この記事はプレゼントコード付きで毎週更新している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今週は開催中の復刻ストーリーイベント"対魔忍のバレンタインは厳しい"について語っていく。
この記事がアップされた時にはもう2020年のバレンタインイベントが始まっているはずなのだが、当然プレーできていないので、ゴブリンだけ2019年のバレンタインの話をしているというタイムスリップっぷりである。
別にそんなこともあるさとのんびりやるのがここまで長続きしてきたコツではあるので、今回も気にせずやっていこう。その代わり、ふうまについての設定解説を入れておいた。 (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/3xR0joj0Tx.jpg)
▲"対魔忍のバレンタインは厳しい"のストーリーは、バレンタインになんとか小太郎がチョコレートを手に入れようとする話だ。画像はチョコレートをわんさか抱えた凜子。ちょっとズレた性格をしているのが我々にはバレているのだが、学園の女子生徒にとっては凛とした憧れの存在らしい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/6Yr8mpDBRp.jpg)
▲蛇子が任務中なので義理チョコ(タコスミ入り)も期待できない小太郎だったが、家に帰ると甘々な災禍がチョコレートを用意してくれていた。しかし時子の横やりで、小太郎が災禍からチョコレートを奪わねばならないという話に。ちなみに鹿之助は従姉の上原燐にちゃっかりチョコレートをもらって、ご満悦である。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/x2toByuyNw.jpg)
▲災禍の足取りを追跡する小太郎の前に現れたのは、リリムとミナサキのコンビ。彼女たちはバレンタインボッチの小太郎にチョコレートを売りつけようとしてくる。その額、1万円。五車町に来る労力を考えるととても割に合わない値段だが、どこに住んでいるのだろうか? イタズラを思いついたら、実行せずにはいられないのかもしれない。最終的に魔界ワスプをけしかけてカツ丼(カツアゲ)して来るので、まったくかわい気はないけれど。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/ZMUW_ghm9M.jpg)
▲小太郎が災禍を探し出した時、彼女は米連の特務機関"G"から派遣されたメイジャーに、裏切りの勧誘を受けていた。だが災禍はきっぱりと断り、小太郎、時子と一緒にメイジャーと戦う。このシーン、成長した小太郎がふうま当主の自覚を見せ、それに災禍が「若様」ではなく「お館様」と応じる序盤の名シーンである。ここから1年、場数を踏み、さらに多くの信頼を得た小太郎がどんなバレンタインを迎えるのか、楽しみで仕方がない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1tBQHW9suT.jpg)
▲メイジャーは特務機関"G"のサイボーグでかなりの戦闘力を持つのだが、災禍の邪眼で一発KO。目を合わせた時点で意識を乗っ取られ幻覚を見せられるため、どうしようもない。勢力が衰えたとはいえふうま一門の恐ろしさを再確認させる話である。この時に捕まえたメイジャーが後に脱走するのだが、誰が手引きをしたのか、メイジャーがどうなったのかなどはまだ明らかになっていない。小太郎が災禍と風呂に入り、時子からマッサージを受けたのかは不明。本当ならもはや、チョコレートがどうとかモテがどうとか言っている次元の身分ではない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/M57_Zb4t5b.jpg)
▲バレンタインと聞いて顔を出す、尚之助と骸佐……というのは冗談だが、最後に骸佐たちも災禍を欲していたこと、断られたので"G"に災禍を消させようとしていたことなどが判明する。この辺まではまだ、裏でいろいろ動いていることが示されていたのだが、最近はとんとご無沙汰だ。もし2020年のバレンタインイベントにも出演することがあれば、「バレンタインと聞いて顔を出した」説が真実味を帯びる。
この記事がアップされた時にはもう2020年のバレンタインイベントが始まっているはずなのだが、当然プレーできていないので、ゴブリンだけ2019年のバレンタインの話をしているというタイムスリップっぷりである。
