この記事はプレゼントコード付きで毎週連載している、『対魔忍RPGX』のプレーレポートだ。今週は新イベントの谷間なので、始まった復刻イベントの紹介と、自然アリーナ攻略を進めていく。
今回は自然アリーナ36〜38Fまでを突破したが、どこも攻略法が存在するパズル型だったのでしっかり解説しておきたい。 (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/ItHNRBTHRp.jpg)
▲復刻ストーリーイベント"魔界騎士と次元の悪魔"の報酬は、【春の新作】井河さくら。この格好でヨミハラに潜入したのはいいが、ヨミハラには謎の熱病が蔓延していた。ナドラの啓示めいた頼みを受けたさくらは、イングリッドに手を貸しヨミハラを救う。
"魔界騎士と次元の悪魔"はさくらとイングリッドの共闘、【不滅の邪炎】イングリッドのイラスト初公開など、印象深いイベントだ。
リーナ、エレーナ、ドロレスといったイングリッドに近いノマドのメンバーが活躍する一方で、ノマドと無関係に(彼らなりに)平和に生きるヨミハラの住民たちの姿も見える。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Wo5r4yXoP9.jpg)
▲邪龍グニエルを召喚し、みずからの魂を焦がしながら魔界の業火を操る本気イングリッド。復刻前のイベントは五車祭でSR【不滅の邪炎】イングリッドとしてユニット化する前であり、突然の新規イラストにざわついた(ゴブリンの心が)。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/YKbpaNGcEy.jpg)
▲桐生佐馬斗について盛り上がるふたり。原作『対魔忍ムラサキ〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜』で初登場する桐生佐馬斗は、最初イングリッドの部下だった。もちろんお互いに蛇蝎の如く嫌い合っていた。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/QAYBYLpIf0.jpg)
▲歴戦のオーク傭兵ことアルフォンスの本名が明らかとなったのも、このイベント。ナドラに頼まれてさくらを連れて来たが、顔が広く誰と知り合いでもおかしくないため重宝されている。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/bFsggMfZ2V.jpg)
▲セリフがいい味を出している酒場のオヤジ。見た目がアレなのは、原作の短編『対魔忍アサギ外伝 サマーデイズ』で悪役だったキャラの流用のため。彼らも彼らなりの秩序を持ち、ヨミハラに生きている。地上の紛争地帯より、よほど平和だと言える。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KRVQEva2KJ.jpg)
▲ラストはイングリッドが一度だけさくらに手を貸す約束をする……のだが、その後におまけとしてユーリヤの報告シーンが入る。ユーリヤはエドウィン・ブラックの直属なので、報告相手はブラックだろう。ふたりの約束も、ユーリヤの報告も、その後まったくシナリオに関係していない。復刻されたし、そろそろ続きが来るだろうか……? メイド属性を鶴に奪われたユーリヤに未来はあるのか……?
今回は自然アリーナ36〜38Fまでを突破したが、どこも攻略法が存在するパズル型だったのでしっかり解説しておきたい。 (ゴブリンX)
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/ItHNRBTHRp.jpg)
▲復刻ストーリーイベント"魔界騎士と次元の悪魔"の報酬は、【春の新作】井河さくら。この格好でヨミハラに潜入したのはいいが、ヨミハラには謎の熱病が蔓延していた。ナドラの啓示めいた頼みを受けたさくらは、イングリッドに手を貸しヨミハラを救う。
"魔界騎士と次元の悪魔"はさくらとイングリッドの共闘、【不滅の邪炎】イングリッドのイラスト初公開など、印象深いイベントだ。
リーナ、エレーナ、ドロレスといったイングリッドに近いノマドのメンバーが活躍する一方で、ノマドと無関係に(彼らなりに)平和に生きるヨミハラの住民たちの姿も見える。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/Wo5r4yXoP9.jpg)
▲邪龍グニエルを召喚し、みずからの魂を焦がしながら魔界の業火を操る本気イングリッド。復刻前のイベントは五車祭でSR【不滅の邪炎】イングリッドとしてユニット化する前であり、突然の新規イラストにざわついた(ゴブリンの心が)。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/YKbpaNGcEy.jpg)
