まずは“6月のサマービーチ”の結果報告から。“6月のサマービーチ”は、限定レイドボスを倒して討伐ptを稼ぐレイドイベントだ。
主なpt源となるアナザーレイドボスのレベル上限が解放された今回だが、その結果、1回のフィーバータイムで稼げる討伐ptは上昇し、そのぶんBP回復薬を大量に消費するようになった。フィーバータイムの回数を増やしてガチャチケットを稼ぐという計画だったが、アナザーレイドボスが100レベルを超えてからはそうも言っていられない。
結局最後はいつも通り1日1〜2回のフィーバータイムを走り、アナザーレイドボスは154レベルまで、討伐ptは7627万ptまで到達した。今回は特攻URがなかったので、1億ptは達成できず。それでもEX-UR【真夏の魔性】朧を1枚と、ガチャチケットを40枚程度増やすことができたので、成果は上々だ。
ただ問題として、BP回復薬が400個減ってしまっている。この状態で、次に始まった“魎魔忍とゴーレム”でも同じことをすると、本格的にBP回復薬の備蓄がまずい。今回はガチャチケットのことは考えず、黄泉秋津を1枚ゲットすることだけを目指し、省エネで参加していきたい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/yw05Id22ex.jpg)
▲“6月のサマービーチ”の最終結果……マイガッ!? 1400位にはちょっと危ないかなぁ……とは思いつつ、最終数時間、ゲームに触れなかった結果である。まぁ、こんなこともあるさ……。同スキルの【闇の狙撃手】アルベルタがスキルレベル1なので、朧はレベル2にしておきたかった……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LdsX33tXCQ.jpg)
▲“6月のサマービーチ”のエピローグでは、お館様と朧との危険な共闘関係が成立する。朧はフュルストを殺したい、お館様はさくらをフュルストから取り戻したいのだが、朧がなぜこのタイミングでフュルストを狙うのか不明なのが怖い。この辺の人間関係は、今回の初心者講座でちょっと触れておく。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KrN15rnpgy.jpg)
▲攻撃力が8万近くある、レベル154のアナザーレイド。倒すためにフレンド+2BP攻撃が2回必要になる(ことが多い)。時に1回の戦闘で6BP必要になったりもする、憎い奴。せっかくデッキが強くなって来たので、こういう強い敵と戦えるのは面白い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/IBZSXA0KYG.jpg)
▲“魎魔忍とゴーレム”はふうま弾正と決着をつけるべく、その居場所を黄泉秋津(秋津黄泉ではない)に聞き出すストーリー。過去に魔界に下った忍の一派がおり、彼らが魔界で生き延びた結果、魎魔忍が誕生した。かつては対魔忍の親戚みたいな流派だったようだが、現在では魔装具という特殊な道具を用いて戦うらしい。秋津は、何らかの使命を帯びてこの世界に来ているようだが、その目的は不明。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/c4HRQPwzaK.jpg)
▲こちらは秋津の相棒、ゴーレム族のグランさん(無口)。このイベントでは、クナイ一本でグランと戦う時子が格好良い。
主なpt源となるアナザーレイドボスのレベル上限が解放された今回だが、その結果、1回のフィーバータイムで稼げる討伐ptは上昇し、そのぶんBP回復薬を大量に消費するようになった。フィーバータイムの回数を増やしてガチャチケットを稼ぐという計画だったが、アナザーレイドボスが100レベルを超えてからはそうも言っていられない。
結局最後はいつも通り1日1〜2回のフィーバータイムを走り、アナザーレイドボスは154レベルまで、討伐ptは7627万ptまで到達した。今回は特攻URがなかったので、1億ptは達成できず。それでもEX-UR【真夏の魔性】朧を1枚と、ガチャチケットを40枚程度増やすことができたので、成果は上々だ。
ただ問題として、BP回復薬が400個減ってしまっている。この状態で、次に始まった“魎魔忍とゴーレム”でも同じことをすると、本格的にBP回復薬の備蓄がまずい。今回はガチャチケットのことは考えず、黄泉秋津を1枚ゲットすることだけを目指し、省エネで参加していきたい。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/yw05Id22ex.jpg)
▲“6月のサマービーチ”の最終結果……マイガッ!? 1400位にはちょっと危ないかなぁ……とは思いつつ、最終数時間、ゲームに触れなかった結果である。まぁ、こんなこともあるさ……。同スキルの【闇の狙撃手】アルベルタがスキルレベル1なので、朧はレベル2にしておきたかった……。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LdsX33tXCQ.jpg)
▲“6月のサマービーチ”のエピローグでは、お館様と朧との危険な共闘関係が成立する。朧はフュルストを殺したい、お館様はさくらをフュルストから取り戻したいのだが、朧がなぜこのタイミングでフュルストを狙うのか不明なのが怖い。この辺の人間関係は、今回の初心者講座でちょっと触れておく。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KrN15rnpgy.jpg)
▲攻撃力が8万近くある、レベル154のアナザーレイド。倒すためにフレンド+2BP攻撃が2回必要になる(ことが多い)。時に1回の戦闘で6BP必要になったりもする、憎い奴。せっかくデッキが強くなって来たので、こういう強い敵と戦えるのは面白い。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/IBZSXA0KYG.jpg)
