊に必須のヒーラー(回復スキルを持ったユニット)の話。HRに超有用なヒーラーが2体いるので、この2体を持っていればRヒーラーは育成優先度が下がる。手持ちをチェックして、あれば最優先(SRより優先)で育てておくこと。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/6aUgmudrlX.jpg)
▲通常の回復と継続回復の両方を持つ、HRの超優秀回復ユニット。継続回復のついでについているSPDアップは、高難易度になればなるほどありがたい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/9ALbjFY085.jpg)
▲HPとSPを同時に回復する、HRの超優秀回復ユニットその2。SP回復は部隊にぜひ欲しい要素だが、彼女ならHP回復役と兼ねられる。そのぶんHPの回復量が低いので、もうひとりヒーラーが欲しい。
《超人》
回復役として由利翡翠、攻撃役として蓮魔零子が有能。次点で敵全体に火傷を与えられるウェスタを育てていると主にアリーナで出番があるが、当然ながら火傷が効かないボス相手には無力なので優先度が下がる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/dtskXBgza4.jpg)
▲通常の回復と継続回復の両方を持つ、R版のナディア。基本的に回復役は彼女を入れておけばOKというぐらい、初心者〜中級者帯までお世話になる。ただ敵が精神の場合、攻撃に耐えられないことがあるので注意。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/NXvZvx6A0e.jpg)
▲スキルでDEF無視攻撃ができるアタッカー。ATKがそれなりに高く、SPDもある程度あって使いやすい。最大まで育成してもHPが3000を超えないため、死なないようにケアは必要。
《魔性》
魔性のRには状態異常を与えるユニットが多いが、初心者には運用が難しいのでおススメから外した。ヒーラーが不足しているため、魔性部隊を作る時はメリィを使うか、他属性から持ってくること。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/TYyPRChkkA.jpg)
▲SPの継続回復スキルを持つ。SP不足の時は、他属性の部隊にも混ぜて使える優秀なユニット。スキル1で呪いを与えられるのだが、呪いは強すぎる効果によりほぼ効く敵がいない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/pKm9cAjoMV.jpg)
▲それなりの威力の単体攻撃をしながら、同時にATKを下げる必殺技が強い。強い敵に勝つためには、とにかくDEFバフとATKデバフを切らさないのが基本だ。石化無効のリーダースキルも活躍の機会がある。
《精神》
メロード・クロアと琴ノ葉暦末という防御的なユニット2体をチョイス。アタッカーはどうしてもRよりHR、HRよりSRが強いため、それ以外の役割を持ったRユニットがおススメに挙がりやすい。
ワイトと同じSP継続回復スキルを持ち、SP回復量がより高い【清秋澄天】喜瀬蛍もおススメ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/B1A3vICGRU.jpg)
▲DEFバフとATKデバフの両方を持つ便利ユニット。敵の攻撃に耐えられない時にとりあえず編成候補に上がる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/mPUtyJ2lIp.jpg)
▲数少ない状態異常回復スキルを持ったヒーラー。ついでにHPも回復してくれる。
《自然》
自然のRは攻撃、回復、防御のバランスがいい。なかでも複数の役割をこなせるふたりをチョイスした。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/5lL9PMY_8E.jpg)
▲【サマーストーム】リーナと同じく、攻撃しながら敵のATKを下げられる。ステータスがバランス型でATKがやや低いのが不満点だが、そのぶんSPDが異様に早い。混乱を完全に防ぐリーダースキルにもお世話になる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/TfPzw6gWMZ.jpg)
▲ATKの数値やDEF無視4回攻撃という効果から、Rの最強アタッカーと目されるユニット。リーダースキルが麻痺無効なのも偉い。ただ必殺技がランダム攻撃のため、敵が多いと狙った相手に飛ばず途端に使いにくくなる。
《科学》