▲桐生佐馬斗について盛り上がるふたり。原作『対魔忍ムラサキ〜くノ一傀儡奴隷に堕つ〜』で初登場する桐生佐馬斗は、最初イングリッドの部下だった。もちろんお互いに蛇蝎の如く嫌い合っていた。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/QAYBYLpIf0.jpg)
▲歴戦のオーク傭兵ことアルフォンスの本名が明らかとなったのも、このイベント。ナドラに頼まれてさくらを連れて来たが、顔が広く誰と知り合いでもおかしくないため重宝されている。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/bFsggMfZ2V.jpg)
▲セリフがいい味を出している酒場のオヤジ。見た目がアレなのは、原作の短編『対魔忍アサギ外伝 サマーデイズ』で悪役だったキャラの流用のため。彼らも彼らなりの秩序を持ち、ヨミハラに生きている。地上の紛争地帯より、よほど平和だと言える。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/KRVQEva2KJ.jpg)
▲ラストはイングリッドが一度だけさくらに手を貸す約束をする……のだが、その後におまけとしてユーリヤの報告シーンが入る。ユーリヤはエドウィン・ブラックの直属なので、報告相手はブラックだろう。ふたりの約束も、ユーリヤの報告も、その後まったくシナリオに関係していない。復刻されたし、そろそろ続きが来るだろうか……? メイド属性を鶴に奪われたユーリヤに未来はあるのか……?
"魔界騎士と次元の悪魔"はストーリーイベントなので、特に書くこともなくのんびりグルグル周回してイベントガチャを回している。
SR【春の新作】井河さくらは自然の単体アタッカーとして使えるため初心者は取っておくといいのだが、言われなくても入手するだろうし、早速自然アリーナの攻略に移ろう。
今回は36〜38Fまで。どこも特殊な条件での挑戦になるため、これから攻略するプレーヤーのためにひとつずつ丁寧に説明していく。
【自然アリーナ・36F】
科学属性を5体以上編成、LR・UR・SR・HR・Rユニット出撃不可、バトルアイテム使用不可。
つまりは科学Nユニット限定フロアー。Nユニット限定はどの属性アリーナにもあって難易度は様々。精神アリーナのNユニット限定はやたら難しかったが、今回はそうでもない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/jifc4wd3jI.jpg)
▲理由は科学のNユニットに状態異常を与える者が多いため。左からPEX-88式改 雷電が単体火傷、BR-2兼光が単体麻痺、神田旅団兵士に至っては3体火傷というR以上のユニットより優秀なスキルを持っている。右のギャングふたりは純粋な単体攻撃役。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/OhjYEesuIx.jpg)
▲敵はギャング姉御、ギャング、ドローン・ドッグ×2。ギャングが呪いを与えてくるが、全体攻撃が強力なギャング姉御から倒す。その後は神田旅団兵士のスキルの巻き添えを食らって、HPが減った敵を優先的に攻撃。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1u_huzDlBL.jpg)
▲途中で一度も麻痺を与えられなかった役立たず兼光がお亡くなりなったが、問題なく10ターンで勝利。回復薬を使えないため、無双×4装備での回復が重要になる。
【自然アリーナ・37F】
科学属性を5体以上編成、LR・R・Nユニット出撃不可、10ターン以内に勝利。
つまりは科学UR・SR・HRユニット限定。難しいとか簡単とかではなく、何をどうすればいいのかさっぱりわからない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/7uFknMQzX_.jpg)
▲敵はこう。たこ蛇子は自分を殴って毒にしているようだし、2体いるたこ蛇子キラーはたこ蛇子ごとこっちを攻撃してくるし、異界のゴーレムはHPが1000万ある。意味がわかるまで、かなりやりなおした。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/zCKLfYU8hj.jpg)