別にそんなこともあるさとのんびりやるのがここまで長続きしてきたコツではあるので、今回も気にせずやっていこう。その代わり、ふうまについての設定解説を入れておいた。 (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/3xR0joj0Tx.jpg)
▲"対魔忍のバレンタインは厳しい"のストーリーは、バレンタインになんとか小太郎がチョコレートを手に入れようとする話だ。画像はチョコレートをわんさか抱えた凜子。ちょっとズレた性格をしているのが我々にはバレているのだが、学園の女子生徒にとっては凛とした憧れの存在らしい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/6Yr8mpDBRp.jpg)
▲蛇子が任務中なので義理チョコ(タコスミ入り)も期待できない小太郎だったが、家に帰ると甘々な災禍がチョコレートを用意してくれていた。しかし時子の横やりで、小太郎が災禍からチョコレートを奪わねばならないという話に。ちなみに鹿之助は従姉の上原燐にちゃっかりチョコレートをもらって、ご満悦である。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/x2toByuyNw.jpg)
▲災禍の足取りを追跡する小太郎の前に現れたのは、リリムとミナサキのコンビ。彼女たちはバレンタインボッチの小太郎にチョコレートを売りつけようとしてくる。その額、1万円。五車町に来る労力を考えるととても割に合わない値段だが、どこに住んでいるのだろうか? イタズラを思いついたら、実行せずにはいられないのかもしれない。最終的に魔界ワスプをけしかけてカツ丼(カツアゲ)して来るので、まったくかわい気はないけれど。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/ZMUW_ghm9M.jpg)
▲小太郎が災禍を探し出した時、彼女は米連の特務機関"G"から派遣されたメイジャーに、裏切りの勧誘を受けていた。だが災禍はきっぱりと断り、小太郎、時子と一緒にメイジャーと戦う。このシーン、成長した小太郎がふうま当主の自覚を見せ、それに災禍が「若様」ではなく「お館様」と応じる序盤の名シーンである。ここから1年、場数を踏み、さらに多くの信頼を得た小太郎がどんなバレンタインを迎えるのか、楽しみで仕方がない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1tBQHW9suT.jpg)
▲メイジャーは特務機関"G"のサイボーグでかなりの戦闘力を持つのだが、災禍の邪眼で一発KO。目を合わせた時点で意識を乗っ取られ幻覚を見せられるため、どうしようもない。勢力が衰えたとはいえふうま一門の恐ろしさを再確認させる話である。この時に捕まえたメイジャーが後に脱走するのだが、誰が手引きをしたのか、メイジャーがどうなったのかなどはまだ明らかになっていない。小太郎が災禍と風呂に入り、時子からマッサージを受けたのかは不明。本当ならもはや、チョコレートがどうとかモテがどうとか言っている次元の身分ではない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/M57_Zb4t5b.jpg)
▲バレンタインと聞いて顔を出す、尚之助と骸佐……というのは冗談だが、最後に骸佐たちも災禍を欲していたこと、断られたので"G"に災禍を消させようとしていたことなどが判明する。この辺まではまだ、裏でいろいろ動いていることが示されていたのだが、最近はとんとご無沙汰だ。もし2020年のバレンタインイベントにも出演することがあれば、「バレンタインと聞いて顔を出した」説が真実味を帯びる。
"対魔忍のバレンタインは厳しい"は復刻なので、イベントガチャのボックスの中身が少ない。簡単に引けるため、初心者で「育成忙しくて復刻やってる暇ねぇ」って人も、ボックス1のプレミアムガチャチケットと対魔石くらいは取っておくといいだろう。
【抱擁バレンタイン】ふうま災禍はボックス2に入っているので、彼女が欲しい人はここまで。災禍をLRまで覚醒させたい場合、神秘の至宝を求めてボックス7まで進む必要があるため、ちょっと腰を据えなくてはならない。