いまいちRユニットが使いにくい属性。スキルにデメリットがあったり、妙に状態異常系が多かったりするため、喫緊で必要なければ他属性のRユニットを育成してから育て始めるくらいでいい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/fYdizVBCgM.jpg)
▲数少ない科学Rのヒーラー。3体回復のぶん、HPの回復量は多い。SPDが遅いので、科学部隊であっても他属性のヒーラーを入れたほうが安定しやすい。せめてもう少しSPDが早ければ……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/rmC7Y5qidy.jpg)
▲デメリット付きのアタッカー。どうせSPDが遅いし、必殺技よりはスキル連射のほうが安全にダメージを出しやすい。火力自体はRのなかでもピカイチ。ただDEFが終わっているため、生き残らせるには工夫が必要。
科学アリーナ攻略最終回。残り4フロアーあったが、イベントの合間で書くことがなかったので最後まで一気に駆け登った。
ここまではSRを使う場合、報酬SRのみという縛りでやってこれたが、あえなく撃沈。39Fでキレて本気を出してしまった……。
【科学アリーナ37F】
[自然属性を5体以上編成、LR・URユニット出撃不可、12ターン以内に勝利]
SR以下縛りフロアー。状態異常が効くため火傷と混乱で攻めようとしたが、状態異常に阻まれてこっちの身動きが取れなくなってしまう。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/wSSEXGNotu.jpg)
▲矢車弥右衛門が混乱、ガーゴイルが石化、鬼火が呪いを使う。呪いが特に辛いが、自然属性に呪いを防止できるRリーダーがいない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/E0HPQoJavD.jpg)
▲という訳で、作った部隊。ここ数フロアーで「困ったら鬼謀」が染みついた。HPアップ+ヒーラーのリーダーに、攻撃役の葉月、麻痺役の【制服委員長】篠原まり、火傷役の日ノ出陽葵、防御役の篠原まりを入れてある。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/hgMJxkgyol.jpg)
▲DEFアップしたり麻痺させたりすると反射ダメージも下がるが、好きに殴られるとこっちが死ぬので仕方がない。鬼火をターゲットし、SP回復薬を使いつつまず倒す。状態異常はすべて万能薬で治し、蘇生石も使いつつ12ターンギリギリで勝利。どうしても途中で死ぬので、最後はひとりしか反射が残っていなかった。
【科学アリーナ38F】
[自然属性を5体以上編成、LRユニット出撃不可、14ターン以内に勝利]
呪縛のダークガード、妨害工作員という敵の名前に嫌な予感がする。基本的には37Fからさらに敵が強くなって倒しにくくなったパターン。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Bmoz6tbkgR.jpg)
▲ダークガードが呪い、妨害工作員が麻痺+暗闇+封印を使う。あとダークガードの攻撃力が異様に高いのと、全員HPが多い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/oIXfEJXoJU.jpg)
▲パターンが同じなら、こちらも鬼謀部隊をバージョンアップしてお出しするのみ。リーダーはHPアップとダメージカットに期待して熱川るみ。真ん中3人は全員ヒーラーで、唯一のアタッカーとしてDEF無視攻撃の御影小梅を入れてある。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/kg1uZkbRN6.jpg)
▲るみはダークガードが生きている間はダメージカットを張って、死んだらスキルでの火傷狙いに切替え。例によって誰かは途中で倒れるため、蘇生石で復活させつつ戦う。敵の攻撃が複数に飛ぶため、反射のダメージがかなり高い。やるかやられるかのピーキーな戦いを制し、9ターンで勝利。
【科学アリーナ39F】
[自然属性を5体以上編成、12ターン以内に勝利]
パズル型フロアー……に見えなくもないが、攻撃力と防御力の両方を高い水準で求められるため、報酬SRではどうにもならなかった。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/cxhOVGGeUC.jpg)
▲9500という馬鹿げたATKを持つ強化外骨格兵器試作型と、SPが貯まるとATK&DEF超特大アップでまったくダメージが通らなくなる無敵支援型ドローン5体の編成。速攻で試作型を倒し、その後SPを貯めないよう1体ずつドローンを落としていくしかない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/OfzoLHwmjO.jpg)