▲結論から言うと、たこ蛇子のSPがマックスになってスキルを使うことで、自爆して敵が全滅する。そのためにはできるだけ急いでたこ蛇子キラーを倒し、たこ蛇子を保護せねばならない。ただターゲットしているたこ蛇子キラーを倒したあとのランダム攻撃がたこ蛇子に飛ぶと死ぬし、異界のゴーレムが石化を使って来るし、運任せの部分が大きい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/maFHS_UokD.jpg)
▲試行錯誤の果てにたどり着いたのは、この部隊。疾駆×4で開幕から必殺技を叩き込んで、たこ蛇子キラーの片方を2ターン目か、3ターン目の行動前に倒す。その後、たこ蛇子を殴らなければあとは自動的にたこ蛇子のSPが貯まっていき勝利する。SP回復薬(全大)を使ってもいいが、運任せな部分があるので無駄使いになりかねない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/YhjnDqwrvV.jpg)
▲というのが正攻法で、こっちが裏道。攻撃力の低い順に編成したユニットでたこ蛇子を殴って、3ターン目の頭までにたこ蛇子のSPをマックスにする。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LwEeEu8vrz.jpg)
▲ハウエラ・ヴィンセンスだけ開幕でダメージカットを使っているが、あとは普通に攻撃しているだけ。たこ蛇子のSPをマックスにするには2ターンで合計11回殴らないといけないので、一番ATKが低いユニットに双撃×4を装備している。何も考えず12回殴ると死ぬ。ハウエラが初回にスキルを使ってちょうど。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/9mx01V3EIG.jpg)
▲ハウエラとか疾駆とかない人は、こんな感じでもOK。2ターン目の攻撃前にひとり殺される、という荒々しい調整方法で攻撃回数を1回減らす。
【自然アリーナ・38F】
科学属性を5体以上編成、6ターン以内に勝利、回復効果減少、毎ターン味方SP増加、バトルアイテム使用不可。
とにかく特殊ルールが多い。毎ターンSPが全快するため、それを使って6ターン以内に勝てというフロアー。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1VyuoGYAZT.jpg)
▲敵はふうま土遁衆(女)×2、火遁衆(男)×2、風遁衆(女)×1。後列3人のHPが13万を超えており、1体ずつ倒していても埒が明かない。ついでにふうま土遁衆(女)が石化を使うけど、これはもう無視。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/MODRTZ_UEl.jpg)
▲全体攻撃奥義の連発で、無理やり押し通る部隊でクリアー。アルカ・スティエルを初めて攻略に使った。あとどこで使うんだと思っていた【お色直し】アンジェにも出番があって良かった。2ターン目に石化されて、以降ずっと固まってたけど。
SR【春の新作】井河さくらは自然の単体アタッカーとして使えるため初心者は取っておくといいのだが、言われなくても入手するだろうし、早速自然アリーナの攻略に移ろう。
今回は36〜38Fまで。どこも特殊な条件での挑戦になるため、これから攻略するプレーヤーのためにひとつずつ丁寧に説明していく。
【自然アリーナ・36F】
科学属性を5体以上編成、LR・UR・SR・HR・Rユニット出撃不可、バトルアイテム使用不可。
つまりは科学Nユニット限定フロアー。Nユニット限定はどの属性アリーナにもあって難易度は様々。精神アリーナのNユニット限定はやたら難しかったが、今回はそうでもない。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/jifc4wd3jI.jpg)
▲理由は科学のNユニットに状態異常を与える者が多いため。左からPEX-88式改 雷電が単体火傷、BR-2兼光が単体麻痺、神田旅団兵士に至っては3体火傷というR以上のユニットより優秀なスキルを持っている。右のギャングふたりは純粋な単体攻撃役。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/OhjYEesuIx.jpg)
▲敵はギャング姉御、ギャング、ドローン・ドッグ×2。ギャングが呪いを与えてくるが、全体攻撃が強力なギャング姉御から倒す。その後は神田旅団兵士のスキルの巻き添えを食らって、HPが減った敵を優先的に攻撃。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1u_huzDlBL.jpg)
▲途中で一度も麻痺を与えられなかった役立たず兼光がお亡くなりなったが、問題なく10ターンで勝利。回復薬を使えないため、無双×4装備での回復が重要になる。