基本的にはデイリーの経験値クエストや覚醒素材クエストを優先して大丈夫だ。……まぁ、いまは新バレンタインイベントが始まったから、それをやっていると思うけど。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/_4gai8sgIF.jpg)
▲"対魔忍のバレンタインは厳しい"のボスはメイジャー。エネルギーボールをバットで打ち込む動きが凝っている。いいキャラをしているため、再登場に期待したい。変な部隊だが、これはレイドボスを呼び出すための重撃部隊でそのままイベントを回していたから。リーダーがRのフェリシアなので、ラック部隊を兼ねている。なぜフェリシアなのかというと、まったく性能関係なく単なる趣味である。ミニキャラのシャキーンとした目が好きなのだ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/8VGFRxbc8Z.jpg)
▲ついでにミニキャラの話をすると、最近のお気に入りは玉藻さん。魔族にはたまにこういう、めちゃめちゃ細かいのがいる。とにかくしっぽがわっさわっさ動いてすごい。耳とアホ毛と企み顔もおかわいらしい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/E4LTijClFj.jpg)
▲五車祭プチガチャの無料ぶんでSRが1枚も出なかったので、最後に対魔石30個で11連を回した結果。はい……。メイが出たんで、Rの残りがルーラーだけになった。いや、グッズ特典の【C96】井河アサギも持ってないけど。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KLQ_FHY6kI.jpg)
▲あんまり話すこともないので、初心者向けの世界観解説として、イベントストーリーにも絡めて"ふうま"について話しておこう。"ふうま(ふうま忍軍)"は対魔忍の名門の一派で、ふうま八将と呼ばれる8つの家と、それぞれに仕える下忍たちで構成されている。ふうま八将にはトップである"ふうま宗家"も含まれており、『RPGX』の主人公、ふうま小太郎はこのふうま宗家の当主という立場だ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/54lpaPHJTl.jpg)
▲ふうま災禍、ふうま天音、ふうま亜希は、ふうま宗家に連なる親戚筋だ。ふうま時子は小太郎の腹違いの姉で、宗家の執事を務め、学生の小太郎に代わって家の一切を取り仕切っている。蛇子なんかはふうまの下忍の家柄なのだが、昔から小太郎の近くにいたせいか遠慮がない。この辺のゆるっとした空気は、時子の方針なのだろう。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/a8ETXEoskL.jpg)
▲ちなみに現在の対魔忍はアサギを頂点にした実力主義で、家柄なんかはまったく組織図に反映されていない……という印象だけど、実際はどうなのだろう? 五車の中心が学校組織なのはその辺の伝統を廃し新たな対魔忍を形作るためというのもあると思うのだが、ふうま家を見る限り、学校や任務から離れた私生活ではまだ色濃く残っていそうである。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/qFehyChEYL.jpg)
▲ふうまの一門には、邪眼の使い手が多い。前述の時子、災禍、天音、亜希、すべて忍法は邪眼だ。これは宗家に限った話ではなく、ふうま八将の心願寺家に生まれた紅も邪眼を持つ。ただ何をもって"邪眼"とするのかはどうも適当らしく、紅が邪眼で風の歪みを見つけて竜巻を生み出す技は、風遁と呼ばれることもある。骸佐なんかは、邪眼って言わないと二車家(ふうま八将)の当主として格好がつかないから、別の忍法(怨念を身にまとい鎧化する)を邪眼だと言い張っている可能性が……一応、目が光ってはいるな。
【抱擁バレンタイン】ふうま災禍はボックス2に入っているので、彼女が欲しい人はここまで。災禍をLRまで覚醒させたい場合、神秘の至宝を求めてボックス7まで進む必要があるため、ちょっと腰を据えなくてはならない。
基本的にはデイリーの経験値クエストや覚醒素材クエストを優先して大丈夫だ。……まぁ、いまは新バレンタインイベントが始まったから、それをやっていると思うけど。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/_4gai8sgIF.jpg)