▲どうあがいても報酬SRでは、試作型の攻撃で死なないDEFと、SPが貯まる前にドローンを殺せるATKを両立できなかった。ので、全力を解放した部隊。SP回復薬(大)やらSP回復薬(全中)やら蘇生石やらをバシバシ使い、圧倒的性能で7ターン勝利。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1gC6Lu5v9E.jpg)
▲まぁ……これでいいか。やり方は多分、強化外骨格兵器試作型→無敵支援型ドローンを1体ずつ倒す以外にないので、各自の最強アタッカー陣と最強ヒーラー陣とアイテムを使い、可能な限り急いでやって欲しい。
【科学アリーナ40F】
[自然属性を5体以上編成、25ターン以内に勝利]
縛りは果たせなかったが、ついにたどり着いた最終フロアー。最後はいつも力と力の勝負になるのだが、ゴブリンはもはや鬼謀で倒す気満々であった……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/qitoDo_KBf.jpg)
▲ボスはクローンアサギ。各ステータスのバフデバフ、ダメージカットだけで、状態異常は使わない。レイジモード後に自分にバフを使ってからの攻撃が激烈。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/zvYPjUuUFC.jpg)
▲なので、鬼謀で殺します。メンバーも報酬SRに戻して、ヒーラーヒーラーヒーラー&ヒーラー、おまけにアタッカーの【春の新作】井河さくらという構成にした。鬼謀だけだと少しダメージが足りない(足りなかった)ので、アタッカーはひとり必要になる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Dgxs9MQXP8.jpg)
▲ラストは死亡した【春の新作】井河さくらを復活させずに反射殺そうかと思ったが、25ターン目のクローンアサギのHPが7224。これだと単体攻撃だった場合、反射では倒せない。そこで、さくらに単体攻撃が飛ばないよう祈りつつ蘇生石を使用。結果、全体攻撃を反射してオーバーキル!
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/QLs6dVhtZX.jpg)
▲まとめ! 困ったら鬼謀+HPアップリーダー! これから科学アリーナを登る人は、鬼謀4セットを5ユニットぶん用意しておこう!
ここまではSRを使う場合、報酬SRのみという縛りでやってこれたが、あえなく撃沈。39Fでキレて本気を出してしまった……。
【科学アリーナ37F】
[自然属性を5体以上編成、LR・URユニット出撃不可、12ターン以内に勝利]
SR以下縛りフロアー。状態異常が効くため火傷と混乱で攻めようとしたが、状態異常に阻まれてこっちの身動きが取れなくなってしまう。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/wSSEXGNotu.jpg)
▲矢車弥右衛門が混乱、ガーゴイルが石化、鬼火が呪いを使う。呪いが特に辛いが、自然属性に呪いを防止できるRリーダーがいない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/E0HPQoJavD.jpg)
▲という訳で、作った部隊。ここ数フロアーで「困ったら鬼謀」が染みついた。HPアップ+ヒーラーのリーダーに、攻撃役の葉月、麻痺役の【制服委員長】篠原まり、火傷役の日ノ出陽葵、防御役の篠原まりを入れてある。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/hgMJxkgyol.jpg)
▲DEFアップしたり麻痺させたりすると反射ダメージも下がるが、好きに殴られるとこっちが死ぬので仕方がない。鬼火をターゲットし、SP回復薬を使いつつまず倒す。状態異常はすべて万能薬で治し、蘇生石も使いつつ12ターンギリギリで勝利。どうしても途中で死ぬので、最後はひとりしか反射が残っていなかった。
【科学アリーナ38F】
[自然属性を5体以上編成、LRユニット出撃不可、14ターン以内に勝利]
呪縛のダークガード、妨害工作員という敵の名前に嫌な予感がする。基本的には37Fからさらに敵が強くなって倒しにくくなったパターン。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Bmoz6tbkgR.jpg)
▲ダークガードが呪い、妨害工作員が麻痺+暗闇+封印を使う。あとダークガードの攻撃力が異様に高いのと、全員HPが多い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/oIXfEJXoJU.jpg)