▲“魎魔忍とゴーレム”はふうま弾正と決着をつけるべく、その居場所を黄泉秋津(秋津黄泉ではない)に聞き出すストーリー。過去に魔界に下った忍の一派がおり、彼らが魔界で生き延びた結果、魎魔忍が誕生した。かつては対魔忍の親戚みたいな流派だったようだが、現在では魔装具という特殊な道具を用いて戦うらしい。秋津は、何らかの使命を帯びてこの世界に来ているようだが、その目的は不明。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/c4HRQPwzaK.jpg)
▲こちらは秋津の相棒、ゴーレム族のグランさん(無口)。このイベントでは、クナイ一本でグランと戦う時子が格好良い。
今回の初心者講座は、前回に引き続きストーリーに登場する組織、ノマドについて解説を行う。前回は大枠を説明したので、今回はノマドの幹部について人間模様を中心にご紹介。
エドウィン・ブラック
ノマドの首領。果てしない時を生きる不死の魔族・吸血鬼族の古株。人間界でノマドを作り、積極的に活動をしている。魔界、人間界を含むさらに大きな世界観での目的を持つ様子(『アサギ3』参照)だが、悠久の生に飽きて自分を殺せる存在を待ち望んでいる風に描かれることも多い。人間以上に複雑な人格なのだ。基本的に部下だろうが敵だろうが、他人に関心がない。アサギとお館様だけが例外。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1GUVaAZxnB.jpg)
イングリッド
ブラック様一筋の魔界騎士。魔界には支配階級の貴族がいるらしく、その出身。強い忠誠心と、乙女の恋心をブラックに向けているが、当然相手にされていない。処世術と策略に長けた朧の方がブラックに取り入るのが上手いので、激しく敵対心を向けている。あと単純に相性が悪いのと、朧のブラックに対する敵意に薄々感づいてもいる。ただ根本的に鈍いので、朧がブラックを殺そうとまでしているとは思っていない。誇り高い性格から、何かと姑息で趣味の悪いフュルストは単純に見下している。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/lHNDr1rxkn.jpg)
朧
ノマドに協力する傭兵忍軍の首領だったが、2度死んで、2回目に復活する際にブラックから吸血鬼化してもらった。以降、ノマドの幹部として対対魔忍の陰謀を巡らせたり、好き勝手にビジネスを手掛けたりしている。現在の目標は、ブラックを亡き者にしてノマドを乗っ取ること。そのためにイングリッドが邪魔なので、失脚か暗殺を目論んでいる。フュルストとはお互いに利用し合う関係で、一緒に色々企んでいるが、最終的には殺す予定。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Oi2ftoVGiy.jpg)
フュルスト
最先端の魔界医療を現在進行形で生み出し続けている、魔界の医師。研究に没頭しているだけでなく、対対魔忍に動くこともあるが、その際は朧の描いた絵図に沿っている場合が多い。イングリッドに負けず劣らず、ブラック様を崇拝している。イングリッドから見下されているが、フュルスト側からも低脳としてイングリッドを見下している。朧については陰謀、研究、両方の協力者として(それなりに)信頼している様子。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/UZnP5xZi0G.jpg)
エドウィン・ブラック
ノマドの首領。果てしない時を生きる不死の魔族・吸血鬼族の古株。人間界でノマドを作り、積極的に活動をしている。魔界、人間界を含むさらに大きな世界観での目的を持つ様子(『アサギ3』参照)だが、悠久の生に飽きて自分を殺せる存在を待ち望んでいる風に描かれることも多い。人間以上に複雑な人格なのだ。基本的に部下だろうが敵だろうが、他人に関心がない。アサギとお館様だけが例外。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1GUVaAZxnB.jpg)
イングリッド
ブラック様一筋の魔界騎士。魔界には支配階級の貴族がいるらしく、その出身。強い忠誠心と、乙女の恋心をブラックに向けているが、当然相手にされていない。処世術と策略に長けた朧の方がブラックに取り入るのが上手いので、激しく敵対心を向けている。あと単純に相性が悪いのと、朧のブラックに対する敵意に薄々感づいてもいる。ただ根本的に鈍いので、朧がブラックを殺そうとまでしているとは思っていない。誇り高い性格から、何かと姑息で趣味の悪いフュルストは単純に見下している。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/lHNDr1rxkn.jpg)
朧
ノマドに協力する傭兵忍軍の首領だったが、2度死んで、2回目に復活する際にブラックから吸血鬼化してもらった。以降、ノマドの幹部として対対魔忍の陰謀を巡らせたり、好き勝手にビジネスを手掛けたりしている。現在の目標は、ブラックを亡き者にしてノマドを乗っ取ること。そのためにイングリッドが邪魔なので、失脚か暗殺を目論んでいる。フュルストとはお互いに利用し合う関係で、一緒に色々企んでいるが、最終的には殺す予定。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Oi2ftoVGiy.jpg)
フュルスト
最先端の魔界医療を現在進行形で生み出し続けている、魔界の医師。研究に没頭しているだけでなく、対対魔忍に動くこともあるが、その際は朧の描いた絵図に沿っている場合が多い。イングリッドに負けず劣らず、ブラック様を崇拝している。イングリッドから見下されているが、フュルスト側からも低脳としてイングリッドを見下している。朧については陰謀、研究、両方の協力者として(それなりに)信頼している様子。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/UZnP5xZi0G.jpg)
今回は報酬としてゲットした、EX-UR【真夏の魔性】朧をご紹介! 味方全体の防御力を3000アップ+80%アップしてくれる、防御型の強力なスキルを持つ。レイドイベントではダメージカットを優先したいのでデッキに入っていないが、ワールドレイドで思いっきり活躍してもらう予定。