【自然アリーナ・37F】
科学属性を5体以上編成、LR・R・Nユニット出撃不可、10ターン以内に勝利。
つまりは科学UR・SR・HRユニット限定。難しいとか簡単とかではなく、何をどうすればいいのかさっぱりわからない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/7uFknMQzX_.jpg)
▲敵はこう。たこ蛇子は自分を殴って毒にしているようだし、2体いるたこ蛇子キラーはたこ蛇子ごとこっちを攻撃してくるし、異界のゴーレムはHPが1000万ある。意味がわかるまで、かなりやりなおした。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/zCKLfYU8hj.jpg)
▲結論から言うと、たこ蛇子のSPがマックスになってスキルを使うことで、自爆して敵が全滅する。そのためにはできるだけ急いでたこ蛇子キラーを倒し、たこ蛇子を保護せねばならない。ただターゲットしているたこ蛇子キラーを倒したあとのランダム攻撃がたこ蛇子に飛ぶと死ぬし、異界のゴーレムが石化を使って来るし、運任せの部分が大きい。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/maFHS_UokD.jpg)
▲試行錯誤の果てにたどり着いたのは、この部隊。疾駆×4で開幕から必殺技を叩き込んで、たこ蛇子キラーの片方を2ターン目か、3ターン目の行動前に倒す。その後、たこ蛇子を殴らなければあとは自動的にたこ蛇子のSPが貯まっていき勝利する。SP回復薬(全大)を使ってもいいが、運任せな部分があるので無駄使いになりかねない。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/YhjnDqwrvV.jpg)
▲というのが正攻法で、こっちが裏道。攻撃力の低い順に編成したユニットでたこ蛇子を殴って、3ターン目の頭までにたこ蛇子のSPをマックスにする。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/LwEeEu8vrz.jpg)
▲ハウエラ・ヴィンセンスだけ開幕でダメージカットを使っているが、あとは普通に攻撃しているだけ。たこ蛇子のSPをマックスにするには2ターンで合計11回殴らないといけないので、一番ATKが低いユニットに双撃×4を装備している。何も考えず12回殴ると死ぬ。ハウエラが初回にスキルを使ってちょうど。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/9mx01V3EIG.jpg)
▲ハウエラとか疾駆とかない人は、こんな感じでもOK。2ターン目の攻撃前にひとり殺される、という荒々しい調整方法で攻撃回数を1回減らす。
【自然アリーナ・38F】
科学属性を5体以上編成、6ターン以内に勝利、回復効果減少、毎ターン味方SP増加、バトルアイテム使用不可。
とにかく特殊ルールが多い。毎ターンSPが全快するため、それを使って6ターン以内に勝てというフロアー。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/1VyuoGYAZT.jpg)
▲敵はふうま土遁衆(女)×2、火遁衆(男)×2、風遁衆(女)×1。後列3人のHPが13万を超えており、1体ずつ倒していても埒が明かない。ついでにふうま土遁衆(女)が石化を使うけど、これはもう無視。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/e/goblinx_report_archive/MODRTZ_UEl.jpg)
▲全体攻撃奥義の連発で、無理やり押し通る部隊でクリアー。アルカ・スティエルを初めて攻略に使った。あとどこで使うんだと思っていた【お色直し】アンジェにも出番があって良かった。2ターン目に石化されて、以降ずっと固まってたけど。
今回は開催中のレイドイベント"ダンジョン再び"の報酬であるSR【翡色の疾風】由利翡翠をご紹介。限定水着HRに限定ウェディングRとユニット化の機会は多かったが、意外にSRになるのは初である。
スキルは1が全体DEFアップ、2が自身の最大HPアップ+2ターン狙われやすくなる、奥義が全体攻撃+全体回復。防御的な忍法を表現したユニットで、ストーリーで使っていた共鳴障壁や合食の術・吸撃をちゃんと持っているのが細かい。
スキルは1が全体DEFアップ、2が自身の最大HPアップ+2ターン狙われやすくなる、奥義が全体攻撃+全体回復。防御的な忍法を表現したユニットで、ストーリーで使っていた共鳴障壁や合食の術・吸撃をちゃんと持っているのが細かい。