▲パターンが同じなら、こちらも鬼謀部隊をバージョンアップしてお出しするのみ。リーダーはHPアップとダメージカットに期待して熱川るみ。真ん中3人は全員ヒーラーで、唯一のアタッカーとしてDEF無視攻撃の御影小梅を入れてある。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/kg1uZkbRN6.jpg)
▲るみはダークガードが生きている間はダメージカットを張って、死んだらスキルでの火傷狙いに切替え。例によって誰かは途中で倒れるため、蘇生石で復活させつつ戦う。敵の攻撃が複数に飛ぶため、反射のダメージがかなり高い。やるかやられるかのピーキーな戦いを制し、9ターンで勝利。
【科学アリーナ39F】
[自然属性を5体以上編成、12ターン以内に勝利]
パズル型フロアー……に見えなくもないが、攻撃力と防御力の両方を高い水準で求められるため、報酬SRではどうにもならなかった。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/cxhOVGGeUC.jpg)
▲9500という馬鹿げたATKを持つ強化外骨格兵器試作型と、SPが貯まるとATK&DEF超特大アップでまったくダメージが通らなくなる無敵支援型ドローン5体の編成。速攻で試作型を倒し、その後SPを貯めないよう1体ずつドローンを落としていくしかない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/OfzoLHwmjO.jpg)
▲どうあがいても報酬SRでは、試作型の攻撃で死なないDEFと、SPが貯まる前にドローンを殺せるATKを両立できなかった。ので、全力を解放した部隊。SP回復薬(大)やらSP回復薬(全中)やら蘇生石やらをバシバシ使い、圧倒的性能で7ターン勝利。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1gC6Lu5v9E.jpg)
▲まぁ……これでいいか。やり方は多分、強化外骨格兵器試作型→無敵支援型ドローンを1体ずつ倒す以外にないので、各自の最強アタッカー陣と最強ヒーラー陣とアイテムを使い、可能な限り急いでやって欲しい。
【科学アリーナ40F】
[自然属性を5体以上編成、25ターン以内に勝利]
縛りは果たせなかったが、ついにたどり着いた最終フロアー。最後はいつも力と力の勝負になるのだが、ゴブリンはもはや鬼謀で倒す気満々であった……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/qitoDo_KBf.jpg)
▲ボスはクローンアサギ。各ステータスのバフデバフ、ダメージカットだけで、状態異常は使わない。レイジモード後に自分にバフを使ってからの攻撃が激烈。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/zvYPjUuUFC.jpg)
▲なので、鬼謀で殺します。メンバーも報酬SRに戻して、ヒーラーヒーラーヒーラー&ヒーラー、おまけにアタッカーの【春の新作】井河さくらという構成にした。鬼謀だけだと少しダメージが足りない(足りなかった)ので、アタッカーはひとり必要になる。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Dgxs9MQXP8.jpg)
▲ラストは死亡した【春の新作】井河さくらを復活させずに反射殺そうかと思ったが、25ターン目のクローンアサギのHPが7224。これだと単体攻撃だった場合、反射では倒せない。そこで、さくらに単体攻撃が飛ばないよう祈りつつ蘇生石を使用。結果、全体攻撃を反射してオーバーキル!
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/QLs6dVhtZX.jpg)
▲まとめ! 困ったら鬼謀+HPアップリーダー! これから科学アリーナを登る人は、鬼謀4セットを5ユニットぶん用意しておこう!
今回のチョイスは黄泉秋津。前回のスネークレディに続き、ストックしてある古いユニットをいい加減紹介しておこうということで選んだ。
スキル1は味方3体のATK&SPDアップ、スキル2は全体攻撃+DEFダウン、奥義はランダム6回攻撃。スキル1が独特な性能をしており、どこかの属性アリーナで使った記憶がある。ただ基本的には奥義を使った単体アタッカーだ。
少し型落ちだが、精神相手ならまだまだ現役で使える性能。リーダースキルがSPDアップで出番がないのがちょっともったいない。
スキル1は味方3体のATK&SPDアップ、スキル2は全体攻撃+DEFダウン、奥義はランダム6回攻撃。スキル1が独特な性能をしており、どこかの属性アリーナで使った記憶がある。ただ基本的には奥義を使った単体アタッカーだ。
少し型落ちだが、精神相手ならまだまだ現役で使える性能。リーダースキルがSPDアップで出番がないのがちょっともったいない。