▲"対魔忍のバレンタインは厳しい"のボスはメイジャー。エネルギーボールをバットで打ち込む動きが凝っている。いいキャラをしているため、再登場に期待したい。変な部隊だが、これはレイドボスを呼び出すための重撃部隊でそのままイベントを回していたから。リーダーがRのフェリシアなので、ラック部隊を兼ねている。なぜフェリシアなのかというと、まったく性能関係なく単なる趣味である。ミニキャラのシャキーンとした目が好きなのだ。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/8VGFRxbc8Z.jpg)
▲ついでにミニキャラの話をすると、最近のお気に入りは玉藻さん。魔族にはたまにこういう、めちゃめちゃ細かいのがいる。とにかくしっぽがわっさわっさ動いてすごい。耳とアホ毛と企み顔もおかわいらしい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/E4LTijClFj.jpg)
▲五車祭プチガチャの無料ぶんでSRが1枚も出なかったので、最後に対魔石30個で11連を回した結果。はい……。メイが出たんで、Rの残りがルーラーだけになった。いや、グッズ特典の【C96】井河アサギも持ってないけど。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KLQ_FHY6kI.jpg)
▲あんまり話すこともないので、初心者向けの世界観解説として、イベントストーリーにも絡めて"ふうま"について話しておこう。"ふうま(ふうま忍軍)"は対魔忍の名門の一派で、ふうま八将と呼ばれる8つの家と、それぞれに仕える下忍たちで構成されている。ふうま八将にはトップである"ふうま宗家"も含まれており、『RPGX』の主人公、ふうま小太郎はこのふうま宗家の当主という立場だ。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/54lpaPHJTl.jpg)
▲ふうま災禍、ふうま天音、ふうま亜希は、ふうま宗家に連なる親戚筋だ。ふうま時子は小太郎の腹違いの姉で、宗家の執事を務め、学生の小太郎に代わって家の一切を取り仕切っている。蛇子なんかはふうまの下忍の家柄なのだが、昔から小太郎の近くにいたせいか遠慮がない。この辺のゆるっとした空気は、時子の方針なのだろう。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/a8ETXEoskL.jpg)
▲ちなみに現在の対魔忍はアサギを頂点にした実力主義で、家柄なんかはまったく組織図に反映されていない……という印象だけど、実際はどうなのだろう? 五車の中心が学校組織なのはその辺の伝統を廃し新たな対魔忍を形作るためというのもあると思うのだが、ふうま家を見る限り、学校や任務から離れた私生活ではまだ色濃く残っていそうである。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/qFehyChEYL.jpg)
▲ふうまの一門には、邪眼の使い手が多い。前述の時子、災禍、天音、亜希、すべて忍法は邪眼だ。これは宗家に限った話ではなく、ふうま八将の心願寺家に生まれた紅も邪眼を持つ。ただ何をもって"邪眼"とするのかはどうも適当らしく、紅が邪眼で風の歪みを見つけて竜巻を生み出す技は、風遁と呼ばれることもある。骸佐なんかは、邪眼って言わないと二車家(ふうま八将)の当主として格好がつかないから、別の忍法(怨念を身にまとい鎧化する)を邪眼だと言い張っている可能性が……一応、目が光ってはいるな。
今回は前回紹介していなかったイベント報酬のSR【槍炎の戦闘狂】眞田焔をご紹介。ミニキャラの槍から炎が噴き出す待機ポーズは、全キャラでも1、2の派手さを誇る。
性能的には火傷キャラで、スキル1が全体中確率火傷、スキル2が単体超高確率火傷になっている。奥義は自身のATK特大アップ+単体攻撃なので、火力が高い。リーダースキルの自然ATK大アップと合わせて、レイドイベントで科学ボス相手に活躍しそうだ。
性能的には火傷キャラで、スキル1が全体中確率火傷、スキル2が単体超高確率火傷になっている。奥義は自身のATK特大アップ+単体攻撃なので、火力が高い。リーダースキルの自然ATK大アップと合わせて、レイドイベントで科学ボス相手に活躍しそうだ。